JP5830804B2 - 折り畳み式椅子 - Google Patents

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Description

本発明は折り畳み式椅子に関するものであり、より詳しくは、耐久性を向上させて寿命及び製造を増大させる折り畳み式椅子に関するものである。
一般に、折り畳み式椅子はユーザが座っていると開かれてユーザの荷重を支持し、ユーザが立つと折り畳まれる形態の椅子を意味する。
このような折り畳み式椅子は多数の観衆を収容する競技場、劇場又は映画館などに設置され、観衆が椅子から立つと座板部が自動的に立てられて折り畳まれる。
ここで、ユーザの荷重の有無に応じて座板部が自動的に立てられる原理はばねの復元力又は背板部の自重によって具現されることが一般的であり、この場合前記座板部の高速回転によって部材間に衝突が発生する可能性がある。
言い換えると、ユーザが席から立つと座板部が折り畳まれ、前記座板部と背板部が互いに強くぶつかるのである。
この際、座板部と背板部の接触による衝撃消音が発生し、衝撃によって接触部分が磨耗する恐れがある。
一方、折り畳み式に椅子において前記のような座板部の折り畳みは幾度も繰り返し行われ、結局座板部と背板部の接触による衝撃によって折り畳み式椅子は耐久性が低下して寿命及び性能が著しく落ちるようになる。
よって、折り畳み式椅子において座板部が繰り返し折り畳まれても耐久性には影響を及ぼさないようにし、寿命及び性能を向上させる研究が至急である。
本発明の目的は、座板部が繰り返し折られる場合に衝撃を吸収すると同時に、前記座板部と背板部の接触を最小化して耐久性を向上させる折り畳み式椅子を提供することにある。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子は、壁体に固定される固定台と、前記固定構造物に回動可能に設置される座板部及び背板部と、前記固定台に設置され、前記座板部が回動すると前記背板部と接触されて衝撃を緩和するダンピング部と、を含む。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記ダンピング部は、前記背板部と接触すると前記座板部又は前記背板部の回動速度を低減させる。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記ダンピング部は、前記固定台に結合される結合部及び前記結合部から突出されて前記背板部の接触によって前記結合部の内部に挿入される。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記固定台は、前記ダンピング部がを挿入し締結させる締結孔又は締結溝を具備する。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記背板部は、外側に突出されて前記座板部が回動すると前記ダンピング部と接触する接触部を具備する。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子は、前記背板部及び前記固定台と回動可能に締結されて前記背板部と前記固定台の連結を媒介する連結部を更に含む。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記連結部は、前記座板部が回動すると前記固定台の一部と接触して前記座板部を所定位置に固定させるストッパーを具備する。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記ストッパーは、前記連結部から外側に向かって突出形成される。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子の前記固定台は外部に貫通される貫通部を具備し、前記ストッパーはユーザが荷重を加圧すると前記貫通部を規定する一面に接触する。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子は、前記固定台に結合されて前記ダンピング部を前記固定台に固定させるブラケットを更に含む。
本発明による折り畳み式椅子は、座板部が繰り返し折られる場合に衝撃を吸収すると共に座板部又は背板部の回動(回転)速度を低減させることができる。
また、座板部と背板部の接触を最小化するため耐久性を向上させて性能及び寿命を極大化することができる。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子を示す概略斜視図である。 図1のAに対する概略拡大斜視図である。 図1のAに対する概略分解斜視図である。 本発明の一実施例による折り畳み式椅子の使用状態を示す概略側面図である。 本発明の一実施例による折り畳み式椅子の使用状態を示す概略側面図である。 本発明の一実施例による折り畳み式椅子の使用状態を示す概略側面図である。 本発明の一実施例による折り畳み式椅子の使用状態を示す概略側面図である。 図1のAに対する第1変形例を示す概略分解斜視図である。 図1のAに対する第2変形例を示す概略分解斜視図である。
本発明の一実施例による折り畳み式椅子は、壁体に固定される固定台と、前記固定構造物に回動可能に設置される座板部及び背板部と、前記固定台に設置され、前記座板部が回動すると前記背板部と接触されて衝撃を緩和するダンピング部と、を含む。
[発明を実施するための形態]
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施例を詳細に説明する。但し、本発明の思想が提示される実施例に制限されることはなく、本発明の思想を理解する当業者は同じ思想の範囲内で他の実施例を追加、変更、削除するなどで退歩的な他の発明や本発明の思想の範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができるが、それもまた本願発明の思想の範囲に含まれるといえる。
また、各実施例の図面に示した同じ思想の範囲内の機能が同じ構成要素に対しては同じ参照符号を使用して説明する。
図1は本発明の一実施例による折り畳み式椅子を示す概略斜視図であり、図2は図1のAに対する概略拡大斜視図であり、図3は図1のAに対する概略分解斜視図である。
図1から図3を参照すると、本発明の一実施例による折り畳み式椅子10は、固定構造物(図示せず)に固定される固定台100、前記固定台を基準に回動可能に設置される座板部20と背板部300及び衝撃を緩和するダンピング部400を含む。
固定台100は本発明の一実施例による折り畳み式椅子10を固定構造物に固定させる構成要素であって、受け部110、支持部120、締結部130及び柱部140を含む。
前記受け部110は固定構造物である各種の底や壁面に結合され、少なくとも一つ以上が具備される。
ここで、前記受け部110と固定構造物との結合方法は、締結部材であるねじとボルトによる結合、ボンディング結合及び溶接結合のうち少なくとも一つの方法によって結合されるが、必ずしもそれに限ることはない。
一方、支持部120は前記受け部110とそれぞれ対応するように延長されて形成され、本発明の一実施例による折り畳み式椅子10の高さを規定する。
即ち、支持部120は高さ調節ができるように前記受け部110に設置されてもよく、高さ調節のために公知の手段を全て適用してもよい。
一方、前記支持部120は締結部130によって互いに連結され、前記締結部130は前記支持部120と柱部140を互いに連結させる。
ここで、前記受け部110、前記支持部120及び前記締結部130は別途の部材で製造してから互いに結合させてもよいがそれに限ることはなく、製造の際から一体に形成されても構わない。
また、前記受け部110、前記支持部120及び前記締結部130は図1から図3に示した形状にこだわれず、当業者の意図に合わせて多様に変形可能であることを明らかにする。
一方、前記締結部130の両側にはそれぞれ柱部140が締結され、前記柱部140は座板部200及び背板部300の回動のための回動中心を提供する。
言い換えると、前記固定台100の一構成である前記柱部140は前記座板部200及び背板部300と固定台100の連結を媒介する連結部500と締結される部分を基準に前記座板部200及び前記背板部300を回動可能にする。
ここで、前記座板部200はユーザの荷重有無に応じて従属的に前記固定台100を基準に反時計方向(X,図4を参照)又は時計方向(Y,図4を参照)に回動される。
即ち、ユーザの荷重が座板部200の上面に加えられる場合、座板部200は背板部300に対して大よそ垂直状態に開かれて設置状態になり、ユーザの荷重が除去される場合には前記座板部200は自然に折られるようになる。
一方、ユーザの荷重が除去されて前記座板部200が折られる場合には背板部300も連動されて回動され、前記背板部300の回動は前記背板部300と固定台100の柱部140との連結を媒介する連結部500によって具現される。
即ち、前記連結部500は一側及び他側がそれぞれ前記背板部300及び前記固定台100と締結されて前記背板部300を回動可能にする。
ここで、前記連結部500は外側に突出形成される少なくとも一つのストッパー510(図4から図7を参照)を具備し、前記ストッパー510は前記座板部200が回動すると前記固定台100の一部と接触して前記座板部200を所定の位置に固定させる。
言い換えると、前記固定台100の柱部140には外部に貫通される貫通部145が具備され、前記ストッパー510にはユーザの荷重が加圧されると前記貫通部145を規定する一面である上面に接触されて前記座板部200を所定の位置に固定させるのである。
ここで、前記貫通部145は外観上の美のため密閉部600によって覆われてもよく、前記密閉部600は多様な材質で形成されてもよい。
一方、前記背板部300の回動は前記背板部300と柱部140の端部を連結する腕掛け部700によって補助されてもよく、前記腕掛け部700はユーザの荷重が加えられると大よそ座板部200と並んで配置されてユーザの便宜性を向上させる。
ダンピング部400は、ユーザの荷重が除去されて座板部200が回動すると背板部300と接触して衝撃を緩和させる構成要素であって、固定台100の柱部140に設置される。
ここで、前記ダンピング部400と前記固定台100の柱部140との結合は、前記柱部140に形成された締結孔147に前記ダンピング部400が挿入されて締結させることで具現される。
但し、前記ダンピング部400は前記締結孔147に押し入れられて無理やり差し込まれて締結させてもよく、前記締結孔147に挿入されて接着剤によるボンディング結合が同時に行われて締結されてもよい。
詳しくは、前記ダンピング部400は前記締結孔147に挿入されて結合される結合部410及び前記結合部410から突出されて前記製版部300の接触によって前記結合部410の内部に挿入される緩和部420を具備する。
ここで、前記背板部300と前記緩和部420の接触は前記背板部300に具備される接触部310によって具現され、前記接触部310は前記背板部300が折られるとダンピング部400と対応する位置に形成される。
即ち、前記接触部310は背板部300の角部分から外側に突出され、前記座板部200及び前記背板部300が回動すると前記ダンピング部400の緩和部420に接触される。
一方、前記接触部310の接触による前記緩和部420の前記結合部410内部への挿入又はユーザの荷重による背板部300及び座板部200の回動の際、前記緩和部420の前記結合部410の外側への突出はばねなどによる弾性体又は油圧によって具現される。
しかし、前記緩和部420の作用はばねなどによる弾性体又は油圧式に限らず、当業者の意図に合わせて多様に変更される。
一方、前記緩和部420は背板部300が接触すると前記背板部300の衝撃を緩和して前記背板部300又は前記座板部200の回動速度を低減し、そのためユーザの荷重が除去されて座板部200が回動する場合に前記座板部200と前記背板部300の接触を最小化する。
よって、前記座板部200と前記背板部300の接触を未然に防止して衝撃による磨耗又は衝撃消音を最小化し、結局耐久性を向上させて本発明の一実施例による折り畳み式椅子10の性能及び寿命を極大化する。
図4から図7は、本発明の一実施例による折り畳み式椅子の使用状態を示す概略側面図である。
まず、図4を参照すると、本発明の一実施例による折り畳み式椅子10は、ユーザの荷重が座板部200の上面に加えられる場合、前記座板部200と背板部300は大よそ垂直の位置に配置される。
この際、前記座板部200の固定は連結部500に具備されるストッパー510が固定台100と接触して具現され、詳しくは柱部140の貫通部145を規定する上面に接触されて前記座板部200を所定の位置に安定的に固定させる。
ここで、ダンピング部400の緩和部420は結合部410の外側に突出された状態を維持する。
図5及び図6を参照すると、ユーザの荷重が座板部200から除去されると、前記座板部200及び背板部300は自動的にばねなどの復元力によって回動されて折り畳まれる。
ここで、自動的に前記座板部200を復元させる復元力はばねなどによって提供されることに限らず、公知の手段を全て適用してもよい。
一方、前記座板部200及び前記背板部300のが回動すると前記座板部200及び前記背板部300は復元力によって高速に回動され、回動速度による慣性によって前記座板部200と前記背板部300が接触する可能性が存在する。
しかし、本発明の一実施例による折り畳み式椅子10は背板部300に具備される接触部310とダンピング部400によって前記座板部300と前記背板部300の接触を未然に防止することができる。
図7を参照すると、ユーザの荷重が座板部200から除去されると背板部300及び座板部200は回動され、結局互いに並んだ状態で折り畳まれる。
この場合、前記背板部300の回動が完了される前に前記背板部300に具備される接触部310はダンピング部400の緩和部420に接触され、それによって前記背板部300の回動速度が低減される。
即ち、前記接触部310と前記緩和部420の接触によって衝撃が緩和され、接触の後から前記背板部300の回動速度が徐々に減少する。
よって、前記背板部300及び前記座板部200が高速に回動する場合であっても最後にはダンピング部400によって最終的な回動速度が著しく減少し、結局背板部300と座板部200の接触が未然に防止されるのである。
よって、前記座板部200と前記背板部300の接触を未然に防止して衝撃による磨耗又は衝撃消音を最小化し、結局耐久性を向上させて本発明の一実施例による折り畳み式椅子10の性能及び寿命を極大化する。
図8は、図1のAに対する第1変形例を示す概略分解斜視図である。
図8を参照すると、ダンピング部400は固定台100の柱部140に形成された締結溝149に挿入されて締結される。
詳しくは、前記締結溝149はダンピング部400の結合部410と対応するように形成され、多少の誤差を伴った状態で押し入れられて無理やり差し込まれる方式で締結されてもよい。
また、前記ダンピング部400は前記締結溝149に挿入されて接着剤によるボンディング結合が同時に行われて締結されてもよい。
一方、固定台100に形成される貫通部143が外観上の美のため密閉部600(図1を参照)によって覆われてもよいことは上述したようである。
図9は、図1のAに対する第2変形例を示す概略分解斜視図である。
図9を参照すると、ダンピング部400は固定台100に結合されるブラケット800によって前記固定台100に固定される。
詳しくは、前記ブラケット800は中空を具備する本体部810及び前記本体部810の両側に突出される羽部820を含み、前記羽部820は固定台100の柱部140に形成される貫通部141の内面とねじなどによる締結部材によって前記固定台100に固定される。
ここで、前記羽部820は前記本体部810の長さと対応するように形成されてもよく、前記本体部810のある一方向に偏って形成されてもよい。
また、前記羽部820は多数個が互いに離隔されて形成されてもよい。
一方、前記ダンピング部400の結合部410は前記本体部810の中空に挿入され、それによって前記ダンピング部400は前記固定台100に安定的に固定される。
前記では本発明による実施例を基準に本発明の構成と特徴を説明したが、本発明はそれに限らず、本発明の思想と範囲内で多様に変更又は変形が可能であるということは本発明の属する技術分野の当業者にとって明白なことであり、よってそのような変更又は変形は添付した特許請求の範囲に属することを明らかにする。

Claims (8)

  1. 固定構造物に固定される固定台と、
    前記固定台に回動可能に設置される座板部及び背板部と、
    前記固定台に設置され、前記座板部が回動すると前記背板部と接触して衝撃を緩和するダンピング部と、を含み、
    前記背板部は、外側に突出される接触部を具備し、
    前記ダンピング部は、前記固定台に結合される結合部と、前記結合部から突出され、前記座板部が回動すると前記接触部との接触によって前記結合部の内部に挿入される緩和部と、を具備する、折り畳み式椅子。
  2. 前記緩和部は、前記接触部と接触すると前記座板部又は前記背板部の回動速度を低減させる請求項1に記載の折り畳み式椅子。
  3. 前記固定台は、前記ダンピング部が挿入されて締結されるようにする締結孔又は締結溝を具備する請求項1または2に記載の折り畳み式椅子。
  4. 前記背板部及び前記固定台と回動可能に締結されて前記背板部と前記固定台の連結を媒介する連結部と、を更に含む請求項1からの何れか1項に記載の折り畳み式椅子。
  5. 前記連結部は、前記座板部が回動すると前記固定台の一部と接触して前記座板部を所定位置に固定させるストッパーを具備する請求項に記載の折り畳み式椅子。
  6. 前記ストッパーは、前記連結部から外側に向かって突出形成される請求項に記載の折り畳み式椅子。
  7. 前記固定台は外部に貫通される貫通部を具備し、
    前記ストッパーはユーザの荷重を加圧すると前記貫通部を規定する一面に接触される請求項またはに記載の折り畳み式椅子。
  8. 前記固定台に結合されて前記ダンピング部を前記固定台に固定させるブラケットを更に含む請求項1からの何れか1項に記載の折り畳み式椅子。
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