JP5830263B2 - 植物栽培設備 - Google Patents

植物栽培設備 Download PDF

Info

Publication number
JP5830263B2
JP5830263B2 JP2011086923A JP2011086923A JP5830263B2 JP 5830263 B2 JP5830263 B2 JP 5830263B2 JP 2011086923 A JP2011086923 A JP 2011086923A JP 2011086923 A JP2011086923 A JP 2011086923A JP 5830263 B2 JP5830263 B2 JP 5830263B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cultivation
air
plant
space
shelf
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011086923A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012217392A (ja
Inventor
正宏 加藤
正宏 加藤
祐一 武政
祐一 武政
尚 権藤
尚 権藤
裕之 高砂
裕之 高砂
匡洋 長崎
匡洋 長崎
尚也 藤田
尚也 藤田
裕樹 澤田
裕樹 澤田
俊哉 斎藤
俊哉 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2011086923A priority Critical patent/JP5830263B2/ja
Publication of JP2012217392A publication Critical patent/JP2012217392A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5830263B2 publication Critical patent/JP5830263B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

本発明は人工照明装置と空調設備を用いて植物を栽培する植物栽培設備に関する。
人工照明装置と空調設備を用いて栽培環境を調整することにより植物を栽培する設備が、植物工場などとして従来知られている。このように人工照明で植物を栽培する場合には、照明装置を使用した栽培棚が多く利用されている。
このような植物栽培設備の例を図4に示す。図4の植物栽培設備200では、室内に栽培棚100が鉛直方向や水平方向に複数配置される。栽培棚100では、照明装置103が栽培ベッド107の上方に配置される。照明装置103は、光源として蛍光管111を有する。栽培ベッド107には植物体109が配置されてこれが栽培される。
また、こうした栽培棚100に対しては、空気調整された空気が植物体109と照明装置103の間を通過するように設計される。
特開平1−225420号公報
植物体109と照明装置103の間を流れる気流は、照明装置103等により発生する熱を奪って移動する。このため、従来の栽培設備においては、気流の下流側に位置する植物体109付近ではより気温が高くなる傾向にある。
室内に照明装置103のついた栽培棚100を上下左右に複数台設置すると、気流の上流側と下流側の温度差が大きくなりやすい。このような空気環境の不均一性は照明からの発熱だけでなく、空調に伴う空気の流れも大きく関与している。温度や気流などの空気環境の不均一性は植物の成長や品質に影響を与えることから、栽培室内の環境は可能な限り均一であることが望ましい。
特に、多くの植物を栽培する場合では、栽培空間は大きくなり、照明装置も多くなる。供給された空気は、排気されるまでの間に照明の発熱の影響を受ける時間や経路が長いほど温度が上昇するため、このような場合では温度の不均一性は顕著になる。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、大規模なものであっても、空気環境の不均一性を防いで植物の生育に適した環境とできる植物栽培設備を提供することを目的とする。
前述した目的を達するための第1の発明は、上下方向に複数段の栽培棚を設置してなる多段式栽培棚、平面に複数並べられ、前記多段式栽培棚の間の空間、交互に、空気調整された空気が流れ込む第1の空間と、前記第1の空間から前記多段式栽培棚を通過して流れ込んだ空気が排気される第2の空間として構成され、前記栽培棚の前記第2の空間側に、開閉自在な開閉扉が設けられ、前記開閉扉に開口が設けられることを特徴とする植物栽培設備である。
前記開閉扉が、上下方向の複数段の前記栽培棚のそれぞれに設けられることが望ましい。
以上の構成により、栽培棚の両側の空間を、それぞれ、空調空気が供給される第1の空間、および第1の空間からの空気が栽培棚を通過して流れ込み、これが排気される第2の空間として構成するので、栽培棚の照明の熱を拾った空気が、別の栽培棚の植物体に影響することなく排気される。このように、空気が通過する経路が短く、経路中の栽培棚も少ないので、栽培室の規模が大きくなった場合でも、温度の不均一性が抑制され、植物体への影響も小さくすることができる。気温を均一としつつ栽培室の規模を大きくすることができるので、大量生産を行う場合には、小規模の栽培室を多く建設する場合より、建設コストが低減される。
また、栽培棚の第2の空間側に開口を有する開閉扉を設けた場合、これを閉じた状態では空気抵抗板として機能し、流通する風量を調整して植物栽培設備内の気流や温度の均一性を更に高めることができる。一方、植物体等のメンテナンスに際しては、これを開けば第2の空間側より植物体等のメンテナンスを行うことができる。排気を行う第2の空間からメンテナンスを行うことで、作業者の存在が栽培棚を通過する気流に影響を与えることがない。
また、第1の空間では空気が下部から流れ込むとともに第2の空間では空気が上部で排気されるようにすると、栽培棚の照明の熱を奪い高温となった空気が上方に移動しやすいことから、第1の空間の下部から第2の空間の上部へと効率よく空気を移動させることができる。
また、多段式栽培棚の下部を、第1の空間へ空気を供給する給気チャンバーとして構成することで、設備内の省スペース化を図ることができる。
さらに、上下に伸縮可能な吊りカーテンを用いて、第1の空間の、多段式栽培棚が設けられた箇所以外の側部を閉じることで、空気が多段式栽培棚以外の側部から排出されたり、あるいは側部から高温で粉塵を多く含んだ周囲の空気が流入することもなくなるので、空気環境の制御が容易になる。また、設備としても簡易で低コストである。さらに、多段式栽培棚の高さが異なる場合でも、これに合わせて側部を閉じることができる。
本発明により、大規模なものであっても、空気環境の不均一性を防いで植物の生育に適した環境とできる植物栽培設備を提供することができる。
植物栽培設備1の概略構成について示す図 植物栽培設備1の多段式栽培棚10の側面について示す図 開閉扉40の例を示す図 従来の植物栽培設備200の例を示す図
以下、図面を参照しながら、本発明の植物栽培設備等の実施形態について説明する。
まず、図1、図2を参照して、本実施形態の植物栽培設備1について説明する。
図1は本実施形態の植物栽培設備1の概略構成を示す図である。図1(a)は垂直方向の概略構成であり、図1(b)は平面方向の概略構成である。図2は植物栽培設備1の多段式栽培棚10の側面を示す図である。図2(a)はコールドアイル20a側の側面(前面)であり、図2(b)はホットアイル20b側の側面(背面)である。
図1に示すように、植物栽培設備1では、床部3、天井部5、壁部(不図示)等で囲まれる室内で、多段式栽培棚10が平面方向に複数列配置されて構成される。
多段式栽培棚10の最下部は、周囲を囲まれた給気チャンバー13として構成され、その上方に栽培棚11が上下に複数段配置される。
隣り合う多段式栽培棚10の間の空間は、交互に、下部から流れ込んだ、多段式栽培棚10を通過する前の空気が上方へと流れるコールドアイル20a(第1の空間)、コールドアイル20aから多段式栽培棚10を通過して流れ込んだ空気が上方へ流れ排気されるホットアイル20b(第2の空間)として構成される。
栽培棚11では、植物体30を配置した栽培ベッド31が下部に設置され、照明管等を光源とする照明装置33がその上方に配置される。
栽培ベッド31は、本実施形態では養液を供給、排出しつつ植物体30の水耕を行う水耕栽培ベッドである。このため、植物栽培設備1には管路や養液タンク、循環ポンプ等による養液の循環機構(不図示)が設けられる。但し、栽培ベッド31は植物の種類等に応じて適切なものが用いられ、これに限ることはない。
照明装置33は複数の照明管を備える。照明管は例えばLED等を光源とし、電源(不図示)による電力供給を受けて発光する。
なお、照明装置33は栽培棚11に対して上下移動可能に設けられていてもよく、これにより、植物の生育状況に合わせて上下させ植物体30の位置での照度を調整することができる。また、照明装置33を低い位置にして近接照射することにより植物体30の位置で照度を上昇させることができるので、照度上昇のための電力消費を低減できる。
給気チャンバー13には、空気調整機により温度や湿度等の調整がなされた空調空気がファン等によりダクト(不図示)を介して供給される。給気チャンバー13からは、コールドアイル20a側へ空調空気が吹き出される。給気チャンバー13内には、吹き出す風量を長手方向(図1(a)の奥行き方向)に沿って一定とするための風量調整機構(不図示)等を必要に応じて設ける。風量調整機構としてはバッフル板など既知のものを適宜用いることができる。
図2(a)に示すように、多段式栽培棚10の下部の給気チャンバー13の、コールドアイル20a側の側面には、空気吹き出し用の孔部が複数形成され、当該孔部を介して空気がコールドアイル20aへと供給される。これらの孔部を覆うフィルターなどを取り付け、空気の清浄化を図ることもできる。
多段式栽培棚10の上方の天井部5からは、上下に伸縮可能な吊りカーテンである垂直カーテン17a、17bが吊り下げられる。
垂直カーテン17aは、多段式栽培棚10の長手方向に沿って設けられ、その下端部が、多段式栽培棚10の上面のコールドアイル20a側の側部に達する。垂直カーテン17aは、多段式栽培棚10の高さに合わせて、下端部が多段式栽培棚10の上面に達するように伸縮される。多段式栽培棚10の上面は、照明装置33等に電力を供給するためのケーブル(不図示)を配置するケーブル配置空間として用いることもできる。
また、垂直カーテン17bは、コールドアイル20aの長手方向の端部で、多段式栽培棚10の間を塞ぐように設けられ、図2に示すように、下端部が床部3に達する。
これにより、コールドアイル20aの側部は、多段式栽培棚10の側面にあたる箇所を除いて、垂直カーテン17a、17bにより閉じられる。
コールドアイル20aの上部は天井部5等により閉じられる。一方、ホットアイル20bの天井部5には、ホットアイル20bから排気を行うための排気口5aが設けられる。排気口5aには排気用のファン等が設けられ、排出された空気は排気口5aと連続するダクト等(不図示)を介して前述の空気調整機に送られる。
植物栽培設備1内で、給気チャンバー13からコールドアイル20aに吹き出された空調空気は、上方へ移動し、多段式栽培棚10の前面から背面を通ってホットアイル20bへと流れる。これにより、栽培棚11の照明装置33からの熱が奪われてホットアイル20bへと運ばれる。
照明装置33の熱を奪ってホットアイル20bへ流れ込んだ空気は、上方へ移動しホットアイル20bの天井部5に設けた排気口5aから排出される。
ここで、栽培棚11のホットアイル20b側の側面(背面)では、図3に示すように、空気流通用の開口が複数形成された開閉扉40を設けてもよい。
開閉扉40は、例えばスライド式で横方向に開閉可能な扉である。図3の開閉扉40は、図の矢印Aの方向にスライドさせて閉じることができ、閉じた状態では開閉扉40が空気抵抗板として機能することにより、流通する風量を調整して植物栽培設備1内の気流や温度の均一性を更に高めることができる。
一方、植物体30等のメンテナンスに際しては、開閉扉40を矢印Aと逆方向にスライドさせ開いて、ホットアイル20b側より植物体30等のメンテナンスを行うことができる。ホットアイル20b側よりメンテナンスを行うことで、作業者の存在が栽培棚11を通過する気流に影響を与えることがない。また、スライド式の開閉扉を用いるので、扉を開けてのメンテナンス作業も容易になる。開閉扉40は上下にスライドし開閉可能なものであってもよい。
なお、開閉扉40は、これに限らず、例えば上部や側部を栽培棚11にヒンジ接続し、上下あるいは左右に開くようにしてもよい。また、栽培棚11では上部に熱を持った空気が滞留しやすい傾向にあるので、開閉扉40の開口率は上部でより大きく、下部でより小さくしてもよい。
この他、栽培棚11における空気の流通を促進するための送風装置等を栽培棚11に設け、栽培棚11でコールドアイル20a側からホットアイル側20bに向かって送風してもよい。これにより、熱をもった空気が植物体30の近傍に滞留することを確実に防ぐことができる。
以上のように、本実施形態の植物栽培設備1によれば、多段式栽培棚10の両側の空間を、それぞれ、空調空気が下方から流れ込み上方へ移動するコールドアイル20a、およびコールドアイル20aからの空気が多段式栽培棚10を通過して流れ込み、これが上方に排気されるホットアイル20bとして構成するので、栽培棚11の照明の熱を拾った空気が、別の栽培棚11の植物体30に影響することなく排気される。このように、空気が通過する経路が短く、経路中の栽培棚も少ないので、栽培室の規模が大きくなった場合でも、温度の不均一性が抑制され、植物体に与える影響も小さくすることができる。温度を均一としつつ栽培室の規模を大きくすることができるので、大量生産を行う場合には、小規模の栽培室を多く建設する場合より、建設コストが低減される。また、栽培棚11の照明の熱を奪い高温となった空気は上方へ移動しやすいので、コールドアイル20aの下部からホットアイル20bの上部へと空気を効率よく移動させることができる。
なお、コールドアイル20aで上部から空調空気を供給し、ホットアイル20bで下部から排気を行うことも可能である。例えば、コールドアイル20aでは天井部5に設けた吹出口から空調空気を吹き出し、ホットアイル20bでは床部3に設けた排気口から排気する。あるいは、コールドアイル20aの上部で空調空気を供給するともにホットアイル20bの上部から排気を行ったり、コールドアイル20aの下部で空調空気を供給するともにホットアイル20bの下部から排気を行うことも可能である。
給気、排気の位置も前述したものに限ることはなく、例えば、コールドアイル20aでの給気は、給気チャンバー13や天井部5の吹出口以外に、例えば床下に給気チャンバーを設け、床部3に設けた吹出口から空調空気の吹き出しを行ってもよい。ホットアイル20aでの排気についても、天井部5の排気口5aや床部3の排気口から行う以外に、例えば多段式栽培棚10の間の側部から行うこともできる。
また、栽培棚11のホットアイル20b側の背面に開口を設けた開閉扉40を取り付ける場合、開閉扉40を閉じた状態では、流通する風量が調整されて植物栽培設備1内の気流や温度の均一性を更に高めることができる。一方、これを開くことによりホットアイル20b側よりメンテナンスを行うことができるので、作業者の存在が栽培棚11を通過する気流に影響を与えることがない。
また、多段式栽培棚10の最下部を、コールドアイル20aへ空気を供給する給気チャンバー13として構成することで、設備内の省スペース化を図ることができる。
さらに、上下に伸縮可能な垂直カーテン17a、17bを用いて、コールドアイル20aの、多段式栽培棚10が設けられた箇所以外の側部を閉じることで、空気が多段式栽培棚10以外の側部から排出されたり、あるいは側部から高温で粉塵を多く含んだ周囲の空気が流入することもなく、空気環境の制御が容易になる。また、上下に伸縮可能な吊りカーテンを用いるので、多段式栽培棚10の高さに合わせて調節しコールドアイル20aの空間を閉じることができ、設備としても簡易で低コストである。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る植物栽培設備等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、200………植物栽培設備
5………天井部
5a………排気口
10………多段式栽培棚
11………栽培棚
13………給気チャンバー
17a、17b………垂直カーテン
20a………コールドアイル
20b………ホットアイル
40………開閉扉

Claims (2)

  1. 上下方向に複数段の栽培棚を設置してなる多段式栽培棚、平面に複数並べられ
    前記多段式栽培棚の間の空間、交互に、
    空気調整された空気が流れ込む第1の空間と、
    前記第1の空間から前記多段式栽培棚を通過して流れ込んだ空気が排気される第2の空間として構成され
    前記栽培棚の前記第2の空間側に、開閉自在な開閉扉が設けられ、前記開閉扉に開口が設けられることを特徴とする植物栽培設備。
  2. 前記開閉扉が、上下方向の複数段の前記栽培棚のそれぞれに設けられることを特徴とする請求項1記載の植物栽培設備。
JP2011086923A 2011-04-11 2011-04-11 植物栽培設備 Active JP5830263B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011086923A JP5830263B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 植物栽培設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011086923A JP5830263B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 植物栽培設備

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015163378A Division JP5952476B2 (ja) 2015-08-21 2015-08-21 植物栽培設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012217392A JP2012217392A (ja) 2012-11-12
JP5830263B2 true JP5830263B2 (ja) 2015-12-09

Family

ID=47269618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011086923A Active JP5830263B2 (ja) 2011-04-11 2011-04-11 植物栽培設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5830263B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3097774A4 (en) 2014-01-24 2017-04-26 Fujitsu Limited Hydroponic cultivation system, hydroponic cultivation method, plant cultivation method, and plant cultivation apparatus
CN104012396B (zh) * 2014-03-19 2015-12-16 薛英杰 一种室内水培种植装置
JP6587419B2 (ja) * 2015-05-13 2019-10-09 株式会社大気社 栽培生産設備
EP3533320B1 (de) * 2018-02-28 2021-08-18 Weiss Technik GmbH Raum und verfahren zur kultivierung

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5610113Y2 (ja) * 1979-11-22 1981-03-06
JPS6379534A (ja) * 1986-09-25 1988-04-09 松下電工株式会社 照明器具組込栽培棚
JPH10295198A (ja) * 1997-04-28 1998-11-10 Asahi Kogyosha:Kk 活着促進装置
JP2002113149A (ja) * 2000-10-11 2002-04-16 Heiwa Corp 遊技スイッチ装置
JP2004016232A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Nexus:Kk 茸等の施設栽培装置
CA2529096C (en) * 2003-06-27 2011-09-20 Taiyo Kogyo Co., Ltd. Apparatus for producing seedlings and method of producing seedlings
US8984806B2 (en) * 2008-03-26 2015-03-24 Hisakazu Uchiyama Plant cultivation apparatus
JP4834761B2 (ja) * 2009-08-26 2011-12-14 株式会社アグリカルシステム 植物栽培装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012217392A (ja) 2012-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6074666B2 (ja) 植物栽培装置
CN107529732B (zh) 栽培生产设备
JP6089229B2 (ja) 植物栽培装置
JP5646979B2 (ja) 植物栽培照明・空調ユニットおよび植物栽培設備
JP5871025B2 (ja) 省エネルギー型植物栽培システム
JP6056929B1 (ja) 栽培装置および栽培方法
JP5952476B2 (ja) 植物栽培設備
JP6526976B2 (ja) 多段式栽培装置
US11337380B2 (en) Plant cultivation facility
JP5830263B2 (ja) 植物栽培設備
KR20120110493A (ko) 컨테이너형 식물공장
JP6741064B2 (ja) 栽培棚および植物栽培設備
KR101531385B1 (ko) 공조형 배양대
JP3771152B2 (ja) 多段式育苗装置
JP4858239B2 (ja) 多段式植物栽培装置における空調方法
JP5808992B2 (ja) 植物生育システム
JP2002119149A (ja) 植物の環境装置
CN214172467U (zh) 一种食用菌种植用的新型空气处理机组
CN104604664A (zh) 一种多功能培养箱
JP2004242660A (ja) 茸等の施設栽培装置
JP6625685B2 (ja) 植物栽培設備
JP6549777B1 (ja) 植物栽培システム
JP2022133648A (ja) 植物工場
JP2018035987A (ja) 空調システム
JP2019041704A (ja) 植物工場の風路構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140513

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150623

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5830263

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250