JP5829345B2 - 表示装置、ナビゲーション装置、表示方法及びプログラム - Google Patents
表示装置、ナビゲーション装置、表示方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5829345B2 JP5829345B2 JP2014552772A JP2014552772A JP5829345B2 JP 5829345 B2 JP5829345 B2 JP 5829345B2 JP 2014552772 A JP2014552772 A JP 2014552772A JP 2014552772 A JP2014552772 A JP 2014552772A JP 5829345 B2 JP5829345 B2 JP 5829345B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- simple map
- image
- display
- facility
- candidate image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
- G01C21/3679—Retrieval, searching and output of POI information, e.g. hotels, restaurants, shops, filling stations, parking facilities
- G01C21/3682—Retrieval, searching and output of POI information, e.g. hotels, restaurants, shops, filling stations, parking facilities output of POI information on a road map
Description
本発明は、簡易地図画像を表示する技術分野に関する。
この種の技術が、例えば特許文献1に提案されている。特許文献1には、最新の地図データを基にした簡易地図画像を表示する技術が提案されている。具体的には、この技術では、ナビゲーションサーバは、最新の地図データに基づいて、ナビゲーション装置に最新のデータが記憶されていないノードの情報を、不足情報としてナビゲーション装置に送信する。そして、ナビゲーション装置は、ナビゲーションサーバから受信した不足情報に基づいて簡易地図画像を作成し、当該簡易地図画像を用いて車両を誘導する。
ところで、所定の施設のホームページにはアクセスマップが掲載されている場合があるが、アクセスマップは、簡素でありながら施設周辺のランドマークや交通の要所などが強調して示されており、ユーザにとって非常に分かり易いものである場合が多い。したがって、ナビゲーション装置などにおいて、ユーザによって選択された施設のアクセスマップを表示できれば便宜である。なお、上記した特許文献1に記載された簡易地図画像は、最新の地図データを基にした点で有効ではあるが、必ずしもユーザにとって分かり易いものではなかった。
本発明が解決しようとする課題としては、上記のものが一例として挙げられる。本発明は、ユーザによって選択された施設の簡易地図画像を適切に表示させることが可能な表示装置などを提供することを主な目的とする。
請求項に記載の発明では、表示装置は、利用者に所望の施設を選択させる選択手段と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項に記載の発明では、移動体と共に移動するナビゲーション装置は、利用者に所望の施設を目的地として選択させる選択手段と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、前記移動体が前記目的地である施設から所定距離内に接近した場合に、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備えることを特徴とする。
また、請求項に記載の発明では、表示装置によって実行される表示方法は、利用者に所望の施設を選択させる選択工程と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択工程により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御工程と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出工程と、前記検出工程により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御工程と、を備えることを特徴とする。
また、請求項に記載の発明では、コンピュータを有する表示装置によって実行されるプログラムは、前記コンピュータを、利用者に所望の施設を選択させる選択手段、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段、として機能させることを特徴とする。
本発明の1つの観点では、表示装置は、利用者に所望の施設を選択させる選択手段と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備える。
上記の表示装置は、インターネット上の検索エンジンを制御し、利用者により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させ、簡易地図候補画像の情報に基づいて簡易地図候補画像から検出された簡易地図画像(例えばアクセスマップ)を表示手段に表示させる。これにより、利用者によって選択された施設周辺の交通の要所などを利用者に直感的に把握させることができる。
上記の表示装置の一態様では、前記検出手段は、前記簡易地図候補画像のファイル名を基に、前記簡易地図候補画像から前記簡易地図画像を検出する。好適な例では、前記検出手段は、前記ファイル名に所定の文字列が含まれる簡易地図候補画像を前記簡易地図画像として検出する。これにより、簡易地図候補画像から簡易地図画像を適切に検出することができる。
上記の表示装置の他の一態様では、前記検出手段は、前記簡易地図候補画像のファイル名及び画像サイズを基に、前記簡易地図候補画像から前記簡易地図画像を検出する。好適な例では、前記検出手段は、前記ファイル名に所定の文字列が含まれ、且つ前記画像サイズが所定値以上である簡易地図候補画像を前記簡易地図画像として検出する。これにより、簡易地図候補画像から簡易地図画像をより適切に検出することができる。
本発明の他の観点では、移動体と共に移動するナビゲーション装置は、利用者に所望の施設を目的地として選択させる選択手段と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、前記移動体が前記目的地である施設から所定距離内に接近した場合に、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、を備える。
上記のナビゲーション装置では、移動体が目的地である施設から所定距離内に接近した場合に、簡易地図候補画像から検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる。これにより、移動体が目的地の施設に接近した際に、当該施設周辺の交通の要所などを利用者に直感的に把握させることができる。よって、目的地の施設付近において、利用者にとって分かり易い態様にて誘導を行うことが可能となる。
好適な例では、前記表示手段は、ヘッドアップディスプレイであり、前記表示制御手段は、前記簡易地図画像を前記ヘッドアップディスプレイにて表示させる制御を行う。簡易地図画像は簡素で要点が強調されているので、ヘッドアップディスプレイにて簡易地図画像を表示させれば、前方視界を適切に確保しつつ、施設周辺の交通の要所などを利用者に直感的に把握させることができる。
また、本発明の他の観点では、表示装置によって実行される表示方法は、利用者に所望の施設を選択させる選択工程と、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択工程により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御工程と、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出工程と、前記検出工程により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御工程と、を備える。
また、本発明の他の観点では、コンピュータを有する表示装置によって実行されるプログラムは、前記コンピュータを、利用者に所望の施設を選択させる選択手段、インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段、前記簡易地図候補画像の情報を基に、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段、として機能させる。
上記のプログラムは、記録媒体に記録した状態で好適に取り扱うことができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
[装置構成]
図1は、本実施例に係るナビゲーション装置1の構成を示す。ナビゲーション装置1には、車両に設置される据え置き型の一般的なナビゲーション装置や、PND(Portable Navigation Device)だけでなく、スマートフォンなどの携帯端末も含むものとする。なお、ナビゲーション装置1は、本発明における「表示装置」の一例に相当する。
図1は、本実施例に係るナビゲーション装置1の構成を示す。ナビゲーション装置1には、車両に設置される据え置き型の一般的なナビゲーション装置や、PND(Portable Navigation Device)だけでなく、スマートフォンなどの携帯端末も含むものとする。なお、ナビゲーション装置1は、本発明における「表示装置」の一例に相当する。
図1に示すように、ナビゲーション装置1は、主に、自立測位装置10、GPS受信機18、システムコントローラ20、ディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、通信装置38、表示ユニット40、音声出力ユニット50、及び入力装置60を備える。
自立測位装置10は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13を備える。加速度センサ11は、例えば圧電素子からなり、車両の加速度を検出し、加速度データを出力する。角速度センサ12は、例えば振動ジャイロからなり、車両の方向変換時における車両の角速度を検出し、角速度データ及び相対方位データを出力する。距離センサ13は、車両の車輪の回転に伴って発生されているパルス信号からなる車速パルスを計測する。
GPS受信機18は、複数のGPS衛星から、測位用データを含む下り回線データを搬送する電波19を受信する。測位用データは、緯度及び経度情報等から車両の絶対的な位置(現在位置)を検出するために用いられる。なお、各種の制御や処理で用いる現在位置としては、GPS受信機18から取得された値を用いることに限定はされず、GPS受信機18から取得された値及び/又は自立測位装置10から取得された値に基づいて求めた値を用いても良い。
システムコントローラ20は、インタフェース21、CPU(Central Processing Unit)22、ROM(Read Only Memory)23及びRAM(Random Access Memory)24を含んでおり、ナビゲーション装置1全体の制御を行う。
インタフェース21は、加速度センサ11、角速度センサ12及び距離センサ13並びにGPS受信機18とのインタフェース動作を行う。そして、これらから、車速パルス、加速度データ、相対方位データ、角速度データ、GPS測位データ、絶対方位データ等をシステムコントローラ20に入力する。CPU22は、システムコントローラ20全体を制御する。例えば、CPU22は、データ記憶ユニット36に記憶された地図データなどに基づいて、目的地までの案内ルート(案内経路)を求め、その案内ルートに基づいてルート案内を行う。本実施例でCPU22が行う処理・制御については、詳細は後述する。ROM23は、システムコントローラ20を制御する制御プログラム等が格納された図示しない不揮発性メモリ等を有する。RAM24は、入力装置60を介して使用者により予め設定された経路データ等の各種データを読み出し可能に格納したり、CPU22に対してワーキングエリアを提供したりする。
システムコントローラ20、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブなどのディスクドライブ31、データ記憶ユニット36、通信用インタフェース37、表示ユニット40、音声出力ユニット50及び入力装置60は、バスライン30を介して相互に接続されている。
ディスクドライブ31は、システムコントローラ20の制御の下、CD又はDVDといったディスク33から、音楽データ、映像データなどのコンテンツデータを読み出し、出力する。なお、ディスクドライブ31は、CD−ROMドライブ又はDVD−ROMドライブのうち、いずれか一方としてもよいし、CD及びDVDコンパチブルのドライブとしてもよい。
データ記憶ユニット36は、例えばHDDなどにより構成され、地図データなどを記憶するユニットである。例えば、地図データには、リンクのデータや、ノードのデータや、施設に関するデータなどが含まれる。ここで、施設に関するデータは、例えば、施設の位置(位置座標)と、施設名称と、施設の住所とが関連付けられたデータである。
通信装置38は、無線通信方式にてインターネットに接続可能に構成されている。1つの例では、通信装置38は、携帯電話や専用の通信カードなどにより構成される。インタフェース37は、通信装置38のインタフェース動作を行い、通信装置38が受信した情報をシステムコントローラ20等に入力する。なお、上記のような通信装置38の他に、FMチューナやビーコンレシーバなどをナビゲーション装置1に設けても良い。
表示ユニット40は、システムコントローラ20の制御の下、各種表示データをディスプレイなどの表示部に表示する。具体的には、システムコントローラ20は、データ記憶ユニット36から地図データを読み出す。表示ユニット40は、システムコントローラ20によってデータ記憶ユニット36から読み出された地図データに応じた地図画像などを表示画面上に表示する。表示ユニット40は、バスライン30を介してCPU22から送られる制御データに基づいて表示ユニット40全体の制御を行うグラフィックコントローラ41と、VRAM(Video RAM)等のメモリからなり即時表示可能な画像情報を一時的に記憶するバッファメモリ42と、グラフィックコントローラ41から出力される画像データに基づいて、液晶等のディスプレイ44を表示制御する表示制御部43と、ディスプレイ44とを備える。ディスプレイ44は、例えば対角5〜10インチ程度の液晶表示装置等からなり、車内のフロントパネル付近に装着される。なお、表示ユニット40は、本発明における「表示手段」の一例に相当する。
音声出力ユニット50は、システムコントローラ20の制御の下、CD−ROMドライブ31又はDVD−ROM32、若しくはRAM24等からバスライン30を介して送られる音声デジタルデータのD/A(Digital to Analog)変換を行うD/Aコンバータ51と、D/Aコンバータ51から出力される音声アナログ信号を増幅する増幅器(AMP)52と、増幅された音声アナログ信号を音声に変換して車内に出力するスピーカ53とを備えて構成されている。
入力装置60は、各種コマンドやデータを入力するための、キー、スイッチ、ボタン、リモコン、音声入力装置等から構成されている。入力装置60は、車内に搭載された当該車載用電子システムの本体のフロントパネルやディスプレイ44の周囲に配置される。また、ディスプレイ44がタッチパネル方式の場合、ディスプレイ44の表示画面上に設けられたタッチパネルも入力装置60として機能する。
[制御方法]
次に、本実施例においてCPU22が行う制御方法の概要について説明する。
次に、本実施例においてCPU22が行う制御方法の概要について説明する。
本実施例では、CPU22は、ユーザによって選択された施設のアクセスマップをディスプレイ44に表示させる制御を行う。具体的には、CPU22は、通信装置38にてインターネットに接続し、インターネット上の検索エンジンを制御することで、ユーザによって選択された施設のホームページ(HP)から当該施設のアクセスマップの候補を検索させる。そして、CPU22は、検索されたアクセスマップの候補の情報に基づいて、アクセスマップの候補の中からアクセスマップを検出し、当該アクセスマップを表示させる。例えば、CPU22は、ユーザによって選択された施設についての周辺の地図画像(データ記憶ユニット36に記憶された地図データに基づいて作成される画像)に重ねて、アクセスマップを表示させる。
このように、CPU22は、本発明における「選択手段」、「検索制御手段」、「検出手段」及び「表示制御手段」の一例に相当する。また、アクセスマップは、本発明における「簡易地図画像」の一例に相当する。
図2は、本実施例に係るアクセスマップの表示例を説明するための図を示す。図2(a)は、地図画像の一例を示している。図2(a)中の符号101は、ユーザによって選択された施設を指し示している。このような地図画像は、データ記憶ユニット36に記憶された地図データに基づいて作成される。一方で、図2(b)は、本実施例に係るアクセスマップの表示例を示している。図2(b)に示すように、本実施例では、ユーザによって選択された施設101(店舗A)についてのアクセスマップ102が、図2(a)に示すような地図画像上に重ねて表示される。
以上説明した本実施例によれば、ユーザによって選択された施設のアクセスマップを表示させることで、当該施設周辺のランドマークや交通の要所などをユーザに直感的に把握させることができる。したがって、本実施例によれば、ユーザにとって分かり易い態様にて施設への誘導を行うことができる。また、本実施例によれば、前述した特許文献1に記載されたような専用サーバ(最新の地図データを格納するナビゲーションサーバ)を必要としない。そのため、本実施例は、簡便なシステム構成にて実現することができる。
[処理フロー]
次に、図3を参照して、本実施例に係る処理フローについて説明する。当該処理フローは、ナビゲーション装置1内のCPU22によって実行される。
次に、図3を参照して、本実施例に係る処理フローについて説明する。当該処理フローは、ナビゲーション装置1内のCPU22によって実行される。
まず、ステップS101では、CPU22は、ユーザによって選択された施設を取得する。1つの例では、ユーザは、地図画像が表示されたタッチパネルや、選択候補となる施設のリストが表示されたタッチパネルをタッチすることで所望の施設を選択し、CPU22は、タッチパネル(入力装置60)から供給される信号に基づいて、ユーザによって選択された施設を取得する。他の例では、ユーザは所望の施設を音声にて発し、CPU22は、マイク(図1では図示せず)で集音された音声信号を解析(音声認識)することで、ユーザによって選択された施設を取得する。以上のステップS101の後、処理はステップS102に進む。
ステップS102では、CPU22は、データ記憶ユニット36に記憶された地図データ(具体的には施設に関するデータ)を参照することで、ステップS101で取得された施設についての施設名称及び住所を取得する。そして、処理はステップS103に進む。
ステップS103では、CPU22は、通信装置38を介してインターネットに接続するための制御を行う。そして、処理はステップS104に進む。
ステップS104では、CPU22は、ステップS102で取得した施設名称及び住所を検索ワードとして用いて、インターネット上の検索エンジンによって検索させる。検索エンジンとしては、例えば「google」や「yahoo」などを用いることができる(「google」及び「yahoo」は登録商標である)。ここで、施設名称に加えて住所を検索ワードに含めているのは、例えばチェーン展開している施設に適切に対応するためである。つまり、チェーン展開している施設では同じ施設名称を有するものが複数存在するが、検索ワードに住所を含めると、同じ施設名称を有する複数の施設の中でユーザによって選択された特定の施設のみについて適切に検索を行うことができるからである。以上のステップS104の後、処理はステップS105に進む。
ステップS105では、CPU22は、ステップS104の検索による結果が取得されたか否かを判定する。つまり、検索結果があるか否かを判定する。検索結果がある場合(ステップS105:Yes)、処理はステップS106に進み、検索結果がない場合(ステップS105:No)、処理は終了する。
ステップS106では、CPU22は、取得された複数の検索結果の中で先頭の検索結果に対応するホームページを特定し、そのホームページのアドレスのドメインをRAM24などに記憶させる。この場合、CPU22は、先頭の検索結果に対応するホームページを、ユーザによって選択された施設のホームページとして扱う。但し、CPU22は、先頭の検索結果が、複数の施設についての情報を集めた所定のサイトのホームページであった場合には、当該ホームページのドメインを採用しない。つまり、CPU22は、複数の施設についての情報を集めた所定のサイトを少なくとも外したホームページを採用するようにする。例えば、複数の施設についての情報を集めた所定のサイトのアドレスを予め記憶しておけば、取得された検索結果が当該サイトのものであるか否かを判断することができる。以上のステップS106の後、処理はステップS107に進む。
ステップS107では、CPU22は、ステップS106で記憶されたドメイン内で画像検索を行うための検索ワードを作成する。具体的には、CPU22は、「施設名称」と、「住所」と、「map」又は「access」と、「gif」とから成る検索ワードを作成する。ここで、「施設名称」及び「住所」に加えて「map」又は「access」を検索ワードに含めているのは、アクセスマップを示す画像を効果的に絞り込むためである。また、「gif」を検索ワードに更に含めているのは、アクセスマップを示す画像は「gif」を拡張子としている場合が多いので(つまり、アクセスマップは「gifファイル」である場合が多いので)、アクセスマップを示す画像をより効果的に絞り込むことができるからである。なお、「gif」以外の拡張子を用いた画像は、ナビゲーション装置1などで用いられる地図と同等の画像である場合が多い。以上のステップS107の後、処理はステップS108に進む。
ステップS108では、CPU22は、ステップS107で作成された検索ワードを用いて、ステップS106で記憶されたドメイン内の画像検索を行う。このような検索により、複数の画像がアクセスマップの候補として得られる。そして、処理はステップS109に進む。
ステップS109では、CPU22は、カウンタを初期化する。このカウンタは、後述するステップS111〜S113の処理(検索された画像がアクセスマップであるか否かを判断するための処理)を行った回数をカウントするために用いられる。そして、処理はステップS110に進む。
ステップS110では、CPU22は、カウンタが所定値以下であるか否かを判定する。例えば、当該所定値として「20」を用いることができる。カウンタが所定値以下である場合(ステップS110:Yes)、処理はステップS111に進む。これに対して、カウンタが所定値以下でない場合(ステップS110:No)、つまりカウンタが所定値よりも大きい場合、処理は終了する。当該場合は、検索された画像がアクセスマップであるか否かを判断するための処理を行った回数が所定値を超えた場合に相当する。この場合には、CPU22は、検索された画像にアクセスマップが含まれていなかったと判断して、本フローを終了する。
ステップS111では、CPU22は、ステップS108の検索結果を1つ取得する。つまり、CPU22は、ステップS108の検索によって得られた複数の画像の中から1つの画像を取得する。そして、処理はステップS112に進む。
ステップS112では、CPU22は、ステップS111で取得された画像のファイル名を抜き出し、そのファイル名に所定の文字列が含まれるか否かを判定する。具体的には、CPU22は、ファイル名に「map」又は「access」が含まれるか否かを判定する。ファイル名に「map」又は「access」が含まれる場合(ステップS112:Yes)、処理はステップS113に進む。
これに対して、ファイル名に「map」又は「access」が含まれていない場合(ステップS112:No)、CPU22は、ステップS111で取得された画像がアクセスマップではないと判断する。この場合には、CPU22は、次の画像に対する判定を行うべく、カウンタをインクリメントし(ステップS114)、処理はステップS110に戻る。
ステップS113では、CPU22は、ステップS111で取得された画像のサイズが所定値以上であるか否かを判定する。1つの例では、CPU22は、画像の縦及び横のサイズがそれぞれ200以上であるか否かを判定する。この判定は、アクセスマップとボタン(アイコン)とを区別するために行っている。つまり、ステップS111で取得された画像がアクセスマップであるか、それともボタン(アイコン)であるかを判別するために行っている。画像のサイズが所定値以上である場合(ステップS113:Yes)、CPU22は、ステップS111で取得された画像がアクセスマップであると判断し、処理はステップS115に進む。
これに対して、画像のサイズが所定値以上でない場合(ステップS113:No)、つまり画像のサイズが所定値未満である場合、CPU22は、ステップS111で取得された画像がアクセスマップではないと判断する。言い換えると、CPU22は、ステップS111で取得された画像がボタン(アイコン)であると判断する。この場合には、CPU22は、次の画像に対する判定を行うべく、カウンタをインクリメントし(ステップS114)、処理はステップS110に戻る。
ステップS115では、CPU22は、ステップS111で取得された画像のデータ(つまりアクセスマップのデータ)をダウンロードする。そして、処理はステップS116に進む。ステップS116では、CPU22は、ステップS115でダウンロードした画像データをディスプレイ44に表示させる制御を行う。これにより、アクセスマップがディスプレイ44に表示されることとなる。そして、処理は終了する。
以上説明した処理フローによれば、インターネット上の画像を検索することにより、ユーザによって選択された施設のアクセスマップを適切に表示させることができる。
[変形例]
以下では、上記した実施例に好適な変形例について説明する。なお、下記の変形例は、任意に組み合わせて上述の実施例に適用することができる。
以下では、上記した実施例に好適な変形例について説明する。なお、下記の変形例は、任意に組み合わせて上述の実施例に適用することができる。
(変形例1)
上記した実施例では、インターネット上の検索エンジンを用いて、ユーザによって選択された施設のホームページを検索していたが(図3のステップS104参照)、施設のホームページのアドレス(URL)についてのリストを予めデータ記憶ユニット36などに記憶させておけば、そのような検索を行わなくて良い。この場合には、データ記憶ユニット36などに記憶されたリストを参照することで、ユーザによって選択された施設のホームページのアドレスを得ることができる。
上記した実施例では、インターネット上の検索エンジンを用いて、ユーザによって選択された施設のホームページを検索していたが(図3のステップS104参照)、施設のホームページのアドレス(URL)についてのリストを予めデータ記憶ユニット36などに記憶させておけば、そのような検索を行わなくて良い。この場合には、データ記憶ユニット36などに記憶されたリストを参照することで、ユーザによって選択された施設のホームページのアドレスを得ることができる。
(変形例2)
上記では、ユーザは施設を選択することを述べたが(図3のステップS101など参照)、そのようにユーザによって選択された施設を目的地に設定しても良い。つまり、ユーザに所望の施設を目的地として選択させることとしても良い。その場合、車両が目的地である施設から所定距離内に接近した際に、上記のようにして得られたアクセスマップを表示させると良い。これにより、車両が目的地の施設に接近した際に、当該施設周辺のランドマークや交通の要所などをユーザに直感的に把握させることができる。よって、目的地の施設付近において、ユーザにとって分かり易い態様にて誘導を行うことが可能となる。
上記では、ユーザは施設を選択することを述べたが(図3のステップS101など参照)、そのようにユーザによって選択された施設を目的地に設定しても良い。つまり、ユーザに所望の施設を目的地として選択させることとしても良い。その場合、車両が目的地である施設から所定距離内に接近した際に、上記のようにして得られたアクセスマップを表示させると良い。これにより、車両が目的地の施設に接近した際に、当該施設周辺のランドマークや交通の要所などをユーザに直感的に把握させることができる。よって、目的地の施設付近において、ユーザにとって分かり易い態様にて誘導を行うことが可能となる。
(変形例3)
上記した実施例では、画像のファイル名及びサイズの両方に基づいて、当該画像がアクセスマップであるか否かを判定していたが(図3のステップS112、S113参照)、画像のファイル名のみに基づいて、当該画像がアクセスマップであるか否かを判定しても良い。ファイル名のみに基づいて判定を行うと、ファイル名及びサイズの両方に基づいて判定を行う場合よりも、判定に要する処理量を低減することができる。
上記した実施例では、画像のファイル名及びサイズの両方に基づいて、当該画像がアクセスマップであるか否かを判定していたが(図3のステップS112、S113参照)、画像のファイル名のみに基づいて、当該画像がアクセスマップであるか否かを判定しても良い。ファイル名のみに基づいて判定を行うと、ファイル名及びサイズの両方に基づいて判定を行う場合よりも、判定に要する処理量を低減することができる。
(変形例4)
上記した実施例では、ナビゲーション装置1がインターネットに接続することでインターネット上のアクセスマップを取得していたが、他の例では、アクセスマップを記憶するサーバを用い、ナビゲーション装置1はそのようなサーバからアクセスマップを取得しても良い。具体的には、他の例では、ナビゲーション装置1は、ユーザによって選択された施設の情報をサーバに送信し、サーバは、施設名称や住所などに関連付けてアクセスマップを記憶させたデータベースを参照することで、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップを取得し、当該アクセスマップをナビゲーション装置1に送信する。例えば、サーバは、図3に示すような処理を行うことでアクセスマップを取得し、取得されたアクセスマップを蓄積してくことでデータベースを作成する。サーバは、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップがデータベースに記憶されている場合には、データベース内のアクセスマップをナビゲーション装置1に送信し、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップがデータベースに記憶されていない場合には、図3に示すような処理を行うことでアクセスマップを取得し、取得されたアクセスマップをナビゲーション装置1に送信する。
上記した実施例では、ナビゲーション装置1がインターネットに接続することでインターネット上のアクセスマップを取得していたが、他の例では、アクセスマップを記憶するサーバを用い、ナビゲーション装置1はそのようなサーバからアクセスマップを取得しても良い。具体的には、他の例では、ナビゲーション装置1は、ユーザによって選択された施設の情報をサーバに送信し、サーバは、施設名称や住所などに関連付けてアクセスマップを記憶させたデータベースを参照することで、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップを取得し、当該アクセスマップをナビゲーション装置1に送信する。例えば、サーバは、図3に示すような処理を行うことでアクセスマップを取得し、取得されたアクセスマップを蓄積してくことでデータベースを作成する。サーバは、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップがデータベースに記憶されている場合には、データベース内のアクセスマップをナビゲーション装置1に送信し、ナビゲーション装置1から受信された施設についてのアクセスマップがデータベースに記憶されていない場合には、図3に示すような処理を行うことでアクセスマップを取得し、取得されたアクセスマップをナビゲーション装置1に送信する。
(変形例5)
上記した実施例では、本発明をナビゲーション装置1に適用した例を示したが、本発明をナビゲーション装置1に適用することに限定はされない。本発明は、運転者の目の位置(アイポイント)から虚像としての画像を視認させるヘッドアップディスプレイにも適用することができる。つまり、本発明における「表示手段」として、ヘッドアップディスプレイを適用しても良い。
上記した実施例では、本発明をナビゲーション装置1に適用した例を示したが、本発明をナビゲーション装置1に適用することに限定はされない。本発明は、運転者の目の位置(アイポイント)から虚像としての画像を視認させるヘッドアップディスプレイにも適用することができる。つまり、本発明における「表示手段」として、ヘッドアップディスプレイを適用しても良い。
図4は、ヘッドアップディスプレイ2の概略構成図である。図4に示すように、ヘッドアップディスプレイ2は、光源ユニット3と、コンバイナ9とを備え、フロントウィンドウ25、天井部27、ボンネット28、及びダッシュボード29などを備える車両に取り付けられる。
光源ユニット3は、支持部材5a、5bを介して車室内の天井部27に設置され、表示すべき画像を構成する光を、コンバイナ9に向けて出射する。具体的には、光源ユニット3は、上記したナビゲーション装置1によって生成された画像(例えばアクセスマップの画像など)を取得し、その画像を構成する光をコンバイナ9へ出射することで、コンバイナ9を介して運転者に虚像Ivを視認させる。例えば、光源ユニット3は、レーザ光源やLCD光源などの光源を有しており、光源から光を出射する。
コンバイナ9は、ハーフミラーとして構成されている。コンバイナ9は、光源ユニット3から出射される表示像が投影されると共に、表示像を運転者のアイポイントPeへ反射することで当該表示像を虚像Ivとして視認させる。そして、コンバイナ9は、天井部27に設置された支持軸部8を有し、支持軸部8を支軸として回動する。支持軸部8は、例えば、フロントウィンドウ25の上端近傍の天井部27、言い換えると運転者用の図示しないサンバイザが設置される位置の近傍に設置される。なお、支持軸部8は、上述のサンバイザに代えて設置されても良い。
このようなヘッドアップディスプレイ2は、車両の進行方向の実風景に重ね合わせて画像を表示させるため、表示の情報量が多いと運転者の前方視界に影響を与えてしまう可能性がある。したがって、そのようなヘッドアップディスプレイ2にて上記したようなアクセスマップを表示させれば、アクセスマップは簡素で要点が強調されているので、運転者の前方視界を適切に確保しつつ、施設周辺の交通の要所などをユーザに直感的に把握させる上で効果的である。
(変形例6)
上記した実施例では、本発明における「簡易地図画像」の例としてアクセスマップを示したが、本発明はアクセスマップへの適用に限定はされない。本発明は、アクセスマップ以外にも、簡素で要点が強調されたような地図画像に適用することができる。
上記した実施例では、本発明における「簡易地図画像」の例としてアクセスマップを示したが、本発明はアクセスマップへの適用に限定はされない。本発明は、アクセスマップ以外にも、簡素で要点が強調されたような地図画像に適用することができる。
1 ナビゲーション装置
2 ヘッドアップディスプレイ
22 CPU
36 データ記憶ユニット
44 ディスプレイ
2 ヘッドアップディスプレイ
22 CPU
36 データ記憶ユニット
44 ディスプレイ
Claims (9)
- 利用者に所望の施設を選択させる選択手段と、
インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、
前記簡易地図候補画像のファイル名に基づいて、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記検出手段は、前記ファイル名に所定の文字列が含まれる簡易地図候補画像を前記簡易地図画像として検出することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記検出手段は、前記簡易地図候補画像のファイル名及び画像サイズに基づいて、前記簡易地図候補画像から前記簡易地図画像を検出することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記検出手段は、前記ファイル名に所定の文字列が含まれ、且つ前記画像サイズが所定値以上である簡易地図候補画像を前記簡易地図画像として検出することを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 移動体と共に移動するナビゲーション装置であって、
利用者に所望の施設を目的地として選択させる選択手段と、
インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段と、
前記簡易地図候補画像のファイル名に基づいて、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段と、
前記移動体が前記目的地である施設から所定距離内に接近した場合に、前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記表示手段は、ヘッドアップディスプレイであり、
前記表示制御手段は、前記簡易地図画像を前記ヘッドアップディスプレイにて表示させる制御を行うことを特徴とする請求項5に記載のナビゲーション装置。 - 表示装置によって実行される表示方法であって、
利用者に所望の施設を選択させる選択工程と、
インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択工程により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御工程と、
前記簡易地図候補画像のファイル名に基づいて、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出工程と、
前記検出工程により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御工程と、
を備えることを特徴とする表示方法。 - コンピュータを有する表示装置によって実行されるプログラムであって、
前記コンピュータを、
利用者に所望の施設を選択させる選択手段、
インターネット上の検索エンジンを制御し、前記選択手段により選択された施設のホームページ内から当該施設周辺の簡易地図候補画像を検索させる検索制御手段、
前記簡易地図候補画像のファイル名に基づいて、前記簡易地図候補画像から簡易地図画像を検出する検出手段、
前記検出手段により検出された簡易地図画像を表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項8に記載のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2012/082680 WO2014097375A1 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 表示装置、ナビゲーション装置、表示方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5829345B2 true JP5829345B2 (ja) | 2015-12-09 |
JPWO2014097375A1 JPWO2014097375A1 (ja) | 2017-01-12 |
Family
ID=50977762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014552772A Active JP5829345B2 (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 表示装置、ナビゲーション装置、表示方法及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5829345B2 (ja) |
WO (1) | WO2014097375A1 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000137737A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-05-16 | Pioneer Electronic Corp | 情報検索システム |
JP2002107167A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置 |
JP2002202144A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 地図表示装置、地図表示方法及び地図表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2006146562A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Pioneer Electronic Corp | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2006145331A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Kenwood Corp | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびナビゲーション用プログラム |
JP2009151494A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | コンテンツ取得装置、ナビゲーション装置、コンテンツ取得方法およびコンテンツ取得プログラム |
JP2012043320A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Mic Ware:Kk | 地図画像取得装置、地図画像取得方法、及びプログラム |
-
2012
- 2012-12-17 JP JP2014552772A patent/JP5829345B2/ja active Active
- 2012-12-17 WO PCT/JP2012/082680 patent/WO2014097375A1/ja active Application Filing
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000137737A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-05-16 | Pioneer Electronic Corp | 情報検索システム |
JP2002107167A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置 |
JP2002202144A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Aisin Aw Co Ltd | 地図表示装置、地図表示方法及び地図表示用プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2006145331A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Kenwood Corp | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、およびナビゲーション用プログラム |
JP2006146562A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Pioneer Electronic Corp | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、そのプログラム、および、そのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2009151494A (ja) * | 2007-12-19 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | コンテンツ取得装置、ナビゲーション装置、コンテンツ取得方法およびコンテンツ取得プログラム |
JP2012043320A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Mic Ware:Kk | 地図画像取得装置、地図画像取得方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2014097375A1 (ja) | 2014-06-26 |
JPWO2014097375A1 (ja) | 2017-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4632096B2 (ja) | ナビゲーション装置及び最寄検索方法 | |
CN102027325B (zh) | 检测寻找停车设施的导航设备及方法 | |
US20090177383A1 (en) | Navigation device and method | |
JPWO2005093373A1 (ja) | ナビゲーション装置、経路探索方法、経路探索プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP2009277059A (ja) | 危険情報収集配信装置 | |
JPWO2008075492A1 (ja) | 地図表示装置 | |
US8606502B2 (en) | Navigation device and method | |
JP5795386B2 (ja) | 表示装置及び制御方法 | |
JP2006292656A (ja) | ナビゲーション装置および気象情報表示方法 | |
EP2770299B1 (en) | Information terminal and program | |
JPWO2007135855A1 (ja) | 情報案内装置、情報案内方法、情報案内プログラムおよびコンピュータに読み取り可能な記録媒体 | |
JP2012122777A (ja) | 車載装置 | |
JP2007241122A (ja) | 音声認識装置、音声認識方法、音声認識プログラム、および記録媒体 | |
JP5209644B2 (ja) | 情報提示装置、情報提示方法、情報提示プログラムおよび記録媒体 | |
JPWO2009011035A1 (ja) | 立寄り場所候補情報登録装置、立寄り場所候補情報登録方法、立寄り場所候補情報登録プログラム及び記憶媒体 | |
JP2009014423A (ja) | 情報提供サーバ、ナビゲーション装置、情報提供方法及びプログラム | |
JP2007256020A (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム | |
JP2006284342A (ja) | ナビゲーション装置及びその方法並びにプログラム | |
JP5829345B2 (ja) | 表示装置、ナビゲーション装置、表示方法及びプログラム | |
JP4341283B2 (ja) | 情報端末装置および情報取得方法 | |
JP2009053751A (ja) | カーナビゲーション連携システム、それに用いる装置、方法およびプログラム | |
JP2008107223A (ja) | 経路誘導装置、経路誘導方法、経路誘導プログラムおよび記録媒体 | |
JP2008286585A (ja) | 車載用ナビゲーション装置 | |
JP2006258669A (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム | |
JP4705394B2 (ja) | ナビゲーション装置、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150924 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5829345 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |