JP5826144B2 - 廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 - Google Patents
廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5826144B2 JP5826144B2 JP2012214225A JP2012214225A JP5826144B2 JP 5826144 B2 JP5826144 B2 JP 5826144B2 JP 2012214225 A JP2012214225 A JP 2012214225A JP 2012214225 A JP2012214225 A JP 2012214225A JP 5826144 B2 JP5826144 B2 JP 5826144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste ink
- ink tank
- inner layer
- waste
- antibacterial agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
前記胴部は、前記廃インクと接する内層が、抗菌剤を含有する非晶質樹脂であり、
前記抗菌剤の前記内層における含有量は、前記廃インクタンクの最大液面高さhを2等分するh/2における仮想水平面を境に、それより下方においては平均1.0質量%以上であり、それより上方においては平均1.5質量%以上であり、
前記廃インクタンクの形状は、前記上方の上部容積が、前記下方の下部容積よりも小さくなる形状である廃インクタンクに関する。
第一の態様に係る廃インクタンクと、を備えるインクジェット記録装置に関する。
以下、本発明の廃インクタンクを好適に用いることができるインクジェット記録装置、及び廃インクタンクについて説明する。
インクジェット記録装置の記録方式は、特に限定されず、記録ヘッドが被記録媒体上を走査しながら記録を行うシリアル型であっても、例えば、装置本体に固定された記録ヘッドにより記録を行うラインヘッド型であってもよい。インクジェット記録装置としては、画像形成の高速性の点からラインヘッド型の記録ヘッドを備える記録装置が好ましく、被記録媒体を搬送する方向に対して垂直方向に設置された長尺のラインヘッドを備える記録装置がより好ましい。
図1から図4により、インクジェット記録装置1における全体構造の概要を説明する。図1は、インクジェット記録装置1の概要を模式的に示す縦断面図である。図2は、インクジェット記録装置1について、記録部20及び搬送ユニット30の周辺部を示す図である。図3は、インクジェット記録装置1について、記録部20、搬送ユニット30及びキャップユニット50の周辺部を示す平面図である。図4は、図2に示すインクジェット記録装置1の下方にキャップ51が移動した状態を示す図である。
インクジェット記録装置1は、更に、給紙カセット3と、給紙ローラー4と、用紙搬送路5と、レジストローラー対6と、乾燥装置7と、排紙ローラー対8と、排紙口9と、排紙トレイ10と、を備える。
搬送ベルト31としては、両端部を互いに重ね合わせて接合してエンドレス状にしたベルトや、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルト等を用いることができる。
複数のベアリング43は、偏心カム41の回転時において、周縁方向で隣り合う2個のベアリング43が同時に搬送ユニット30の外底面に当接する期間を有するような間隔に、配置されている。
キャップユニット50は、搬送ユニット30の上方に配置されており、昇降装置40により、搬送ユニット30と共に昇降可能に構成されている。そのため、キャップユニット50は、記録ヘッド22に対してキャップ51を着脱できる。
キャップベース部材52は、キャップ51及び受け部ユニット60を保持している。
プリンター1は、キャップ51を各記録ヘッド22に装着する際、昇降装置40(図1参照)を用いて、図4に示すように、搬送ユニット30を通常の印刷時の位置より降下させる。これにより、記録ヘッド22を備える記録部20と、搬送ユニット30との間に間隙ができる。
同じ色に係る記録ヘッド22及びキャップ51は、図3に示すように、平面視で用紙幅方向Yに沿って千鳥状に配置されているが、図5においては、便宜上、同じ色に係る記録ヘッド22及びキャップ51が、用紙幅方向Yに沿って直線状に配置されているように示す。
第2周壁部513は、第2底壁部512の周縁部から上方に起立する。第2インク排出孔514は、第2底面511の中央位置に形成されており、第2底面511で受け止めたインクを、下方に位置する廃インクトレイ61に排出させる孔である。
〔廃インクタンク〕
本発明の廃インクタンク561は、廃インクタンク561の内層711を構成する非晶質樹脂が、必須成分として抗菌剤を含有する抗菌剤含有樹脂組成物である。内層711に非晶質樹脂を用いることで、廃インクタンク561に溜められた廃インクによって、非晶質樹脂が溶解される。そして、非晶質樹脂が溶解されると、菌の繁殖を抑制する抗菌剤を廃インクに供給することができる。
非晶質樹脂にて含まれる抗菌剤の種類は、本発明の目的を阻害しない範囲で特に限定されず、従来から、インクジェット記録装置用インク等に使用されている抗菌剤から適宜選択して使用できる。好適な抗菌剤の具体例としては、銀イオンを担持させたゼオライト、及び銅イオン、亜鉛イオン、クロムイオンを担持させたゼオライト系抗菌剤;ベンズイミダゾール、ニトロイミダゾール、2−ビニルイミダゾールのイミダゾール系抗菌剤;銀錯体を利用したシリカゲル系抗菌剤が挙げられる。この中でも、特に、ゼオライト系抗菌剤が好ましく、ゼオライト系抗菌剤の中でも特に、銀イオンを担持させたゼオライトが好ましい。
(1)内層711に用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が1.5質量%である構造。
(2)図6−A2に示すように、仮想水平面74より下方である下部内層711Dに用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が1.0質量%であり、仮想水平面74より上方である上部内層711Uに用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が1.5質量%である構造。
(3)図6−A3に示すように、廃インクタンクの最大液面高さhを3等分する、h/3における第1仮想水平面751と、2h/3における第2仮想水平面752とを境として、第1仮想水平面751より下方である下部内層711Lに用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が0.9質量%であり、第1仮想水平面751と第2仮想水平面752との間の中部内層711Mに用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が1.2質量%であり、第2仮想水平面752より上方である上部内層711Hに用いられる非晶質樹脂の抗菌剤の含有量が1.8質量%である構造。
廃インクタンク561を製造する方法は、本発明の目的を阻害しない範囲で特に限定されず、従来知られる方法から適宜選択できる。廃インクタンク561の製造方法としては、廃インクタンク561が単層構造の場合、例えば、公知のプラスチック成形品の製造方法と同様の方法を用いて、抗菌剤を含有する非晶質樹脂組成物を成形する方法が挙げられる。例えば、内層711が上記(2)の構造である場合、それぞれ抗菌剤の含有量が異なる、仮想水平面74より下方である下部内層711Dの非晶質樹脂組成物と、仮想水平面74より上方である上部内層711Uの非晶質樹脂組成物と、をそれぞれ別個に成形し、それらを接着又は溶着等の方法により接合する方法等である。
実施例1〜6、及び比較例1〜5の廃インクタンクを、下記の通り製造した。
〔廃インクタンクの製造〕
内層、及び外層の材料として表1に記載の樹脂を用い、内層を、上記(2)の構造として説明した、下部内層と上部内層からなる構造として、それぞれ、抗菌剤含有樹脂組成物中の抗菌剤の種類及び含有量を表1に記載の量として廃インクタンクを成形した。また、底面傾斜部の傾斜角度を表1に記載の角度とし、廃インクタンクの形状を表1に記載の形状となるように成形した。
なお、表1に記載する樹脂であるABS、及びPOMは以下の通りである。
ABS:アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体樹脂(330(テクノポリマー株式会社製))
POM:ポリアセタール樹脂(C4520(旭化成ケミカルズ株式会社製))
また、表1に記載する廃インクタンクの形状A、B及びCは以下の通りである。
形状A:図6A−1に示す形状(下方から上方に向かって連続に縮径する形状)
形状B:図6B−1に示す形状(下方から上方に向かって不連続に縮径する形状)
形状C:図6C−1に示す形状(下方から上方に向かって縮径しない形状)
また、表1に記載する抗菌剤の種類X及びYは以下の通りである。
抗菌剤X:銀イオンを担持させたゼオライト
抗菌剤Y:ベンゾイミダゾール系抗菌剤
実施例1〜6、及び比較例1〜5の廃インクタンクの評価に用いる、廃インクタンクを備えるインクジェット記録装置において、一般的に用いられるインクを下記の通り製造した。
〔樹脂の合成〕
顔料分散体の調製に用いるスチレン−アクリル樹脂をマクロモノマー合成法により製造した。具体的には、ポリスチレンの分子末端の一方に(メタ)アクリロイル基が結合したオリゴマー(AS−6、東亜合成株式会社製、数平均分子量(Mn)6000)と、所定量の、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、及びアクリル酸ブチルとを、メチルエチルケトン中で重合開始剤(2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル))の存在下に重合を行い、スチレン−アクリル樹脂を製造した。
得られた樹脂の質量平均分子量(Mw)を、ゲルろ過クロマトグラフィー(HLC−8020GPC(東ソー株式会社製))を用いて下記条件により確認した。また、得られた樹脂の酸価(mgKOH/g)を滴定により確認した。得られた樹脂の質量平均分子量(Mw)は約50,000であり、酸価は150であった。
カラム:TSKgel、Super Multipore HZ−H(東ソー株式会社製、4.6mmID×15cm)
カラム本数:3本
溶離液:テトラヒドロフラン
流速:0.35ml/分
サンプル注入量:10μl
測定温度:40℃
検出器:IR検出器
検量線は、標準試料(TSK standard,polystyrene、東ソー株式会社製)から、F−40、F−20、F−4、F−1、A−5000、A−2500、A−1000、及びn−プロピルベンゼンの8種を選択して作成した。
イオン交換水74.5質量%、顔料(フタロシアニンブルー、P.B−15:3)15質量%、スチレン−アクリル樹脂10質量%、及び界面活性剤(アセチレンジオールのエチレンオキシド付加物、日信化学工業株式会社製)0.5質量%となるように、これらの材料をナノグレンミル(浅田鉄工株式会社製)に仕込み、ビーズ径0.5mmのジルコニアビーズをメディアとしてナノグレンミルに充填して、水冷しながら顔料を分散させて顔料分散体を得た。得られた顔料分散体をイオン交換水にて300倍に希釈して、動的光散乱式粒径分布装置(ゼータサイザー ナノ、シスメックス株式会社製)により顔料の体積平均粒径D50を測定し、顔料分散体の体積平均粒径が100nmとなっていることを確認した。
顔料分散体6質量%と、オルフィンE1010(界面活性剤、アセチレンジオールのエチレンオキシド付加物、日信化学工業株式会社製)0.5質量%と、トリエチレングリコールモノブチルエーテル10質量%と、2−ピロリドン(溶解安定剤)10質量%と、グリセリン9質量%と、残余のイオン交換水とを撹拌機(スリーワンモーター BL−600(アズワン株式会社製))により回転数400rpmで撹拌して均一に混合した後、孔径5μmのフィルターによりろ過して、インクを得た。
実施例1〜3、及び比較例1〜7の廃インクタンクの評価は、製造例1で製造したインクを用いて行った。
具体的には、まず、インク1Lを、60℃の高温槽で3日間静置させることで、乾燥により増粘させた。次いで、増粘したインクを、廃インクタンクの容積の1/5の量となるように、廃インクタンクに流入させ、30℃80%RH環境下において1週間静置した後、下記手順で、腐敗菌やカビの有無、及び廃インクの回収効率を評価した。その後、新たに廃インクタンクの容積の1/5の量であるインクを流入させて1週間静置し、再度、腐敗菌やカビの有無、及び廃インクの回収効率を評価する手順を繰り返し、最初の廃インクタンクへのインクの流入から5週間経過後までの廃インクタンクの評価を行った。
<腐敗菌やカビの有無の評価>
廃インクタンク内のインクをシャーレに少量採取し、光学顕微鏡にて顕微鏡観察を行った。下記の判定基準を基に、廃インクタンク内の腐敗菌やカビの有無を判定して評価した。○の判定を合格と評価し、△又は×の判定を不合格と評価した。
○:腐敗菌やカビが観察できなかった。
△:観察範囲内に少量の腐敗菌やカビが観察できた。
×:腐敗菌やカビによるコロニーが形成されているのが観察できた。
<廃インクの回収効率の評価>
廃インクタンク内を目視により観察し、下記の判定基準を基に、廃インクタンクの廃インクの回収効率を判定して評価した。○の判定を合格と評価し、×の判定を不合格と評価した。
○:廃インクが廃インクタンク内で均一に回収されていた。
×:廃インクが廃インクタンク内で偏在していた。
Claims (6)
- 所定の容積を有する樹脂製の胴部と、上部から廃インクを流入させる開口部とを有する、インクジェット記録装置用の廃インクタンクであって、
前記胴部は、前記廃インクと接する内層と、結晶性樹脂の外層とを備える多層構成であり、
前記内層は、抗菌剤を含有する非晶質樹脂であるABS樹脂であり、
前記抗菌剤の前記内層における含有量は、前記廃インクタンクの最大液面高さhを2等分するh/2における仮想水平面を境に、それより下方においては平均1.0質量%以上であり、それより上方においては平均1.5質量%以上であり、
前記廃インクタンクの形状は、前記上方の上部容積が、前記下方の下部容積よりも小さくなる形状であり、
前記廃インクタンクの形状は、前記下方から前記上方に向かって連続的に縮径する形状である、廃インクタンク。 - 前記廃インクタンクの底面を構成する内層底面が下方に向かって窪む凹形状をなしている、請求項1に記載の廃インクタンク。
- 前記内層底面は、底面の略中央に向かって傾斜する底面傾斜部を有し、その傾斜角度は、水平面に対して2°以上10°以下である、請求項2に記載の廃インクタンク。
- 前記抗菌剤が、銀イオンを担持させたゼオライトである、請求項1から3の何れか1項に記載の廃インクタンク。
- インクの液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドと、
請求項1から4の何れか1項に記載の廃インクタンクと、を備えるインクジェット記録装置。 - インクの液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドを備えるインクジェット記録装置に用いられる請求項1から4の何れか1項に記載の廃インクタンクによる、廃インク回収方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012214225A JP5826144B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012214225A JP5826144B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014065285A JP2014065285A (ja) | 2014-04-17 |
JP5826144B2 true JP5826144B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=50742153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012214225A Active JP5826144B2 (ja) | 2012-09-27 | 2012-09-27 | 廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5826144B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08127133A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Canon Inc | インク容器及びインク記録ヘッドとインク記録装置 |
JP3391968B2 (ja) * | 1995-02-13 | 2003-03-31 | キヤノン株式会社 | インクジェットプリント装置ならびに該装置における廃液処理方法および装置 |
JPH09262989A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-07 | Fuji Electric Co Ltd | インク容器 |
JPH10230610A (ja) * | 1997-02-19 | 1998-09-02 | Minolta Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001063099A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-03-13 | Canon Inc | インクタンク、インクタンクを搭載するインクジェット記録装置、およびインクタンクの包装パッケージ |
CN1332791C (zh) * | 2003-04-23 | 2007-08-22 | 西巴特殊化学品控股有限公司 | 天然产物复合物 |
JP2009109211A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Ricoh Co Ltd | 廃液量検知装置及び画像形成装置 |
JP2010064343A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Canon Inc | 液体収納容器及び液体吐出システム |
JP2012091433A (ja) * | 2010-10-28 | 2012-05-17 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
-
2012
- 2012-09-27 JP JP2012214225A patent/JP5826144B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014065285A (ja) | 2014-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7806514B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
JP4843369B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9493665B2 (en) | Ink set for inkjet and inkjet recording method | |
JP5621234B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
JP2008149542A (ja) | インクジェット画像形成方法、形成装置およびインク組成物 | |
JP2015052055A (ja) | インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクジェット記録用ヘッド及びインクジェット記録装置 | |
KR20060095941A (ko) | 액체토출장치용 유지회복장치 및 화상형성장치 | |
JP2015044954A (ja) | インクジェット記録用インク及びその製造方法 | |
US20060274113A1 (en) | Droplet ejecting apparatuses and methods for cleaning droplet ejecting face and wiping member | |
JP5896880B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
CN112300630B (zh) | 喷墨用油墨和记录系统 | |
JP2007001067A (ja) | 液滴吐出装置及び液滴吐出面のクリーニング方法 | |
JP5826144B2 (ja) | 廃インクタンク、インクジェット記録装置、及び廃インクタンクによる廃インクの回収方法 | |
JP5762368B2 (ja) | インクジェット記録装置、廃インクトレイ、及び廃インクトレイによる廃インクの回収方法 | |
JP4737259B2 (ja) | インクジェット記録方法、前処理液、インクセット | |
JP2011067964A (ja) | 液体噴射装置、液体噴射方法 | |
JP2016215385A (ja) | 記録ヘッドの修復方法、及びインクジェット記録装置 | |
US11833838B2 (en) | Ink jet recording method and ink jet recording apparatus | |
US11661525B2 (en) | Inkjet ink and inkjet recording apparatus | |
JP2015052054A (ja) | インクジェット記録用のインク、記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 | |
JP2003182098A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5470323B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6319177B2 (ja) | 記録ヘッドの修復方法、及びインクジェット記録装置 | |
US20230167320A1 (en) | Ink Jet Ink Composition And Recording Method | |
JP2003165232A (ja) | インクジェット記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150915 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151013 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5826144 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |