JP5470323B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
しかし、前述のインク受けトレイなどのインク受け部に、異なる色のインクが受け止められ、各色のインクが混合すると、混合したインク(混合インク)において、高い凝固性が発現することがある。高い凝固性が発現した混合インクの流動性は、著しく低下するため、混合インクは、廃インク容器に送られにくく、インク受け部に残留しやすい。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
図1から図4により、本発明の第1実施形態のインクジェット記録装置1における全体構造の概要を説明する。図1は、本発明の第1実施形態のインクジェット記録装置1の概要を正面側から模式的に示す縦断面図である。図2は、第1実施形態のインクジェット記録装置1について、記録部20及び搬送ユニット30の周辺部を示す正面図である。図3は、第1実施形態のインクジェット記録装置1について、記録部20、搬送ユニット30及びキャップユニット50の周辺部を示す平面図である。図4は、図2に示すインクジェット記録装置1の下方にキャップ51が移動した状態を示す正面図である。
第1実施形態のインクジェット記録装置1は、更に、給紙カセット3と、給紙ローラー4と、用紙搬送路5と、レジストローラー対6と、乾燥装置7と、排紙ローラー対8と、排紙口9と、排紙トレイ10と、を備える。
搬送ベルト31としては、両端部を互いに重ね合わせて接合してエンドレス状にしたベルトや、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルト等を用いることができる。
複数のベアリング43は、偏心カム41の回転時において、周縁方向で隣り合う2個のベアリング43が同時に搬送ユニット30の外底面に当接する期間を有するような間隔に、配置されている。
キャップユニット50は、搬送ユニット30の上方に配置されており、昇降装置40により、搬送ユニット30と共に昇降可能に構成されている。そのため、キャップユニット50は、記録ヘッド22に対してキャップ51を着脱できる。
キャップベース部材52は、キャップ51及び受け部ユニット60を保持している。
プリンター1は、キャップ51を各記録ヘッド22に装着する際、昇降装置40(図1参照)を用いて、図4に示すように、搬送ユニット30を通常の印刷時の位置より降下させる。これにより、記録ヘッド22を備える記録部20と、搬送ユニット30との間に間隙ができる。
図5は、キャップユニット50の全体構造を模式的に示す縦断面図である。図6は、第1実施形態における受け部ユニット60を示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図である。図7は、図6(B)の拡大図である。図8は、図6(A)に示すA−A線断面図である。
同じ色に係る記録ヘッド22及びキャップ51は、図3に示すように、平面視で用紙幅方向Yに沿って千鳥状に配置されているが、図5においては、便宜上、同じ色に係る記録ヘッド22及びキャップ51が、用紙幅方向Yに沿って直線状に配置されているように示す。
第2周壁部513は、第2底壁部512の周縁部から上方に起立する。第2インク排出孔514は、第2底面511の中央位置に形成されており、第2底面511で受け止めたインクを、下方に位置するキャップ下受け部61に排出させる孔である。
図5から図7に示すように、キャップ下受け部61は、複数(4色)の記録ヘッド22それぞれに対応して記録ヘッド22の下方に配置可能とされている。キャップ下受け部61は、第1インク誘導傾斜部62と、仕切り部としての仕切り壁63と、第1インク排出部としての第1インク排出孔64と、谷部65と、第1側壁部66と、を有する。
谷部65は、一対の第1インク誘導傾斜部62におけるそれぞれ傾斜方向Qの下端部に隣接している。谷部65は、4つのキャップ下受け部61に跨って、用紙搬送方向P(X)に延びている。谷部65は、第1インク排出孔64に向かって下がるように傾斜している。そのため、谷部65に落下したインクは、第1インク排出孔64へ向かって誘導される。谷部65には、第1インク誘導傾斜部62を流動したインクが落下して一旦溜められる。
第1側壁部66は、第1インク誘導傾斜部62の傾斜方向の上端部から上方に起立する。第1側壁部66は、4つのキャップ下受け部61に跨って、用紙搬送方向P(X)に延びている。
4色のキャップ51(1色につき3個)に対応する4個のキャップ下受け部61が一体化されて、受け部ユニット60が形成されている。つまり、複数のキャップ下受け部61は、一体的に構成されている。
インクの凝固性は、一般的に、インクの種類(色を含む)によってそれぞれ異なる。インクの凝固性は、例えば、以下の方法によって評価(測定)される。
(1)インク10gを容器に入れる。インク10g中、蒸発成分が5gであり、非蒸発成分が5gである。
(2)その容器をオーブンに入れて、60℃で5時間乾燥させる。インクの蒸発成分が完全に蒸発するまで乾燥させる。
(3)オーブンに入れてから5時間後に、オーブンから容器を取り出して、その重量を測定する。インク中の蒸発成分は完全に蒸発しているので、インク中には、非蒸発成分のみが残り、インクの重量は5gとなっている。
(4)同じ内容で別の検体のインク10gを容器に加えて、その容器を室温環境で30分放置する。
(5)30分放置後、インクを液体と固体とに分離する。
(6)インク中の固体部分と、インク中の非蒸発成分との重量比を凝固性の指標とする。例えば、インク中の固体部分の重量が3gであり、インク中の非蒸発成分の重量が5gであれば、凝固性の指標は、(3g/5g)×100=60%である。
本実施形態においては、記録ヘッド22Yから排出されるイエローのインク及び記録ヘッド22Cから排出されるシアンのインクの凝固性が低く、一方、記録ヘッド22Mから排出されるマゼンダのインク及び記録ヘッド22Kから排出されるブラックのインクの凝固性が高い。例えば、ブラック、シアン、マゼンダ及びイエローそれぞれのインクにおける凝固性の指標は、それぞれ45%、35%、70%及び10%である。
幅W1は、例えば、10mm以上15mm以下である。傾斜角度θ1は、例えば、6度以上10度以下である。
幅W2は、例えば、5mm以上10mm未満である。傾斜角度θ2は、例えば、3度以上6度未満である。
頂角φ1は、例えば、15度以上25度以下である。頂角φ2は、例えば、10度以上15度未満である。
各幅W1、幅W2、傾斜角度θ1、傾斜角度θ2、頂角φ1及び頂角φ2は、本実施形態においては、それぞれ同じに設定されているが、異ならせてもよい。
キャップユニット50が記録ヘッド22に装着されたときには、キャップユニット50の各キャップ51は、記録ヘッド22のノズル面221を覆う。これにより、記録ヘッド22の不使用時において、残留インクが乾燥してノズルに詰まりを生じたり、ノズルを介して記録ヘッド22の内部に異物が混入したりすることを防ぐことができる。
廃インク容器561内に貯留されたインクは、ポンプ564の作動に伴って、チューブ563を介して、所定の箇所(図示せず)に回収される。
第1実施形態のインクジェット記録装置1は、複数の記録ヘッド22それぞれに対応して記録ヘッド22の下方に配置可能とされ、インク噴射用ノズルから排出されたインクを間接的に受け止め、受け止めたインクを第1インク排出孔64から排出する複数のキャップ下受け部61を備える。複数のキャップ下受け部61は、受け止めたインクを第1インク排出孔64へ誘導するように傾斜する第1インク誘導傾斜部62と、隣接するキャップ下受け部61を仕切る仕切り壁63と、を有し、第1インク誘導傾斜部62は、第1インク誘導傾斜部62におけるインクの流動方向Qに延び且つ流動方向Qに直交する方向Pに区画された複数のインク流動路67を有する。インク流動路67の幅及び傾斜角度は、凝固性が高いインクが流動するインク流動路67K,67Mにおいては、大きく設定され(W1,θ1)、また、凝固性が低いインクが流動するインク流動路67C,67Yにおいては、小さく設定される(W2,θ2)。
図9により、第2実施形態について説明する。図9は、本発明の第2実施形態のインクジェット記録装置における受け部ユニット60Aを示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図である。
一方、第1実施形態においては、インク流動路67の幅が一定であるのに対して、第2実施形態においては、凝固性が低いインクを受け止めるキャップ下受け部61C,61Yにおける、凝固性が高いインクを受け止めるキャップ下受け部61K,61Mとの間を仕切る仕切り壁63に近接するインク流動路67(671)の幅W1及び傾斜角度θ1は、仕切り壁63から離れたインク流動路67(672)の幅W2及び傾斜角度θ2よりも、大きく設定される。
第2実施形態においては、幅W1及び傾斜角度θ1が大きいインク流動路67(671)は、仕切り壁63に隣接するインク流動路67である。
図10により、第3実施形態について説明する。図10は、本発明の第3実施形態のインクジェット記録装置における受け部ユニット60Bを示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図である。
第3実施形態においては、図10に示すように、複数のキャップ下受け部61は、複数のインク流動路67の幅W1及び傾斜角度θ1が大きいキャップ下受け部61K,61Mを、第1インク排出孔64に近接して配置し、また、複数のインク流動路67の幅W2及び傾斜角度θ2が小さいキャップ下受け部61C,61Yを、第1インク排出孔64から離して配置する。
図11により、第4実施形態について説明する。図11は、本発明の第4実施形態における受け部ユニット60Cを示す図で、(A)は平面図、(B)は断面図である。
第4実施形態においては、図11に示すように、第1インク排出孔64は、各キャップ下受け部61ごとにそれぞれ設けられている。そのため、第4実施形態によれば、谷部65の長さを短くできるため、各キャップ下受け部61において、キャップ下受け部61により受け止められたインクは、第1インク排出孔64から速やかに排出されやすい。従って、第4実施形態によれば、インクがキャップ下受け部61に残留しにくい。
例えば、前記実施形態においては、インク流動路67の幅及び傾斜角度の両方を、凝固性が高いインクが流動するインク流動路67において大きく設定しているが、これに制限されない。インク流動路67の幅又は傾斜角度の一方のみを大きく設定してもよい。
前記実施形態においては、キャップ下受け部61に本発明における「第1インク受け部」を適用しているが、これに制限されない。キャップ51に本発明における「第1インク受け部」を適用してもよい。
仕切り部は、前記実施形態においては、壁である仕切り壁63から構成されているが、これに制限されない。仕切り部は、隣接する溝部の間の山となる部分から構成することもできる。
前記実施形態においては、複数のキャップ下受け部61(第1インク受け部)が一体化して、受け部ユニット60を構成しているが、これに制限されない。複数のキャップ下受け部61(第1インク受け部)は、別体で構成することができる。
Claims (8)
- インク噴射用ノズルが形成されたノズル面を有する複数の記録ヘッドと、
前記複数の記録ヘッドそれぞれに対応して該記録ヘッドの下方に配置可能とされ、前記インク噴射用ノズルから排出されたインクを直接的に又は間接的に受け止め、受け止めたインクを第1インク排出部から排出する複数の第1インク受け部と、を備え、
前記複数の第1インク受け部は、受け止めたインクを前記第1インク排出部へ誘導するように傾斜する第1インク誘導傾斜部と、隣接する前記第1インク受け部を仕切る仕切り部と、を有し、
前記第1インク誘導傾斜部は、該第1インク誘導傾斜部におけるインクの流動方向に延び且つ該流動方向に直交する方向に区画された複数のインク流動路を有し、
前記インク流動路の幅及び/又は傾斜角度は、凝固性が高いインクが流動する前記インク流動路においては、大きく設定され、また、凝固性が低いインクが流動する前記インク流動路においては、小さく設定される
インクジェット記録装置。 - 複数の前記記録ヘッドそれぞれに対応して上下方向において該記録ヘッドと前記第1インク受け部との間に配置可能とされ、前記インク噴射用ノズルから排出されたインクを直接的に受け止め、受け止めたインクを第2インク排出部から前記第1インク受け部に排出する複数の第2インク受け部と、を更に備え、
前記第1インク受け部は、対応する前記第2インク受け部の前記第2インク排出部を介して間接的に、前記インク噴射用ノズルから排出されたインクを受け止める
請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 前記複数の第1インク受け部は、一体的に構成されている
請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記第1インク排出部は、前記複数の第1インク受け部に対して、1個設けられ、前記複数の第1インク受け部によって受け止められたインクを併せて排出する
請求項1から3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記インク流動路におけるインクの流動方向と直交する方向の断面形状は、頂角が下を向いた二等辺三角形状であり、
前記頂角は、凝固性が高いインクが流動する前記インク流動路においては、大きく設定され、また、凝固性が低いインクが流動する前記インク流動路においては、小さく設定される
請求項1から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記複数の第1インク受け部は、前記複数のインク流動路の幅及び/又は傾斜角度が大きい該第1インク受け部と、前記複数のインク流動路の幅及び/又は傾斜角度が小さい該第1インク受け部とが交互に配列するように、配置される
請求項1から5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記複数の第1インク受け部は、前記複数のインク流動路の幅及び/又は傾斜角度が大きい該第1インク受け部を、前記第1インク排出部に近接して配置し、また、前記複数のインク流動路の幅及び/又は傾斜角度が小さい該第1インク受け部を、前記第1インク排出部から離して配置する
請求項1から5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 凝固性が高いインクを受け止める前記第1インク受け部と凝固性が低いインクを受け止める前記第1インク受け部とが隣接している場合において、凝固性が低いインクを受け止める前記第1インク受け部における、凝固性が高いインクを受け止める前記第1インク受け部との間を仕切る前記仕切り部に近接する前記インク流動路の幅及び/又は傾斜角度は、前記仕切り部から離れた前記インク流動路の幅及び/又は傾斜角度よりも、大きく設定される
請求項1から7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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