JP2012213871A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インクを吐出するノズルを有するヘッド部22と、ヘッド部22の垂直方向下側に近接した記録位置Ikとヘッド部22から離間した退避位置Itとに移動可能に配置されて用紙Tの搬送を行う搬送ユニット30と、搬送ユニット30を記録位置Ikと退避位置Itとに移動させる昇降機構40と、キャップユニット50とを備える。そして、キャップユニット50は、ヘッド部22を覆うキャップ52が、ヘッド部22と垂直方向において重ならない第1位置F1と、退避位置Itに位置した搬送ユニット30における垂直方向上側の位置である第2位置F2と、キャップ52がノズルを覆う第3位置F3と、に移動可能に構成される。
【選択図】図5
Description
そして、キャップがヘッド部を覆う状態にするため、ヘッド部が上昇し、キャップユニットがヘッド部の下側に水平移動し、上昇したヘッド部がキャップユニットのキャップに被覆される位置まで降下するよう構成されたインクジェット記録装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1のインクジェット記録装置において、ヘッド部のノズル面とインクタンクの液面との高低差を一定に保つ必要があるため、ヘッド部だけでなく、インクタンクをヘッド部の昇降にあわせて昇降させることが必要であった。そのため、移動機構の構成が複雑になったり、移動対象が多くなったり、また、装置として大型化してしまう場合があった。
まず、図1及び図2により、本実施形態のインクジェット記録装置1における全体構造の概要を説明する。
図1は、インクジェット記録装置1の概要を正面側から模式的に示す縦断面図である。図2は、インクジェット記録装置1において、各ヘッド部(記録ヘッド)22に対応してキャップユニット50が装着された状態における記録部20及び搬送ユニット30の周辺部を示す平面図である。
搬送ベルト31としては、両端部を互いに重ね合わせて接合してエンドレス状にしたベルトや、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルト等を用いることができる。
搬送ユニット30は、ヘッド部22に近接した記録位置Ikと、ヘッド部22から離間した退避位置Itとに移動可能に配置される。
また、搬送ユニット30は、ヘッド部22と搬送ユニット30との間にキャップユニット50が配置(移動)可能なように、昇降機構40によりヘッド部22から垂直下方側に離間した退避位置It(図9B参照)に配置(降下)される。
乾燥部7の下方には、搬送装置70が装備される。搬送装置70は、搬送ユニット30から送り出された用紙Tを、用紙搬送方向Pに沿って搬送して排紙ローラー対8に渡す搬送ユニットである。この搬送装置70は、駆動ローラー72と、従動ローラー73と、駆動ローラー72及び従動ローラー73に掛け渡される搬送ベルト71と、搬送ベルト71の搬送面71Aの下側(乾燥部7とは反対側)に装備される空気吸引ユニット76とを有する。搬送ベルト71及び空気吸引ユニット76の上面には、それぞれ吸引用の貫通孔(図示せず)が多数設けられている。
搬送ベルト71としては、搬送ユニット30における搬送ベルト31の場合と同様に、両端部を互いに重ね合わせて接合してエンドレス状にしたベルトや、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルト等を用いることができる。
4つのインクタンク23K、23C、23M、23Yは、4色のヘッド部22K、22C、22M、22Yそれぞれに対応して、搬送ユニット30の下方に配置されている。4つのインクタンク23K、23C、23M、23Yは、4色のヘッド部22K、22C、22M、22Yに供給されるインクを収容する。4つのインクタンク23K、23C、23M、23Yに収容された各色のインクは、後述する4つのポンプ機構24K、24C、24M、24Yに供給される。4つのインクタンク23K、23C、23M、23Yは、搬送ベルト31の用紙搬送方向Pに沿って、用紙搬送方向Pの上流側から下流側に向かって順に配列して配置されている。
4つのポンプ機構24K、24C、24M、24Yは、4つのインクタンク23K、23C、23M、23Yに収容された各色のインクを一旦収容する。そして、4つのポンプ機構24K、24C、24M、24Yに収容された各色のインクは、4つのポンプ機構24K、24C、24M、24Yから4色のヘッド部22K、22C、22M、22Yへ供給される。
具体的には、キャップユニット50は、記録部20の下方で且つ、第1移動機構57(昇降機構40)により退避位置Itに移動された搬送ユニット30の上方(記録部20と搬送ユニット30との間)に、ガイド部55及び第1移動機構57(ブラケット移動機構59)により水平方向に移動(配置)可能に構成される。
具体的には、キャップユニット50は、搬送ユニット30上に載置された状態で、第1移動機構57(昇降機構40)により搬送ユニット30が退避位置Itから記録位置Ik側のキャップ装着位置に上昇移動されることでヘッド部22のノズルを覆う後述の第3位置F3(図9Eに示した位置)に移動される。
そして、搬送ユニット30がキャップ装着位置から退避位置Itに降下することで、キャップユニット50は、ヘッド部22の垂直下方に離間した後述の第2位置F2(図9Bに示した位置)に移動される(戻される)。
図3は、キャップユニット50が第1位置F1に配置されている状態の斜視図である。図4は、キャップユニット50が第2位置F2に配置されている状態の斜視図である。図5は、キャップユニット50が第3位置F3に配置されている状態の斜視図である。図6は、ガイド部55及び第1移動機構57の構成を示す拡大斜視図である。図7は、ガイド部55におけるユニット載置板部552cの突起部552dがストッパー部材58に当接して、第2位置F2に位置決めされた状態を示す拡大斜視図である。図8は、第1移動機構57を構成するブラケット移動機構59の構成を示す拡大斜視図である。
第2位置F2は、図9Cに示すように、第1位置F1から水平方向に所定距離だけ離間(移動)した位置であって、退避位置Itに位置した搬送ユニット30における垂直方向上側の位置である。
第3位置F3は、図2及び図9Eに示すように、第2位置F2における垂直方向上側であって、且つ、キャップ52がヘッド部22のノズルを覆うように配置される位置である。
ガイドレール551、551は、搬送ユニット30の用紙搬送方向Pに沿うように、水平方向に沿って配置される。ガイドレール551、551は、垂直方向において同じ高さに配置されると共に、所定距離をあけて互いに平行に配置される。
ガイド部55は、対向する一対のユニット支持ブラケット552、552のユニット載置板部552c、552cにキャップベース部材53の両側縁部を載置させることで、キャップベース部材53を垂直方向における下面側から支持する。
つまり、ユニット支持ブラケット552、552は、ユニット載置板部552c、552c同士の間の距離が搬送ユニット30の幅方向の長さよりも長くなるよう設定される。言い換えると、搬送ユニット30における幅方向の長さは、対向する一対のユニット載置板部552c、552c同士の間の距離よりも短く設定されている。
突起部552dは、ユニット載置板部552cの下面から垂直下方に延出して設けられる。
昇降機構40は、ロール部材120におけるワイヤー部材130の巻き取り量を調整することで、搬送ユニット30をヘッド部22に対して、水平面(図1のX−Y平面)に垂直な垂直方向Z(以下「上下方向Z」ともいう)に昇降(移動)させる。
昇降機構40は、搬送ベルト31の搬送面31Aを、ヘッド部22に近接した記録位置Ik(図1又は後述の図9Aに示す高さ位置)と、ヘッド部22から離間した退避位置It(非記録位置で、後述の図9Bに示す高さ位置)とに移動可能に構成される。
ラック593と、ピニオンギヤ594と、中継歯車595,596とは、一対のユニット支持ブラケット552、552のそれぞれに対応して配置される。
モーター591から出力された回転力は、出力歯車599、中継歯車598、入力歯車597を介して伝達軸592に伝達される。そして、伝達軸592は、出力歯車599、中継歯車598、入力歯車597を介して伝達されたモーター591からの回転力により回転駆動される。
中継歯車595は、伝達軸592に固定された歯車である。
中継歯車596は、中継歯車595とピニオンギヤ594との双方に噛合するように配置された歯車である。
ラック593、593は、ピニオンギヤ594、594が回転駆動されると、用紙搬送方向Pに沿う水平方向に移動する。
これにより、ラック593、593に固定されるユニット支持ブラケット552、552は、搬送ユニット30の用紙搬送方向Pに沿う水平方向に移動される。
図9Aから図9Hは、インクジェット記録装置1の動作を説明する模式図である。
まず、図9Aに示すように、インクジェット記録装置1は、搬送ユニット30が記録位置Ikに位置すると共に、キャップユニット50が第1位置F1に位置する状態である(第1状態)。
この状態において、インクジェット記録装置1は、記録部20がヘッド部22からインクを用紙T上に吐出して記録処理を行うことができる。
これにより、記録部20と搬送ユニット30とは垂直方向において離間した状態になる。
この状態において、ブラケット移動機構59がユニット支持ブラケット552、552を水平移動させることで、第1位置F1に位置していたキャップユニット50を、搬送ユニット30と記録部20との間の第2位置F2に移動させることが可能となる。
ブラケット移動機構59によるユニット支持ブラケット552、552の水平移動は、搬送ユニット30が昇降機構40により退避位置Itに移動された状態において行われる。
これにより、キャップユニット50は、搬送ユニット30の垂直方向上側に配置される。
図9Cにおける状態は、搬送ユニット30が退避位置Itに位置すると共に、キャップユニット50が第2位置F2に位置する第2状態である。
これにより、搬送ユニット30は、搬送面31Aが第2位置F2に配置されるキャップユニット50の下面に当接した状態となる。
また、キャップユニット50は、搬送ユニット30の搬送面31Aに載置された状態となる。
つまり、ユニット支持ブラケット552、552に載置されているキャップユニット50が第2位置F2に位置している状態で、搬送ユニット30が退避位置Itから記録位置Ikに向かって上昇した場合、キャップユニット50は、搬送ベルト31における搬送面31Aの高さがガイド部55に載置されるキャップユニット50の水平高さに達したときに、搬送ユニット30の搬送面31Aに載置された状態になる。
これにより、搬送ユニット30は、キャップユニット50を載置した状態で上昇して記録部20側に向かって移動する。
つまり、昇降機構40が更に搬送ユニット30を上昇させると、キャップユニット50は、搬送ユニット30に載置された状態で搬送ユニット30と一体的に記録部20側に向かって移動(上昇)される。
そして、キャップユニット50は、キャップユニット50上のキャップ52がヘッド部22のノズルを覆う第3位置F3(キャップ装着位置)に配置される。
この状態において、ヘッド部22のノズルがキャップユニット50により覆われて、ヘッド部22におけるインクの凝縮等を抑止することができる。
これにより、搬送ユニット30は、退避位置Itに移動される。
ここで、搬送ユニット30が退避位置Itに移動している状態(戻っている状態)において、キャップユニット50は、搬送ユニット30の搬送面31Aにおける高さ位置がユニット支持ブラケット552のユニット載置板部552c、552cの高さ位置になったとき、ユニット載置板部552c、552cに受け止められる。具体的には、キャップユニット50の両側縁は、ユニット載置板部552c、552cに載置される。キャップユニット50は、第2位置F2でユニット支持ブラケット552、552に支持されている第2状態(図9Cと同じ状態)に戻る。
そして、搬送ユニット30は、更に降下して、退避位置Itに配置される。
これにより、キャップユニット50は、第1位置F1に移動される(戻る)。
これにより、搬送ユニット30は、記録位置Ikに配置される(戻る)。
この状態は、昇降機構40によって搬送ユニット30が記録位置Ikに位置すると共に、ブラケット移動機構59によってキャップユニット50が第1位置F1に位置する第1状態である(図1と同じ状態)。
そのため、インクジェット記録装置1は、搬送ユニット30を記録部20の垂直下方の退避位置Itへ移動させ、キャップユニット50を第1位置F1から第2位置F2へ移動させ、搬送ユニット30を退避位置Itから記録位置Ik側に上昇させることで、キャップ52をヘッド部22に被覆させることができる。
これにより、インクジェット記録装置1は、ヘッド部22を昇降させることなく、キャップ52をヘッド部22に被覆させることができる。
また、これにより、ヘッド部の昇降にあわせてインクタンクを昇降させる移動機構が不要であるので、移動機構の構成の単純化や、装置の小型化を図ることができる。
これにより、インクジェット記録装置1は、キャップユニット50を移動させる移動機構における単純化を図ることができる。
これにより、インクジェット記録装置1は、キャップユニット50における第1位置と第2位置との間の移動を高い精度で行うことが可能である。
これにより、インクジェット記録装置1は、キャップユニット50における第1位置F1と第2位置F2との間の移動を高い精度で行うことが可能であると共に、第2位置に配置されたキャップユニット50を水平な状態で維持できる。
また、これにより、インクジェット記録装置1は、キャップユニット50を、搬送ユニット30における搬送面31Aに位置ずれ等を生じさせずに載置させることができる。
これにより、インクジェット記録装置1は、少ない駆動部により複数の状態に状態変更される。
例えば、本発明のインクジェット記録装置の種類は、特に限定がなく、コピー機、プリンター、ファクシミリ、又はこれらの複合機等であってもよい。
シート状の被転写材は、用紙に制限されず、例えば、フィルムシートであってもよい。
Claims (5)
- インクを吐出するノズルを有するヘッド部と、
被画像形成材を搬送可能な搬送ユニットであって、前記ヘッド部の垂直方向下側に配置され、前記ヘッド部に近接した記録位置と、前記ヘッド部から離間した退避位置とに移動可能に配置される搬送ユニットと、
前記搬送ユニットを前記記録位置と前記退避位置とに移動させる昇降部と、
前記ヘッド部を覆うキャップを有するキャップユニットであって、
前記ヘッド部における垂直方向下側であって前記ヘッド部と垂直方向において重ならない第1位置と、
前記第1位置から水平方向に所定距離だけ離間した位置であって前記退避位置に位置した前記搬送ユニットにおける垂直方向上側の位置である第2位置と、
前記第2位置における垂直方向上側であって前記キャップが前記ノズルを覆うように配置される位置である第3位置と、に移動可能なキャップユニットと、を備える
インクジェット記録装置。 - 前記キャップユニットは、前記退避位置から前記記録位置に移動する搬送ユニットに載置されて、前記第2位置から前記第3位置に移動される
請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 前記キャップユニットにおける前記第1位置と前記第2位置との間の移動をガイドするガイド部と、
前記キャップユニットを前記第1位置と前記第2位置とに移動させる移動機構と、を備える
請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。 - 前記ガイド部は、前記キャップユニットを水平方向に移動するようガイドする
請求項3に記載のインクジェット記録装置。 - 前記搬送ユニットが前記記録位置に位置すると共に、前記キャップユニットが前記第1位置に位置する第1状態と、
前記搬送ユニットが前記退避位置に位置すると共に、前記キャップユニットが前記第2位置に位置する第2状態と、
前記搬送ユニットが前記退避位置と前記記録位置との間のキャップ装着位置に位置すると共に、前記キャップユニットが前記第3位置に位置する第3状態と、に状態変更可能である
請求項1から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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