JP5825548B2 - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の光走査装置において、前記第1清掃部材は、不織布であり、前記第2清掃部材は、ブレード部材であることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の光走査装置において、前記第2清掃部材は、前記第1清掃部材よりも前記光学ハウジングの前記開口部が形成された面に対して離間した位置に形成されており、前記シャッター部材を、前記開閉範囲を越えて移動させたとき、前記シャッター部材を光学ハウジングへ接近させる接離手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の光走査装置において、前記接離手段は、前記シャッター部材から突出する突出部と、前記シャッター部材が前記開閉範囲を越えて移動したとき、前記突出部に当接して前記突出部を前記光学ハウジング側へ押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の光走査装置において、前記透過性防塵部材の一部は、前記光学ハウジングの開口部が形成された面から突出しており、前記接離手段は、前記突出部の前記シャッター部材の移動方向に傾斜面を有し、前記シャッター部材を前記開閉範囲以上移動させると、前記傾斜面に前記押圧手段が当接し、前記シャッター部材の移動に伴い、前記シャッター部材を光学ハウジングへ近接させるものであり、前記接離手段により前記シャッター部材が前記光学ハウジングに近接するとき、前記第1清掃部材が、前記透過性防塵部材の稜線部を摺擦することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5いずれかの光走査装置において、前記移動手段は、モータと、ウォームギヤと、前記シャッター部材をウォームギヤ側に付勢する付勢手段と、前記ウォームギヤのハスバ歯車に設けられ、前記シャッター部材と当接して、前記シャッター部材を前記付勢手段の付勢方向と反対方向に押し込むための突起部とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の光走査装置において、前記シャッター部材には、前記モータを正回転させたときに前記突起部と当接して前記シャッター部材を開閉範囲内で移動させるための第1当接部と、前記モータを逆回転させたとき前記突起部と当接して前記シャッター部材を、前記開放範囲を越えて移動させるための第2当接部とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の光走査装置において、前記第2当接部を前記第1当接部よりも前記ウォームギヤ側に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項6乃至8いずれかの光走査装置において、前記突起部は、カバー部材に覆われており、前記カバー部材を、前記突起部に対して回転自在に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1乃至9いずれかの光走査装置において、前記第2清掃部材を、弾性の高い部材で構成したことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体の表面に潜像を書き込むための光書込手段とを備えた画像形成装置において、上記光書込手段として、請求項1乃至10いずれかの光走査装置を用いることを特徴とするものである。
図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、筐体1と、この筐体1から引き出し可能な給紙カセット2とを備えている。筐体1の中央部には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンダ(M)、黒(K)の各色のトナー像(可視像)を形成するための作像ステーション3Y,3C,3M,3Kを備えている。以下、各符号の添字Y、C、M、Kは、それぞれイエロー、シアン、マゼンダ、黒用の部材であることを示す。
図1及び図2に示すように、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、図中矢印A方向に回転する潜像担持体としてのドラム状の感光体10Y,10C,10M,10Kを備えている。感光体10Y,10C,10M,10Kは、直径40[mm]のアルミニウム製の円筒状基体と、その表面を覆う、例えばOPC(有機光半導体)感光層とから構成されている。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、それぞれ、感光体10Y,10C,10M,10Kの周囲に、感光体を帯電する帯電装置11Y,11C,11M,11Kを備えている。また、感光体に形成された潜像を現像する現像手段としての現像装置12Y,12C,12M,12K、感光体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13Y,13C,13M,13Kも感光体の周囲に備えている。
まず、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kにおいて、感光体10Y,10C,10M,10Kが帯電装置11Y,11C,11M,11Kによって一様に帯電される。その後、画像情報に基づいて生成された書込光Lによって走査露光されて、感光体10Y,10C,10M,10Kの表面に静電潜像が形成される。これらの静電潜像は、現像装置12Y,12C,12M,12Kの現像ローラ15Y,15C,15M,15K上に担持された各色のトナーによって現像されて、Y,C,M,Kトナー像となる。感光体10Y,10C,10M,10K上のY,C,M,Kトナー像は、各1次転写ローラ24Y,24C,24M,24Kの作用によって反時計回りに回転駆動する中間転写ベルト20上に順次重ねて1次転写される。このときの各色の作像動作は、そのトナー像が中間転写ベルト20上の同じ位置に重ねて転写されるように、中間転写ベルト20の移動方向上流側から下流側に向けてタイミングをずらして実行される。
図3は、光書込ユニット4の構成を示す概略断面図である。
光書込ユニット4は、不図示の光源、偏向手段たるポリゴンスキャナ50、各種の反射ミラー、各種のレンズ等の光学素子を備えており、これらは、光学ハウジング131に収納されている。光学ハウジング131は、筐体部材131aと上カバー部材131bとで構成されており、筐体部材131aの上方の開口を覆うようにして上カバー部材131bが取り付けられている。上カバー部材131bは、書込光が通過するための開口部132Y,132C,132M,132Kが、感光体に対応して4つ設けられており、各開口部には、透過性防塵部材たる防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kが設けられている。
図4に示すように、光書込ユニット4は、各感光体10K、10M、10C、10Yにそれぞれ対応する光ビームとしての書込光Lk、Lm、Lc、Lyを射出する光源たる半導体レーザ53K,53M,53C,53Yを備えている。なお、半導体レーザ53Kは、半導体レーザ53Mの真下に配置されており、図示されていない。また、半導体レーザ53Yは、半導体レーザ53Cの真下に配置されており、図示されていない。半導体レーザからポリゴンミラーまでの光路上には、コリメートレンズ、不図示のアパーチャ、シリンドリカルレンズが配置されている。なお、K色のコリメートレンズは、M色のコリメートレンズ54Mの真下にあり、K色シリンドリカルレンズは、M色のシリンドリカルレンズ55Mの真下にあるため、図示されていない。また、同様に、Y色のコリメートレンズは、C色のコリメートレンズ54Cの真下にあり、Y色シリンドリカルレンズは、C色のシリンドリカルレンズ55Cの真下にあるため、図示されていない。
図に示すように、ガイド孔69の周辺には、シャッター部材60から突出した突出部62が設けられている。この突出部62の駆動機構200側と反対側(図6の上側)には、傾斜面62aが設けられている。詳細は、後述するが、シャッター部材を被覆位置からさらに移動させたとき、この傾斜面62aが段付ネジ168の頭部に突き当たって、シャッター部材60の移動とともに、この傾斜面62aが段付ネジ168の頭部に押されて、シャッター部材60が、上カバー部材131bへ近接する。
図5は、駆動機構200の概略斜視図である。
駆動機構200は、駆動モータ201と、ウォームギヤ202とを有しており、これらは、筐体部材131aの側面に固定されたブラケット204に保持されている。ウォームギヤ202のネジ歯車202aは、駆動モータ201のモータ軸に固定されており、ウォームギヤ202のハスバ歯車202bは、ブラケット204に回転自在に保持されている。ハスバ歯車202bには、突起部203が設けられており、突起部203は、金属製の筒状のカバー部材205に覆われている。カバー部材205は、突起部203に対して回転自在にハスバ歯車202bに保持されている。
突起部203を突起部203に対して回転自在なカバー部材205で覆うことで、当接部65a,65bの面を移動するとき、この金属製カバー部材205が回転しながら移動する。その結果、突起部203および当接部65a,65bの磨耗を抑制することができる。
図7は、シャッター部材60の移動の制御フロー図であり、図8は、シャッター部材60の開閉動作時の駆動機構200の動作を説明する図であり、図9は、クリーニング動作時の駆動機構200の動作を説明する図である。また、図10は、シャッター部材が遮蔽位置にあるときの光書込ユニット4の概略構成図であり、図11は、クリーニング動作時における光書込ユニット4の概略構成図である。
光書込ユニット4が停止中のときは、図10に示すように、シャッター部材60は、遮蔽位置にあり、各遮蔽板66Y,66C,66M,66Kは、それぞれ対応する防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kと対向し、防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kを遮蔽している。これにより、画像形成装置本体内を浮遊している埃・塵などの浮遊物が防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kに付着するのを抑制している。
シャッター部材60が遮蔽位置にあるとき、図8(a)に示すように、ハスバ歯車202bに設けられた突起部203は、第1当接部65aに当接して、最も光学ハウジング側に位置している(図10参照)。また、このとき、遮蔽板66Y,66C,66M,66Kの先端に設けられた第1清掃部材67Y,67C,67M,67Kが、防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kの駆動機構200側と反対側の端部に当接している。
図13に示すように紙粉は、約50μmと比較的大きいため、防塵ガラス48に付着した紙粉は、不織布からなる第1清掃部材67に絡まり、良好に除去できる。しかし、図14に示すように、大きさが約6.8μmと紙粉に比べて大幅に細かいトナーは、不織布に絡まり難く、第1清掃部材67では良好に除去できない場合がある。よって、第1清掃部材67のみで防塵ガラス48を清掃していると、経時でトナーのように細かい付着物が防塵ガラス48表面に堆積していき、画像に影響を及ぼしてしまう。そこで、第1清掃部材67を、不織布よりも除去能力の高いブレード部材にすることも考えられる。しかし、ブレード部材は、不織布のように、防塵ガラス48に付着した付着物を絡め取るものではなく、掻き取るものであるため、不織布の場合に比べて、ある程度高い当接圧で当接させる必要がある。その結果、ブレード部材を用いた場合、防塵ガラス48表面に傷が発生しやすいという難点がある。このようなことを鑑み、本実施形態においては、ブレード部材からなる第2清掃部材68を設けて、シャッター部材60の開閉動作のときは、不織布からなる第1清掃部材67で防塵ガラス48を清掃し、所定のタイミングで、クリーニング動作を実行し、第2清掃部材68による防塵ガラスの清掃を行うようにしている。これにより、防塵ガラス表面の傷つきを抑制して、防塵ガラス表面にトナーなどの細かな付着物が堆積するのを抑制することができる。
図15(a)に示すように、シャッター部材60が、遮蔽位置よりもさらに駆動機構200側と反対側へ移動すると、段付ネジ168の頭部に傾斜面62aが突き当る。このような状態から、さらにシャッター部材60が駆動機構側と反対側へ移動すると、段付ネジ168の頭部がこの傾斜面62aを上カバー部材131b側へ押圧して、傾斜面62aが段付ネジ168の頭部と取り付け台133との間に入り込み、シャッター部材60が除々に上カバー部材131b側へ移動する。シャッター部材60が上カバー部材131b側へ移動していくと、遮蔽板66Mが弾性変形していく。さらに、シャッター部材60を移動させていくと、シャッター部材60の突出部62が、段付ネジ168の頭部と取り付け台133との間に入り込む。図15(a)に示すように突出部62のシャッター部材60からの高さHよりも、防塵ガラス48M表面から第2清掃部材68Mまでの高さが低い。よって、シャッター部材60の突出部62が、段付ネジ168の頭部と取り付け台133との間に入り込み、シャッター部材60が、突出部62の高さH分、上カバー部材131bに近接すると、図15(b)に示すように、遮蔽板66Mの略中央部に設けられた第2清掃部材68Mが、所定の当接圧で、防塵ガラス48Mの駆動機構200側端部に当接する。このように、本実施形態においては、段付ネジ168が押圧手段として機能し、段付ネジ168と突出部62とで接離手段が構成されている。そして、シャッター部材60を駆動機構200側と反対側へさらに移動すると、第2清掃部材67Mが、図15(c)に示すように、防塵ガラス48M表面を移動して、防塵ガラス48Mに付着した付着物を掻き取り、除去する。
かかる構成を有することにより、上述したように、防塵ガラスの傷つきを抑制し、防塵ガラスにトナーのような細かな付着物が堆積するのを抑制することができる。
10:感光体
48:防塵ガラス
50:ポリゴンスキャナ
53:半導体レーザ
60:シャッター部材
62:突出部
62a:傾斜面
63:通過孔
65a:第1当接部
65b:第2当接部
65c:延設部
66:遮蔽板
67:第1清掃部材
68:第2清掃部材
69:ガイド孔
131:光学ハウジング
131a:筐体部材
131b:上カバー部材
132:開口部
168:段付ネジ
200:駆動機構
201:駆動モータ
202:ウォームギヤ
202a:ネジ歯車
202b:ハスバ歯車
203:突起部
204:ブラケット
205:カバー部材
Claims (11)
- 光源と、
前記光源から発射された光束を主走査方向に偏向走査せしめる偏向手段と、
前記偏向手段によって偏向せしめられた光束を被走査面に導く複数の光学素子と、
前記光源、前記偏向手段、前記光学素子が搭載される光学ハウジングと、
前記ハウジングに前記光束が被走査面に入射されるように形成された開口部を、光束が透過可能なように塞ぐ透過性防塵部材と、
前記透過性防塵部材を覆う被覆位置と、前記透過性防塵部材が開放される開放位置との間を移動可能に設けられたシャッター部材と、
前記被走査面に光束を走査するとき、前記シャッター部材を前記被覆位置から開放位置へ移動させ、前記被走査面への光束の走査が終了したら前記シャッター部材を開放位置から前記被覆位置へ移動させる移動手段とを備えた光走査装置において、
前記シャッター部材は、前記開放位置と前記被覆位置との間の開閉範囲を越えて移動可能に構成されており、
前記シャッター部材の前記開閉範囲の移動のときに前記透過性防塵部材表面を移動して前記透過性防塵部材に付着した付着物を除去する第1清掃部材と、
前記シャッター部材の前記開閉範囲を越えた移動のときに、前記透過性防塵部材の表面を移動して前記透過性防塵部材に付着した付着物を除去する前記第1清掃部材よりも清掃能力の高い第2清掃部材と、
所定のタイミングで、前記シャッター部材を、前記開閉範囲を越えて移動させ、前記第2清掃部材による前記透過性防塵部材の清掃を行う制御を実行する制御手段とを備えたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1の光走査装置において、
前記第1清掃部材は、不織布であり、前記第2清掃部材は、ブレード部材であることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1または2の光走査装置において、
前記第2清掃部材は、前記第1清掃部材よりも前記光学ハウジングの前記開口部が形成された面に対して離間した位置に形成されており、
前記シャッター部材を、前記開閉範囲を越えて移動させたとき、前記シャッター部材を光学ハウジングへ接近させる接離手段を設けたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項3の光走査装置において、
前記接離手段は、前記シャッター部材から突出する突出部と、
前記シャッター部材が前記開閉範囲を越えて移動したとき、前記突出部に当接して前記突出部を前記光学ハウジング側へ押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項4の光走査装置において、
前記透過性防塵部材の一部は、前記光学ハウジングの開口部が形成された面から突出しており、
前記接離手段は、前記突出部の前記シャッター部材の移動方向に傾斜面を有し、前記シャッター部材を前記開閉範囲以上移動させると、前記傾斜面に前記押圧手段が当接し、前記シャッター部材の移動に伴い、前記シャッター部材を光学ハウジングへ近接させるものであり、
前記接離手段により前記シャッター部材が前記光学ハウジングに近接するとき、前記第1清掃部材が、前記透過性防塵部材の稜線部を摺擦することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至5いずれかの光走査装置において、
前記移動手段は、モータと、
ウォームギヤと、
前記シャッター部材をウォームギヤ側に付勢する付勢手段と、
前記ウォームギヤのハスバ歯車に設けられ、前記シャッター部材と当接して、前記シャッター部材を前記付勢手段の付勢方向と反対方向に押し込むための突起部とを備えたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項6の光走査装置において、
前記シャッター部材には、前記モータを正回転させたときに前記突起部と当接して前記シャッター部材を開閉範囲内で移動させるための第1当接部と、前記モータを逆回転させたとき前記突起部と当接して前記シャッター部材を、前記開放範囲を越えて移動させるための第2当接部とを備えたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項7の光走査装置において、
前記第2当接部を前記第1当接部よりも前記ウォームギヤ側に配置したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項6乃至8いずれかの光走査装置において、
前記突起部は、カバー部材に覆われており、
前記カバー部材を、前記突起部に対して回転自在に設けたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至9いずれかの光走査装置において、
前記第2清掃部材を、弾性の高い部材で構成したことを特徴とする光走査装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と、
該潜像担持体の表面に潜像を書き込むための光書込手段とを備えた画像形成装置において、
上記光書込手段として、請求項1乃至10いずれかの光走査装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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