JP5360601B2 - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
図11に示すように、光走査装置215の複数の防塵ガラス208a,208b,208c,208dが設けられた窓形成面としての上カバー211に、板状のシャッタ部材214が、主走査方向と直交する方向にスライド可能に装着されている。シャッタ部材214は、走査光を通過させるため主走査方向と平行に設けられた3つの開口218を有している。図11に示すように、シャッタ開放位置では、3つの開口218が防塵ガラス208b,208c,208dと対向する位置に位置する。図11において左端の防塵ガラス208aに対応する開口はシャッタ部材214に設けられておらず、シャッタ部材214の図中左側端部が防塵ガラス208aより図中右側に位置することにより防塵ガラス208aが開放される。このようにしてシャッタ部材214が開放位置にあるときは、走査光L1〜L4が防塵ガラス208a,208b,208c,208dを通過して感光体209a,209b,209c,209dに照射される。
また、請求項2の発明は、請求項1の光走査装置において、当該光走査装置は、上記光源を複数有し、上記回転偏向器の回転中心をとおり、上記回転偏向器の回転軸の軸方向に対して直交する方向に引いた対称線に関して対称配置した少なくとも一対の光学素子と、出射窓とを備え、複数の光源のうち少なくともひとつから出射された光は、上記回転偏向器によって一方の光学素子に入射して、一方の出射窓から射出し、別の光源から出射された光は、上記回転偏向器によって他方の光学素子に入射し、他方の出射窓から射出する対向走査方式の光走査装置であって、上記シャッタ部材は、上記一方の出射窓から他方の出射窓まで設けられており、これら出射窓を遮蔽及び開放すること特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の光走査装置において、上記送風手段により送られた空気を、上記気流ガイドに向けて移動するようにガイドするための壁部を上記シャッタ部材に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、上記シャッタ部材と上記気流ガイドとを樹脂で一体的に成形したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、上記シャッタ部材は、板金で形成され、上記気流ガイドを折り曲げ加工により形成したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、上記気流ガイドは、樹脂板をシャッタ部材に貼り付けることで形成したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6いずれかの光走査装置において、上記シャッタ部材に、上記出射窓と摺擦しながら出射窓を清掃する清掃部材を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、潜像担持体表面に潜像を書き込むための光書込手段を備えた画像形成装置において、上記光書込手段として、請求項1乃至7いずれかの光走査装置を用いることを特徴とするものである。
また、シャッタ部材により、出射窓を遮蔽することにより、出射窓にホコリ・トナーなどが付着するのを抑制することができ、出射窓の汚れを抑制することができる。
また、シャッタ部材により、出射窓を遮蔽することにより、浮遊するトナーやホコリが、出射窓に付着するには、開放孔からシャッタ部材と窓形成面との間に入り込んで、シャッタ部材と窓形成面との間を移動する必要がある。そのため、浮遊するトナーやホコリは、出射窓に付着する前に、窓形成面やシャッタ部材の窓形成面との対向面に付着する可能性が高い。これにより、常時出射窓が露出した状態の場合に比べて、出射窓にホコリ・トナーなどが付着するのを抑制することができ、出射窓の汚れを抑制することができる。
図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、筐体1と、この筐体1から引き出し可能な給紙カセット2とを備えている。筐体1の中央部には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンダ(M)、黒(K)の各色のトナー像(可視像)を形成するための作像ステーション3Y,3C,3M,3Kを備えている。以下、各符号の添字Y、C、M、Kは、それぞれイエロー、シアン、マゼンダ、黒用の部材であることを示す。
図1及び図2に示すように、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、図中矢印A方向に回転する潜像担持体としてのドラム状の感光体10Y,10C,10M,10Kを備えている。感光体10Y,10C,10M,10Kは、直径40[mm]のアルミニウム製の円筒状基体と、その表面を覆う、例えばOPC(有機光半導体)感光層とから構成されている。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、それぞれ、感光体10Y,10C,10M,10Kの周囲に、感光体を帯電する帯電装置11Y,11C,11M,11Kを備えている。また、感光体に形成された潜像を現像する現像手段としての現像装置12Y,12C,12M,12K、感光体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13Y,13C,13M,13Kも感光体の周囲に備えている。
まず、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kにおいて、感光体10Y,10C,10M,10Kが帯電装置11Y,11C,11M,11Kによって一様に帯電される。その後、画像情報に基づいて生成された書込光Lによって走査露光されて、感光体10Y,10C,10M,10Kの表面に静電潜像が形成される。これらの静電潜像は、現像装置12Y,12C,12M,12Kの現像ローラ15Y,15C,15M,15K上に担持された各色のトナーによって現像されて、Y,C,M,Kトナー像となる。感光体10Y,10C,10M,10K上のY,C,M,Kトナー像は、各1次転写ローラ24Y,24C,24M,24Kの作用によって反時計回りに回転駆動する中間転写ベルト20上に順次重ねて1次転写される。このときの各色の作像動作は、そのトナー像が中間転写ベルト20上の同じ位置に重ねて転写されるように、中間転写ベルト20の移動方向上流側から下流側に向けてタイミングをずらして実行される。
図3は、光書込ユニット4の構成を示す概略断面図であり、図4は、光書込ユニット4の概略平面図であり、図5は、光書込ユニット4の斜視図である。
光書込ユニット4は、ポリゴンスキャナ50、各種の反射ミラー、各種のレンズ等の光学素子を備えており、これらは、光学ハウジング131に収納されている。光学ハウジング131の上方の開口部は、上カバー107で覆われている。上カバー107は、書込光が通過するための出射窓としての防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kが設けられ、ミラー44、45、走査レンズ43などを覆う光学カバー106と、ポリゴンスキャナなどを覆う偏向器カバー105とを有している。光学カバー106は、ポリゴンスキャナとの対向部が、開口しており、その開口部に偏向器カバー105が取り付けられている。
図7は、変形例1の光書込ユニット4−1の概略構成図である。
この変形例1の光書込ユニット4−1は、シャッタ部材60を板金で形成、気流ガイドを折り曲げ加工で形成したものである。
図7に示すように、変形例1の光書込ユニット4は、開放孔64端部の送風ファン70側を偏向器カバー105側に折り曲げ加工した第1気流ガイド62−1と、開放孔端部の送風ファン70側と反対側を、感光体側に折り曲げ加工した第2気流ガイド62−2とを有している。
図8は、変形例2の光書込ユニット4−2の概略構成図である。
この変形例2の光書込ユニット4−2は、樹脂板たるマイラー(登録商標)をシャッタ部材60に貼り付けることで、気流ガイドを形成したものである。
図8に示すように、変形例2の光書込ユニット4−2は、開放孔64端部の送風ファン70側と、送風ファン70側と反対側にそれぞれマイラー(登録商標)を貼り付け、気流ガイド62a−1,62a−2を形成している。開放孔端部に貼り付けたマイラー(登録商標)からなる第1気流ガイド62a−1は、偏向器カバー105側に折り曲がっており、送風ファン70側と反対側に貼り付けたマイラー(登録商標)からなる第2気流ガイド62a−2は、感光体側に折り曲がっている。
図9は、変形例3の光書込ユニット4−3における、シャッタ部材60を取り外した斜視図である。
図に示すように、変形例3の光書込ユニット4−3においては、シャッタ部材60の主走査方向両端に、上方へ延びる壁部71を設けている。このように、壁部71を設けることによって、送風ファン70からシャッタ部材60の上面に送られた外気が、シャッタ部材60の主走査方向両端から流出するのを抑制することができる。これにより、気流ガイド62に多くの外気を流入させることができ、多くの外気を偏向器カバー105に当てることができる。よって、偏向器カバー105の放熱効率の低下をより一層抑制することができる。
図10は、変形例4の光書込ユニット4−4の概略構成図である。
図に示すように、この変形例4は、装置の主走査方向(光書込ユニット4−4の短手方向)側側面、かつ、光書込ユニット4−4の略中央に対向する位置に、送風ファン70が配置されている。これにより、送風ファン70により取り込まれた外気が、偏向器カバー105の上方を主走査方向に流れる。そして、図に示すように、シャッタ部材60の送風ファン70側端部付近には、送風ファン70により取り込まれた外気をシャッタ部材60と偏向器カバー105との間に導くための導入孔72と、気流ガイド62とが設けられている。気流ガイド62は、導入孔72の送風ファン70側と反対側の端部に設けられている。この気流ガイド62は、上述したように、マイラー(登録商標)を導入孔72の送風ファン側と反対側の端部に貼り付けて形成してもよいし、シャッタ部材60が板金の場合は、折り曲げ加工により形成してもよい。また、シャッタ部材60が樹脂の場合は、射出成形などで一体に成形してもよい。
かかる構成を備えることで、気流ガイド62によって、シャッタ部材60と上カバー107との間に空気を流入させることで、シャッタ部材60と上カバー107との間に熱が滞留するのを抑制することができ、上カバー107からの放熱効率が低下するのを抑制することができる。これにより、装置内部が高温となるのを抑制することができ、光学素子の熱変形を抑制することができる。また、シャッタ部材60により、防塵ガラス48を遮蔽することにより、防塵ガラス48にホコリ・トナーなどが付着するのを抑制することができ、防塵ガラス48の汚れを抑制することができる。
10Y,10C,10M,10K:感光体
48Y,48C,48M,48K:防塵ガラス
50:ポリゴンスキャナ
52a:下段ポリゴンミラー
52b:上段ポリゴンミラー
53K,53M,53C,53Y:半導体レーザ
60:シャッタ部材
62:気流ガイド
63Y,63C,63M,63K:通過孔
64:開放孔
66Y,66C,66M,66K:遮蔽板
67Y,67C,67M,67K:清掃部材
70:送風ファン
71:壁部
72:導入孔
105:偏向器カバー
106:光学カバー
107:上カバー
131:光学ハウジング
Claims (8)
- 光源から射出された光を、回転偏向器によって偏向走査して、該光源および回転偏向器を収納する光学ハウジングの出射窓から射出して被走査面を走査する光走査装置において、
上記光学ハウジングの上記出射窓が形成された窓形成面と対向配置され、該窓形成面に対して平行に移動して、上記出射窓を遮蔽及び開放するシャッタ部材を有し、
上記シャッタ部材は、上記光学ハウジングの窓形成面の上記回転偏向器と対向する部分を開放する開放孔を有し、該開放孔の端部に、送風手段により上記シャッタ部材の上記窓形成面と対向する対向面と反対側の面に沿って移動してきた空気を上記シャッタ部材と上記窓形成面との間に取り込むための気流ガイドを設けたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1の光走査装置において、
当該光走査装置は、上記光源を複数有し、上記回転偏向器の回転中心をとおり、上記回転偏向器の回転軸の軸方向に対して直交する方向に引いた対称線に関して対称配置した少なくとも一対の光学素子と、出射窓とを備え、複数の光源のうち少なくともひとつから出射された光は、上記回転偏向器によって一方の光学素子に入射して、一方の出射窓から射出し、別の光源から出射された光は、上記回転偏向器によって他方の光学素子に入射し、他方の出射窓から射出する対向走査方式の光走査装置であって、
上記シャッタ部材は、上記一方の出射窓から他方の出射窓まで設けられており、これら出射窓を遮蔽及び開放すること特徴とする光走査装置。 - 請求項1または2の光走査装置において、
上記送風手段により送られた空気を、上記気流ガイドに向けて移動するようにガイドする壁部を上記シャッタ部材に設けたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、
上記シャッタ部材と上記気流ガイドとを樹脂で一体的に成形したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、
上記シャッタ部材は、板金で形成され、上記気流ガイドを折り曲げ加工により形成したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、
上記気流ガイドは、樹脂板をシャッタ部材に貼り付けることで形成したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至6いずれかの光走査装置において、
上記シャッタ部材に、上記出射窓と摺擦しながら出射窓を清掃する清掃部材を設けたことを特徴とする光走査装置。 - 潜像担持体表面に潜像を書き込むための光書込手段を備えた画像形成装置において、
上記光書込手段として、請求項1乃至7いずれかの光走査装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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