JP5825215B2 - 鋼の連続鋳造方法 - Google Patents
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鋳型長辺の外周に配置した電磁コイルに、鋳型内溶鋼を電磁攪拌するときは2相以上の多相交流電流を通電する一方、鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与するときには直流電流を通電することで、鋳型に供給する溶鋼の成分組成と溶鋼のスループットに応じて、電磁攪拌と電磁ブレーキと無通電を選択的に切り替えて鋳型内流動制御を行う連続鋳造方法において、
例えば、電磁ブレーキから電磁攪拌に切り替える場合は、
前記鋳型内溶鋼の供給量の閾値を、
炭素濃度が、0.06質量%未満の低炭素鋼では3.7ton/min未満、0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼では、3.4ton/min未満、0.07質量%以上、0.16未満%以下の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)では、3.0ton/min未満、0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼では3.4ton/min未満とし、
鋳型を挟んで対向する電磁コイルを構成する鉄心の鋳型長辺面側の縦断面方向の平面の中心部を結んだ線上の鋳型厚み中心部に生起された単位時間当たりの磁束密度減少率が0.0100テスラ/sec以下となるように直流電流の電流値を減少させ、
直流電流から多相交流電流に切り替えた後に、
電磁攪拌によって鋳型長辺面に生起されたメニスカス部の磁束密度の鋳型幅方向平均値の単位時間当たりの増加率が0.04テスラ/sec以下になるように多相交流電流の電流値を増加させることを主要な特徴とするものである。
連続鋳造に際し、浸漬ノズル1の吐出孔1aから鋳型2内に吐出される吐出流3は、通常、図1に示すように直進して鋳型短辺2a側に形成された凝固シェル4aと衝突し、鋳型短辺2aに沿った上昇流3aと下降流3bに分かれる。なお、図1中の5はモールドパウダーを示す。
図3および図4に示すように、浸漬ノズル1からの吐出流3が電磁攪拌によって生起された水平方向のローレンツ力6によって曲げられ、鋳型2のコーナ部に沿って上昇する。なお、図3中の7は鋳型長辺の外周に配置した電磁コイルを示す。
図5に示すように、浸漬ノズル1からの吐出流3と逆方向に加わるローレンツ力6によって、浸漬ノズル1の吐出孔1aから鋳型2内に吐出される吐出流3が減速・分散される。
電磁攪拌時に作用させる印加電流の強度を低下させると、鋳型内溶鋼の表層部の湯面レベルの高低差を解消することができる。但し、鋳型内溶鋼の湯面レベルの高低差を急速に解消すると、鋳型内溶鋼の湯面レベルが変動し、鋳片表層の二重肌やモールドパウダーの巻き込みを生ずる。これらの二重肌やモールドパウダーの巻き込みは、製造後に鋳片を手入れすることによって除去する必要があるので、歩留りの低下や手入コストの悪化を招く。従って、電磁攪拌時に作用させる印加電流を急速に減少させるのは望ましくない。
電磁ブレーキ時に作用させる印加電流の強度を低下させると、浸漬ノズルの吐出孔から吐出する吐出流の流速が増加する。このため、鋳型短辺部に形成された凝固シェルの再溶解が進む。この凝固シェルの再溶解は、カブレ疵等の表面疵の原因や重大な操業トラブルであるブレークアウトの原因となる。特に、介在物が付着して浸漬ノズルの吐出孔の断面積が縮小する鋳造末期には、電磁ブレーキの印加電流の強度低下時に吐出流の流速が急速に上昇する。従って、電磁ブレーキ時に作用させる印加電流を急激に低下するのは望ましくない。
鋳型長辺の外周に配置した電磁コイルに、鋳型内溶鋼を電磁攪拌するときは2相以上の多相交流電流を通電する一方、鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与するときには直流電流を通電することで、鋳型に供給する溶鋼の成分組成と溶鋼のスループットに応じて、電磁攪拌と電磁ブレーキと無通電を選択的に切り替えて鋳型内流動制御を行う連続鋳造方法において、以下の構成を採用することを特徴とするものである。
炭素濃度が、0.06質量%未満の低炭素鋼では3.7ton/min、0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼では、3.4ton/min、0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)では、3.0ton/min、0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼では3.4ton/minとし、
電磁攪拌と電磁ブレーキの切り替え時、電磁攪拌及び電磁ブレーキの印加開始時或いは印加停止時における磁束密度の単位時間当りの変化率を増減する。
鋳型を挟んで対向する電磁コイルを構成する鉄心の鋳型長辺面側の縦断面方向の平面の中心部を結んだ線上の鋳型厚み中心部に生起された単位時間当たりの磁束密度減少率が0.0100テスラ/sec以下となるように直流電流の電流値を減少させ、
直流電流から多相交流電流に切り替えた後に、
電磁攪拌によって鋳型長辺面に生起されたメニスカス部の磁束密度の鋳型幅方向平均値の単位時間当たりの増加率が0.04テスラ/sec以下になるように多相交流電流の電流値を増加させる。
電磁攪拌によって鋳型長辺面に生起されたメニスカス部の磁束密度の鋳型幅方向平均値の単位時間当たりの減少率を0.04テスラ/sec以下に制御して多相交流電流の電流値を減少させ、
多相交流電流から直流電流に切り替えた後に、
鋳型を挟んで対向する電磁コイルを構成する鉄心の鋳型長辺面側の縦断面方向の平面の中心部を結んだ線上の鋳型厚み中心部に生起された単位時間当たりの磁束密度増加率が0.04テスラ/sec以上となるように直流電流の電流値を増加させる。
(スループットの閾値)
電磁攪拌と電磁ブレーキの切り替え時におけるスループットの閾値を、炭素濃度が0.06質量%未満の低炭素鋼では3.7ton/min、炭素濃度が0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼では3.4ton/min、炭素濃度が0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)では3.0ton/min、炭素濃度が0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼では3.4ton/minとしたのは、鋳型内における凝固シェル強度、および包晶反応による不均一凝固の生成の有無から定めたものである。
上記理由は、電磁攪拌時の印加の場合も同様である。
電磁ブレーキを停止する際の、前記磁束密度減少率を0.0100テスラ/sec以下とするのは、0.0100テスラ/secを超えると、浸漬ノズルからの吐出流流速が大きくなって鋳型短辺部に形成された凝固シェルの再溶解が進み、カブレ疵の発生やブレークアウトを招くためである。より確実にカブレ疵を抑制するためには、0.005テスラ/sec以下が望ましい。
電磁攪拌を停止する際の、前記磁束密度減少率を0.04テスラ/sec以下とするのは、0.04テスラ/secを超えると、鋳型内溶鋼の湯面レベル変動が大きくなって鋳片表層の二重肌やモールドパウダーの巻き込みを生じ、製造後の手入れが必要になって歩留りの低下や手入コストの悪化を招くからである。
転炉で粗脱炭し、二次精錬設備で成分と温度調整を行った炭素濃度が0.02質量%〜0.30質量%の低炭素鋼あるいは中炭素鋼を、幅が950〜1280mm、厚さが250mmの鋳型を2つ並べたツイン鋳造用の鋳型を持つ垂直曲げ型連続鋳造機で鋳造した。
鋳造する溶鋼のスループットの変化に応じて電磁攪拌から電磁ブレーキへの切り替えを行った。電磁攪拌から電磁ブレーキへの切り替え時における、鋳造する溶鋼のスループット(ton/min)の閾値は、以下のようにした。
0.06質量%未満の低炭素鋼は3.7ton/min以上、
0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼は3.4ton/min以上、
0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)は3.0ton/min以上、
0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼は3.4ton/min以上、
である。
鋳造する溶鋼のスループットの変化に応じて電磁ブレーキから電磁攪拌への切り替えを行った。 電磁ブレーキから電磁攪拌の切り替え時における、鋳造する溶鋼のスループット(ton/min)の閾値は、以下のようにした。
0.06質量%未満の低炭素鋼は3.7ton/min未満、
0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼は3.4ton/min未満、
0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)は3.0ton/min未満、
0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼は3.4ton/min未満、
である。
2 鋳型
3 吐出流
4 溶鋼
7 電磁コイル
Claims (2)
- 鋳型長辺の外周に配置した電磁コイルに、鋳型内溶鋼を電磁攪拌するときは2相以上の多相交流電流を通電する一方、鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与するときには直流電流を通電することで、鋳型に供給する溶鋼の成分組成と鋳型内鋳片の断面積と鋳造速度で算出される鋳型内溶鋼の供給量に応じて、電磁攪拌と電磁ブレーキと無通電を選択的に切り替えて鋳型内流動制御を行う連続鋳造方法において、
電磁ブレーキから電磁攪拌に切り替える場合は、
前記鋳型内溶鋼の供給量の閾値を、
炭素濃度が、0.06質量%未満の低炭素鋼では3.7ton/min未満、0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼では、3.4ton/min未満、0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)では、3.0ton/min未満、0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼では3.4ton/min未満とし、
鋳型を挟んで対向する電磁コイルを構成する鉄心の鋳型長辺面側の縦断面方向の平面の中心部を結んだ線上の鋳型厚み中心部に生起された単位時間当たりの磁束密度減少率が0.0100テスラ/sec以下となるように直流電流の電流値を減少させ、
直流電流から多相交流電流に切り替えた後に、
電磁攪拌によって鋳型長辺面に生起されたメニスカス部の磁束密度の鋳型幅方向平均値の単位時間当たりの増加率が0.04テスラ/sec以下になるように多相交流電流の電流値を増加させることを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 - 鋳型長辺の外周に配置した電磁コイルに、鋳型内溶鋼を電磁攪拌するときは2相以上の多相交流電流を通電する一方、鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与するときには直流電流を通電することで、鋳型に供給する溶鋼の成分組成と鋳型内鋳片の断面積と鋳造速度で算出される鋳型内溶鋼の供給量に応じて、電磁攪拌と電磁ブレーキと無通電を選択的に切り替えて鋳型内流動制御を行う連続鋳造方法において、
電磁攪拌から電磁ブレーキに切り替える場合は、
前記鋳型内溶鋼の供給量の閾値を、
炭素濃度が、0.06質量%未満の低炭素鋼では3.7ton/min以上、0.06質量%以上、0.07質量%未満の低炭素鋼では、3.4ton/min以上、0.07質量%以上、0.16質量%未満の低炭素鋼・中炭素鋼(包晶変態域)では、3.0ton/min以上、0.16質量%以上、0.30質量%未満の中炭素鋼では3.4ton/min以上とし、
電磁攪拌によって鋳型長辺面に生起されたメニスカス部の磁束密度の鋳型幅方向平均値の単位時間当たりの減少率を0.04テスラ/sec以下に制御して多相交流電流の電流値を減少させ、
多相交流電流から直流電流に切り替えた後に、
鋳型を挟んで対向する電磁コイルを構成する鉄心の鋳型長辺面側の縦断面方向の平面の中心部を結んだ線上の鋳型厚み中心部に生起された単位時間当たりの磁束密度増加率が0.04テスラ/sec以上となるように直流電流の電流値を増加させることを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
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