JP5029324B2 - 鋼の連続鋳造方法 - Google Patents
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Description
兼用コイル装置を用いた連続鋳造において、鋼種やスループットの変化に対応した最適な電流の印加を行うもので、
2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
鋳型に給湯する溶鋼の成分組成と給湯量によって、周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキを切り替えることを最も主要な特徴としている。
鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、
質量%で、0.005%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が5.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が5.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加する。
質量%で、0.005%を超え、0.07%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加する。
質量%で、0.07%を超え、0.16%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が3.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が3.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加する。
質量%で、0.16%を超え、1.0%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加する。
幅が1625mm、厚さが270mmの鋳片を製造可能な垂直曲げ型連続鋳造機で、炭素濃度が0.002〜0.73質量%の、極低炭素鋼、低炭素鋼、亜包晶鋼、高炭素鋼の溶鋼を、スループットを変化させて鋳造した。
図1中の5は鋳型3のそれぞれの長辺3b側に連続配置された2つの兼用コイル装置であり、2個のティース部5aそれぞれに巻き線5bを施し、更に2個のティース部5aの外側に巻き線5cを施してひとつにまとめている。なお、5dは上端をメニスカスと同じ高さとされたヨーク部、6は鋳型3の外側に設置したバックアッププレートを示す。
2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
鋳型に給湯する溶鋼の成分組成と給湯量によって、周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキを切り替えることを主要な特徴とするものである。
鋳型中心部の電磁力:3000Gauss
周波数:4.0Hz
コイルへの印加電流:1000Aの90巻き(90000AT)
交流電流の位相:120°位相の3相交流
(鋳型に供給する溶鋼の成分炭素濃度が、0.005質量%以下の場合)
この場合は、溶鋼の凝固温度が高く、凝固時にδ相が発現し、鋳型内における凝固シェル強度が高いので、5.0ton/min未満の高スループットにおいては、電磁攪拌を行っても凝固シェルの破断を伴うことがなく、ブレイクアウトは発生しなかった。
この場合は、溶鋼の成分炭素濃度が0.005質量%の鋼と比較して高温強度が低下する。しかしながら、包晶反応による不均一凝固を伴わないので、成分炭素濃度が0.07〜0.20質量%の鋼に比べてより広いスルーピット領域で電磁攪拌が可能になる。
この場合は、包晶反応に伴って凝固シェルは不均一に成長するが、これは初期の不均一により鋳型と凝固シェルが離れ、より凝固遅れが進行することに起因するものである。従って、凝固シェル厚の薄い部位が顕著となるため、電磁攪拌を印加可能なスループット範囲が大幅に狭くなり、高スループット領域では電磁ブレーキの印加による吐出流速の抑制が必要になる。
この場合も、溶鋼の成分炭素濃度が、0.005質量%を超え、0.07質量%以下の場合と同様、成分炭素濃度が0.005質量%の鋼と比較して高温強度が低下するが、包晶反応による不均一凝固を伴わないので、成分炭素濃度が0.07〜0.20質量%の鋼に比べてより広いスループット領域で電磁攪拌が可能になる。
その結果、高スループットにおいても、タンディッシュ内の溶鋼過熱度が低い場合は、電磁ブレーキを印加することで、例えばコイルなどの製品における表面品質が低下することが分かった。
2 溶鋼
3 鋳型
3a 短辺
3b 長辺
5 兼用コイル装置
5a ティース部
5b 内側巻き線
5c 外側巻き線
5d ヨーク部
Claims (5)
- 2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキの切り替えを、
鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、
質量%で、0.005%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が5.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が5.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 - 2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキの切り替えを、
鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、
質量%で、0.005%を超え、0.07%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 - 2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキの切り替えを、
鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、
質量%で、0.07%を超え、0.16%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が3.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が3.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 - 2個のティース部と、これらティース部のそれぞれの外周部に巻き線を施した2個の励磁コイルと、2個のティース部を合わせた外周部に巻き線を施した1個の励磁コイルを有する電磁コイルを、鋳型長辺の外周に、各長辺で同じ個数で、鋳型長辺の外周合計で(2n+2)個(nは自然数)配置し、
鋳型内溶鋼を電磁攪拌する際には、全ての前記電磁コイルにおける各励磁コイルに多相交流電流を通電し、
鋳型内溶鋼に電磁ブレーキを付与する際には、前記3個の励磁コイルに直流電流を通電して鋼を連続鋳造する方法であって、
周波数が1Hz以上の移動磁場による電磁攪拌、あるいは磁場強度が0.1T以上の静磁場による電磁ブレーキの切り替えを、
鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、
質量%で、0.16%を超え、1.0%以下の場合は、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min未満の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁攪拌を作用させるべく印加し、
鋳型内への給湯量が4.0ton/min以上の場合は、鋳型内の溶鋼に電磁ブレーキを作用させるべく印加することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。 - 鋳型に供給する前記溶鋼の成分炭素濃度が、質量%で、0.01%以上、0.07%以下で、鋳型内への給湯量が3.8ton/min以上、4.0ton/min未満の場合であって、
鋳型内への溶鋼の給湯量(ton/min)とタンディッシュ内の溶鋼過熱度(℃)の積で示される指標が50を超える場合には、凝固シェルの破断に伴う操業支障を回避するため、電磁ブレーキを印加するように変更することを特徴とする請求項2に記載の鋼の連続鋳造方法。
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