JP5824491B2 - バックル装置の取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、シートクッションにシートベルト用のバックルが臨む、シートベルト用のバックル装置に関する。
車両の後部座席には、シートクッションが車幅方向に亘って連続しているものが採用されることがある。乗員が座席に着座する際には、シートベルトを装着する。シートベルトの装着は、シートクッションに臨んでいるバックルに、シートベルトのタングプレートを差し込むことにより行う。このような構成のバックルを有する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるような、バックル装置は、シートクッションに形成されている孔部にバックルが収納され、この孔部からバックルが車室内に臨む構成とされている。バックルの下部には、バックルベルトが取り付けられている。
このようなバックル装置においては、バックルと孔部との間に隙間があることにより、車両の走行中にバックルが孔部内において暴れる。この点について、改善の余地がある。
実開平5−80925号公報
本発明は、バックルの暴れを抑制することができる技術の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、車両用のシートクッションの一部に、上下方向に貫通する略矩形状の貫通孔が形成され、
前記貫通孔にバックルが臨むよう、シートベルト用のバックル装置が取り付けられているバックル装置の取付構造において、
略矩形状の前記貫通孔は、内壁面が、前方に形成されている前面部と、この前面部の左右の端部から後方に向かって延びる左右の側面部と、これらの左右の側面部の後端を接続する後面部と、からなり、
左右の側面部のうちの一方の側面部から、他方の側面部に向かって下がる下がり勾配形成され、前記貫通孔を塞ぐ底面部を有し
前記バックルは、下端部が前記底面部に接触していることにより、前記他方の側面部に押しつけられていることを特徴とするバックル装置が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記内壁面の前面部は、前記シートクッションを側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成されている。
請求項1に係る発明では、底面部は、一方の側面部から他方の側面部に向かって下がる下がり勾配に形成されている。このことにより、バックルの下端部には、底面部から他方の側面部に向かって押しつける力が加わる。これにより、バックルの暴れを抑制することができる。
請求項2に係る発明では、内壁面の前面部は、シートクッションを側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成されている。即ち、前面部がテーパ状に形成されている。バックル及びバックルベルトをシートクッションの下方から挿入する際に、前面部がガイドの役割を果たし、バックル及びバックルベルトを容易に挿入することができる。即ち、組み立て性を向上させることができる。
本発明の実施例によるバックル装置の取付構造が採用されている車室の斜視図である。 図1に示された車両用シートの平面図である。 図1に示された車両用シートの側面図である。 図2の4−4線断面図である。 図1に示された袋状部材及びバックル装置の分解斜視図である。 図5に示された袋状部材の分解図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Lは乗員から見て左、Rは乗員から見て右、Upは上、Dwは下を示している。
図1に示されるように、車両10の車室11の後部には、乗員が着座するシート20が車幅方向に亘って配置されている。このシート20は、車室11内の第3列目に配置されているシートである。
このシート20には、3名の乗員が着座可能であり、それぞれの乗員に対応させて、3つのシートベルト装置14〜16が配置されている。シートベルト装置14〜16は、シート20の左端に着座する乗員が装着する左部シートベルト装置14と、シート20の右端に着座する乗員が装着する右部シートベルト装置15と、シート20の中央に着座する乗員が装着する中央部シートベルト装置16とからなる。
なお、シート20は、独立して作動する3つのシートが連続していてもよいし、1つのシートに凹凸が形成されているものであってもよい。さらには、左の乗員が着座する部位のみを独立させ、右と中央の乗員が着座する部位を一体的に形成させることもできる。即ち、シート20の独立又は連続は、任意に選択することができる。
図2も併せて参照し、シート20は、左端の乗員が着座する左部シート30と、右端の乗員が着座する右部シート40と、中央の乗員が着座する中央部シート50とからなる。
左部シート30は、乗員が着座する左部シートクッション31(シートクッション31)と、この左部シートクッション31の後端から立ち上げられ乗員が凭れる左部シートバック32とからなる。右部シート40及び中央部シート50も同様である。即ち、右部シート40は、右部シートクッション41(シートクッション41)と、右部シートバック42とからなる。中央部シート50は、中央部シートクッション51(シートクッション51)と、中央部シートバック52とからなる。
シートベルト装置14〜16には、それぞれ、従来から周知のシートベルト装置が採用されている。左部シートベルト装置14は、ベルト14aに取り付けられているタングプレートを、左部シート30の車幅中央側に配置されている左部バックル装置60(バックル装置60)に嵌合させて装着するものである。右部シートベルト装置15も同様である。即ち、ベルト15aに取り付けられているタングプレートを、右部シート40の車幅中央側に配置されている右部バックル装置70(バックル装置70)に嵌合させて装着するものである。
中央部シートベルト装置16は、ベルト16aにラッチプレートとタングプレートとが取り付けられてなる。乗員は、ラッチプレートを右部シート40の車幅中央側に配置されている第2の中央部バックル装置90(バックル装置90)に嵌合させた後に、タングプレートを左部シート30の車幅中央側に配置されている第1の中央部バックル装置80(バックル装置80)に嵌合させて、シートベルトを装着する。
左部シートクッション31の車幅中央部の後部には、左部シートクッション31を上下方向に貫通する略矩形状の貫通孔35が形成されている。この貫通孔35に、左部バックル装置60のバックル63と、第2の中央部バックル装置90のバックル93とが臨んでいる。
より正確には、貫通孔35は、左部シートクッション31に略U字状に形成されている孔部の先端が、中央部シートクッション51の側面によって塞がれるようにして略矩形状に形成されている。
右部シートクッション41も同様である。即ち、右部シートクッション41の車幅中央部の後部には、右部シートクッション41を上下方向に貫通する略矩形状の貫通孔45が形成されている。この貫通孔45に、右部バックル装置70のバックル73と、第1の中央部バックル装置80のバックル83とが臨んでいる。
なお、貫通孔35,45は、1つのシートクッションの一部に形成されていてもよいし、2つのシートクッションによって形成されていてもよい。
バックル装置の取付構造について、左部シートクッション31の貫通孔35に臨んでいるバックル装置60,90を例にして、次図以降において詳細に説明する。右部シートクッション41の貫通孔45に臨んでいるバックル装置70,80の取付構造も、左部シートクッション31の貫通孔35に臨んでいるバックル装置60,90の取付構造と同様であり、説明を省略する。
以下、左部バックル装置60及び第2の中央部バックル装置90を、適宜、バックル装置60,90という。左部シートクッション31及び中央部シートクッション51を、適宜、シートクッション31,51という。
図3及び図4に示されるように、貫通孔35の内壁面100は、前方に形成されている前面部101と、この前面部101の左右の端部から後方に向かって延びる左右の側面部102,103と、これらの左右の側面部102,103の後端を接続する後面部104と、からなる。
上述の通り、前面部101、左側面部102及び後面部104は、左部シートクッション31によって形成され、右側面部103は、中央部シートクッション51によって形成されている。
バックル63,93は、貫通孔35の内壁面100に縫合されている布製の袋状部材110に収納されている。袋状部材110は、前面部101に縫合されている前面縫合部111と、前面縫合部111の左端部から連続して後方に延び左側面部102に縫合されている左側面縫合部112(一方の側面縫合部112)と、前面縫合部111の右端部から後方に延び右側面部103に縫合されている右側面縫合部113(他方の側面縫合部113)と、左右の側面縫合部112,113の後端間に延び後面部104に縫合されている後面縫合部114と、これらの前面縫合部111、左右の側面縫合部112,113及び後面縫合部114の下部を覆う底面部115とからなる。
内壁面100の前面部101は、シートクッション31を側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成されている。即ち、前後に延びるシートクッション31の中央線CLに対して、前面部101は、傾いて形成されている。内壁面100の後面部104は、シートクッション31を側方から見て、下から上に向かって後方に傾いて形成されている。左右の側面部102,103は、シートクッション31に対して略垂直に形成されている。
特に図4に示されるように、右側面縫合部113は、右側面部103に沿って右側面部103の下端まで延びると共に、右側面部103の下端からシートクッション51の底部51aに沿って延びている。右側面縫合部113の先端部113aは、シートクッション51の底部51aに取り付けられているCリング121によって、シートクッション51に固定されている。
袋状部材110の底面部115は、左側面縫合部112に縫合されていると共に、右側面縫合部113に向かって下がるように延びている。即ち、底面部115は、左側面部102から右側面部103に向かって下がるように延びる。さらに、底面部115は、右側面縫合部113の下部において、右側面縫合部113に沿って、シートクッション51の車幅中央側に向かって延びている。底面部115は、シートクッション51の底面部115において、右側面縫合部113よりも長く形成され、右側面縫合部113の先端部113a及びCリング121を下方から覆っている。
底面部115の先端部115aは、右側面縫合部113の先端部113aよりもシートクッション51の車幅中央側にて固定されている。より詳細には、底面部115の先端部115aは、シートクッション51の底部51aに取り付けられているCリング122によって、シートクッション51に固定されている。
再び図3も参照し、バックル装置60,90は、共に、バックル63,93と、このバックル63,93の下端から一体的に延びるバックルベルト65,95とからなる。特に、図4に示されるように、バックルベルト65は、底面部115と右側面縫合部113との間に位置している。即ち、バックルベルト65は、袋状に形成されている底面部115と右側面縫合部113との間を通されている。バックルベルト65の先端部65aは、袋状部材110の底面部115が、シートクッション51の底部51aに固定されている部位において、底面部115の先端部115aと共にCリング122によって固定されている。バックルベルト95も同様である。袋状部材110について、次図以降において詳細に説明する。
図5及び図6に示されるように、袋状部材110は、3枚の布131〜133によって構成される。3枚の布131〜133は、それぞれ、前面縫合部111、左側面縫合部112及び後面縫合部114を構成する第1の布131と、右側面縫合部113を構成する第2の布132と、底面部115を構成する第3の布133とからなる。
袋状部材110を製造するには、前面縫合部111の右辺111dに、右側面縫合部113の前辺113bを縫合させると共に、後面縫合部114の右辺114dに、右側面縫合部113の後辺113eを縫合させる。また、左側面縫合部112の下辺112eに、底面部115の左側辺115cを縫合させる。さらに、前面縫合部111の下辺111eに、底面部115の前辺115bを縫合させ、後面縫合部114の下辺114eに、底面部115の後辺115eを縫合させる。
袋状部材110の第2の布132と第3の布133とは、縫い合わされていない。又は、前辺113b、115b同士、又は、後辺113e、115e同士のいずれか一方が縫い合わされていると共に、他方は縫い合わされていない。このように構成することにより、シートクッション(図4、符号51)の下部から、バックル63,93を滑り込ませるようにして配置することができる。バックル63,93は、右側面縫合部113と底面部115とによって袋状に形成されている部位の内部を通して、配置することができる。
このようなバックル装置60の取付方法の一例を図4に基づいて説明する。まず、袋状部材110が貫通孔35の内壁面100に縫合されていると共に、底部51aに右側面縫合部113の先端部113aが固定されているシートクッション31,51と、バックル装置60とを準備する。次に、バックル63を右側面縫合部113と底面部115とによって袋状に形成されている部位の内部を通して、貫通孔35に臨ませる。バックルベルト65と右側面縫合部113の先端部113aをCリング122によって、シートクッション51の底部51aに固定する。
このようなバックル装置60の取付構造を採用することにより、以下の効果を得ることができる。貫通孔35の内壁面100には、底面部115を有する袋状部材110が縫合され、この袋状部材110にバックル63が収納されている。底面部115が形成されていることにより、バックル63の下方への潜り込みを防止することができる。これにより、バックル63を容易に使用することができる。
加えて、底面部115は、左側面部102から、右側面部103に向かって下がるように延びる。このことにより、バックル63の下端部には、矢印(1)によって示されるように、底面部115から右側面部103に向かって押しつける力が加わる。これにより、バックル63の暴れを抑制することができる。
さらに、バックルベルト65は、底面部115と右側面縫合部113との間に位置した状態においてシートクッション51の底部51aまで延び、シートクッション51の底部51aに袋状部材110の底面部115と共に固定されている。これにより、貫通孔35を上方から覗いた状態のままバックル63を動かした場合であっても、貫通孔35の下方が露出することを防止できる。外観性を向上させることができる。
図3も合わせて参照し、内壁面100の前面部101は、シートクッション31を側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成されている。即ち、前面部101がテーパ状に形成されている。バックル63及びバックルベルト65をシートクッション51の下方から挿入する際に、前面部101がガイドの役割を果たし、バックル63及びバックルベルト65を容易に挿入することができる。即ち、組み立て性を向上させることができる。
さらに、少なくとも、前面部101は、シートクッション31を側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成され、又は、後面部104は、シートクッション31を側方から見て、下から上に向かって後方に傾いて形成されている。これにより、貫通孔35は、上端部よりも下端部において狭く形成されている。このような貫通孔35には、少なくとも2つのバックル63,93が臨んでいる。貫通孔35が下端に向かって狭くなるよう形成されているため、バックル63,93が下方に沈もうとする場合に、バックル63,93同士が接触し、互いに沈み込むことを抑制することができる。
尚、本発明によるバックル装置の取付構造は、第3列シートに採用されている例に沿って説明したが、第1列シートや第2列シートであっても、シートクッションの一部に貫通孔が形成されるものであれば採用することができる。即ち、実施例に示されている形式のものに限られるものではない。また、実施例では袋状部材はシートと別体に形成した上で貫通孔に固定されているが、これに限らず、例えば、シートの表皮と袋状部材の少なくとも一部が一体に形成されていてもよい。これにより、部品点数を削減し、貫通孔への固定を容易にすることができる。さらに、実施例では図4において、底面部115と左側面縫合部112との縫製部の縫い代が上方を向いているが、意匠性を向上させるために下方に出すことがより好ましい。加えて、実施例では図4において、左側面縫合部112と左部シートクッション31の表皮との縫製部の縫い代が表皮の外側に向けて出ているが、左部シートクッション31に切り口を形成して、左側面縫合部112を差し込み縫製することにより、縫い代を表皮の内側に形成することができ、これにより意匠性が向上し、なお好ましい。当該構成は、右側面縫合部113と中央部シートクッション51との縫製部および縫い代についても同様である。
本発明のバックル装置の取付構造は、車両の後部座席に採用するのに好適である。
31…左部シートクッション(シートクッション)
35,45…貫通孔
41…右部シートクッション(シートクッション)
51…中央部シートクッション(シートクッション)
63,73,83,93…バックル
100…内壁面
101…前面部
102…左側面部(一方の側面部)
103…右側面部(他方の側面部)
104…後面部
115…底面部

Claims (2)

  1. 車両用のシートクッションの一部に、上下方向に貫通する略矩形状の貫通孔が形成され、
    前記貫通孔にバックルが臨むよう、シートベルト用のバックル装置が取り付けられているバックル装置の取付構造において、
    略矩形状の前記貫通孔は、内壁面が、前方に形成されている前面部と、この前面部の左右の端部から後方に向かって延びる左右の側面部と、これらの左右の側面部の後端を接続する後面部と、からなり、
    左右の側面部のうちの一方の側面部から、他方の側面部に向かって下がる下がり勾配形成され、前記貫通孔を塞ぐ底面部を有し
    前記バックルは、下端部が前記底面部に接触していることにより、前記他方の側面部に押しつけられていることを特徴とするバックル装置の取付構造。
  2. 前記内壁面の前面部は、前記シートクッションを側方から見て、下から上に向かって前方に傾いて形成されていることを特徴とする請求項1記載のバックル装置の取付構造。
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