JP5820098B2 - 喫煙ブース - Google Patents

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Description

本発明は、建物内に隔離空間を形成して喫煙スペースを提供するための喫煙ブースに関する。
従来の喫煙ブースには、複数の仕切り板によって建物内に隔離空間を形成し、その隔離空間を喫煙スペースとして提供可能なものがある(たとえば、特許文献1を参照)。同文献に開示された喫煙ブースは、3枚の仕切り板を天井と床との間に配置するとともに、これらの仕切り板の側端部同士を直角に連結し、その余の側端部を建物内の壁に沿って配置することにより、壁も利用して隔離空間を形成している。この喫煙ブースには、出入口を開閉するための扉が設けられており、各仕切り板の上端部と天井との間には、開閉可能な換気用のブラインドが設けられている。隔離空間内の天井には、複数の空気清浄機が設けられており、これらの空気清浄機によって空気が循環される。
しかしながら、上記従来の喫煙ブースでは、大きさが異なる複数の仕切り板を用いるものの、平板状の仕切板を組み合わせているので、角張った矩形状の喫煙スペースしか作ることができず、バリエーションやデザイン性において改善する余地があった。
特開2005−147587号公報
本発明は、上記事情のもとで考え出されたものであって、バリエーションやデザイン性に富む喫煙スペースを容易に作ることができる喫煙ブースを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される喫煙ブースは、建物内に隔離空間を形成し、この隔離空間を喫煙スペースとして提供するための喫煙ブースであって、上記建物内の天井と床との間に配置され、湾曲した横断面を有する一または複数の曲面仕切りユニットと、上記天井と床との間に出入口を形成し、この出入口に面した開閉ドアを有する一または複数の出入口ユニットと、上記曲面仕切りユニットと上記出入口ユニットの間、または2つの上記曲面仕切りユニットの間にあって、上記曲面仕切りユニットと上記出入口ユニットの側端部同士を横方向に連結可能、または上記2つの上記曲面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能な一または複数の縦枠部材と、を備えており、上記曲面仕切りユニットは、片面側の凹面と、他面側の凸面とを有する曲面板と、この曲面板の上端部および下端部を上記天井および床に沿って固定する湾曲状の上枠部材および下枠部材とを有しており、上記縦枠部材は、その上下端部が上記天井および上記床に直接固定可能であるとともに、上記曲面板の凹面を上記隔離空間側に向けて上記曲面仕切りユニットを配置して連結すること、および上記曲面板の凸面を上記隔離空間側に向けて上記曲面仕切りユニットを配置して連結することのいずれも可能であり、かつ、上記縦枠部材は、側部に縦溝が形成されるようにして、上記隔離空間側に位置する第1部材と、上記隔離空間と反対側に位置する第2部材とを連結して構成されるとともに、上記曲面仕切りユニットが隣接する場合には当該隣接する曲面仕切りユニットの上記上枠部材および上記下枠部材の端部が連結され、当該縦枠部材の上記縦溝には、上記隣接する曲面仕切りユニットの上記曲面板の側端部が弾性部材を介して支持されることを特徴としている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記天井と床との間に配置される一または複数の平面仕切りユニットをさらに備えるとともに、当該平面仕切りユニットは、平面板と、この平面板の上端部および下端部を上記天井および床に沿って固定する直線状の上枠部材および下枠部材とを有し、上記縦枠部材はさらに、上記出入口ユニットと上記平面仕切りユニットの間、または上記平面仕切りユニットと上記曲面仕切りユニットの間にあって、上記出入口ユニットと上記平面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能、または上記平面仕切りユニットと上記曲面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能であり、上記縦枠部材は、上記平面仕切りユニットが隣接する場合には当該隣接する平面仕切りユニットの上記上枠部材および上記下枠部材の端部が連結され、当該縦枠部材の上記縦溝には、上記隣接する平面仕切りユニットの上記平面板の側端部が弾性部材を介して支持される。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記縦枠部材は、上記平面仕切りユニット、曲面仕切りユニット、および出入口ユニットの各側端部を上記建物内の壁に沿って配置可能である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記平面板および曲面板は、透明あるいは半透明のガラス板あるいは樹脂パネルである。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記曲面板は、筒状をなす。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記曲面板は、横断面において中心角が60度の円筒状をなす。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記上枠部材同士は、上記縦枠部材を介して横方向に連結されるとともに、上記下枠部材同士も、上記縦枠部材を介して横方向に連結される。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記上枠部材は、緩衝部材を介して上記天井に固定される。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記平面仕切りユニットおよび曲面仕切りユニットの上記隔離空間側には、上記床から所定の高さ位置に上記縦枠部材を介して支持され、横方向に互いに連結された複数のテーブルが設けられている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記平面仕切りユニットおよび曲面仕切りユニットの上記隔離空間側にはさらに、上記テーブルの上方に上記縦枠部材を介して支持され、横方向に互いに連結された複数の照明ボックスが設けられている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記出入口ユニットは、上記出入口の上方に配置される窓板と、この窓板の上端部および下端部を上記天井および出入口の上端に沿って固定する窓上枠部材および窓下枠部材と、この窓下枠部材に支持され、上記開閉ドアを横方向にスライド可能に懸架するスライドクローザとを有する。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記窓板は、透明あるいは半透明のガラス板あるいは樹脂パネルである。
上記構成では、たとえば複数の曲面仕切りユニットおよび一つの出入口ユニット、さらには複数の平面仕切りユニットを用い、これらユニットの側端部同士を、縦枠部材を介して任意に組み合わせて連結することができる。したがって、本発明によれば、たとえば建物内の壁と各ユニットによって囲まれた曲面を含む隔離空間を多様に形成することができ、バリエーションやデザイン性に富む喫煙スペースを容易に作ることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係る喫煙ブースの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す喫煙ブースの分解斜視図である。 図1に示す喫煙ブースの中間部の横断面図である。 図1に示す喫煙ブースの上部の横断面図である。 図3において喫煙ブースをV方向から見た正面図である。 図3において喫煙ブースをVI方向から見た側面図である。 図1に示す喫煙ブースの縦枠部材周辺の横断面図である。 図1に示す喫煙ブースの下部周辺の縦断面図である。 図1に示す喫煙ブースの上部周辺の縦断面図である。 図1に示す喫煙ブースの出入口上部周辺の縦断面図である。 本発明に係る喫煙ブースの他の実施形態を示す横断面図である。 本発明に係る喫煙ブースの他の実施形態を示す横断面図である。 本発明に係る喫煙ブースの他の実施形態を示す横断面図である。 本発明に係る喫煙ブースの他の実施形態を示す横断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜10は、本発明に係る喫煙ブースの一実施形態を示している。本実施形態の喫煙ブースAは、たとえば建物内の床B1や天井B2、さらには壁B3を利用してその建物内に隔離空間Cを形成し、この隔離空間Cを喫煙スペースとして提供するものである。喫煙ブースAは、一例として、2つの曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、出入口ユニット3、複数の縦枠部材4、複数のテーブル5、および複数の照明ボックス6を備える。曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3は、縦枠部材4を介して互いに横方向に連結される。これら複数のユニット1〜3、ならびに床B1、天井B2、および壁B3によって囲まれた空間が隔離空間Cとなる。テーブル5および照明ボックス6は、隔離空間C側に設けられる。
図2に示すように、曲面仕切りユニット1は、曲面板10と、この曲面板10の上端部および下端部を天井B2および床B1に沿って固定する湾曲状の上枠部材11および下枠部材12とを有して構成される。
曲面板10は、たとえば透明な強化ガラス板からなる。図3および図4に示すように、曲面板10は、横断面において中心角が60度の円筒状をなし、片面側の凹面10Aと他面側の凸面10Bとを有する。本実施形態では、凹面10Aを隔離空間C側に配置し、凸面10Bを隔離空間Cの外側に配置している。
上枠部材11は、横断面において曲面板10と同形状に湾曲した金属製の部材からなる。図9によく示すように、上枠部材11は、弾性部材110を介して曲面板10の上端部を支持する溝部111を有する。上枠部材11は、緩衝部材112を介してボルト113で天井B2に固定される。特に図示しないが、上枠部材11は、後述する下枠部材12と同様に縦枠部材4とボルトで横方向に連結される。本実施形態では、上枠部材11の凹面11A側を隔離空間C側に配置しているが、曲面板10の凹面10Aを隔離空間Cの外側に配置し、上枠部材11の凹面11A側を隔離空間Cの外側に配置することも可能である。
下枠部材12は、横断面において曲面板10と同形状に湾曲した金属製のベース部材12Aおよび補助部材12Bによって構成される。図8によく示すように、ベース部材12Aは、床B1にボルトBt1で直接固定される下部120と、弾性部材122を介して曲面板10の下端部を支持する上部121とを有する。下部120には、柱や枠部(符号略)以外に開口部120Aが設けられている。開口部120Aには、多数の通気孔を有する横長湾曲状のパンチングメタル13が取り付けられる。隔離空間C側となる上部121の内側には、上方に突き出た縁部121Aが設けられている。上部121の外側には、ボルトBt2で補助部材12Bが固定され、この補助部材12Bと縁部121Aとの間に弾性部材122を介して曲面板10の下端部が支持される。この下枠部材12は、ベース部材12Aの上部121がボルトBt3を介して縦枠部材4と横方向に連結される。本実施形態の下枠部材12は、曲面板10の凹面10Aおよび凸面10Bの配置に合わせて凹面側となるベース部材12Aの縁部121Aが隔離空間C側に配置されるが、この縁部121Aを隔離空間Cの外側に配置してベース部材12Aを床B1に固定することも可能である。
図2に示すように、平面仕切りユニット2は、平面板20と、この平面板20の上端部および下端部を天井B2および床B1に沿って固定する横長直線状の上枠部材21および下枠部材22とを有して構成される。
平面板20は、たとえば透明な縦長矩形状の強化ガラス板からなり、曲面板10と同程度の縦横寸法および高さ寸法をもつ。
上枠部材21は、横断面において平面板20と同程度の横寸法をもつ金属製の部材からなる。上枠部材21の縦断面は、先述した曲面板用の上枠部材11の縦断面と同様であり、図9に括弧で示すように、上枠部材21は、弾性部材210を介して平面板20の上端部を支持する溝部211を有する。この上枠部材21も、緩衝部材212を介してボルト213で天井B2に固定され、縦枠部材4に対してボルトで横方向に連結される。
下枠部材22は、横断面において平面板20と同程度の横寸法をもつ金属製のベース部材22Aおよび補助部材22Bによって構成される。下枠部材22の縦断面も、先述した曲面板用の下枠部材12の縦断面と同様であり、図8に括弧で示すように、ベース部材22Aは、床B1にボルトBt1で直接固定される下部220と、弾性部材222を介して平面板20の下端部を支持する上部221とを有する。下部220には、柱や枠部(符号略)以外に開口部220Aが設けられている。開口部220Aには、多数の通気孔を有する横長矩形状のパンチングメタル23が取り付けられる。隔離空間C側となる上部221の内側には、上方に突き出た縁部221Aが設けられている。上部221の外側には、ボルトBt2で補助部材22Bが固定され、この補助部材22Bと縁部221Aとの間に弾性部材222を介して平面板20の下端部が支持される。この下枠部材22も、ベース部材22Aの上部221がボルトBt3を介して縦枠部材4と横方向に連結される。
出入口ユニット3は、天井B2と床B1との間に喫煙ブースAの出入口30を形成するものである。図2に示すように、出入口ユニット3は、手動スライド式の開閉ドア31、スライドクローザ32、ドア用補助部材33、2つの窓板34、各窓板34を支持する窓上枠部材35および窓下枠部材36、出入口30に並んで設けられる平面板37、平面板37を支持する下枠部材38、ならびに窓上枠部材35同士、窓下枠部材36同士、および下枠部材38を連結する中間枠部材4’を有して構成される。窓板34は、出入口30および平面板37の上方に配置され、平面板37は、出入口30の一側方に配置される。なお、中間枠部材4’は、後述する縦枠部材4と同一形態からなるものであり、下枠部材38は、先述した平面板用の下枠部材22と同一形態からなるものである。
図3および図4に示すように、開閉ドア31は、横方向にスライド可能にスライドクローザ32に懸架されており、出入口30に面した閉位置から平面板37と概ね対向する開位置まで移動可能である。開閉ドア31の下端は、床B1に近接する。図10に示すように、開閉ドア31の上端には、ローラ310がアーム311を介して支持されている。このローラ310は、スライドクローザ32の内部に水平横方向に延びるように配置されたガイドレール320に沿って転がり移動する。スライドクローザ32は、窓下枠部材36に取り付けられる。特に図示しないが、スライドクローザ32の内部には、開閉ドア31を開位置から閉位置へと引き込むための引き込みバネや、開閉ドア31の開閉動作に連動してローラ310にある程度の制動力を与える制動装置が設けられている。
図2に示すように、ドア用補助部材33は、閉位置にある開閉ドア31の一側に密接して隔離空間Cの気密性を保つものであり、出入口30に隣接する1つの縦枠部材4の外側に固定されている。開閉ドア31の内外両面には、引き戸ハンドル312が設けられている。このような開閉ドア31は、引き戸ハンドル312を介して横方向に手の力が加えられることにより、出入口30に面した閉位置から移動させられ、その後は無理に手で閉位置へと移動させなくても引き込みバネの弾性力によって再び閉位置へと戻る。開閉ドア31が開位置まで移動すると、人の出入りに十分な横幅をもつ開口が出入口30に生じる。なお、本実施形態では、隔離空間Cの外側において開閉ドア31が横方向にスライド可能となるように、隔離空間Cの外側にスライドクローザ32およびドア用補助部材33を配置しているが、これらを隔離空間C側に配置することも可能である。
窓板34および平面板37は、平板状の透明な強化ガラス板からなり、平面板20と同程度の横寸法をもつ。窓板34は、出入口30と天井B2との間や、平面板37と天井B2との間に設けられるため、縦寸法が比較的短くなっている。平面板37の縦寸法は、先述した平面板20より短い一方、窓板34よりも長い。
窓上枠部材35は、先述した上枠部材21と同一形状のものであり、横断面において窓板34と同程度の横寸法をもつ金属製の部材からなる。図10に示すように、窓上枠部材35は、弾性部材350を介して窓板34の上端部を支持する溝部351を有する。この窓上枠部材35も、緩衝部材352を介してボルト353で天井B2に固定され、縦枠部材4および中間枠部材4’に対してボルトで横方向に連結される。窓下枠部材36は、先述した下枠部材22と同様の仕様のものであるが、開口部やパンチングメタルが設けられず、横断面において窓板34と同程度の横寸法をもつ金属製のベース部材36Aおよび補助部材36Bによって構成される。図10に示すように、ベース部材36Aは、矩形状の縦断面を有する。隔離空間C側となるベース部材36Aの上部内側には、上方に突き出た縁部361Aが設けられる。ベース部材36Aの上部外側には、ボルトBt2を介して補助部材36Bが固定され、この補助部材36Bと縁部361Aとの間に弾性部材362を介して窓板34の下端部が支持される。この窓下枠部材36は、ベース部材36Aの上部がボルトBt3を介して縦枠部材4および中間枠部材4’と横方向に連結される。なお、特に図示しないが、窓板34と平面板37との間に配置される窓下枠部材36の下部には、窓上枠部材35と同様の溝部が設けられており、平面板37の上端部は、弾性部材を介して窓下枠部材36の溝部に支持される。下枠部材38は、平面板37の下端部を支持するものである。この下枠部材38は、先述した平面板用の下枠部材22と同一形状のものであるため、その詳細な図示説明を省略する。中間枠部材4’は、次に詳述する縦枠部材4と同一形状のものであるため、その詳細な図示説明を省略する。
縦枠部材4は、曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに横方向に連結するほか、たとえば平面仕切りユニット2や出入口ユニット3の側端部を壁B3に沿って配置可能とするものである。縦枠部材4は、床B1から天井B2までの距離に近い縦寸法をもつ金属製の2つの部材4A,4Bによって構成される(図7参照)。これらの部材4A,4Bは、スペーサ40およびボルト41を介して連結される。これにより、縦枠部材4の両側部には、曲面板10や平面板20,37、さらには窓板34の側端部を弾性部材110,122,210,222,362を介して支持するための縦溝42が形成される(図8〜10参照)。なお、本実施形態では、床B1や天井B2に対して縦枠部材4や中間枠部材4’を直接固定せず、これらに連結されて一体となった上枠部材11,21、窓上枠部材35、および下枠部材12,22,38を床B1や天井B2に固定しているが、もちろん床B1や天井B2に対して縦枠部材4および中間枠部材4’を直接固定するようにしてもよい。
テーブル5は、隔離空間C内において利用者が本やコップなどといった物を置くためのものである。本実施形態では、図3に示すように、平面板20,37の内側に沿って設けられるテーブル5Aと、曲面板10の凹面10Aに沿って設けられるテーブル5Bとがある。各テーブル5A,5Bは、縦枠部材4および中間枠部材4’の内側部分を回り込んで固定部材50A,50Bの上部に固定される。固定部材50A,50Bも、平面板20,37に沿って設けられるものと、曲面板10の凹面10Aに沿って設けられるものである。図8に示すように、各固定部材50A,50Bは、床B1から所定の高さ位置にボルトBt4を介して縦枠部材4や中間枠部材4’に固定される。互いに隣り合う固定部材50A,50B同士は、ボルトBt5を介して横方向に連結される。固定部材50A,50Bの上部には、スペーサパイプ51およびボルトBt6を介してテーブル5A,5Bが固定される。なお、特に図示しないが、曲面板10の凸面10Bに沿って設置可能なテーブルおよび固定部材もある。
照明ボックス6は、テーブル5や出入口30付近を光で照らす照明器具Lを支持するためのものである。本実施形態では、図4に示すように、平面板20や窓下枠部材36の内側に沿って設けられる照明ボックス6Aと、曲面板10の凹面10Aに沿って設けられる照明ボックス6Bとがある。図9に示すように、各照明ボックス6A,6Bは、天井B2から所定の距離にボルトBt7を介して縦枠部材4あるいは中間枠部材4’に固定される。互いに隣り合う照明ボックス6A,6B同士は、ボルトBt8を介して横方向に連結される。照明ボックス6A,6Bの下部には、照明器具Lの光を下方へと導くための開口60が設けられている。なお、特に図示しないが、曲面板10の凸面10Bに沿って設置可能な照明ボックスもある。
次に、上記喫煙ブースAの作用について説明する。
図1に示すように、喫煙ブースAは、たとえば換気扇Vfが設けられた建物内の一区画を隔離空間Cとするように、曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに連結して形成される。
曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3は、縦枠部材4を介して横方向に連結される。喫煙ブースAの両端となる平面仕切りユニット2および出入口ユニット3の側端部にも、縦枠部材4が連結されており、これらの縦枠部材4は、壁B3との隙間を塞ぐように壁B3に接して配置される。なお、喫煙ブースAの両端に位置する縦枠部材4については、たとえばボルトで壁B3に固定してもよい。
縦枠部材4に連結されて一体になった上枠部材11,21および窓上枠部材35は、天井B2に固定され、同じく縦枠部材4に連結されて一体になった下枠部材12,22,38は、床B1に固定される。これにより、曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3は、縦枠部材4を天井B2や床B1に固定せずとも強固に固定され、堅牢な喫煙ブースAを形成する。
このような喫煙ブースAによって形成された隔離空間Cでは、換気扇Vfにより内部の空気が排気されるとともに、外側の空気が下枠部材12,22,38の開口120A,220Aおよびパンチングメタル13,23を介して吸気される。すなわち、隔離空間Cは、換気扇Vfが作動している状態では常に外側から内部の換気扇Vfを経て外部へと空気が流れる空間となり、利用者が開閉ドア31を開位置まで移動させて出入口30を開けても、内部の煙などを含む空気が出入口30から放出されることがほとんどない。
また、喫煙ブースAは、曲面仕切りユニット1の曲面板10を仕切りとして隔離空間Cを形成しているので、内部における空気が曲面板10に沿って比較的スムーズに流れやすい。そのため、隔離空間C内の空気が逆流しにくく、これによっても内部の煙などを含む空気が出入口30から放出されることが少ない。
上記喫煙ブースAは、曲面板10の凹面10Aを内側に配置して2つの曲面仕切りユニット1を組み合わせ、その両側に平面仕切りユニット2および出入口ユニット3を連結したものであるが、たとえばいずれか一方の曲面仕切りユニット1につき、曲面板10の凹面10Aを外側に配置して組み合わせることも可能である。また、他の実施形態として後述するように、曲面板10の凹面10Aにつき、外側に配置した曲面仕切りユニット1と内側に配置した曲面仕切りユニット1とをより多く組み合わせたり、壁B3を利用せずに隔離空間を形成することも可能である。すなわち、少なくも1つの曲面仕切りユニット1を含む喫煙ブースは、曲面板10の凹面10Aを隔離空間Cの内側および外側のいずれにも配置可能であることにより多くのバリエーションが存在し、いずれのバリエーションでも曲面板10によって柔らかい印象の隔離空間Cを形成することができる。
したがって、本実施形態の喫煙ブースAによれば、色々な形の隔離空間Cを多様に形成することができ、バリエーションやデザイン性に富む喫煙スペースを容易に作ることができる。
図11〜14は、本発明に係る喫煙ブースの他の実施形態を示している。なお、同図において先述したものと同一の構成要素については、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図11に示す喫煙ブースA1は、4つの曲面仕切りユニット1、平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに縦枠部材4を介して連結したものである。この喫煙ブースA1には、曲面板10の凹面10Aが隔離空間C1の内側に配置された曲面仕切りユニット1とその外側に配置された曲面仕切りユニット1とがあり、これらの間に1つの平面仕切りユニット2が連結されている。一方の壁B3には、曲面仕切りユニット1の側端部が近接するように配置されている。このような喫煙ブースA1によれば、隔離空間C1のスペースをより大きく確保することができる。さらに、喫煙ブースA1では、より多くの曲面仕切りユニット1を用い、曲面板10の凹面10Aを隔離空間Cの内側および外側のいずれにも配置可能であるため、バリエーションやデザイン性についてより富んだ喫煙スペースを作ることができる。
図12に示す喫煙ブースA2は、4つの曲面仕切りユニット1、2つの平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに縦枠部材4を介して連結したものである。この喫煙ブースA2は、図11に示す喫煙ブースA1における一端側の曲面仕切りユニット1に対し、さらに縦枠部材4を介して平面仕切りユニット2を連結し、その平面仕切りユニット2の側端部を一方の壁B3に近接するように配置したものである。このような喫煙ブースA2によっても、隔離空間C2のスペースをより大きく確保することができ、曲面板10の凹面10Aを隔離空間Cの内側および外側のいずれにも配置可能であるため、バリエーションやデザイン性についてより富んだ喫煙スペースを作ることができる。
図13に示す喫煙ブースA3は、3つの曲面仕切りユニット1、2つの平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに縦枠部材4を介して連結したものである。3つの曲面仕切りユニット1は、曲面板10の凹面10Aを全て隔離空間Cの内側に配置するように縦枠部材4を介して連結されており、その両端の曲面仕切りユニット1から壁B3までの間に2つの平面仕切りユニット2および出入口ユニット3が連結されている。このような喫煙ブースA3によれば、一方向に臨む壁B3に隣接して十分な大きさの隔離空間C3を形成することができる。また、3つの曲面仕切りユニット1が連結されると、それらの曲面板10によって中心角が180度となる半円状の曲面が形成されるので、より柔らかい印象の隔離空間C3を形成することができる。
図14に示す喫煙ブースA4は、6つの曲面仕切りユニット1、2つの平面仕切りユニット2、および出入口ユニット3を互いに縦枠部材4を介して連結したものである。この喫煙ブースA4は、曲面板10の凹面10Aを全て隔離空間Cの内側に配置した曲面仕切りユニット1を3つずつ連結したものを含んでおり、両端の曲面仕切りユニット1の間に2つの平面仕切りユニット2および出入口ユニット3を連結したものである。このような喫煙ブースA4によれば、壁を利用せずとも十分な広さを有し、楕円状でより柔らかい印象の隔離空間C4を形成することができる。
上記の各実施形態から明らかなように、本発明に係る喫煙ブースによれば、曲面仕切りユニット、平面仕切りユニット、および出入口ユニットといった3種類のユニットを自由に組み合わせ、これらのユニットを共通の縦枠部材を介して容易に連結することができる。このように複数種類のユニットを多様に組み合わせることができる上、隔離空間に対する曲面板の凹面および凸面の向きによっても喫煙ブースの外観を変えることができるので、バリエーションやデザイン性に富む喫煙スペースを建物内に容易に作ることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
上記の各実施形態で示した構成は、あくまでも一例にすぎず、各請求項に記載した事項の範囲内での各部の変更は、すべて本発明の範囲に含まれる。
たとえば、曲面板、平面板、窓板は、透明あるいは半透明である程度の厚みをもつ樹脂パネルであってもよい。
上記の各実施形態では、曲面板として、横断面において中心角60度の円筒状をなし、片面側の凹面および他面側の凸面をもつものを採用した。これにより、図11および図12に示すように、隔離空間に対する曲面板の凹面の向きを互いに逆向きとして連結された2つの曲面仕切りユニットでは、横断面において緩やかな湾曲波状の仕切り壁を形成することができる。また、図13および図14に示すように、隔離空間側に曲面板の凹面を配置して連結された3つの曲面仕切りユニットでは、横断面において半円状の仕切り壁を形成することができる。本発明では、もちろん中心角60度以外の曲面板を採用してもよい。たとえば中心角45度の曲面板を用いた曲面仕切りユニットでは、隔離空間側にそれらの曲面板の凹面を配置して4つの曲面仕切りユニットを連結すると、上記実施形態と同様の横断面において半円状の仕切り壁を形成することができ、また、中心角90度の曲面板を用いた曲面仕切りユニットでは、上記と同様にして2つの曲面仕切りユニットを連結するだけで半円状の仕切り壁を形成することができる。
A,A1〜A4 喫煙ブース
B1 床
B2 天井
B3 壁
C,C1〜C4 隔離空間
1 曲面仕切りユニット
10 曲面板
10A 凹面
10B 凸面
11 上枠部材
112 緩衝部材
12 下枠部材
2 平面仕切りユニット
20 平面板
21 上枠部材
212 緩衝部材
22 下枠部材
3 出入口ユニット
30 出入口
31 開閉ドア
32 スライドクローザ
34 窓板
35 窓上枠部材
36 窓下枠部材
4 縦枠部材
5(5A,5B) テーブル
6(6A,6B) 照明ボックス

Claims (12)

  1. 建物内に隔離空間を形成し、この隔離空間を喫煙スペースとして提供するための喫煙ブースであって、
    上記建物内の天井と床との間に配置され、湾曲した横断面を有する一または複数の曲面仕切りユニットと、
    上記天井と床との間に出入口を形成し、この出入口に面した開閉ドアを有する一または複数の出入口ユニットと、
    上記曲面仕切りユニットと上記出入口ユニットの間、または2つの上記曲面仕切りユニットの間にあって、上記曲面仕切りユニットと上記出入口ユニットの側端部同士を横方向に連結可能、または上記2つの上記曲面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能な一または複数の縦枠部材と、
    を備えており、
    上記曲面仕切りユニットは、片面側の凹面と、他面側の凸面とを有する曲面板と、この曲面板の上端部および下端部を上記天井および床に沿って固定する湾曲状の上枠部材および下枠部材とを有しており、
    上記縦枠部材は、その上下端部が上記天井および上記床に直接固定可能であるとともに、上記曲面板の凹面を上記隔離空間側に向けて上記曲面仕切りユニットを配置して連結すること、および上記曲面板の凸面を上記隔離空間側に向けて上記曲面仕切りユニットを配置して連結することのいずれも可能であり、かつ、
    上記縦枠部材は、側部に縦溝が形成されるようにして、上記隔離空間側に位置する第1部材と、上記隔離空間と反対側に位置する第2部材とを連結して構成されるとともに、上記曲面仕切りユニットが隣接する場合には当該隣接する曲面仕切りユニットの上記上枠部材および上記下枠部材の端部が連結され、当該縦枠部材の上記縦溝には、上記隣接する曲面仕切りユニットの上記曲面板の側端部が弾性部材を介して支持されることを特徴とする、喫煙ブース。
  2. 上記天井と床との間に配置される一または複数の平面仕切りユニットをさらに備えるとともに、当該平面仕切りユニットは、平面板と、この平面板の上端部および下端部を上記天井および床に沿って固定する直線状の上枠部材および下枠部材とを有し、
    上記縦枠部材はさらに、上記出入口ユニットと上記平面仕切りユニットの間、または上記平面仕切りユニットと上記曲面仕切りユニットの間にあって、上記出入口ユニットと上記平面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能、または上記平面仕切りユニットと上記曲面仕切りユニットの側端部同士を横方向に連結可能であり、
    上記縦枠部材は、上記平面仕切りユニットが隣接する場合には当該隣接する平面仕切りユニットの上記上枠部材および上記下枠部材の端部が連結され、当該縦枠部材の上記縦溝には、上記隣接する平面仕切りユニットの上記平面板の側端部が弾性部材を介して支持される、請求項1に記載の喫煙ブース。
  3. 上記縦枠部材は、上記平面仕切りユニット、曲面仕切りユニット、および出入口ユニットの各側端部を上記建物内の壁に沿って配置可能である、請求項2に記載の喫煙ブース。
  4. 上記平面板および曲面板は、透明あるいは半透明のガラス板あるいは樹脂パネルである、請求項2に記載の喫煙ブース。
  5. 上記曲面板は、筒状をなす、請求項1ないし4のいずれかに記載の喫煙ブース。
  6. 上記曲面板は、横断面において中心角が60度の円筒状をなす、請求項5に記載の喫煙ブース。
  7. 上記上枠部材同士は、上記縦枠部材を介して横方向に連結されるとともに、上記下枠部材同士も、上記縦枠部材を介して横方向に連結される、請求項2ないし6のいずれかに記載の喫煙ブース。
  8. 上記上枠部材は、緩衝部材を介して上記天井に固定される、請求項2ないし7のいずれかに記載の喫煙ブース。
  9. 上記平面仕切りユニットおよび曲面仕切りユニットの上記隔離空間側には、上記床から所定の高さ位置に上記縦枠部材を介して支持され、横方向に互いに連結された複数のテーブルが設けられている、請求項2ないし8のいずれかに記載の喫煙ブース。
  10. 上記平面仕切りユニットおよび曲面仕切りユニットの上記隔離空間側にはさらに、上記テーブルの上方に上記縦枠部材を介して支持され、横方向に互いに連結された複数の照明ボックスが設けられている、請求項9に記載の喫煙ブース。
  11. 上記出入口ユニットは、上記出入口の上方に配置される窓板と、この窓板の上端部および下端部を上記天井および出入口の上端に沿って固定する窓上枠部材および窓下枠部材と、この窓下枠部材に支持され、上記開閉ドアを横方向にスライド可能に懸架するスライドクローザとを有する、請求項1ないし10のいずれかに記載の喫煙ブース。
  12. 上記窓板は、透明あるいは半透明のガラス板あるいは樹脂パネルである、請求項11に記載の喫煙ブース。
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