JP5816598B2 - ダイブダウンシート - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに関するものであり、特に、シートクッションの折りたたみを伴うシートバックの前倒しにより、当該シートバック、シートクッションをフロア面より低い低段フロア面上に格納可能とするダイブダウンシートに関する。
車両用シートとして、たとえば、車両のフロア面にその下端の連結された少なくとも前倒し可能なシートバックと、当該シートバックにその後端を回動可能に連結することで、シートバックとの着座面合わせでの折りたたみを可能としたシートクッションとを備え、シートクッションの折りたたみを伴ったシートバックの前倒しにより、シートバック、シートクッションをフロア面より低い低段フロア面上に格納可能とする、いわゆるダイブダウンシートが知られている(たとえば特開2005−212554号公報参照)。
この種のダイブダウンシートにおいて、シートバックは、通常、その下端に前後方向に延びるリヤレッグブラケットを回動自在に有してなり、このリヤレッグブラケットのシートバック枢着点の前後位置でリヤレッグブラケットをフロア面にボルト止めすることにより、フロア面に対し取り付けられる。
特開2005−212554号公報
ところで、この種のダイブダウンシートを車両のフロア面に組み付ける場合、通常は、ダイブダウン形態と同様のシートバック、シートクッションの折りたたみ状態でダイブダウンシートが車両室内に搬入され、フロア面に対する位置決めを行った後、まずリヤレッグブラケットのシートバック枢着点に対する後側ボルト孔でのボルト止めを仮止めとして一旦行う。その後、シートバックを引き起こし、その起立状態でリヤレッグブラケットのボルト孔でのボルト止めを行い、更にシートバックを再度前倒ししてリヤレッグブラケットの後側ボルトの本締めを行うことで、フロア面へのリヤレッグブラケット、つまりはシートバックの固定を行っている。このような構成であると、シートバックの引き起こし、前倒し作業がリヤレッグブラケットの前後のボルト止めの都度行われるため、その作業性の低下が避けられない。
通常、リヤレッグブラケットの前側ボルト孔は、リヤシートの前倒し状態ではリヤシートによって覆われる位置にあるため、フロア面への固定作業時においては、このようなシートバックの引き起こし、前倒し作業は避けられないものとなっている。
本発明は、シートバックの引き起こし、前倒し作業を伴うことなく、フロア面にリヤレッグブラケットを固定可能とするダイブダウンシートの提供を目的としている。
請求項1に係る本発明によれば、シートバックが、前後方向に延びるリヤレッグブラケットをその下端に回動自在に有してなり、リヤレッグブラケットには、シートバック枢着点の前後位置でのボルト止めによりフロア面に固定可能とするためのボルト孔が形成されており、ボルト孔は、リヤレッグブラケットの前側に形成される前側ボルト孔を少なくとも持ち、ダイブダウン位置となるシートバックの前倒し状態でリヤレッグブラケットの前側ボルト孔を覆うシートバック側部材の対応箇所に、開閉可能な蓋部を設けシートバックの前倒し状態で当該蓋部の開放により露出されたリヤレッグブラケットの前側ボルト孔へのボルト止めを可能にしている。
また、請求項2に係る本発明によれば、蓋部が、シートバックのフレーム側面を被装する樹脂製の側面カバーに肉薄ヒンジを介して開閉可能に設けられた部分延長片からなり、折り曲げられた当該肉薄ヒンジにより、シートバックのフレーム内面に固定された略矩形状のワイヤブラケット上に少なくとも部分的に載置されるとともに、蓋部に設けられた係止片により、ワイヤブラケットに係着可能としている。
請求項1に係る本発明では、シートバックの前倒し状態でリヤレッグブラケットの前側ボルト孔を覆うシートバック側部材の対応箇所に、開閉可能な蓋部を設けているため、この蓋部を開放することで、シートバックの前倒し状態における、リヤレッグブラケットの前側ボルト孔へのボルト止めが可能になる。つまり、シートバックの前倒し状態で、リヤレッグブラケットの後側ボルト孔、前側ボルト孔双方のボルト止めが可能になるため、シートバックの引き起こし、前倒し作業を伴うことなく、車両フロア面へのリヤレッグブラケットの固定作業が容易に可能になる。
また、請求項2に係る本発明では、シートバックのフレーム内面に固定した略矩形状のワイヤブラケットに対し蓋部を係着可能としているため、構成の複雑化を伴うことなく、蓋部の係着が容易に可能となる。更に、蓋部の係着対象が略矩形状のワイヤブラケットであるため、蓋部に重なる位置に存在させても、リヤレッグブラケットの前側ボルト孔でのボルト止め作業の妨げとなることがない。
(A)(B)は、本発明の一実施例に係るダイブダウンシートの着座位置、シートバックの前倒し位置(ダイブダウン状態)での側面図をそれぞれ示す。 (A)(B)は、蓋部の開放状態、閉鎖状態でのダイブダウンシートの部分斜視図をそれぞれ示す。 リヤレッグブラケットの前側ボルト孔でのボルト止め作業時における、ダイブダウンシートの部分斜視図を示す。
ダイブダウンシートのシートバックが、前後方向に延びるリヤレッグブラケットをその下端に回動自在に有してなり、リヤレッグブラケットには、シートバック枢着点の前後位置でのボルト止めによりフロア面に固定可能とするためのボルト孔が形成されており、ボルト孔は、リヤレッグブラケットの前側に形成される前側ボルト孔を少なくとも持ち、ダイブダウン位置となるシートバックの前倒し状態でリヤレッグブラケットの前側ボルト孔を覆うシートバック側部材の対応箇所に、開閉可能な蓋部を設けシートバックの前倒し状態で当該蓋部の開放により露出されたリヤレッグブラケットの前側ボルト孔へのボルト止めを可能にしている。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について詳細に説明する。図1(A)(B)は本発明の一実施例に係るダイブダウンシートの着座位置、シートバックの前倒し位置(ダイブダウン状態)での側面図をそれぞれ示す。また、図2(A)(B)は、蓋部の開放状態、閉鎖状態でのダイブダウンシートの部分斜視図、図3はリヤレッグブラケットの前側ボルト孔でのボルト止め作業時における、ダイブダウンシートの部分斜視図をそれぞれ示す。
図1(A)に示すように、ダイブダウンシート10は、車両のフロア面12−1にその下端の連結された少なくとも前倒し可能なシートバック14と、当該シートバックにその後端を回動可能に連結したシートクッション16とを備えている。
図1(A)(B)を見るとわかるように、シートバック14は、その下端にリヤレッグブラケット18を回動自在に有してなり、このリヤレッグブラケットを介してフロア面12−1に、たとえば前倒し可能に連結される。図1(A)(B)の参照符号20は、シートバック14とリヤレッグブラケット18との間に介在されたヒンジ22を有するロック機構であり、所定のロック解除操作に伴う当該ロック機構のロック解除により、シートバックが前後方向に回動可能となるとともに、図1(A)に示す起立位置、および図1(B)に示す前倒し位置でのこのロック機構のロック作動により、シートバックは起立位置、前倒し位置において固定的に保持される。
また、このシートバック14の、たとえば中間位置には、ブラケット24およびヒンジ26を介して、シートクッション16の後端が、回動可能、たとえばシートバックの着座面14aにシートクッションの着座面16aを合わせる跳ね上げ動作を可能に連結されている。
このシートクッション16は、たとえばその前端部下面に回動可能な脚部材28を有して形成され、図1(A)に示すその着座位置では、脚部材の起立状態において、シートクッションが支持されるとともに、図1(B)に示すシートバック14の前倒れ状態においては、シートクッションに対する回動、つまりは脚部材の折りたたみにより、シートバックの前倒しが保障される。このシートバック14に対する跳ね上げ方向へのシートクッション16の折りたたみを伴うシートバックの前倒しにより、シートバック、シートクッションは、フロア面12−1より低い低段フロア面12−2上に格納される。
なお、この種のダイブダウンシートの基本構成および基本動作は、たとえば特開2005−212554号公報等により公知であり、その基本構成および基本動作はこの発明の趣旨でないため、ここでの詳細な説明は省略する。
ここで、図2(A)に示すように、この発明におけるリヤレッグブラケット18は、シートバック14の枢着点、つまりヒンジ22の前後位置にボルト孔30,32を有して形成され、この前後のボルト孔でのボルト止めにより、リヤレッグブラケット、つまりはシートバック14がフロア面に対して連結される。そして、この発明においては、ダイブダウン位置となるシートバック14の前倒し状態でリヤレッグブラケット18の前側ボルト孔32を覆うシートバック側部材の対応箇所に、開閉可能な蓋部34を設けている。
図2(A)(B)に示すように、この蓋部34は、たとえばシートバック14のフレーム側面を被装する樹脂製の側面カバー36に肉薄ヒンジ38を介して開閉可能に設けられた部分延長片からなり、当該肉薄ヒンジでの折り曲げにより、シートバックのフレーム内面に固定された略矩形状のワイヤブラケット40上に少なくとも部分的に載置されるとともに、蓋部に設けられた係止片、たとえばクリップ42により、ワイヤブラケットに係着可能に構成されている。
たとえば、このダイブダウンシート10を車両のフロア面12−1に組み付けるにあたっては、まず、ダイブダウン形態と同様のシートバック14、シートクッション16の折りたたみ状態で、ダイブダウンシートが車両室内に搬入される。そして、フロア面に対する位置決めを行った後、たとえばリヤレッグブラケットの後側ボルト孔30でのボルト止めを行い、その後、図3に示すように、蓋部34の開放状態でワイヤブラケット40を通した工具44により、リヤレッグブラケットの前側ボルト孔32でのボルト止めを行う。その後、肉薄ヒンジ38での折り曲げのもとで蓋部34を閉鎖方向に回動させ、ワイヤブラケット40にクリップ(係止片)42を係着することにより、リヤレッグブラケットへのボルト止め作業は完了する。
上記のように、この発明のダイブダウンシート10によれば、シートバック14の前倒し状態でリヤレッグブラケットの前側ボルト孔32を覆う蓋部34を開放することで、シートバックの前倒し状態における、リヤレッグブラケットの前側ボルト孔へのボルト止めが可能になる。つまり、シートバック14の前倒し状態で、リヤレッグブラケットの後側ボルト孔30、前側ボルト孔32双方のボルト止めが可能になるため、シートバックの引き起こし、前倒し作業を伴うことなく、車両のフロア面12−1へのリヤレッグブラケット18の固定作業が容易に可能になる。
なお、この実施例においては、シートバック14のフレーム内面に固定した略矩形状のワイヤブラケット40に対し蓋部34を係着するものとしているが、これに限定されず、ワイヤ部材以外からなるブラケットに対し、蓋部を係着する構成としてもよい。しかしながら、この実施例のように、矩形状のワイヤブラケット40を利用すれば、ワイヤブラケットを通しての工具44での作業が可能となるため、作業性の一層の向上が容易にはかられる。
上述した実施例は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
本発明は、自動車等に搭載されるダイブダウンシートに一般的に応用されるが、たとえば、電車、飛行機等のシートはもちろん、ダイブダウンシートであれば映画館、劇場、コンサート会場などのシートにも応用してもよい。
10 ダイブダウンシート
12−1 フロア面
14 シートバック
16 シートクッション
18 リヤレッグブラケット
30 リヤレッグブラケットの後側ボルト孔
32 リヤレッグブラケットの前側ボルト孔
34 蓋部
36 側面カバー
38 肉薄ヒンジ
40 ワイヤブラケット
42 クリップ

Claims (2)

  1. フロア面にその下端の連結された少なくとも前倒し可能なシートバックと、当該シートバックにその後端を回動可能に連結することで、シートバックとの着座面合わせでの折りたたみを可能としたシートクッションとを備え、シートクッションの折りたたみを伴うシートバックの前倒しにより、シートバック、シートクッションをフロア面より低い低段フロア面上に格納可能とするダイブダウンシートにおいて、
    シートバックが、前後方向に延びるリヤレッグブラケットをその下端に回動自在に有してなり、
    リヤレッグブラケットには、シートバック枢着点の前後位置でのボルト止めによりフロア面に固定可能とするためのボルト孔が形成されており、
    ボルト孔は、リヤレッグブラケットの前側に形成される前側ボルト孔を少なくとも持ち、
    ダイブダウン位置となるシートバックの前倒し状態でリヤレッグブラケットの前側ボルト孔を覆うシートバック側部材の対応箇所に、開閉可能な蓋部を設けシートバックの前倒し状態で当該蓋部の開放により露出されたリヤレッグブラケットの前側ボルト孔へのボルト止めを可能にしたことを特徴とするダイブダウンシート。
  2. 前記蓋部が、シートバックのフレーム側面を被装する樹脂製の側面カバーに肉薄ヒンジを介して開閉可能に設けられた部分延長片からなり、折り曲げられた当該肉薄ヒンジにより、シートバックのフレーム内面に固定された略矩形状のワイヤブラケット上に少なくとも部分的に載置されるとともに、蓋部に設けられた係止片により、ワイヤブラケットに係着可能に構成された請求項1記載のダイブダウンシート。
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