JP5135036B2 - フードロック装置 - Google Patents

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Description

本発明は車両のフードロック装置に関し、より詳細には、物体等の衝突に対してフード前端部の車体後方側への変形を容易にするフードロック装置に関するものである。
従来、車両のエンジンルームを開閉するフードは、その後端において車体に揺動可能に結合されるとともに、その前端に下方に突出するストライカを有し、ストライカが車体骨格部材に設けられたフードロック装置に係脱可能に係合されることによって閉状態を維持するものがある。フードロック装置は、ストライカと係合するフックを有し、フックは通常状態においてストライカと係合する方向に付勢され、手動操作を受けた時のみ係合状態を解除するものがある。
近年、車体の前方部と物体が衝突した際に、物体に加わる衝突エネルギーを軽減するため、フードを変形可能に構成し、フードの変形により衝突エネルギーを吸収するようにした車体前部構造がある。このような車体前部構造に対して、フードの前端部とフードロック装置との係合部分が、フードの変形を阻害しないようにしたものがある(例えば、特許文献1)。特許文献1に係る発明では、ストライカがフードまたは車体骨格部材のいずれかに後端部側のみで支持されるようにして、ストライカおよびフードロック装置、すなわちフードおよび車体骨格構造の結合構造を縮小化し、ストライカの前端部に相対する位置においてフードの変形を可能にしている。
特開2003−72594号公報
しかしながら、特許文献1に係る発明では、ストライカおよびフードロック装置、すなわちフードおよび車体骨格部材の位置関係は固定されているため、フードの車体後方側への変形範囲(変形ストローク)が制限されるという問題がある。
本発明は、このような問題を鑑みてなされたものであって、通常時においてはフードを車体構造に対して確実に固定し、物体等の衝突時においてはフードの変形を阻害することがないフードロック装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の発明は、エンジンルーム(100)を開閉可能に覆うフード(2)の前端部から下方に向けて突出したストライカ(26)と選択的に係合するフードロック装置(4)であって、前記ストライカと係合するフック(41)と、前記フックと前記ストライカとの係合および解除を可能にするべく、前記フックを移動可能に支持するベース部(42)と、前記車体のエンジンルームの一部を画成するべく、車体前方側かつ上方側に車幅方向に延設された骨格部材(フロントバルクヘッドアッパ3)の車体後方側に設けられたブラケット(43)とを有し、前記ベース部は、車体前方側より所定の荷重が加えられた場合に、前記ブラケットに対して車体後方側へと移動可能に固定されていることを特徴とする。
第2の発明は第1の発明において、前記ブラケットは、車体前後方向に延設された長孔(52)を有し、前記ベース部は、前記長孔に機械締結されていることを特徴とする。
第1の発明によれば、ベース部は所定の荷重を受けた場合にブラケットに対して車体後方へと移動可能であるため、フードの車体後方側への変形に伴い、ストライカとフックとの係合部が車体後方に移動可能となる。そのため、フードの車体後方側への変形はストライカとフックとの係合部に阻害されることはなく、フードの変形ストロークは増大する。これにより、フードが吸収することができる衝撃エネルギー量を増加させることができる。
第2の発明によれば、簡潔な構造によりベース部の移動が確保されるとともに、機械締結の締め付けトルクによりベース部の移動を許容する荷重を変更することができる。
以下、図面を参照して、本発明のフードロック装置を車両に適用した一実施形態について詳細に説明する。
図1は、実施形態に係るフードロック装置が適用される車両の前部構造を示す斜視図である。図2は、フードロック装置とフードとの係合状態を示す縦断面図であり、図3のII−II線で切断した断面図に相当する。図3は、実施形態に係るフードロック装置を示す斜視図である。なお、説明の便宜上、本発明が適用される自動車の進行方向を前方、進行方向と逆の方向を後方、前方を向いた際の右側を右、左側を左、鉛直上方を上方、鉛直下方を下方とする。
図1に示すように、車体1のエンジンルーム100の上方に配置されたフード2は、その後端部においてフードヒンジ21を介して車体1に回動可能に設けられ、エンジンルーム100を開閉可能に覆う。エンジンルーム100は、図示しないダッシュパネル、ダッシュパネルの下部側より前方へと延びる左右一対のフロントサイドフレーム、ダッシュパネルの左右側に配置されたフロントピラー、両フロントピラーの上端より前方側へと突出するアッパメンバ、および両フロントサイドフレームと両アッパメンバとの前端に設けられたフロントバルクヘッドにより画成されている。
フロントバルクヘッドは、両フロントサイドフレームの前端部に設けられるとともに当該前端部より上および下方向に延設されたバルクヘッドサイドステイと、車幅方向に延設され、両バルクヘッドサイドステイの上端部同士を連結するフロントバルクヘッドアッパ(ラジエータグリルサポートセンタ)3と、車幅方向に延設され、両バルクヘッドサイドステイの下端端部同士を連結するフロントバルクヘッドロアとにより構成されている。両アッパメンバの前端は、バルクヘッドサイドステイの上端に連結されている。
フード2は、車体外表面を形成するアウタパネル22と、アウタパネルの下面に設けられ、アウタパネル22を支持するインナパネル23とを主要構成要素として有している。インナパネル23は、アウタパネル22との間に閉構造を形成し、フード2に機械的強度を付与する。図2に示すように、フード2の前端部においては、車幅方向に延在する空間101が形成されている。また空間101の前部側には車幅方向に延在するレインフォースメント27が設けられている。
インナパネル23の前端側かつ車幅方向中央部には開口部24が形成され、開口部24は板状のストライカベース25によって閉塞されている。ストライカベース25は、その周縁部において開口部24の周縁部と重なり合い、当該重なり合う部分において溶接等によりインナパネル23に固定されている。
ストライカベース25には、下方に突出するストライカ26が固定されている。ストライカ26は、一対の脚部26a,26bと両脚部の下端間を連結する胴部26cとから形成され、側断面視形状が略U字形状を呈する。ストライカ26は、一対の脚部26a,26bが前後方向に並んで配置されるように、脚部26a,26bの上端においてストライカベースに固定されている。脚部26a,26bの上端とストライカベースとの固定は、ボルト締結、溶接またはかしめ等により行われている。
フロントバルクヘッドアッパ3の後方側側面31には、ストライカ26と係合するフードロック装置4が設けられている。図3に示すように、フードロック装置4は、ストライカ26と係合するフック41と、フック41を支持するベース部材としてのフックベース42と、フックベース42をフロントバルクヘッドアッパ3に対して固定する左右一対のブラケット43とを有している。
フック41は、側断面視形状が略U字形を呈する胴部44と、胴部44の略U字形状の一端に設けられた係合爪45とから構成される。係合爪45は、胴部44の他端側に突出した逆止係合部45aと、逆止係合部45aと先端部とを滑らかに繋ぐ斜面部45bとを備えている。胴部44の他端には、フック41を手動操作するための操作レバー46が設けられている。
フックベース42は、車幅方向に延在する平板より構成されるフック支持部47と、フック支持部47の左右端よりフック支持部47に対して略垂直に起立したフランジ部48とを有する。フック41は、胴部44およびフック支持部47を貫通する貫通ピン56により、車幅方向に揺動可能にフック支持部47に支持されている。フック支持部47の上部には、ストライカ26の胴部26cを受容するスリット49が形成されている。
ブラケット43は、フロントバルクヘッドアッパ3の後方側側面31と接合する基部50と、基部50より後方側へと突出したフックベース支持部51とから構成される略L字形の部材である。基部50は、フロントバルクヘッドアッパ3の後方側側面31にボルト53により締結されている。
フックベース支持部51には、車体前後方向に延びる長孔52が形成されている。フックベース支持部51はフックベース42のフランジ部48と摺接する。フランジ部48の長孔52と相対する部分には貫通孔(図示しない)が形成されている。長孔52および貫通孔を、ワッシャ57を介したボルト54およびナット55により締結することによって、フランジ部48はフックベース支持部51に固定される。フランジ部48のフックベース支持部51に対する固定強度は、ボルト54およびナット55の締め付けトルクを調節することによって調整可能である。ボルト54およびナット55の締め付けトルクは、車体の衝突時にフック41およびフックベース42がストライカ26からの引張力を受けて車体後方側へと移動できるように調整されている。
操作レバー46は、胴部44より車体前方側へと延出し、先端部46aはフロントバルクヘッドアッパ3の前面側に達している。操作レバー46の基端部とフックベース42との間には引張コイルばね(図示しない)が設けられ、操作レバー46はフックベース42側(下方側)に付勢されている。これにより、フック41は貫通ピン56を中心として、係合爪45が突出する方向と一致する回転方向に付勢されている。すなわち、通常状態においては、フック41の係合爪45は係合位置に配置され、引張コイルばねの付勢力に抗する方向(上方側)に操作レバー46を移動させた場合に、フックが揺動されて係合爪45が係合解除位置に移動する。
フード2を閉じる際には、ストライカ26の胴部26cがフック41の係合爪45の斜面部45bを押圧し、引張コイルばねの付勢力に抗してフック41を貫通ピン56回りに回転させ、係合爪を係合解除位置に移動させる。ストライカ26の胴部26cが係合爪45の斜面部45bの下端を通過すると、フック41は引張コイルばねの付勢力により係合位置に復帰する。これにより、図2に示すように、ストライカ26は係合爪45の逆止係合部45aに規制され、フード2は閉状態に固定される。
次に、本実施形態に係るフードロック装置4の作用効果について説明する。図4は、変形後のフードロック装置とフードとの係合状態を示す縦断面図である。車体1の前方側斜め上方より物体がフード2に衝突した場合には、フード2は物体より荷重を受けて破線で示す通常時の位置から後方へと変形する。このとき、ストライカ26はフード2の変形に伴って後方側へと移動される。ストライカ26の移動量が所定量に達すると、ストライカ26の脚部26aがフック41と当接し、フック41に対して後方側に力を加える。
ストライカ26よりフック41に加わる力は、貫通ピン56を介してフックベース42に伝わる。フックベース42に加わる力が、ボルト54およびナット55の締結により発生するフランジ部48とフックベース支持部51との間の摩擦力およびフックベース支持部51とワッシャ57との間の摩擦力より大きい場合には、図4に示すように、ボルト54が長孔52に規制されつつ、フックベース42が後方側へと移動される。本実施形態では、フード2の変形に対してフック41およびフックベース42が容易に移動できるように、ボルト54およびナット55の締結力が調整されている。
フック41およびフックベース42がストライカ26に追従して後方に移動可能としたことによって、ストライカ26とフードロック装置4との係合がフード2の変形を妨げることがなく、フード2の変形ストロークが確保され、フード2による衝撃吸収性能が確保される。
ストライカ26の移動ストロークは長孔52の長さによって変更可能であり、ストライカ26の移動を許容する荷重の大きさはボルト54およびナット55の締め付けトルクにより調整することができる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、フックベース支持部51の長孔52は他の形態に変更することができる。図5は、変形実施形態に係るブラケットを示す側面図である。図5(a)に示すように、長孔52の代わりに、複数の孔60を前後方向に近接して配置してもよい。この場合には、フックベース42に後方向きの所定の力が加わった際に、ボルト54より力を受けて孔間部分61が破断し、孔60同士が連結してフックベース42が後方へと移動できるようになる。この場合には、ボルト54およびナット55の締め付けトルクを微調整する必要がなくなる。
また、図5(b)に示すように、ボルト54の直径に一致する孔62を前方側に設け、孔62の直径より狭幅のスリット63を孔62より後方に延設してもよい。この場合には、フックベース42に後方向きの所定の力が加わった際に、ボルト54がスリット63を拡幅させながら後方へと移動する。この場合も同様に、ボルト54およびナット55の締め付けトルクを微調整する必要がなくなる。
また、図5(c)に示すように、長孔をフックベース支持部51の後端部まで到達させたスリット64としてもよい。このようにすれば、フックベース42に後方向きの所定の力が加わった際に、フード2の変形量が大きい場合には、フックベース42およびフック41はブラケット43から脱離する。そのため、フックベース支持部51を前後方向に伸張させることなく、フード2の大きな変形を許容することができる。
また、実施形態で示したストライカおよびフックの形状は例示であって、他の形状を適用することができる。実施形態では揺動するフックにより係合爪を移動させてストライカと係合および解除を行うようにしたが、スライド移動するフック等の様々な構成を適用することが可能である。その他制御装置の構成は、発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
実施形態に係るフードロック装置が適用される車両の前部構造を示す斜視図である。 フードロック装置とフードとの係合状態を示す縦断面図である(図3のII−II線で切断した断面図に相当する)。 実施形態に係るフードロック装置を示す斜視図である。 変形後のフードロック装置とフードとの係合状態を示す縦断面図である。 変形実施形態に係るブラケットを示す側面図である。
符号の説明
2 フード
3 フロントバルクヘッドアッパ
4 フードロック装置
26 ストライカ
41 フック
42 フックベース
43 ブラケット
45 係合爪
46 操作レバー
47 フック支持部
48 フランジ部
50 基部
51 フックベース支持部
52 長孔
56 貫通ピン

Claims (2)

  1. エンジンルームを開閉可能に覆うフードの前端部から下方に向けて突出したストライカと選択的に係合するフードロック装置であって、
    前記ストライカと係合するフックと、
    前記フックと前記ストライカとの係合および解除を可能にするべく、前記フックを移動可能に支持するベース部と、
    前記車体のエンジンルームの一部を画成するべく、車体前方側かつ上方側に車幅方向にわたって延設された骨格部材の車体後方側に設けられたブラケットと
    を有し、
    前記ブラケットは、車体前後方向に延設された長孔を有し、
    前記ベース部は、車体前方側より所定の荷重が加えられた場合に、前記ブラケットに対して車体後方側へと移動可能に、前記長孔に締結されていることを特徴とするフードロック装置。
  2. 前記長孔は、前記ブラケットの後端部まで到達していることを特徴とする請求項1に記載のフードロック装置。
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