JP5816422B2 - 冷凍装置の排熱利用システム - Google Patents
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Description
図1は本発明をコンビニエンスストアなどの店舗用として採用した場合の実施例1を説明する店舗の概略斜視図である。
圧縮機27で圧縮された高温高圧のガス冷媒は、排熱利用のため、接続口19から冷媒配管13を介して排熱熱交換器5に導入され、温水器3の貯水タンク51から循環ポンプ53により前記排熱熱交換器5に導入される水と熱交換される。高温高圧のガス冷媒で加温された温水は水配管25を介して貯水タンク51内の上下方向中央部付近からタンク上方に向かって流入される。このように、本実施例では、冷凍装置の圧縮機27で圧縮された高温高圧ガス冷媒の排熱を利用して温水器の水を加温することができる。なお、貯水タンク51内の水温計測用のサーミスタ54で温水温度を検知し、コントローラ7により、設定温度と検知温度との差を計算して、電気ヒータ52に通電し、設定温度まで温水を加温する構成とすることもできる。この場合、必要最小限の電力量で水を必要な温度に加温することが可能となる。
圧縮機27が運転を開始(ステップ101)した後、ステップ102において、高圧ガス温度センサ15で検出された高圧ガス温度と、排熱熱交換器5への流入側の水温を検出する入口水温センサ17で検出された水温とを比較する。高圧ガス温度センサ15での検出温度が入口水温センサ17での検出温度より高い場合、循環ポンプ53を回転数Aで運転する(ステップ103)。その後、ステップ104では、再び高圧ガス温度センサ15での検出温度と入口水温センサ17での検出温度を比較し、高圧ガス温度センサ15での検出温度が入口水温センサ17の検出温度以下の場合は循環ポンプ53を停止させる(ステップ105)。高圧ガス温度センサ15の検出温度が入口水温センサ17の検出温度より高い場合は、ステップ106に移り、貯水タンク51での沸き上げ目標温度Cと入口水温センサ17で検出された入口水温とを比較する。貯水タンク51での沸き上げ目標温度Cが入口水温センサ17での検出温度より低い場合は循環ポンプ53を停止させる(ステップ105)。ステップ105で循環ポンプ53が停止された場合、一定時間T′だけその状態を維持し、前記一定時間T′経過後、再びステップ103に移り、循環ポンプの運転が開始される。
高圧ガス温度センサ15の検出温度が前記入口水温センサ17の検出温度以下となった場合や、前記入口水温センサ17の検出温度が貯水タンク51での沸き上げ目標温度Cよりも高くなった場合には、前記所定時間Tが経過していなくても、循環ポンプ53を即時停止するように制御することが好ましい。また、前記第1の設定温度差B1と第2の設定温度差B2を同一値とすることも可能で、この場合には高圧ガス温度と前記出口水温との温度差Δtが例えば5℃になるように前記循環ポンプ53が制御され、より安定した水温が得られる。しかし、前記設定温度差はある程度の幅、例えば5℃程度の幅を持たせることが好ましく、それによって循環ポンプ53の回転数変化を抑えることができる。
他の構成については前記実施例1と同様であり、制御も図3や図4に示したものと同様な制御が可能である。
以上説明した本発明の各実施例によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)貯水タンクに戻す水温が高圧ガス温度より低い所定範囲になるように循環ポンプの回転数を制御するものでは、高圧ガス温度が変動しても、目標温度以上の温水が得られるか、或いは高圧ガス温度に近いできる限り高温の温水を得ることができる。
また、排熱熱交換器からの出口温水が目標温度になるように制御するものでは、高圧ガス温度が変動しても、目標温度付近の温水が得られるか、或いは高圧ガス温度に近いできる限り高温の温水を得ることができる。従って、より安定した給湯が可能となる。
更に、高圧ガス温度が沸き上げ目標温度よりも低くなった場合でも、前記目標温度よりも低い水温とはなるが、この場合でも高圧ガス温度に近いできるだけ高温の温水を得ることができる。
(2)冷凍装置の吐出ガス温度若しくは吐出ガス圧力を検出し、冷凍装置の運転範囲を超える状況になった場合、循環ポンプの回転数を低下させるか運転を停止することにより、温水を製造しつつ、冷凍装置の保護も同時に可能となり、信頼性向上も図れる。
(3)圧縮機と凝縮器とを接続する冷媒配管の途中に切替えバルブを設け、排熱熱交換器をバイパス可能に構成することにより、水温の異常上昇による部品(循環ポンプなど)の寿命低下を抑えることができる。
(4)昼間の外気温度が高いときに温水を製造するように制御することにより、冷凍装置の能力を向上できると共に、消費電力も低減でき、より省エネ化を図ることができる。
3:温水器(7:コントローラ、51:貯水タンク、52:加温用ヒータ、53:循環ポンプ、54:サーミスタ)
4:流し台
5:排熱熱交換器
9:オープンショーケース
11:店舗
13:冷媒配管
15:高圧ガス温度センサ、16:高圧ガス圧力センサ
17:入口水温センサ、18:出口水温センサ
19:接続口
20:制御装置(コントローラ)
21,22:切替えバルブ
25:水配管
27:圧縮機、28:送風機、29:凝縮器、31:受液器、33:開閉弁(電磁弁)
35:膨張弁、37:蒸発器、39:アキュームレータ。
Claims (7)
- 圧縮機及び凝縮器を冷媒配管により接続して構成される冷凍機や空調機などの冷凍装置と、貯水タンクを有し温水を製造して給湯する温水器と、
前記圧縮機からの高圧ガス冷媒を前記凝縮器に搬送する前記冷媒配管の途中に接続され、前記高圧ガス冷媒の凝縮排熱を利用するための排熱熱交換器と、この排熱熱交換器に前記貯水タンクからの水を水配管を介して循環させるための循環ポンプとを備え、
前記冷凍装置の圧縮機からの高圧ガス冷媒の熱と循環ポンプにより循環される前記貯水タンクからの循環水とを前記排熱熱交換器で熱交換させることにより、冷凍装置の凝縮排熱を利用して前記貯水タンクの水を加熱できるように構成された冷凍装置の排熱利用システムであって、
前記循環ポンプは回転数制御により流量調整が可能なポンプで構成すると共に、
前記冷凍装置の圧縮機から吐出される高圧ガス冷媒の温度を検出する高圧ガス温度センサと、
前記貯水タンクから前記排熱熱交換器に送られる給水の温度を検出する入口水温センサと、前記排熱熱交換器で加熱されて前記貯水タンクに送られる加熱水の温度を検出する出口水温センサと、
前記高圧ガス温度センサ、入口水温センサ及び出口水温センサからの検出温度に基づき前記循環ポンプを制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記高圧ガス温度センサで検出された高圧ガス温度と、前記出口水温センサで検出された出口水温とを比較し、この温度差が第1の設定温度差より大きければ前記循環ポンプの回転数を減少させ、前記温度差が前記第1の設定温度差以下であれば前記第1の設定温度差以下の第2の設定温度差と比較し、この第2の設定温度差以上であれば前記循環ポンプの回転数を維持し、前記第2の設定温度差より小さければ前記循環ポンプの回転数を上昇させるように制御し、前記入口水温センサで検出された入口水温が所定温度以上になった場合には前記循環ポンプを停止させるように制御する
ことを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。 - 請求項1に記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、前記第1、第2の設定温度差は前記高圧ガス温度が低下するほど小さな値となるように設定されることを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
- 請求項1または2に記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、前記制御装置は、前記高圧ガス温度が前記排熱熱交換器への入口水温よりも低下した場合にも前記循環ポンプを停止することを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
- 請求項1〜3の何れかに記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、前記圧縮機から吐出される高圧ガス冷媒の圧力を検出する高圧ガス圧力センサを更に備え、この高圧ガス圧力センサで検出された高圧ガス圧力が所定の圧力まで低下した場合、前記循環ポンプの回転数を減少させるか停止させることを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
- 請求項1〜4の何れかに記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、圧縮機から吐出される高圧ガス冷媒の温度を検出する前記高圧ガス温度センサで検出された高圧ガス温度が所定の温度まで低下した場合、前記循環ポンプの回転数を減少させるか停止させることを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
- 請求項1〜5の何れかに記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、前記圧縮機と前記凝縮器を接続する冷媒配管の途中に、圧縮機からの高圧ガス冷媒を前記排熱熱交換器を経由して前記凝縮器に流すか、或いは圧縮機からの高圧ガス冷媒を前記排熱熱交換器をバイパスさせて直接前記凝縮器に流すかを切替えるための切替えバルブを備えていることを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
- 請求項1〜6の何れかに記載の冷凍装置の排熱利用システムにおいて、前記制御装置は、前記循環ポンプを運転して温水を製造する時間帯を、外気温度の高い昼間の任意時間帯から開始するように構成されていることを特徴とする冷凍装置の排熱利用システム。
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