JP5816007B2 - 吸音材 - Google Patents
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Description
多孔質材料で構成した吸音材は、500Hz超の中・高周波数域用としては優れているが、500Hz以下の低周波数域用としては必ずしも適していない。つまり、吸音材の厚さを厚くしたり、吸音材と設置面との間に十分な空気層を介在させたりすることで低周波数域に対応させることはできるが、十分な設置スペースを確保できない場合には適用できない。また、吸音材の厚さが厚くなることで、吸音材の重量が重くなるという問題もある。
特許文献2には、粘弾性体で質量部を構成し、繊維状集合体でばね部を構成した吸音材が開示されている。
特許文献3には、ゴム膜で質量部を構成し、グラスウール等の多孔質体でばね部を構成した吸音材が開示されている。
特許文献1〜3に記載の吸音材によれば、200〜300Hzの周波数域において、高い吸音率が得られる。
前記質量部が、前記ばね部側に配置される通気性のない第1質量部と、音源側に配置される多孔質材料からなる第2質量部とを一体的に形成した構成を有し、
前記質量部の面密度が、2.0〜10.0kg/m2であり、
前記第1質量部が、ゴム、樹脂、金属材料又はそれらの積層体で構成され、
前記ばね部が、多孔質材料で構成されることを特徴とする。
本発明に係る吸音材の他の態様は、質量部とばね部とを有し、前記ばね部を設置面に向けて設置される吸音材であって、
前記質量部が、前記ばね部側に配置される通気性のない第1質量部と、音源側に配置される多孔質材料からなる第2質量部とを一体的に形成した構成を有し、
前記質量部の面密度が、2.0〜10.0kg/m 2 であり、
前記第1質量部が、ゴム、樹脂、金属材料又はそれらの積層体で構成され、
前記ばね部が、空気層で構成されることを特徴とする。
図1、2に示すように、吸音材3は、質量部10とばね部20とを積層した構成を有する。質量部10は通気性のない材料(例えばゴム)で構成され、ばね部20は弾性効果を有する材料(例えば多孔質材料)で構成される。吸音材3は、質量部10が音源側(入射音波側)に向くように、設置面Wに設置される。
これより、通気性のない材料で質量部10を構成することが、低周波数域における吸音特性を向上させるのに有効であることがわかった。
なお、吸音材3の断面積Aは設置スペースに応じて変動するため、便宜上、単位面積当たりの吸音材でシミュレーションした。すなわち、質量部10の質量mは、質量部10の面密度Daで表され、ばね定数sは、ばね部20のヤング率E(N/m2)/厚さt(m)で表される。
また、質量部10の面密度Daを0.6kg/m2とした場合は、低周波数側にシフトするに伴い、吸音率のピーク値が低下する(図5参照)。一方、質量部10の面密度Daを2.4kg/m2とした場合、及び3.6kg/m2とした場合は、吸音率のピーク値は低下しない(図6、7参照)。
また、質量部10の面密度Daを0.6kg/m2とした場合は、低周波数側にシフトするに伴い、吸音率のピーク値が低下する(図8参照)。一方、質量部10の面密度Daを3.6kg/m2とした場合は、吸音率のピーク値はほとんど変わらない(図9参照)。
図10に示すように、質量部10の面密度Daが高くなるに従って、吸音率ピークは低周波数側にシフトする。
また、吸音率ピークを低周波数側にシフトさせる際、吸音率のピーク値を低下させないためには、面密度を所定値(例えば2.4kg/m2)以上とする必要がある。
また、ばね部20の減衰比ζを0.05とした場合に、質量部10の面密度Daが10.0kg/m2であれば、吸音率ピーク周波数f0を63Hz近傍とすることが可能となる。
また、質量部10の面密度Daが同一であっても、減衰比ζを大きくすることで、吸音率ピーク周波数f0を、より低周波数側にシフトさせることが可能である。
図11より、所望の周波数(例えば63Hz)が吸音率ピーク周波数となるようにする場合、ばね部20の減衰比が小さいほど、質量部10の面密度Daを高くする必要がある。
また、質量部10の面密度Daが2.0kg/m2である場合は、ばね部20の減衰比として0.15〜0.25を適宜設定することで、吸音率ピーク周波数を63Hz〜125Hzとすることができる。質量部10の面密度Daが2.0kg/m2を下回ると、ばね部20の減衰比を0.25としても吸音率ピーク周波数を63Hz近傍とすることは困難となる。
これにより、吸音材3の吸音率ピーク周波数を63〜125Hzとすることができる。また、質量部10の面密度Daが2.0kg/m2以上であれば、ばね部20のばね定数sを小さくして吸音率ピークを低周波数側にシフトさせても、吸音率のピーク値は低下しないので、高い吸音特性(吸音率で0.8以上)が実現される。
しかし、質量部10の質量m(面密度Da)を大きくするために厚さtを大きくすると、質量部10に剛性が生じてしまい、逆に質量部10の振動が減少するため、所望の吸音特性が得られない。また、質量部10の質量m(面密度Da)を大きくするために、金属材料のように密度の高い材料を選定した場合、材料自体の剛性により質量部10の振動が抑制される懸念がある。したがって、質量部10を単層構造にする場合は、厚さ及び構成材料の選定に制約が生じる。
なお、通気性のない第1質量部が音源側(入射音波側)となるように配置し、第1質量部の背面側(ばね部側)に第2質量部を配置した構成については、先に出願している(特願2010−274686)。この先願技術によれば、63〜125Hzの周波数域の騒音を効果的に吸音することができる。
図12は本実施の形態に係る吸音材の構成を示す図である。
図12に示すように、本実施の形態に係る吸音材1は、質量部10とばね部20とを積層した構成を有し、ばね部20を設置面Wに向けて設置される。なお、設置面Wは音源(入射音波)と対向している。
そのため、第1質量部11は、質量部10の振動が損なわれない程度の柔軟性を有することが望ましい。これにより、受音面に対して音波が斜方向から入射した場合でも、これに追従して質量部10は振動する。具体的には、第1質量部11の構成材料(ヤング率)、及び厚さを適宜に選定することにより、第1質量部11の柔軟性を制御することができる。
これにより、ゴム又は樹脂を0.1〜3mmの膜厚で形成した場合に、高い柔軟性を確保することができる。なお、第1質量部11をゴムで構成する場合は、ゴムの硬度にも留意する必要がある。
特に金属を使用した場合、高い柔軟性を確保するため、厚さ0.01〜0.2mmの膜状に形成することになるが、面密度は、例えばアルミ箔の場合0.027〜0.54kg/m2と小さくなってしまう。したがって、第2質量部12での面密度調整負担を低減するため、金属膜と、ゴム膜又は樹脂膜とを積層した構成で第1質量部11を形成し、第1質量部11の面密度を大きくすることが好ましい。
また、ばね部20の厚さt及びヤング率Eは、設置スペースや吸音率ピーク周波数等に応じて適宜に選定される。
また、第2質量部12により第1質量部11の表面が保護されるので、第1質量部11が傷つくことにより振動による吸音機構が損なわれるのを防止できる。さらには、中・高周波数域の吸音に対応させるために、吸音材1の厚さが厚くなることもない。
実施例1では、質量部10の面密度が2.9kg/m2となるように、また振動が損なわれない柔軟性を有するように、ヤング率:1.0×106N/m2、厚さ:0.2mmの樹脂膜で第1質量部11を構成し、ヤング率:1.5×105N/m2、厚さ:25mm、密度:96kg/m3のグラスウールで第2質量部12を構成した。また、ヤング率:1.0×105N/m2、厚さ:200mm、密度:32kg/m3のグラスウールでばね部20を構成した。
ばね部20のばね定数を小さくし、質量部10の質量を大きくすることにより、吸音率ピークを低周波数側に容易にシフトさせることができる。特に、第2質量部12とばね部20を同じグラスウールで構成するような場合は、第2質量部12の密度をばね部20の密度より大きくするのがよい。
比較例1では、実施例1の吸音材1において、第1質量部11と第2質量部12の配置を逆にした(図13参照、吸音材2)。すなわち、第1質量部11を音源側、第2質量部12をばね部20側に配置した。各構成材料については実施例1と同様とした。
図14に示すように、実施例1では、63Hzに吸音率ピークが出現し、そのピーク値は1.06であった。また、200〜5000Hzの周波数域では、高周波数域になるほど吸音率が増加した。
これに対して、比較例1では、80Hzに吸音率ピークが出現し、そのピーク値は0.99であった。また、200〜5000Hzの周波数域では、一部吸音率ピークがみられたものの、全体として高周波数域になるほど吸音率が低下する傾向にあった。
このように、実施例1では、低周波数域において比較例1と同等の吸音特性が得られる上、さらに200〜5000Hzの周波数域における吸音特性が格段に向上した。
実施例2では、質量部10の面密度が3.2kg/m2となるように、また振動が損なわれない柔軟性を有するように、ヤング率:7.0×1010N/m2、厚さ:0.1mmの金属膜と、ヤング率:0.5×106N/m2、厚さ:1.4mmのゴム膜との積層体で第1質量部11を構成し、ヤング率:0.2×106N/m2、厚さ:25mm、密度:22kg/m3の発泡性ウレタン樹脂で第2質量部12を構成した。また、ヤング率:1.0×105N/m2、厚さ:200mm、密度:32kg/m3のグラスウールでばね部20を構成した。
比較例2では、実施例2の吸音材1において、第1質量部11と第2質量部12の配置を逆にした(図13参照、吸音材2)。すなわち、第1質量部11を音源側、第2質量部12をばね部20側に配置した。各構成材料については実施例2と同様とした。
図15に示すように、実施例2では、80Hzに吸音率ピークが出現し、そのピーク値は1.08であった。また、200〜1000Hzの周波数域では、吸音率が0.6前後で推移し、1000Hz以上の周波数域では高周波数域になるほど増加した。
これに対して、比較例2では、80Hzに吸音率ピークが出現し、そのピーク値は1.14であった。また、200〜5000Hzの周波数域では、高周波数域になるほど吸音率が低下する傾向にあった。
このように、実施例2では、低周波数域において比較例2と同等の吸音特性が得られる上、さらに500〜2000Hzの周波数域における吸音特性が格段に向上した。
また、図16〜19に示した例を組み合わせて、第2質量部12とばね部20の双方に凹凸構造を設けてもよい。また、図16〜19に示した例の凹凸構造は波形であるが、点支持あるいは線支持ができる形状であればよい。
10 質量部
11 第1質量部
12 第2質量部
20 ばね部
W 設置面
Claims (4)
- 質量部とばね部とを有し、前記ばね部を設置面に向けて設置される吸音材であって、
前記質量部が、前記ばね部側に配置される通気性のない第1質量部と、音源側に配置される多孔質材料からなる第2質量部とを一体的に形成した構成を有し、
前記質量部の面密度が、2.0〜10.0kg/m2であり、
前記第1質量部が、ゴム、樹脂、金属材料又はそれらの積層体で構成され、
前記ばね部が、多孔質材料で構成されることを特徴とする吸音材。 - 前記ばね部の表面が、凹凸構造を有していることを特徴とする請求項1に記載の吸音材。
- 質量部とばね部とを有し、前記ばね部を設置面に向けて設置される吸音材であって、
前記質量部が、前記ばね部側に配置される通気性のない第1質量部と、音源側に配置される多孔質材料からなる第2質量部とを一体的に形成した構成を有し、
前記質量部の面密度が、2.0〜10.0kg/m2であり、
前記第1質量部が、ゴム、樹脂、金属材料又はそれらの積層体で構成され、
前記ばね部が、空気層で構成されることを特徴とする吸音材。 - 前記第2質量部の表面が、凹凸構造を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の吸音材。
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