JP5815952B2 - 遮水シートの敷設方法 - Google Patents
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- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
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Description
上記遮水シート7のうち、幅広の第1遮水シート7(A)の幅方向Wにおける一方がわWRの外側縁部18に重なるよう、この外側縁部18の長手方向Lに沿って延びる幅狭の第2遮水シート7(B)を配置し、
次に、上記第1遮水シート7(A)の外側縁部18の上記幅方向Wにおける基部と、上記第2遮水シート7(B)の上記幅方向Wにおける他方がわWLの端縁部とを重ね、この第1重ね部20(A)を、持ち運び可能な熱溶着機21で挟むと共にこの熱溶着機21を上記長手方向Lに向かって移動させながら順次連続的に熱溶着H1し、
次に、上記第1遮水シート7(A)に対し上記一方がわWRに第3遮水シート7(C)を並設し、上記第1遮水シート7(A)と第2遮水シート7(B)とのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわWRの端縁部と、上記第3遮水シート7(C)の上記他方がわWLの端縁部とを重ね、この第2重ね部20(B)を、持ち運び可能な熱溶着機21で挟むと共にこの熱溶着機21を上記長手方向Lに向かって移動させながら順次連続的に熱溶着H2することを特徴とする遮水シートの敷設方法である。
上記遮水シート7のうち、幅広の第1遮水シート7(A)の幅方向Wにおける一方がわWRの外側縁部18に重なるよう、この外側縁部18の長手方向Lに沿って延びる幅狭の第2遮水シート7(B)を配置し、
次に、上記第1遮水シート7(A)の外側縁部18の上記幅方向Wにおける基部と、上記第2遮水シート7(B)の上記幅方向Wにおける他方がわWLの端縁部とを重ね、この第1重ね部20(A)を、持ち運び可能な熱溶着機21で挟むと共にこの熱溶着機21を上記長手方向Lに向かって移動させながら順次連続的に熱溶着H1し、
次に、上記第1遮水シート7(A)に対し上記一方がわWRに第3遮水シート7(C)を並設し、上記第1遮水シート7(A)と第2遮水シート7(B)とのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわWRの端縁部と、上記第3遮水シート7(C)の上記他方がわWLの端縁部とを重ね、この第2重ね部20(B)を、持ち運び可能な熱溶着機21で挟むと共にこの熱溶着機21を上記長手方向Lに向かって移動させながら順次連続的に熱溶着H2することを特徴とする遮水シートの敷設方法である。
上記遮水シートのうち、幅広の第1遮水シートの幅方向における一方がわの外側縁部に重なるよう、この外側縁部の長手方向に沿って延びる幅狭の第2遮水シートを配置し、
次に、上記第1遮水シートの外側縁部の上記幅方向における基部と、上記第2遮水シートの上記幅方向における他方がわの端縁部とを重ね、この第1重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
次に、上記第1遮水シートに対し上記一方がわに第3遮水シートを並設し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第3遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第2重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着している。
上記遮水シートのうち、幅広の第1遮水シートの幅方向における一方がわの外側縁部に重なるよう、この外側縁部の長手方向に沿って延びる幅狭の第2遮水シートを配置し、
次に、上記第1遮水シートの外側縁部の上記幅方向における基部と、上記第2遮水シートの上記幅方向における他方がわの端縁部とを重ね、この第1重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
次に、上記第1遮水シートに対し上記一方がわに第3遮水シートを並設し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第3遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第2重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着している。
上記遮水シートのうち、幅広の第1遮水シートの幅方向における一方がわの外側縁部に重なるよう、この外側縁部の長手方向Lに沿って延びる幅狭の第2遮水シートを配置し、
次に、上記第1遮水シートの外側縁部の上記幅方向における基部と、上記第2遮水シートの上記幅方向における他方がわの端縁部とを重ね、この第1重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
次に、上記第1遮水シートに対し上記一方がわに第3遮水シートを並設し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第3遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第2重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着している。
[参考例]
2 廃棄物
3 処分域
4 壁
6 遮水対象面
7 遮水シート
8 固着具
11 アンカー
12 係止部
13 被係止部
14 ねじ
18 外側縁部
20 重ね部
21 熱溶着機
31 熱溶着機
33 保護マットシート
37 保護マットシート
W 幅方向
L 長手方向
H 熱溶着
WR 一方がわ
WL 他方がわ
LF 一方向
LR 逆方向
Claims (2)
- 遮水対象面に複数枚の遮水シートをその幅方向に並設させるよう敷設する際の遮水シートの敷設方法であって、
上記遮水シートのうち、幅広の第1遮水シートの幅方向における一方がわの外側縁部に重なるよう、この外側縁部の長手方向に沿って延びる幅狭の第2遮水シートを配置し、
次に、上記第1遮水シートの外側縁部の上記幅方向における基部と、上記第2遮水シートの上記幅方向における他方がわの端縁部とを重ね、この第1重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
次に、上記第1遮水シートに対し上記一方がわに第3遮水シートを並設し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第3遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第2重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
上記第1遮水シートに重なるよう第4遮水シートを配置し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、他方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第4遮水シートの上記一方がわの端縁部とを重ね、この第3重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着することを特徴とする遮水シートの敷設方法。 - 遮水対象面に複数枚の遮水シートをその幅方向に並設させるよう敷設する際の遮水シートの敷設方法であって、
上記遮水シートのうち、幅広の第1遮水シートの幅方向における一方がわの外側縁部に重なるよう、この外側縁部の長手方向に沿って延びる幅狭の第2遮水シートを配置し、
次に、上記第1遮水シートの外側縁部の上記幅方向における基部と、上記第2遮水シートの上記幅方向における他方がわの端縁部とを重ね、この第1重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
次に、上記第1遮水シートに対し上記一方がわに第3遮水シートを並設し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、いずれか一方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第3遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第2重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着し、
上記第3遮水シートに重なるよう第5遮水シートを配置し、上記第1遮水シートと第2遮水シートとのうち、他方の遮水シートの上記一方がわの端縁部と、上記第5遮水シートの上記他方がわの端縁部とを重ね、この第4重ね部を、持ち運び可能な熱溶着機で挟むと共にこの熱溶着機を上記長手方向に向かって移動させながら順次連続的に熱溶着することを特徴とする遮水シートの敷設方法。
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JP2011013089A JP5815952B2 (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 遮水シートの敷設方法 |
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JP2012152687A JP2012152687A (ja) | 2012-08-16 |
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