JP5815209B2 - 有機性含水廃棄物の乾燥方法及びその設備 - Google Patents
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Description
<請求項1記載の発明>
脂肪分及びタンパク質分の少なくとも一方を含む有機性含水廃棄物を、被乾燥物を加熱するための間接加熱部を有する乾燥機に供給し、この乾燥機で加熱媒体による間接熱交換により乾燥させた後、乾燥物として排出する方法において、
前記乾燥機は、円筒ドラム内に供給した被乾燥物を円筒ドラムの回転により転動しつつ前記間接加熱部との接触により加熱乾燥する回転式乾燥機、又は内部に前記間接加熱部が設けられた流動層乾燥機であり、
前記加熱媒体の温度を100〜151℃とし、かつ前記加熱媒体のゲージ圧を0.1〜0.4MPaとして、前記乾燥物の含水率が15〜25%となるように前記乾燥を行うとともに、
前記乾燥機で得られる乾燥物の一部を戻し乾燥物として、新たな被乾燥物とともに、前記乾燥機に対して供給することにより、前記乾燥機における前記有機性含水廃棄物の塊状化及び造粒化を防止するべく、
前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物の重量をWWとし、前記有機性含水廃棄物に混合される戻し乾燥物の重量をDWとし、前記戻し乾燥物の比表面積をSSとしたとき、次の関係式
WW/(DW×SS)≦0.1g/cm2 ・・・(1)
を満たすように、前記乾燥機に対して前記有機性含水廃棄物及び前記戻し乾燥物を供給する、
ことを特徴とする、有機性含水廃棄物の乾燥方法。
このように、含水率が25%以下の乾燥物の一部を供給側に戻すことにより、被乾燥物は含水率の低下により付着性が低下するため、加熱媒体の温度を100〜151℃という低い温度にしても、伝熱面への有機性含水廃棄物(特に脂肪分やタンパク質分)の付着、及び有機性含水廃棄物の塊状化による乾燥性能の低下を防ぐことができる。
このように、従来は、熱媒体の乾燥機入口温度は、下水汚泥について言えば、170〜180℃であることの技術常識とされていた。
そして、低温側でも、加熱部への付着がなく、蒸発速度が高いことは、加熱媒体(たとえば水蒸気)の温度条件を100〜151℃とすることにより、与える熱エネルギーに対して高い効率で乾燥を達成できることを約束する。
また、有機性含水廃棄物と乾燥物との混合比を、上記関係式を満たす範囲とすることにより、有機性含水廃棄物が乾燥物の表面に薄く付着するようになるため、伝熱面への有機性含水廃棄物(特に脂肪分やタンパク質分)の付着及び有機性含水廃棄物の塊状化をより効果的に防止できるようになる。よって、乾燥性能の低下をより一層防止できるようになる。この点については、後に図3によっても説明する。
前記乾燥機は、被乾燥物を円筒ドラム内で円筒ドラムの回転により転動しつつ、円筒ドラム内に設けられた伝熱チューブとの接触により加熱乾燥する回転式チューブドライヤである、請求項1記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
前記乾燥機で得られる乾燥物に対し、篩分け及び粉砕の少なくとも一方を行うことにより粒径10mm以下の乾燥物を得て、この粒径10mm以下の乾燥物を、前記有機性含水廃棄物に混合する前記戻し乾燥物とする、請求項1記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
このように、供給側に戻す乾燥物の粒径を10mm以下に揃えることにより、乾燥物表面への有機性含水廃棄物の付着が均一化し、乾燥物の表面積も大きくなるため、乾燥効率が向上し、伝熱面への有機性含水廃棄物(特に脂肪分やタンパク質分)の付着及び有機性含水廃棄物の塊状化をより効果的に防止できるようになる。
なお、粒径とは、JIS Z 8801−1「試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい」に規定されるふるいを用い、JIS Z 8815 「ふるい分け試験方法通則」の乾式ふるい分け試験に準じて測定される、ふるい分け法による粒径(ふるいの目開き)を意味する。
ヒートポンプを用いて前記乾燥機の乾燥排ガスの保有熱を吸収し前記加熱媒体に与えることにより、前記乾燥機へ供給する加熱媒体を加熱する、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
ヒートポンプを用いて前記乾燥機の乾燥排ガスの保有熱を吸収し前記加熱媒体に与えることにより、より経済的な運転が可能となる。
前記加熱媒体が0.1〜0.4MPaの水蒸気である、請求項4記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
乾燥機における加熱媒体としては、このような温度(ゲージ圧)の水蒸気が好適である。
前記乾燥機の乾燥排ガスを圧縮機で圧縮することにより昇温した気体を、前記乾燥機の加熱媒体として使用し、乾燥を行う、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
このように、乾燥排ガスを圧縮機で昇温して加熱媒体とすることにより、より経済的な運転が可能となる。またこの場合、ヒートポンプを用いる場合よりも簡素・安価な機器構成で熱回収を行うことができる。
前記乾燥機での間接熱交換により降温した加熱媒体を用いて、前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物を予熱する、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
このような予熱を行うことにより、運転の経済性を悪化させずに乾燥機における乾燥性能を向上させることができる。
脂肪分及びタンパク質分の少なくとも一方を含む有機性含水廃棄物を、被乾燥物を加熱するための間接加熱部を有する乾燥機に供給し、この乾燥機で加熱媒体による間接熱交換により乾燥させた後、乾燥物として排出する設備において、
前記乾燥機は、円筒ドラム内に供給した被乾燥物を円筒ドラムの回転により転動しつつ前記間接加熱部との接触により加熱乾燥する回転式乾燥機、又は内部に前記間接加熱部が設けられた流動層乾燥機であり、
前記加熱媒体の温度を100〜151℃とし、かつ前記加熱媒体のゲージ圧を0.1〜0.4MPaとして、前記乾燥物の含水率が15〜25%となるように前記乾燥を行う手段と、
前記乾燥機で得られる乾燥物の一部を戻しとして、新たな被乾燥物とともに、前記乾燥機に対して供給することにより、前記乾燥機における前記有機性含水廃棄物の塊状化及び造粒化を防止するべく、
前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物の重量をWWとし、前記有機性含水廃棄物に混合される戻し乾燥物の重量をDWとし、前記戻し乾燥物の比表面積をSSとしたとき、次の関係式
WW/(DW×SS)≦0.1g/cm2 ・・・(1)
を満たすように、前記乾燥機に対して前記有機性含水廃棄物及び前記戻し乾燥物を供給することを特徴とする、有機性含水廃棄物の乾燥設備。
請求項1記載の発明と同様の作用効果を奏する。
図1は本発明に係る乾燥設備の一例を示しており、この設備例は、有機性含水廃棄物Wと乾燥物とを混合するためのパドルミキサ等の混合装置1と、この混合装置1から排出される混合物を乾燥する間接加熱部を有する乾燥機2と、乾燥機2から排出される乾燥物を返送分と非返送分とにふるい分けする篩装置5と、ふるい分けされた乾燥物の返送分を混合装置1に戻す返送コンベヤ7とを備えている。
WW / (DW × SS) ≦ 0.1g/cm2 ・・・(1)
を満たすようにするのが好ましい。特に、
WW / (DW × SS) ≦ 0.05g/cm2 ・・・(2)
を満たすようにする。
Claims (8)
- 脂肪分及びタンパク質分の少なくとも一方を含む有機性含水廃棄物を、被乾燥物を加熱するための間接加熱部を有する乾燥機に供給し、この乾燥機で加熱媒体による間接熱交換により乾燥させた後、乾燥物として排出する方法において、
前記乾燥機は、円筒ドラム内に供給した被乾燥物を円筒ドラムの回転により転動しつつ前記間接加熱部との接触により加熱乾燥する回転式乾燥機、又は内部に前記間接加熱部が設けられた流動層乾燥機であり、
前記加熱媒体の温度を100〜151℃とし、かつ前記加熱媒体のゲージ圧を0.1〜0.4MPaとして、前記乾燥物の含水率が15〜25%となるように前記乾燥を行うとともに、
前記乾燥機で得られる乾燥物の一部を戻し乾燥物として、新たな被乾燥物とともに、前記乾燥機に対して供給することにより、前記乾燥機における前記有機性含水廃棄物の塊状化及び造粒化を防止するべく、
前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物の重量をWWとし、前記有機性含水廃棄物に混合される戻し乾燥物の重量をDWとし、前記戻し乾燥物の比表面積をSSとしたとき、次の関係式
WW/(DW×SS)≦0.1g/cm2 ・・・(1)
を満たすように、前記乾燥機に対して前記有機性含水廃棄物及び前記戻し乾燥物を供給する、
ことを特徴とする、有機性含水廃棄物の乾燥方法。 - 前記乾燥機は、被乾燥物を円筒ドラム内で円筒ドラムの回転により転動しつつ、円筒ドラム内に設けられた伝熱チューブとの接触により加熱乾燥する回転式チューブドライヤである、請求項1記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- 前記乾燥機で得られる乾燥物に対し、篩分け及び粉砕の少なくとも一方を行うことにより粒径10mm以下の乾燥物を得て、この粒径10mm以下の乾燥物を、前記有機性含水廃棄物に混合する前記戻し乾燥物とする、請求項1記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- ヒートポンプを用いて前記乾燥機の乾燥排ガスの保有熱を吸収し前記加熱媒体に与えることにより、前記乾燥機へ供給する加熱媒体を加熱する、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- 前記加熱媒体が0.1〜0.4MPaの水蒸気である、請求項4記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- 前記乾燥機の乾燥排ガスを圧縮機で圧縮することにより昇温した気体を、前記乾燥機の加熱媒体として使用し、乾燥を行う、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- 前記乾燥機での間接熱交換により降温した加熱媒体を用いて、前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物を予熱する、請求項3記載の有機性含水廃棄物の乾燥方法。
- 脂肪分及びタンパク質分の少なくとも一方を含む有機性含水廃棄物を、被乾燥物を加熱するための間接加熱部を有する乾燥機に供給し、この乾燥機で加熱媒体による間接熱交換により乾燥させた後、乾燥物として排出する設備において、
前記乾燥機は、円筒ドラム内に供給した被乾燥物を円筒ドラムの回転により転動しつつ前記間接加熱部との接触により加熱乾燥する回転式乾燥機、又は内部に前記間接加熱部が設けられた流動層乾燥機であり、
前記加熱媒体の温度を100〜151℃とし、かつ前記加熱媒体のゲージ圧を0.1〜0.4MPaとして、前記乾燥物の含水率が15〜25%となるように前記乾燥を行う手段と、
前記乾燥機で得られる乾燥物の一部を戻しとして、新たな被乾燥物とともに、前記乾燥機に対して供給することにより、前記乾燥機における前記有機性含水廃棄物の塊状化及び造粒化を防止するべく、
前記乾燥機に対して供給される有機性含水廃棄物の重量をWWとし、前記有機性含水廃棄物に混合される戻し乾燥物の重量をDWとし、前記戻し乾燥物の比表面積をSSとしたとき、次の関係式
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