JP5813699B2 - 通信システム、管理装置、管理方法および管理プログラム - Google Patents
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Description
(全体構成)
図1は、第1の実施形態に係るシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、例えば企業の拠点間をネットワークで接続するシステムであり、それぞれデータセンタを有する拠点(札幌)1と拠点(福岡)11各々とWebサーバ50とがインターネットなどのネットワーク20で接続される。
拠点(札幌)1は、ユーザ端末10とデータセンタ2とを有する。ユーザ端末10は、データセンタ2または拠点(福岡)11のデータセンタ12等で動作する仮想マシンにアクセスして、各種サービスを利用する端末装置であり、例えばノートパソコンやスマートフォンなどである。
拠点(福岡)11は、データセンタ12を有する。データセンタ12は、1台以上の物理サーバが設置され、物理サーバの物理リソースを用いて仮想マシンを動作させるデータセンタである。
上述したように、ルータ4のインタフェース4bとルータ14のインタフェース14bには、同じIPアドレス「IP(10)」が設定されている。また、各VMは、動作する拠点が異なるが、同じネットワークセグメントで動作する。つまり、ルータ4、ルータ14、OVS5、OVS15、VM(A)、VM(B)、VM(C)、VM(D)は、仮想L2ネットワーク21で接続され、同じネットワークセグメント22で動作する。したがって、拠点(福岡)11のルータ14とVM(A)やVM(B)が通信可能に接続されており、拠点(札幌)1のルータ4とVM(C)やVM(D)が通信可能に接続されている。
図2は、VMを動作させる物理サーバの階層構造を示す図である。なお、ここでは、一例として1台の物理サーバでVMを動作させる例を説明するが、これに限定されるものではなく、複数台の物理サーバを用いて動作させることができる。
次に、図1に示したクラウドコントローラ30の構成について説明する。図3は、クラウドコントローラの機能構成を示す機能ブロック図である。図3に示すように、クラウドコントローラ30は、通信制御部31、記憶部32、制御部33を有する。ここでは、クラウドコントローラ30が物理装置である例で説明するが、クラウドコントローラ30がVMで実現されている場合でも、物理リソースを用いて同様の機能が実行される。
次に、図1に示したルータ4およびルータ14の構成について説明する。なお、ルータ4とルータ14とは同様の構成を有するので、ここでは、ルータ14を例にして説明する。また、ここでは、ルータ14が物理装置である例で説明するが、ルータ14がVMで実現されている場合でも、物理リソースを用いて同様の機能が実行される。
次に、ユーザ端末10のユーザが拠点(札幌)1から拠点(福岡)11へ出張するのに伴って、利便性向上のために、ユーザが利用するVM(B)をデータセンタ12へマイグレーションさせた場合に、ルータが中継対象を変更する例を説明する。
図16は、第1の実施形態に係るクラウドコントローラにおけるIPアドレス設定処理の流れを示すフローチャートである。図16に示すように、クラウドコントローラ30の要求受付部33aがWebサーバ50からマイグレーション実行要求を受け付けると(ステップS201:Yes)、マイグレーション実行部33bは、Webサーバ50から受け付けたマイグレーション実行要求に応じて、VMのマイグレーションを実行する(ステップS202)。具体的には、マイグレーション実行部33bは、移動対象のVMを、移動元の拠点のデータセンタから移動先の拠点のデータセンタにマイグレーションさせる。
図17は、第1の実施形態に係るルータが実行するARP応答処理の流れを示すフローチャートである。なお、ここでは、ルータ14を例にして説明する。また、この処理の前段階として、ルータ14およびルータ4に対して、優先度テーブル142aへの情報設定および管理対象テーブル142bへの情報設定が完了しているものとする。すなわち、同一ネットワークセグメント内で同じIPアドレスが設定されているものとする。
上述したように、クラウドコントローラ30が、マイグレーションを実施時に、デフォルトGWの設定を変更することにより、VMが同一のIPアドレス、同一デフォルトGWを保持したまま、アクセス先のルータを切り替えることができる。
次に、新たなVMがいずれかのデータセンタで動作し始めるなど、いずれのルータにも登録されていないVMが検出された場合の処理について説明する。第2の実施形態では、新たに検出されたVMがいずれのルータでも未確認のVMであることを認識するために、ルータ間の同期処理と、未確認VMが検出されたときのARP処理について説明する。なお、第2の実施形態についてもルータ14を例にして説明する。
図18は、第2の実施形態に係るルータ間の同期処理の流れを示すフローチャートである。図18に示すように、ルータ14の同期実行部147は、同期タイミングに到達すると(ステップS401:Yes)、自ルータに設定されている優先度および管理対象を他ルータへ送信する(ステップS402)。
図19は、第2の実施形態に係るARP処理の流れを示すフローチャートである。図19に示すように、ルータ14のARP応答部146は、ARP要求を受信すると(ステップS501:Yes)、受信したARP要求から送信元のMACアドレスを抽出する(ステップS502)。
このように、いずれのルータにも未登録のVMからARP要求を受信した場合に、優先度が最も高いルータがARP応答を送信するので、新たなVMが動作した場合でも自動的にデフォルトゲートウェイを当該VMに設定することができる。この結果、新たなVMが動作した場合でも、当該VMに関する通信遅延を抑制することができる。
さて、これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下に異なる実施形態を説明する。
例えば、上記実施形態では、同一ネットワークセグメント内で同一IPアドレスが設定されているルータが2台である場合を説明したが、これに限定されるものではなく、3台以上のルータが存在してもよい。
上記実施形態では、各ルータの管理対象がVMである例で説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、物理サーバであっても、同様に処理することができる。なお、管理対象テーブル142bにVMのIPアドレスが登録されている場合には、上述した処理では、VMが送信したARP要求から送信元のIPアドレスを抽出して同様の処理を実行する。
また、他ルータの死活監視を実行し、他ルータが障害等により停止した場合には、残ったルータのうち最も優先度の高いルータが、停止したルータが登録している中継対象に対して、応答を行うようにしてもよい。
上記実施形態のルータ4やルータ14は、NAT変換やルーティング等を実行して通信を中継する。例えば、ルータ4は、インタフェース4aにグローバルIPアドレスが設定され、インタフェース4bにプライベートIPアドレスが設定されている場合、一般的なNAT変換を用いて、グローバルIPアドレスからプライベートIPアドレスへの変換やプライベートIPアドレスからグローバルIPアドレスへの変換を実行して、通信を中継する。また、各ルータは、ルーティングテーブルを保持し、ルーティングテーブルに対して経路情報を静的または動的に設定し、ルーティングテーブルに記憶される経路情報に基づいて、通信を中継する。
上記実施形態では、ユーザ端末10と各CEルータとがインターネットで接続される例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ユーザ端末10と各CEルータとの接続には、インターネットの他に、VPN(Virtual Private Network)、広域イーサネット、モデムや専用線を用いることができる。
図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示された構成要素と同一であることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、上記実施形態に係るクラウドコントローラが実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述した管理プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータが管理プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかる管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された管理プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記実施形態と同様の処理を実現してもよい。なお、管理プログラムにより実行される各処理は、仮想マシン上で動作させることにより実行するようにしてもよい。
2、12 データセンタ
3、13 CEルータ
4、14 ルータ
5、15 OVS
11 拠点(福岡)
20 ネットワーク
21 仮想L2ネットワーク
22 ネットワークセグメント
30 クラウドコントローラ
31 通信制御部
32 記憶部
32a ルータ管理テーブル
33 制御部
33a 要求受付部
33b マイグレーション実行部
33c アドレス設定部
Claims (7)
- 第1の拠点および第2の拠点にそれぞれ設置される複数のネットワーク装置と、前記ネットワーク装置が通信を中継する仮想マシンを管理する管理装置とを有し、各ネットワーク装置が同一ネットワークセグメント内で同一のIP(Internet Protocol)アドレスが設定された通信システムであって、
前記管理装置が、
前記第1の拠点で動作する仮想マシンを前記第2の拠点へマイグレーションさせるマイグレーション実行部と、
前記マイグレーション実行部によってマイグレーションが実行された後に、前記同一ネットワークセグメント内で同一のIPアドレスが設定された各ネットワーク装置のうち前記第2の拠点におけるネットワーク装置に対して、前記マイグレーションした仮想マシンを中継対象の仮想マシンとして設定する設定部と、
を有し、
前記ネットワーク装置が、
前記中継対象とする仮想マシンのアドレス情報を記憶する記憶部と、
仮想マシンから当該ネットワーク装置のMAC(Media Access Control)アドレスを問い合わせるアドレス要求を受信する受信部と、
前記受信部によって受信された前記アドレス要求に含まれる送信元のアドレス情報が前記記憶部に記憶されている場合に、前記送信元の仮想マシンに対して、当該ネットワーク装置のMACアドレスを応答する応答部と、
を有することを特徴とする通信システム。 - 前記設定部は、前記第1の拠点におけるネットワーク装置の記憶部に記憶された仮想マシンのアドレス情報から前記マイグレーションした仮想マシンのアドレス情報を削除し、前記第2の拠点におけるネットワーク装置の記憶部に前記マイグレーションした仮想マシンのアドレス情報を追加することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 前記ネットワーク装置が、前記同一ネットワークセグメント内で前記ネットワーク装置と同一のIPアドレスが設定されている他のネットワーク装置が検出された場合に、前記IPアドレスの競合による異常処理を抑止する抑止実行部をさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の通信システム。
- 前記設定部は、前記同一ネットワークセグメント内で同一のIPアドレスが設定された複数のネットワーク装置同士を同一のグループに属するものと設定し、
前記ネットワーク装置が、
同一のグループに属する他のネットワーク装置から、前記他のネットワーク装置が前記中継対象とする仮想マシンのアドレス情報と優先度を含む同期情報を取得する同期実行部と、
前記同期実行部によって取得された同期情報および前記記憶部のいずれにも含まれないアドレス情報を有する未確認の仮想マシンが、前記同一ネットワークセグメント内に接続された場合に、前記優先度が高いネットワーク装置を特定する特定部と、をさらに有し、
前記応答部は、前記特定部によって前記優先度が高いと特定された場合に、前記未確認の仮想マシンから送信された前記アドレス要求に対して、前記ネットワーク装置のMACアドレスを応答することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の通信システム。 - 第1の拠点で動作する仮想マシンを第2の拠点へマイグレーションするマイグレーション実行部と、
前記マイグレーション実行部によってマイグレーションが実行された後に、同一ネットワークセグメント内で同一のIPアドレスが設定された各ネットワーク装置のうち前記第2の拠点におけるネットワーク装置であって、前記仮想マシンから受信したMACアドレスを問い合わせるアドレス要求に含まれる送信元のアドレス情報を記憶している場合に送信元の仮想マシンに対して当該ネットワーク装置のMACアドレスを応答するネットワーク装置に対して、前記マイグレーションした仮想マシンを中継対象の仮想マシンとして設定させる設定部と、
を有することを特徴とする管理装置。 - 第1の拠点および第2の拠点にそれぞれ設置される複数のネットワーク装置と、前記ネットワーク装置が通信を中継する仮想マシンを管理する管理装置とで実行される管理方法であって、
前記管理装置が、第1の拠点で動作する仮想マシンを第2の拠点へマイグレーションするマイグレーション実行工程と、
前記管理装置が、前記マイグレーション実行工程によってマイグレーションが実行された後に、同一ネットワークセグメント内で同一のIPアドレスが設定された各ネットワーク装置のうち前記第2の拠点におけるネットワーク装置に対して、前記マイグレーションした仮想マシンを中継対象の仮想マシンとして設定させる設定工程と、
前記ネットワーク装置が、仮想マシンから当該ネットワーク装置のMACアドレスを問い合わせるアドレス要求を受信する受信工程と、
前記ネットワーク装置が、前記受信工程によって受信された前記アドレス要求に含まれる送信元のアドレス情報が前記中継対象とする仮想マシンのアドレス情報を記憶する記憶部に記憶されている場合に、前記送信元の仮想マシンに対して、当該ネットワーク装置のMACアドレスを応答する応答工程と、
を含んだことを特徴とする管理方法。 - 第1の拠点で動作する仮想マシンを第2の拠点へマイグレーションするマイグレーション実行ステップと、
前記マイグレーション実行ステップによってマイグレーションが実行された後に、同一ネットワークセグメント内で同一のIPアドレスが設定された各ネットワーク装置のうち前記第2の拠点におけるネットワーク装置であって、前記仮想マシンから受信したMACアドレスを問い合わせるアドレス要求に含まれる送信元のアドレス情報を記憶している場合に送信元の仮想マシンに対して当該ネットワーク装置のMACアドレスを応答するネットワーク装置に対して、前記マイグレーションした仮想マシンを中継対象の仮想マシンとして設定させる設定ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする管理プログラム。
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JP2013126103A JP5813699B2 (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 通信システム、管理装置、管理方法および管理プログラム |
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