JP2015035034A - 仮想ホストのライブマイグレーション方法およびネットワーク装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現用系装置2aは、ハイパーバイザと、ネットワーク処理部とを備え、仮想ホスト212aをハイパーバイザによって具現化している。仮想ホスト212aは、NAT機能を介してオペレーションシステム3と通信し、仮想ホスト212a自身を制御するオペレーションシステム系処理部2121と、NAT機能を介さずにサーバ4と直接に通信し、ネットワーク処理部を制御するサーバ系処理部2122とを備える。現用系装置2aのハイパーバイザは、自身の仮想ホスト212aを、現用系装置2aと同様な構成を備える予備系装置2b上にマイグレーションしたならば、この予備系装置2b上の仮想ホストに、装置の切り替え完了を通知する。
【選択図】図1
Description
サーバ系の制御では、物理装置に依らず同一のIPアドレスでサービスを提供し、この物理装置を隠蔽したいという要望がある。よって、仮想ホストは、他の物理装置に移行したのちに、サーバ系機能に係るIPアドレスを、BGP(Border Gateway Protocol)などの経路制御プロトコルによって広告しなければ、そのサービスを継続することができない。しかし、仮想ホストは、ライブマイグレーションにより他の物理装置に移行したことを検知できず、よってサーバ系機能に係るIPアドレスを広告する契機を知ることができないという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、ライブマイグレーションによって他の物理装置に移行した仮想ホストが、移行元と同一のIPアドレスでサービスを継続可能とする仮想ホストのライブマイグレーション方法およびネットワーク装置を提供することを課題とする。
図1に示すように、ネットワークシステム1は、現用系装置2aと、現用系装置2aと同様に構成された予備系装置2bと、それらを制御するオペレーションシステム3とを含んで構成される。現用系装置2aと、予備系装置2bと、オペレーションシステム3とは、ネットワーク9を介して相互に通信可能に接続されている。
ネットワークシステム1は、ネットワーク9を介して他のサーバ4が接続されている。
オペレーションシステム3は、例えばネットワークシステム1を管理するオペレータの端末であり、SSHコマンドを送信し現用系装置2aや予備系装置2bを制御するものである。
サーバ4は、現用系装置2aや予備系装置2bにMEGACOプロトコルに係るパケットを送信してサービスを享受するものである。
なお、図1では、代表して現用系装置2aの内部を図示し、同様に構成される予備系装置2bは、現用系装置2aとの相違点を主に図示している。以下、現用系装置2aの内部を主に説明する。
NAT仮想ネットワーク24aは、NAT機能またはNAPT(Network Address Port Translation)機能により、インタフェース2124のIPアドレスとポート番号とを変換して、オペレーションシステム系処理部2121とオペレーションシステム3などとの通信を仲介する。これにより、オペレーションシステム系の制御は、物理装置毎に異なるIPアドレスで運用することができ、よって、物理装置を意識した制御を行うことができる。
非NAT仮想ネットワーク25aは、インタフェース2125のIPアドレスのままで、直接にサーバ系処理部2122とサーバ4などとの通信を仲介する。これにより、サーバ系の制御では、物理装置に依存しない同一のIPアドレスで、サービスを提供することができる。
図2では、ネットワーク装置を代表して現用系装置2aの内部を図示しているが、予備系装置2bも、これと同様に構成されている。
現用系装置2aは、共通処理部21と、ネットワーク処理部22と、ネットワークインタフェース23とを含んで構成され、更にNAT仮想ネットワーク24aと、非NAT仮想ネットワーク25aとを具現化している。
予備系装置2bは、共通処理部21を含んで構成され、前記したNAT仮想ネットワーク24bと、前記した非NAT仮想ネットワーク25aとを具現化している。なお、予備系装置2bは、現用系装置2aと同様にネットワーク処理部22と、ネットワークインタフェース23とを含んで構成されるが、ここでは図示を省略している。
ネットワーク処理部22は、ネットワークインタフェース23から入力されたMEGACOプロトコルのパケットなどについて専用の処理を行うものである。ネットワーク処理部22は、例えば、CPUがMEGACOプロトコルに対応したサーバアプリケーションを実行することにより具現化される。
現用系装置2aの共通処理部21は、ハイパーバイザ211aを備え、仮想ホスト212aを、このハイパーバイザ211aによって具現化する。なお、予備系装置2bの共通処理部21は、ハイパーバイザ211aと同様なハイパーバイザ211bを備えている。
経路広告処理部2123は、仮想ホスト212aのインタフェース2125のIPアドレスなどを広告するものである。経路広告処理部2123は、装置の切り替え完了が通知されたときに、インタフェース2125のIPアドレスを経路広告する。これにより、自身である仮想ホスト212aが予備系装置2bに移動して仮想ホスト212bとして具現化されたあとでも、同一のIPアドレスによってサービスを継続することができ、仮想ホスト212a,212bを具現化する物理装置を隠蔽することができる。
シーケンスQ10,Q11は、運用状態におけるオペレーションシステム系の制御を示すシーケンスである。
シーケンスQ10において、オペレーションシステム3は、NAT仮想ネットワーク24aに、SSHプロトコルの制御パケットを送信する。
シーケンスQ11において、NAT仮想ネットワーク24aは、この制御パケットの宛先アドレスを、インタフェース2124のIPアドレスに変換して中継する。制御パケットは、仮想ホスト212aのオペレーションシステム系処理部2121(図2参照)が受信する。これにより、オペレーションシステム系処理部2121は、受信した制御パケットに基づいて、仮想ホスト212aの各部を制御することができる。
シーケンスQ20において、サーバ4は、非NAT仮想ネットワーク25aに、MEGACOプロトコルのパケットを送信する。
シーケンスQ21において、非NAT仮想ネットワーク25aは、このパケットをそのまま中継する。制御パケットは、仮想ホスト212aのサーバ系処理部2122(図2参照)が受信する。これにより、サーバ系処理部2122は、このパケットを処理することにより、サーバ4に対してサービスを提供することができる。
シーケンスQ30において、オペレーションシステム3は、現用系装置2aのハイパーバイザ211aに移行指示を送信する。
シーケンスQ31において、現用系装置2aのハイパーバイザ211aは、予備系装置2bのハイパーバイザ211bに仮想ホスト212bの作成指示を送信する。
シーケンスQ32において、予備系装置2bのハイパーバイザ211bは、仮想ホスト212bを作成する。これにより、仮想ホスト212bは、新たに起動する。
シーケンスQ34において、予備系装置2bのハイパーバイザ211bは、自身が管理する仮想ホスト212bに装置移行を行う。この装置移行において、予備系装置2bのハイパーバイザ211bは、自身が管理する仮想ホスト212bに、仮想ホスト212aが持つメモリの状態を反映させる。
シーケンスQ35において、現用系装置2aのハイパーバイザ211aは、自身が管理する仮想ホスト212aにシャットダウンを指示する。
シーケンスQ36において、現用系装置2a上の仮想ホスト212aは、シャットダウンして終了する。これにより、現用系装置2aは、仮想ホスト212aが使用していたリソースを解放することができる。
シーケンスQ38において、NAT仮想ネットワーク24bは、予備系装置2bの仮想ホスト212bに、装置の切り替え完了の通知を中継する。
現用系装置2aのハイパーバイザ211aは、予備系装置2b上の仮想ホスト212bに、マイグレーションが完了したことを迅速かつ簡易に通知できるので、マイグレーションに伴うサービスの停止時間を短縮できる。予備系装置2b上の仮想ホスト212bは、自らがライブマイグレーションされた契機を知ることができるので、ライブマイグレーションの際に必要となる処理を行うことによりサービスを継続可能である。
シーケンスQ41において、非NAT仮想ネットワーク25bは、ネットワーク9(図1参照)にインタフェース2125のIPアドレスの経路情報の広告を中継する。これにより、ライブマイグレーションされた仮想ホスト212bは、サーバ系処理部2122が通信するインタフェース2125のIPアドレスによって、サービスの提供を継続することができる。
シーケンスQ10,Q11は、図3に示すシーケンスQ10,Q11と同様である。
シーケンスQ20,Q21は、図3に示すシーケンスQ20,Q21と同様である。
シーケンスQ30〜Q41は、ライブマイグレーション動作を示すシーケンスであり、図3とは異なる装置完了通知を行う。
シーケンスQ37Aにおいて、現用系装置2aのハイパーバイザ211aは、予備系装置2bのハイパーバイザ211bに、装置の切り替え完了を通知する。予備系装置2bのハイパーバイザ211bは、CPUによってハイパーバイザプログラムが読み込まれて直接に実行されるので、このハイパーバイザ211bの仮想化環境で動作する仮想ホスト212bよりも、確実な通信処理が可能である。よって、現用系装置2aのハイパーバイザ211aは、予備系装置2bのハイパーバイザ211bに、装置の切り替え完了を高速かつ確実に通知することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a),(b)のようなものがある。
(a) 上記実施形態の図3のシーケンスQ37,Q38において、現用系装置2aのハイパーバイザ211aが、予備系装置2bの仮想ホスト212bに、装置の切り替え完了を通知している。しかし、これに限られず、他の装置、例えば、オペレーションシステム3が、予備系装置2b上の仮想ホスト212bに、装置の切り替え完了を通知してもよい。
2a 現用系装置 (ネットワーク装置)
2b 予備系装置 (ネットワーク装置)
21 共通処理部
211 ハイパーバイザ (仮想化ソフト)
2111 仮想ネットワーク処理部
2112 仮想ホスト処理部
2113 仮想ホスト移動処理部
212 仮想ホスト
2121 オペレーションシステム系処理部
2122 サーバ系処理部
2123 経路広告処理部
2124,2125 インタフェース
22 ネットワーク処理部
23 ネットワークインタフェース
24a,24b NAT仮想ネットワーク
25a,25b 非NAT仮想ネットワーク
3 オペレーションシステム
4 サーバ
9 ネットワーク
Claims (7)
- ハイパーバイザと、
ネットワーク処理部と、
を備え、かつ、前記ハイパーバイザによって仮想ホストを具現化した現用系装置であって、
前記仮想ホストは、
NAT(Network Address Translation)機能を介してオペレーションシステムと通信し、当該仮想ホスト自身を制御するオペレーションシステム系処理部と、
NAT機能を介さずにサーバと直接に通信し、前記ネットワーク処理部を制御するサーバ系処理部と、
を備え、
前記現用系装置から、前記現用系装置と同様な構成を備える予備系装置への前記仮想ホストのマイグレーション方法であって、
前記現用系装置の前記ハイパーバイザは、
自身が管理する前記仮想ホストを前記予備系装置上にマイグレーションしたならば、前記予備系装置上の当該仮想ホストに切り替え完了を通知する、
ことを特徴とする仮想ホストのライブマイグレーション方法。 - 前記現用系装置の前記ハイパーバイザは、
自身が管理する前記仮想ホストを前記予備系装置上にマイグレーションしたならば、前記予備系装置上の前記仮想ホストに切り替え完了を通知する、
ことを特徴とする請求項1に記載の仮想ホストのライブマイグレーション方法。 - 前記現用系装置の前記ハイパーバイザは、
自身が管理する前記仮想ホストを前記予備系装置上にマイグレーションしたならば、前記予備系装置の前記ハイパーバイザを介して、前記予備系装置上の前記仮想ホストに切り替え完了を通知する、
ことを特徴とする請求項1に記載の仮想ホストのライブマイグレーション方法。 - 当該仮想ホストは、装置の切り替え完了が通知されたならば、前記サーバ系処理部が通信するIPアドレスに関する経路をネットワークに広告する、
ことを特徴とする請求項1に記載の仮想ホストのライブマイグレーション方法。 - ハイパーバイザと、
ネットワーク処理部と、
を備え、
仮想ホストと、
NAT機能により、通信パケットのIPアドレスを前記仮想ホストが持つIPアドレスに変換して、オペレーションシステムとの通信を仲介するNAT仮想ネットワークと、
前記仮想ホストが持つIPアドレスで直接にサーバとの通信を仲介する非NAT仮想ネットワークと、
を前記ハイパーバイザによって具現化するネットワーク装置であって、
前記仮想ホストは、
前記NAT仮想ネットワークを介して前記オペレーションシステムと通信し、当該仮想ホスト自身を制御するオペレーションシステム系処理部と、
前記非NAT仮想ネットワークを介して前記サーバと直接に通信し、前記ネットワーク処理部を制御するサーバ系処理部と、
切り替え完了が通知されたときに経路を広告する経路広告処理部と、
を備え、
前記ハイパーバイザは、
同様に構成された他のネットワーク装置との間で前記仮想ホストを動作したままマイグレーションさせ、マイグレーションの完了を前記仮想ホストに通知する仮想ホスト移動処理部を備える、
ことを特徴とするネットワーク装置。 - 前記NAT仮想ネットワークと前記非NAT仮想ネットワークとは、前記ハイパーバイザの実行によって具現化される、
ことを特徴とする請求項5に記載のネットワーク装置。 - 前記NAT仮想ネットワークと前記非NAT仮想ネットワークとは、前記ハイパーバイザと紐付けられたOS(Operating System)の実行によって具現化される、
ことを特徴とする請求項5に記載のネットワーク装置。
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