JP5808877B1 - 踵足首サポーター - Google Patents

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【課題】骨および関節を効果的に保護し、踵骨の内転予防および内転位矯正、距骨の偏位抑制が可能な踵足首サポーターを提供する。【解決手段】伸縮性を有する踵足首サポーターであって、帯状に形成され、内くるぶしおよび外くるぶしの上方で足首に巻き回されて前記足首に固定可能な足首ベルトと;前記足首ベルトから下方に延びて前記内くるぶし近傍を覆うことができる内側カバー面と、この内側カバー面から延びて足裏を覆うことができる踵カバー面と、この踵カバー面から伸びて前記外くるぶし近傍を覆うことができる外側カバー面とが一体に帯状に形成され、前記外側カバー面の端部が前記足首ベルトに固定されることにより伸張状態で固定される踵ホールドベルトと;帯状に形成され、前記外側カバー面から略前方に延び、前記足の前側面でショパール関節に沿い、距骨を前記足の後方に向けて押圧可能である距骨押圧ベルトとを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、踵骨の内転予防および内転位矯正、距骨の偏位抑制などを可能にする踵足首サポーターに関する。
従来、足首の内反や外反による捻挫の防止、保温を目的としたサポーターが用いられている。
例えば特許文献1では、二重の筒状に形成されて踵周辺を覆うサポーター本体と、サポーター本体よりも伸張応力が強く、踵周辺の靱帯または腱を被覆可能な強伸張応力部と、伸張応力がサポーター本体よりも高く強伸張応力部よりも低く強伸張応力部の周方向側に設けられた中強伸張応力部とを有する足首用サポーターが提案されている。この足首用サポーターによれば、強伸張応力部が靱帯の代わりとなり、足首関節部近傍が保護および固定される。
特許文献2では、指伸筋や腓骨筋等を足首の中心に向けて押圧することにより、指伸筋や腓骨筋等が直ちに伸張または収縮でき、これにより足関節のストレス軽減や大きな負荷から足関節を保護することが可能な足首用サポーターが提案されている。この足首用サポーターにおける指伸筋や腓骨筋等の押圧は、足首に巻き付けるベルトと、このベルトの内面に配置されたパッドによって行われる。
特開2010−131067号公報 特開2012−249864号公報
従来、足首の内反捻挫については、急性期の症状の緩和や慢性期に不定期に訪れる痛みには、上述のような足首用サポーターによって対応してきた。しかしながら、このような内反捻挫用サポーターでは、距骨や踵骨の保護、矯正など、広範囲をサポートできない。距骨が偏位すると荷重をかけることが困難になり、歩行障害が出る場合がある。一方、踵骨が内転すると膝の関節が外転して、O脚となるおそれもある。
さらに、上述のような足首用サポーターによって足首を保護したり内反を抑制したりしても踵骨に痛みが発症する場合には、靴の中敷きや踵専用サポーターなどによる対症療法が行われてきた。しかしながら、対症療法では踵骨の偏位は矯正できず、治癒が遅れ、再発のおそれもある。また、踵骨に関連する難治性の疾病や傷病においては、ギプスなどの強固な固定によって安静を維持する治療が行われているが、活動が制限されてしまい生活の質が低下するという問題がある。
このため、左右に偏位した踵骨や前方に偏位した距骨をサポートできる薄手のサポーターが求められている。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、骨および関節を効果的に保護し、踵骨の内転予防および内転位矯正、距骨の偏位抑制が可能な踵足首サポーターを提供することを目的とする。
本発明は、人体の足に装着可能な、伸縮性を有する踵足首サポーターであって、帯状に形成され、足の内くるぶしおよび外くるぶしの上方で足首に巻き回されて前記足首に固定可能な足首ベルトと;前記足首ベルトから下方に向けて延びて前記内くるぶし近傍を覆うことができる内側カバー面と、この内側カバー面から延びて踵骨近傍の足裏を覆うことができる踵カバー面と、この踵カバー面から伸びて前記外くるぶし近傍を覆うことができる外側カバー面とが一体に帯状に形成され、前記外側カバー面の端部が前記足首ベルトに固定されることにより伸張状態で前記足首ベルトに対して固定される踵ホールドベルトと;帯状に形成され、前記外側カバー面から略前方に延び、前記足の前側面でショパール関節に沿い、距骨を前記足の後方に向けて押圧可能であるとともに腓骨外側面およびアキレス腱上を通じて前記外くるぶしの上方まで延びるように巻き回されることにより踵および前記足首に固定可能である距骨押圧ベルトとを有する。
この踵足首サポーターによれば、足首に巻き回して固定した足首ベルトに対して、両くるぶし近傍および踵近傍の足裏を覆うように延びる踵ホールドベルトを固定することにより、足首を外転位に矯正し、踵骨の内転予防および内転した踵骨の矯正を行うことができる。また、これら足首ベルトおよび踵ホールドベルトに対して、ショパール関節に沿って延び距骨を後方へ押圧する距骨押圧ベルトを固定することにより、距骨の偏位抑制および前方に偏位した距骨の矯正を行うことができる。
この踵足首サポーターの前記踵ホールドベルトにおいて、前記内側カバー面に、前記内くるぶしがはめ込まれた状態で露出可能な内くるぶし穴が設けられ、前記踵カバー面に、前記踵がはめ込まれた状態で露出可能な踵穴が設けられ、前記外側カバー面に、前記外くるぶしがはめ込まれた状態で露出可能な外くるぶし穴が設けられていることが好ましい。
この場合、両くるぶしおよび踵の各突起形状が各穴にはめ込まれた状態で踵ホールドベルトが固定されることにより、踵骨をより確実に固定できる。
この前記踵ホールドベルトにおいて、前記内くるぶし穴、踵穴および外くるぶし穴の周囲に、スポンジ等の緩衝材からなる皮膚保護材が配置されていることが好ましい。この場合、固定のために皮膚に強く当たる踵ホールドベルトによる皮膚の損傷を効果的に防止できる。
この踵足首サポーターの前記距骨押圧ベルトの外面に、前記距骨押圧ベルトをどの程度伸張させているかを確認するための目盛りが設けられていることが好ましい。この場合、距骨押圧ベルトをどの程度伸張させているかを確認することが容易であるので、柔道整復師、医師などによって指導された適切な固定状態を、踵足首サポーターの使用者自身が正確に再現でき、効果的な使用ができるとともに、誤装着による症状悪化を防止できる。
この踵足首サポーターの前記距骨押圧ベルトの内面に、前記距骨を押圧する押圧パッドが、この距骨押圧ベルトの長手方向に沿って移動可能に配置されていることが好ましい。この場合、距骨押圧ベルトの伸張度に応じて、押圧パッドを適切な位置に配置し、距骨を適切に押圧できる。
この踵足首サポーターの前記足首ベルト、前記踵ホールドベルトおよび前記距骨押圧ベルトの各内面に面ファスナーのフック面部が設けられるとともに、これらフック面部に対応するループ面部が前記踵足首サポーターの外面のいずれかの部分に設けられることが好ましい。この場合、面ファスナーによって任意の位置で各ベルトを固定できるので、足の形状や必要な固定強度に合わせて踵足首サポーターによって足首周辺の骨や関節を適切に固定できる。
足首周辺の骨および関節を効果的に保護し、踵骨の内転予防および内転位矯正、距骨の偏位抑制が可能となる。
本発明に係る踵足首サポーターの外面を示す平面図である。 図1に示す踵足首サポーターの内面を示す平面図である。 母指側から見た右足と踵足首サポーターとを示す図である。 前方から見た右足と踵足首サポーターとを示し、距骨押圧ベルトの図示を省略した図である。 前方から見た右足と踵足首サポーターとを示し、足首ベルトの図示を省略した図である。 小指側の斜め前方から見た右足と踵足首サポーターとを示す図である。
以下、本発明に係る踵足首サポーターの実施形態について説明する。人体の足100に装着可能な、伸縮性を有する踵足首サポーター10は、図に示すように、帯状に形成され、足100の内くるぶし101および外くるぶし102の上方で足首103に巻き回されて足首103に固定可能な足首ベルト20と;足首ベルト20から下方に向けて延びて内くるぶし101近傍を覆うことができる内側カバー面31と、この内側カバー面31から延びて踵骨105近傍の足裏104を覆うことができる踵カバー面32と、この踵カバー面32から伸びて外くるぶし102近傍を覆うことができる外側カバー面33とが一体に帯状に形成され、外側カバー面33の端部が足首ベルト20に固定されることにより伸張状態で足首ベルト20に対して固定される踵ホールドベルト30と;帯状に形成され、外側カバー面33から略前方に延び、足100の前側面でショパール関節105に沿い、距骨106を足100の後方に向けて押圧可能であるとともに腓骨107外側面およびアキレス腱108上を通じて外くるぶし102の上方まで延びるように巻き回されて踵109および足首103に固定可能である距骨押圧ベルト40とを有する。なお、図示例はいずれも右足用の踵足首サポーター10である。
この踵足首サポーター10は、全体が樹脂等の伸縮性に富んだ素材からなり、肌に触れる内面は吸水性・吸湿性に優れた不織布等の素材で覆われている。足首ベルト20、踵ホールドベルト30および距骨押圧ベルト40は、各内面に面ファスナーのフック面部21A,34A,41Aがそれぞれ設けられ、これらフック面部21A,34A,41Aに対応するループ面部21B,34B,41Bが踵足首サポーター10の外面のいずれかの部分に設けられる。
図1および図2に示すように、足首ベルト20の一端部の内面に設けられたフック面部21Aに対して、足首ベルト20の他端部の外面にループ面部21Bが設けられている。踵ホールドベルト30の端部の内面に設けられたフック面部34Aに対して、足首ベルト20の外面にループ面部34Bが設けられている。距骨押圧ベルト40の端部の内面に設けられたフック面部41Aに対して、距骨押圧ベルト40の外面にループ面部41Bが設けられている。
踵ホールドベルト30において、内側カバー面31に、内くるぶし101がはめ込まれた状態で露出可能な内くるぶし穴31aが設けられ、踵カバー面32に、踵109がはめ込まれた状態で露出可能な踵穴32aが設けられ、外側カバー面33に、外くるぶし102がはめ込まれた状態で露出可能な外くるぶし穴33aが設けられている。
さらに、踵ホールドベルト30において、内くるぶし穴31a、踵穴32aおよび外くるぶし穴33aの周囲に、スポンジ、ウレタン等の緩衝材からなる皮膚保護材50がそれぞれ配置されている。
距骨押圧ベルト40は、外面に目盛り40aが設けられている。また、距骨押圧ベルト40は、内面に距骨106を押圧する押圧パッド41が配置されている。この押圧パッド41は、距骨押圧ベルト40を幅方向にまたぐ保持ベルト41aを備え、距骨押圧ベルト40の長手方向に沿って移動可能に設けられている。
踵ホールドベルト30の端部には、装着する際に手指をかけることができるように指掛け穴30aが形成されている。また、距骨押圧ベルト40の端部にも、装着する際に手指をかけることができるように指掛け穴40bが形成されている。
以上のように構成された踵足首サポーター10の装着方法を説明する。まず図3に示すように、足首ベルト20を、内くるぶし101および外くるぶし102のすぐ上方に巻き回し、内面のフック面部21Aを外面のループ面部21Bに貼り付け、足首に装着する。このとき、踵ホールドベルト30の内側カバー面31が内くるぶし101を覆い、足首ベルト20から下方に延びるように、足首ベルト20の位置を調節する。
次に、指掛け穴30aを用いて踵ホールドベルト30を母指側から足裏104を通り小指側へと伸張させ、内面のフック面部34Aを足首ベルト20の外面のループ面部34Bに貼り付けて、踵ホールドベルト30を足首ベルト20に装着し固定する。
このとき、まず内くるぶし穴31aに内くるぶし101の突起形状をはめ込み、さらに踵ホールドベルト30を伸張させて踵穴32aに踵109の突起形状をはめ込み、最後に外くるぶし穴33aに外くるぶし102の突起形状をはめ込む。
これにより、図4に示すように、内くるぶし101側、足裏104側および外くるぶし102側から、踵109を踵ホールドベルト30によって完全に包囲した状態とする。図4は、距骨押圧ベルト40の図示を省略している。
そして、固定された踵ホールドベルト30から延びる距骨押圧ベルト40を、指掛け穴40bを用いて伸張させながら、足首103近傍に巻き付けて装着し、踵109および足首103に固定する。
このとき、押圧パッド42を距骨106の前方に当てながら、距骨押圧ベルト40をショパール関節105に沿うように、上内側(母指側斜め上方)に向けて伸張させ、さらに腓骨107の外面、アキレス腱108、外くるぶし102の上方に延ばし、先端部内面のフック面部41Aを外面のループ面部41Bに貼り付けて固定する。このとき、距骨押圧ベルト40の外面に設けられた目盛り40aによって、距骨押圧ベルト40をどの程度伸張させて装着したかを確認することができる。
図5に、足首ベルト20の図示を省略した状態を示す。このように正しい状態で装着することにより、距骨押圧ベルト40で距骨106を後方に向けて押圧することができる。
これにより、図6に示すように踵足首サポーター10が足100に適切に装着され、距骨の前方偏位や踵骨の左右偏位を防止、矯正することができる。
以上説明したように、本発明に係る踵足首サポーターによれば、足首に容易に装着できる足首ベルトと、この足首ベルトに固定されて両くるぶしおよび踵を所定位置に保つ踵ホールドベルトと、この踵ホールドベルトから延び足首に固定されて距骨を後方に押圧する距骨押圧ベルトとを備えるので、足首周辺の骨および関節を効果的に保護し、踵骨の内転予防および内転位矯正、距骨の偏位抑制が可能である。
なお、本発明の実施形態は前記構成のものに限定されるものではなく、細部構成においては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、踵足首サポーターを耐水性・撥水性を有する樹脂ゴム等により形成すれば、水中でも装着でき、水泳時のバタ足などで弛緩した人体の保護も可能である。また、高齢者、青壮年、若年層など、装着者によって下肢関節の基礎的状態が異なることを考慮して、伸縮性の異なる素材を用いたり、全体の寸法を変更したりすることにより、より適切な保護・矯正が可能である。
10 踵足首サポーター
20 足首ベルト
21A フック面部
21B ループ面部
30 踵ホールドベルト
30a 指掛け穴
31 内側カバー面
31a 内くるぶし穴
32 踵カバー面
32a 踵穴
33 外側カバー面
33a 外くるぶし穴
34A フック面部
34B ループ面部
40 距骨押圧ベルト
40a 目盛り
40b 指掛け穴
41A フック面部
41B ループ面部
42 押圧パッド
42a 保持ベルト
100 足
101 内くるぶし
102 外くるぶし
103 足首
104 足裏
105 ショパール関節
106 距骨
107 腓骨
108 アキレス腱
109 踵
110 踵骨

Claims (6)

  1. 人体の足に装着可能な、伸縮性を有する踵足首サポーターであって、
    帯状に形成され、足の内くるぶしおよび外くるぶしの上方で足首に巻き回されて前記足首に固定可能な足首ベルトと;
    前記足首ベルトから下方に向けて延びて前記内くるぶし近傍を覆うことができる内側カバー面と、この内側カバー面から延びて踵骨近傍の足裏を覆うことができる踵カバー面と、この踵カバー面から伸びて前記外くるぶし近傍を覆うことができる外側カバー面とが一体に帯状に形成され、前記外側カバー面の端部が前記足首ベルトに固定されることにより伸張状態で前記足首ベルトに対して固定される踵ホールドベルトと;
    帯状に形成され、前記外側カバー面から略前方に延び、前記足の前側面でショパール関節に沿い、距骨を前記足の後方に向けて押圧可能であるとともに腓骨外側面およびアキレス腱上を通じて前記外くるぶしの上方まで延びるように巻き回されることにより踵および前記足首に固定可能である距骨押圧ベルトと
    を有することを特徴とする踵足首サポーター。
  2. 前記踵ホールドベルトにおいて、
    前記内側カバー面に、前記内くるぶしがはめ込まれた状態で露出可能な内くるぶし穴が設けられ、
    前記踵カバー面に、前記踵がはめ込まれた状態で露出可能な踵穴が設けられ、
    前記外側カバー面に、前記外くるぶしがはめ込まれた状態で露出可能な外くるぶし穴が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の踵足首サポーター。
  3. 前記踵ホールドベルトにおいて、前記内くるぶし穴、踵穴および外くるぶし穴の周囲に、緩衝材からなる皮膚保護材が配置されていることを特徴とする請求項2に記載の踵足首サポーター。
  4. 前記距骨押圧ベルトの外面に、前記距骨押圧ベルトをどの程度伸張させているかを確認するための目盛りが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の踵足首サポーター。
  5. 前記距骨押圧ベルトの内面に、前記距骨を押圧する押圧パッドが、この距骨押圧ベルトの長手方向に沿って移動可能に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の踵足首サポーター。
  6. 前記足首ベルト、前記踵ホールドベルトおよび前記距骨押圧ベルトの各内面に面ファスナーのフック面部が設けられ、これらフック面部に対応するループ面部が前記踵足首サポーターの外面のいずれかの部分に設けられることを特徴とする請求項1に記載の踵足首サポーター。
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