JP5803802B2 - 燃料表示装置 - Google Patents

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本発明は、運転者に燃料消費状況を知らせるための情報を表示する燃料表示装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に示されるように、表示部に航続可能距離(特許文献1では走行可能距離)、および燃料残量の表示を行う車両用走行情報表示装置が知られている。ここでは、走行可能距離は、現時点での燃料残量に今までの平均燃費を乗することで算出されるようになっている。
特開昭63−247130号公報
しかしながら、走行可能距離を算出した後の車両の走行条件(走行負荷)等によっては、今までの走行によって得られた平均燃費と、残燃料使用による実燃費との間に差が生じて、燃料がまだ多少なりとも残っているという表示がされているにもかかわらず、算出された走行可能距離がほぼゼロを表示し、両者の表示がアンマッチとなる場合がある。このような場合であるとユーザに違和感を与えることになる。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、表示される燃料残量と航続可能距離との表示のアンマッチを防止することのできる燃料表示装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、燃料の残量を表示する燃料残量表示部(110)と、
燃料残量で航続可能とする航続可能距離を表示する航続可能距離表示部(120)と、
燃料残量、および航続可能距離を算出して、燃料残量表示部(110)、および航続可能距離表示部(120)の表示内容を制御する制御部(130)と、を備える燃料表示装置において、
制御部(130)は、燃料がまだ残っているという表示をしているにもかかわらず、算出した航続可能距離が、予め定めた第1所定値以下となると、燃料残量の表示を強制的に空状態相当の表示にすることを特徴としている。
この発明によれば、制御部(130)は、算出した航続可能距離が第1所定値以下となったときに、燃料残量の表示を空状態相当の表示にするので、航続可能距離が第1所定値以下であるのにもかかわらず燃料がまだいくらか残っていると言ったような両者のアンマッチ表示をなくすことができる。よって、ユーザが表示に対する違和感を持つことがない。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
燃料表示装置を示す全体構成図である。 第1実施形態における制御部が実施する制御内容を示すフローチャートである。 燃料計および航続可能距離表示部を示す正面図である。 第2実施形態における制御部が実施する制御内容を示すフローチャートである。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態の燃料表示装置100の構成について図1を用いて説明する。本実施形態の燃料表示装置100は、燃料計110、航続可能距離表示部120、および制御部130等を備えており、車両用のコンビネーションメータ40に組み込まれている。
コンビネーションメータ40は、車両の作動時における各種情報をユーザに表示するものであり、例えば、速度計41による車速、タコメータ42によるエンジン10の回転数、更には図示しない水温計によるエンジン10の冷却水温度、シフトレバー位置表示部によるシフトレバー位置、オドメータあるいはトリップメータによる車両走行距離等を表示可能としている。そして、燃料計110、航続可能距離表示部120は、上記コンビネーションメータ40の表示部、例えば速度計41とタコメータ42との間に配置されている。
燃料計110は、燃料タンク30内の燃料の残量を表示する燃料残量表示部である。燃料計110は、例えば、棒グラフ状にデジタル表示される表示部となっており、棒グラフの一端側となる満タン状態にあるF(FULL)の位置と、棒グラフの他端側となる空の状態に相当するE(EMPTY)の位置との間において、燃料タンク30内の燃料残量を複数のセグメントから形成された棒グラフによって表示するようになっている。図1では、燃料残量がEに近い状態を示している。燃料計110としては、上記のデジタル式の棒グラフ表示のものに限らず、図1に示す速度計41やタコメータ42のような指針式のものも使用することができる。
尚、燃料残量Eにおける「燃料が空の状態に相当する残量」とは、例えば、高速道路での走行時であっても、次の燃料補給所までは走行可能となる燃料残量となっている。また、コンビネーションメータ40内には、図示しない燃料残量警告表示灯が設けられており、燃料計110における表示がEとなると、制御部130によって燃料残量警告表示灯が点灯されて(例えば赤ランプ点灯)、ユーザに対して速やかな燃料の補給を促すようになっている。
航続可能距離表示部(以下、RANGE表示部と呼ぶ)120は、現時点での燃料タンク30内の残燃料で、あとどれくらい走行可能となるかを表示する表示部である。RANGE表示部120は、例えば、可能となる航続距離を数値表示(デジタル表示)するようになっている。
制御部130は、エンジン10におけるエンジン制御部12から得られるインジェクタ11の燃料噴射量信号、車速センサ20から得られる車速信号、および燃料タンク30におけるフューエルセンダ31から得られる燃料残量信号から、燃料計110に対する燃料残量表示値(表示内容)の制御、およびRANGE表示部120に対する航続可能距離値(表示内容)の制御を行うようになっている。
ここで、エンジン制御部12は、インジェクタ11における燃料噴射量と燃料噴射タイミングを制御する制御部である。よって、エンジン10の作動時における燃料噴射量を常に把握しており、燃料噴射量信号を制御部130に出力可能となっている。
また、燃料タンク30は、燃料を内部に溜める容器であり、フロート31a、フロートアーム31b、および摺動抵抗31cから構成されるフューエルセンダ31を備えている。フロート31aおよびフロートアーム31bは、共に燃料タンク30内の燃料の液面変化に応じて移動するようになっている。また、摺動抵抗31cは、フロートアーム31bの動きに応じて、自身の抵抗値が変化するようになっている。よって、フューエルセンダ31は、摺動抵抗31cの抵抗値を燃料残量信号として制御部130に出力可能となっている。
次に、上記構成に基づく燃料表示装置100の作動について説明する。
制御部130は、フューエルセンダ31から得られる燃料残量信号に基づいて、燃料計110の燃料残量表示値を変更制御する。また、制御部130は、車速センサ20から得られる車速信号から走行距離を算出し、この走行距離とインジェクタ11の燃料噴射量信号とから燃費(=走行距離/燃料噴射量)を算出する。そして、燃費と燃料残量とから航続可能距離(=燃費×燃料残量)を算出し、RANGE表示部120の表示値を変更制御する。
尚、上記燃費の算出にあたっては、制御部130は、以下のような方法で算出することができる。
1)例えば、制御部130は、燃料が補給された後の燃料残量FからEまでの間に噴射された燃料噴射量の合計と、その間の走行距離とを用いて、1回の補給における平均燃費を算出し、補給ごとにこの平均燃費を記憶しておく。そして、過去の所定数の平均燃費値を更に平均化することで学習燃費値を算出して、この学習燃費値を航続可能距離の算出に使用する。
2)あるいは、制御部130は、過去の最新の平均燃費値のみを使用して、航続可能距離を算出する。
3)あるいは、制御部130は、最新の満タン時から現在までの燃料噴射量と、その間の走行距離を用いて燃費値を算出し、航続可能距離を算出する。
4)更には、制御部130は、フューエルセンダ31から得られる燃料残量の変化量と、その間の走行距離を用いて燃費値を算出し、航続可能距離を算出することも可能である。
ここで、制御部130は航続可能距離の算出にあたっては、あくまでも上記のように過去の燃費値の実績値を使用するため、残燃料を用いた今後の走行条件(走行負荷)等によっては、例えば、燃料がまだ多少なりとも残っているという表示がされているにもかかわらず、算出される走行可能距離がほぼゼロを表示し、航続可能距離と燃料残量との表示にアンマッチが生ずる場合がある。本実施形態では、このような不都合を防止するために、制御部130は、図2に示すフローチャートに基づいて、航続可能距離と燃料残量とを一致させるための制御を実行する。
即ち、図2のステップS100で、まず、制御部130は算出した航続可能距離が予め定めた第1所定値以下か否かを判定する。第1所定値は、航続可能距離がゼロ、あるいはゼロに近い値(例えば1〜3km等)とした値である。ここでは、第1所定値をゼロとしている。
ステップS100で、否、つまり航続可能距離はゼロになっていないと判定すると、ステップS110で、フューエルセンダ31からの燃料残量信号を読み込み、現時点での燃料残量を算出する。
そして、ステップS120で、上記で算出した燃料残量値がこの制御フローでの先回の算出値に対して変動しているか否かを判定し、変動があると判定すると、ステップS130に移行し、燃料計110における燃料残量の表示を最新の値に更新する。尚、ステップS120で、否と判定すると、ステップS100に戻る。
次に、ステップS140で、上記ステップS130において更新した燃料残量値がEとなったか否かを判定し、肯定判定するとステップS150で燃料残量をEレベルとして表示する。尚、ステップS140で、否と判定すると、ステップS100に戻る。
一方、ステップS100で、航続可能距離がゼロになったと判定すると、制御部130は、算出した燃料残量値のいかんにかかわらず、ステップS150へ移行して、強制的に燃料残量をEレベルとなるように表示する。これは、図3(a)に示すように航続可能距離がゼロとなったにもかかわらず、燃料は、いくらかは残っているという表示状態であると、図3(b)に示すように燃料残量表示を強制的にEとなるように変更するものである。
このように、本実施形態によれば、制御部130は、算出した航続可能距離が第1所定値以下(ここではゼロ)となったときに、燃料残量の表示を空状態相当の表示(E表示)にするので、航続可能距離がゼロであるのにもかかわらず燃料がまだいくらか残っていると言ったような両者のアンマッチ表示をなくすことができる。よって、ユーザが表示に対する違和感を持つことがない。
尚、ステップS100で、航続可能距離の判定をする場合の第1所定値をゼロではなくて、1〜3kmといったゼロとなる少し前の値にすれば、多少の航続可能距離を表示しつつ、燃料残量がEとなったことを表示することができるので、航続可能距離がゼロとなったときに、急に燃料残量がEになってしまうということを回避することができ、ユーザに不要な心配を与えることがなくなる。
(第2実施形態)
第2実施形態を図4のフローチャートを用いて説明する。第2実施形態は、燃料表示装置100の構成は上記第1実施形態と同一としつつも、制御部130による制御内容を変更したものとしている。
第2実施形態では、第1実施形態における第1所定値よりも大きい値となる第2所定値を設定して、制御部130は、2つの所定値を基に航続可能距離と燃料残量の表示を制御する。第2所定値は、航続可能距離がある程度、第1所定値に近づいたレベルでの値としており、例えば、第1所定値のゼロ、1〜3kmのレベルに対して、10km程度の値として設定することができる。
まず、図4のステップS50で、制御部130は、航続可能距離が第2所定値の10km以下となったか否かを判定し、否と判定すれば、ステップS110〜ステップS130で上記第1実施形態と同様の燃料残量値の更新制御を行う。
しかしながら、ステップS50で、肯定判定、つまり航続可能距離は第2所定値の10km以下となったと判定すると、更にステップS100で、航続可能距離は第1所定値以下(ここではゼロになった)か否かを判定する。ステップS100で、航続可能距離がゼロになったと判定すれば、上記第1実施形態と同様に、ステップS150で燃料残量の表示を強制的にEレベルとなるように表示する。
一方、ステップS100で、否、つまり航続可能距離は10km以下であるが、まだゼロにはなっていないと判定すると、制御部130は、ステップS160で、フューエルセンダ31から得られる燃料残量値にかかわらず、算出した航続可能距離が現在値からゼロに移行する間に、燃料残量値が現在値からEに対応するように、つまり航続可能距離に比例するように燃料残量を決めて、その値となるように燃料残量の表示を更新する。
このように、本実施形態では、航続可能距離が第2所定値と第1所定値との間にある場合は、燃料残量値を航続可能距離に比例するように設定して表示するので、上記第1実施形態のように航続可能距離が第1所定値以下(例えばゼロ)となったときに、急に燃料残量値が空状態相当の表示(E)になってしまうことがなく、ユーザに不安を与えることがない。
(その他の実施形態)
上記各実施形態では、燃料表示装置100は、コンビネーションメータ40に組み込まれるものとして説明したが、これに限らず、燃料表示装置100単独で形成されたものとしても良い。
100 燃料表示装置
110 燃料計(燃料残量表示部)
120 航続可能距離表示部
130 制御部

Claims (2)

  1. 燃料の残量を表示する燃料残量表示部(110)と、
    前記燃料残量で航続可能とする航続可能距離を表示する航続可能距離表示部(120)と、
    前記燃料残量、および前記航続可能距離を算出して、前記燃料残量表示部(110)、および前記航続可能距離表示部(120)の表示内容を制御する制御部(130)と、を備える燃料表示装置において、
    前記制御部(130)は、前記燃料がまだ残っているという表示をしているにもかかわらず、算出した前記航続可能距離が、予め定めた第1所定値以下となると、前記燃料残量の表示を強制的に空状態相当の表示にすることを特徴とする燃料表示装置。
  2. 前記制御部(130)は、算出した前記航続可能距離が、前記第1所定値よりも大きく設定された第2所定値以下となると、前記燃料残量の表示を前記航続可能距離の大きさに応じた値にすることを特徴とする請求項1に記載の燃料表示装置。
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