JP5798026B2 - アライメントマークの検出方法およびレーザ加工装置 - Google Patents

アライメントマークの検出方法およびレーザ加工装置 Download PDF

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本発明は、レーザユニットからレーザ光を照射してワークを加工する際、ワークに設けられたアライメントマークを検出するアライメントマーク検出方法に関する。
プリント基板などのワークの穴明け加工において、ワークに伸縮、曲がり等の歪が発生した場合、ワークに設けられたアライメントマーク(通常、ワークの四隅に各1つ設けられている)を基準として、穴明け加工位置を補正することで、ワークに穴明け加工している。
図6は従来のレーザ加工装置全体の構成を説明する図、図7は従来のワークを積載するストッカを説明する図である。図6において、レーザ加工装置は、レーザ加工機100と搬入部130の大きく2つから構成される。
レーザ加工機100は、レーザ光源101から出射されたレーザ光102を反射させるためのミラー103及びミラー104と、レーザ光102をfθレンズ106を介してワーク107表面でX方向およびY方向に走査させる一対のガルバノスキャナ105と、ベッド110上に載置されワーク107をX方向(紙面に対して垂直方向)及びY方向(紙面に対して左右方向)へ移動させるXYテーブル108と、門型コラム109に載置されワーク107のアライメントマークを撮像するカメラ112と、レーザ光源101、ガルバノスキャナ105、XYテーブル108、カメラ112、及び後述する搬入部130を制御する制御装置113と、から構成される。なお、レーザユニット111は、ミラー104、ガルバノスキャナ105、及びfθレンズ106を備え門型コラム109の側面に載置される。
搬入部130は、ワーク107を吸着又は解放する吸着ヘッド116と、吸着ヘッド116を上昇下降させるためのリフタ120と、リフタ120が下方に固定されたスライダ115と、スライダ115を支持するガイドレール114と、複数のワーク107が位置決めピン119で位置決めされて積載された上下テーブル117と、上下テーブル117を上下方向に移動自在なストッカ118と、から構成される。
レーザ加工装置におけるアライメントマークの検出方法は、複数のワーク107を上下テーブル117上に配設された位置決めピン119に対して位置決めして積載し、積載されたワーク107を吸着ヘッド116で吸着し上昇させた後XYテーブル108上の所定の位置に載置し、当該所定の位置に載置されたアライメントマークの中心座標をカメラの撮像範囲の中心座標(予め記憶装置に記憶されている)に一致させるようにXYテーブル108を駆動しワーク107を移動させてアライメントマークをカメラの撮像範囲内に自動的に位置決めしてからアライメントマークを撮像し、撮像されたアライメントマークの中心座標を算出している。なお、位置決めピン119に対して位置決めされたワーク107のアライメントマークの中心座標、および、当該所定の位置に載置されたアライメントマークの中心座標は、レーザ加工装置の機械原点からの座標が制御装置113内部に設けられた記憶装置(図示を省略)に予め記憶されている。
しかし、プリント基板などのワーク107の板端とアライメントマークとの距離は正確でなくバラツキがあるため、位置決めピン109に対してワーク107の板端を利用して位置決めを行っていても、予め記憶されたアライメントマークの中心座標と実際のアライメントマークの中心座標がずれることが多い。そのため、アライメントマークがカメラの撮像範囲から外れるので、アライメントマークを探索するのに煩雑な作業を必要とした。
そこで、特許文献1に記載された発明が知られている。特許文献1の技術では、基板を載置したステージを移動させて撮像装置で第1番目の撮像範囲を撮像し、通常基板四隅に各1つ設けられているアライメントマークの内の1つが第1番目の撮像範囲に存在するか判定し、アライメントマークが存在しないと判定した場合は、第1番目の撮像範囲の縦横方向に各々5倍の撮像範囲を撮像してアライメントマークの探索を行い、当該縦横方向に各々5倍の撮像範囲にアライメントマークが検出できなかった場合検出エラーと判定する。そして、1枚の基板上の残り3つのアライメントマークを同様に各々探索する。
特開平10−022201
特許文献1の技術では、基板四隅のアライメントマークについて当該縦横方向に各々5倍の撮像範囲でアライメントマークが検出される場合、アライメントマーク座標の検出に時間を要した。また、当該縦横方向に各々5倍の撮像範囲の外側にアライメントマークの位置が外れた場合、アライメントマーク座標を検出できないためアラーム停止され加工できなかった。
本発明の目的は上記課題を解決し、ワークの板端とアライメントマークとの距離が正確でない場合でもアライメントマーク座標を短時間で、かつ確実に検出できるアライメントマークの検出方法を提供することにある。
上記課題を解決するためには、搬入部を用いてワークをXYテーブル上へ搬入し、カメラの撮像領域内に第1のアライメントマークが配置されるように作業者が目視確認してワークを移動して第1のアライメントマークを撮像し、前記撮像された第1のアライメントマークの中心座標と第1のアライメントマークの予め記憶された中心座標との差分を第2〜4のアライメントマークの予め記憶された各中心座標に加算して第2〜4のアライメントマークの予め記憶された各中心座標を補正し、補正された第2〜4のアライメントマークの各中心座標を前記カメラの撮像領域の予め記憶された中心座標に一致させるようにワークを各々移動させて第2〜4のアライメントマークを各々1回だけ撮像して、撮像された第2〜4のアライメントマークの各中心座標を算出することを特徴とする。
これにより、ワークの板端とアライメントマークとの距離が正確でない場合でもアライメントマーク座標を短時間で、かつ確実に検出することが可能となる。
本発明により、ワークの板端とアライメントマークとの距離が正確でない場合でもアライメントマーク座標を短時間で、かつ確実に検出できる。
本発明に係る実際のアライメントマークの位置と記憶されたアライメントマークの位置との関係を示した図である。 本発明に係る工程全体を表すフローチャートである。 本発明に係るアライメントマーク検出処理を表すフローチャートである。 本発明に係る加工処理を表すフローチャートである。 本発明に係るカメラの撮像範囲内にワークの第1のアライメントマークを配置するようにワークを移動させた図である。 従来のレーザ加工装置の構成図である。 従来のワークを積載するストッカを説明する図である。
図1は、実際のアライメントマークの位置と、制御装置113に記憶されたアライメントマークの位置との関係を示した図である。原点201は装置の機械原点であり、基準となる座標(0、0)が記憶されている。XYテーブル108上には鎖線で示されるワークの仮想位置203およびワークの仮想位置203に対応した第1〜4のアライメントマークの記憶された仮想位置204〜207が示される。点線で示される撮像範囲208はカメラ112の撮像可能な領域であり、予め中心座標が記憶されている。位置210〜213は搬入部130を用いてワーク107がXYテーブル108上へ載置されたときの第1〜4アライメントマークの実際の位置210〜213を示す。ワークの仮想位置203および第1〜4アライメントマークの仮想位置204〜207からずれているため第1のアライメントマークの実際の位置210が撮像範囲208から外れている。
なお、原点201の座標、アライメントマークの仮想位置204〜207の各中心座標、撮像範囲208の中心座標は制御装置113に記憶されている。
図2乃至図4は、本発明の動作を表すフローチャートであり、制御装置113にプログラムされている。
図2は動作全体を表すフローチャートであり、上下テーブル117の上方から吸着ヘッド116を下降させてワーク107を吸着し(S301)、ワーク107をXYテーブル108に搬入し(S302)、アライメントマーク検出処理(A)を実行し(S303)、加工処理(B)を実行し(S304)、全ワークの加工が終了した場合(S305)は本発明のフローを終了する。
図3にアライメントマーク検出処理(A)のフローチャートを、図5に作業者が目視確認して、カメラの撮像領域208内に搬入されたワークの第1のアライメントマーク210を配置するようにワークを移動させた図をそれぞれ示す。
ワーク107をXYテーブル108上に載置し(S401)、カメラの撮像領域内に第1のアライメントマークが配置されるように、作業者が目視確認してワーク107を移動し(S402)、第1のアライメントマークを撮像し(S403)、撮像された第1のアライメントマークの画像から第1のアライメントマークの中心座標(X210、Y210)を算出する(S404)。次に、撮像された第1のアライメントマークの中心座標(X210、Y210)から記憶された第1のアライメントマークの中心座標(X204、Y204)を減算して差分(XS、YS)を算出し(S405)、第2〜4のアライメントマークの中心座標(X205、Y205)〜(X207、Y207)に差分(XS、YS)を各々加算して補正された第2〜4のアライメントマークの中心座標(XH205、YH205)〜(XH207、YH207)を算出する(S406)。第2〜4のアライメントマークの補正された各中心座標(XH205、YH205)〜(XH207、YH207)を前記カメラの撮像領域の記憶された中心座標に一致させるようにワーク107を移動させて第2〜4のアライメントマークを各々撮像する(S407)。なお、ワーク107は搬入部130を用いてXYテーブル108上へ自動的に載置されるため、第2〜4のアライメントマークがカメラの撮像範囲から外れる程に回転方向にずれて載置されることはない。したがって、第2〜4のアライメントマークは各々1回で撮像される。その後、撮像された第2〜4のアライメントマークの画像から第2〜4のアライメントマークの各中心座標(X211、Y211)〜(X213、Y213)を算出し(S408)、一連の動作を終了する。
図4は加工処理(A)のフローチャートである。まず、撮像された第1〜4のアライメントマークの各中心座標(X210、Y210)〜(X213、Y213)の中心座標と、第1〜4のアライメントマークの記憶された各中心座標(X204、Y204)〜(X207、Y207)の中心座標との差分(XSS、YSS)を算出し、前記差分(XSS、YSS)を予め制御装置に記憶されている穴加工データ(穴の座標)に加算して補正し(S501)、補正された穴の座標をレーザ加工する(S502)。レーザ加工終了後、ワークを搬出し(S503)、加工処理を終了する。
なお、第1〜4のアライメントマークは、例えば、直径1mm〜2mmの円形のマークである。カメラの撮像領域はアライメントマーク直径の1.2倍〜1.4倍の長さの辺で構成される正方形であり、アライメントマーク直径が1mmの場合1.2mm角〜1.4mm角である。
以上の結果から、ワークの板端とアライメントマークとの距離が正確でない場合でもアライメントマーク座標を短時間で、かつ確実に検出できるので加工のスループットを向上させることが認められた。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々の変形が可能で有り、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。
100 レーザ加工機
101 レーザ光源
102 レーザ光
103、104 ミラー
105 ガルバノスキャナ
106 fθレンズ
107 ワーク
108 XYテーブル
109 門型コラム
110 ベッド
111 レーザユニット
112 カメラ
113 制御装置
114 ガイドレール
115 スライダ
116 吸着ヘッド
117 上下テーブル
118 ストッカ
119 位置決めピン
120 リフタ
130 搬入部
201 原点
203 ワークの仮想位置
204 第1のアライメントマークの仮想位置
205 第2のアライメントマークの仮想位置
206 第3のアライメントマークの仮想位置
207 第4のアライメントマークの仮想位置
208 カメラの撮像範囲
210 第1のアライメントマークの実際の位置
211 第2のアライメントマークの実際の位置
212 第3のアライメントマークの実際の位置
213 第4のアライメントマークの実際の位置
S301〜S503 処理手順

Claims (2)

  1. 門型コラムに配置されたカメラと、
    第1〜4のアライメントマークが四隅に設けられたワークをX方向およびY方向へ移動させるXYテーブルと、
    積載された前記ワークを吸着パッドで吸着して前記XYテーブル上へ搬入する搬入部と、を用いて、
    第1〜4のアライメントマークの予め記憶された各中心座標を前記カメラの撮像領域の予め記憶された中心座標に一致させるようにワークを移動させ、第1〜4のアライメントマークを撮像し、撮像された第1〜4のアライメントマークの各中心座標を算出するアライメントマークの検出方法であって、
    前記ワークを前記XYテーブル上へ搬入し、
    前記カメラの撮像領域内に第1のアライメントマークが配置されるように、作業者が目視確認してワークを移動し、
    第1のアライメントマークを撮像し、撮像された第1のアライメントマークの中心座標を算出し、
    前記撮像された第1のアライメントマークの中心座標と第1のアライメントマークの予め記憶された中心座標との差分を第2〜4のアライメントマークの予め記憶された各中心座標に加算して第2〜4のアライメントマークの予め記憶された各中心座標を補正し、
    前記補正後の第2〜4のアライメントマークの各中心座標を前記カメラの撮像領域の予め記憶された中心座標に一致させるようにワークを各々移動させて第2〜4のアライメントマークを各々1回だけ撮像し、撮像された第2〜4のアライメントマークの各中心座標を算出する、
    ことを特徴とするアライメントマークの検出方法。
  2. 請求項1記載のアライメントマークの検出方法を実行する制御手段を備えることを特徴とするレーザ加工装置。
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