JP5796887B2 - マンホール側壁と管との接続部補修装置及び当該補修装置を使用した補修工法 - Google Patents
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Description
対向するマンホール側壁に各々接続される管と、マンホール側壁内側に各々対向して露出する管の開口部と、前記管の開口部間に設けられ、マンホール底部のインバートに形成された連通路を有するマンホールのマンホール側壁と管との接続部補修装置であって、
マンホール側壁に反力を有して係止する突っ張り杆と、前記突っ張り杆でマンホール内に保持される補修装置本体と、を有し
前記補修装置本体は、
マンホール側壁から地中のマンホール外側に敷設された管の内部に設置される保持部材と、該保持部材で保持され、先端部がマンホール中心部側へ突出して取り付けられる管軸方向維持杆と、
前記インバートに形成された連通路付近を切削するインバート切削部材あるいはマンホール側壁と管との接続部付近を切削するマンホール側壁切削部材を交換可能に取り付ける取り付け部と、取り付けられたインバート切削部材及びマンホール側壁切削部材を回転させる回転部材と、を有する回転駆動ユニットと、
前記回転駆動ユニットを、前記保持された管軸方向維持杆の長手方向と直交する方向に上下動させる上下方向移動駆動部材と、前記管軸方向維持杆の長手方向へ進退可能に駆動させる軸方向移動駆動部材と、を有する移動駆動ユニットと、を有して構成され、
前記管軸方向維持杆の長手方向に、前記インバート切削部材及びマンホール側壁切削部材の回転中心軸部が直交するよう前記回転駆動ユニットを設置して、該回転駆動ユニットの姿勢を仮保持し、仮保持された回転駆動ユニットの上から前記移動駆動ユニットを接続すると共に、前記突っ張り杆により前記補修装置本体をマンホール内に固定してなり、
前記インバート切削部材あるいはマンホール側壁切削部材の前記回転中心軸部にガイド用の貫通穴を穿設し、該貫通穴内に前記管軸方向維持杆の先端部が入る構成とし、前記インバート切削部材あるいはマンホール側壁切削部材を管軸方向維持杆の長手方向に向かい、回転してマンホール側溝を切削可能とした、
ことを特徴とし、
または、
マンホール側壁と管との接続部補修装置により、前記対向するマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略半リング状に前記インバートを切削し、
前記マンホール側壁の切削箇所に弾性目地材などの耐震部材を充填する、
ことを特徴とし、
または、
前記マンホール側壁切削部材は、複数の分割部品により構成され、組み立てられて取り付けられる、
ことを特徴とし、
または、
マンホール側壁と管との接続部補修装置により、前記対向するマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略半リング状に前記インバートを切削し、
次いで、インバート切削部材の替わりに取り付けられるマンホール側壁切削部材によりマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略リング状に該マンホール側壁を切削し、
前記マンホール側壁の切削箇所に弾性目地材などの耐震部材を充填する、
ことを特徴とし、
または、
マンホール側壁と管との接続部補修装置の設置は、
管軸方向維持杆を管内に取り付け、次いで前記回転駆動ユニットをマンホール内に収納し、前記両切削部材の回転中心軸部が前記管軸方向維持杆の長手方向と直交する状態の姿勢にしてマンホール内に仮保持し、その後マンホール内へ収納した移動駆動ユニットを前記仮保持された回転駆動ユニットに連結して補修装置本体を組み立て、その後、突っ張り杆を突っ張らせて、マンホール内に固定した、
ことを特徴とするものである。
図において、符号1はマンホールを示す。該マンホール1の内部は略円筒状の空間を有して形成されており、その空間の下部において、すなわちマンホール1の底部において、マンホール側壁2の各々対向する対向面には、地中に埋設された管3の端面、すなわち開口部4、4がマンホール側壁2の対向面からマンホール1の内部に露見するよう形成されている。
(仮排水工)
耐震化を実施するマンホール1の上流側管3に止水栓等を設置し、上流側マンホール1からポンプアップして排水する。
ここで、仮排水方法の選定は、マンホール1内の作業性を考慮し、インバート5用コンクリート養生時以外は潜水ポンプによる締切排水を標準とする。ただし、現場条件により潜水ポンプの設置等が不可能な場合は、硬質塩化ビニル管等による仮排水を選定する。
(止水工)
次に、切削箇所からの地下水や土砂等の侵入を防ぐため、切削前にマンホール1内部から地山へ止水工を注入する。止水工は、切削箇所からの地下水や土砂等の侵入を防ぐため、切削前にマンホール1内部から地山へ止水材を注入する作業を行う。ここで、止水材は、無機系注入材(溶液型)の材料を使用する。
(コンクリートこわし工)
例えば、マンホール1内に切削装置を設置して前記接続部付近を切削するのであるが、切削する際に支障となるインバート5のコンクリートを取りこわし、その取り壊したコンクリート塊をマンホール1の外部に搬出して、運搬処分しなければならない。
尚、切削装置設置に必要なインバート5のこわし深さは、切削装置(コアカット機)により異なる。
(切削工)
例えば専用の切削装置をマンホール1内に設置し、その切削装置により側壁より露出している管3の外側部を大きめに切削する。
(耐震工)
さらに、前記切削箇所に弾性目地材などの耐震部材を充填し、仕上げを行う。
(インバート復旧工)
インバート5の部分に必要に応じて吸収ゴムブロックを設置し、更に取りこわしたインバート3の部分を復旧する。また、インバート5の表面は例えば上塗りモルタルにより仕上げる。
まず、本発明では特別に構成した補修装置7を使用する。
まず、図を参照して、本発明による補修装置7のマンホール1内における取り付け、そして切削作業につき説明する。
2 マンホール側壁
3 管
4 開口部
5 インバート
6 連通路
7 補修装置
8 突っ張り杆
9 回転駆動ユニット
10 補修装置本体
11 保持部材
12 管軸方向維持杆
13 インバート切削部材
14 軸方向移動駆動部材
15 回転部材
16 上下方向移動駆動部材
17 マンホール側壁切削部材
18 保持基板
19 移動駆動ユニット本体
20 ガイド孔
29 移動駆動ユニット
30 取り付け部
31 貫通穴
Claims (5)
- 対向するマンホール側壁に各々接続される管と、マンホール側壁内側に各々対向して露出する管の開口部と、前記管の開口部間に設けられ、マンホール底部のインバートに形成された連通路を有するマンホールのマンホール側壁と管との接続部補修装置であって、
マンホール側壁に反力を有して係止する突っ張り杆と、前記突っ張り杆でマンホール内に保持される補修装置本体と、を有し
前記補修装置本体は、
マンホール側壁から地中のマンホール外側に敷設された管の内部に設置される保持部材と、該保持部材で保持され、先端部がマンホール中心部側へ突出して取り付けられる管軸方向維持杆と、
前記インバートに形成された連通路付近を切削するインバート切削部材あるいはマンホール側壁と管との接続部付近を切削するマンホール側壁切削部材を交換可能に取り付ける取り付け部と、取り付けられたインバート切削部材及びマンホール側壁切削部材を回転させる回転部材と、を有する回転駆動ユニットと、
前記回転駆動ユニットを、前記保持された管軸方向維持杆の長手方向と直交する方向に上下動させる上下方向移動駆動部材と、前記管軸方向維持杆の長手方向へ進退可能に駆動させる軸方向移動駆動部材と、を有する移動駆動ユニットと、を有して構成され、
前記管軸方向維持杆の長手方向に、前記インバート切削部材及びマンホール側壁切削部材の回転中心軸部が直交するよう前記回転駆動ユニットを設置して、該回転駆動ユニットの姿勢を仮保持し、仮保持された回転駆動ユニットの上から前記移動駆動ユニットを接続すると共に、前記突っ張り杆により前記補修装置本体をマンホール内に固定してなり、
前記インバート切削部材あるいはマンホール側壁切削部材の前記回転中心軸部にガイド用の貫通穴を穿設し、該貫通穴内に前記管軸方向維持杆の先端部が入る構成とし、前記インバート切削部材あるいはマンホール側壁切削部材を管軸方向維持杆の長手方向に向かい、回転してマンホール側溝を切削可能とした、
ことを特徴とするマンホール側壁と管との接続部補修装置。
- 請求項1に記載されたマンホール側壁と管との接続部補修装置により、前記対向するマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略半リング状に前記インバートを切削し、
前記マンホール側壁の切削箇所に弾性目地材などの耐震部材を充填する、
ことを特徴とするマンホール側壁と管との接続部補修工法。
- 前記マンホール側壁切削部材は、複数の分割部品により構成され、組み立てられて取り付けられる、
ことを特徴とする請求項1記載のマンホール側壁と管との接続部補修装置。
- 請求項1に記載されたマンホール側壁と管との接続部補修装置により、前記対向するマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略半リング状に前記インバートを切削し、
次いで、インバート切削部材の替わりに取り付けられるマンホール側壁切削部材によりマンホール側壁に各々露出する開口部の外径より大形の略リング状に該マンホール側壁を切削し、
前記マンホール側壁の切削箇所に弾性目地材などの耐震部材を充填する、
ことを特徴とするマンホール側壁と管との接続部補修工法。
- 請求項1に記載されたマンホール側壁と管との接続部補修装置の設置は、
管軸方向維持杆を管内に取り付け、次いで前記回転駆動ユニットをマンホール内に収納し、前記両切削部材の回転中心軸部が前記管軸方向維持杆の長手方向と直交する状態の姿勢にしてマンホール内に仮保持し、その後マンホール内へ収納した移動駆動ユニットを前記仮保持された回転駆動ユニットに連結して補修装置本体を組み立て、その後、突っ張り杆を突っ張らせて、マンホール内に固定した、
ことを特徴としたマンホール側壁と管との接続部補修装置の設置方法。
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