JP5789972B2 - エンジンの暖機装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの始動時の暖機を促進するためのエンジンの暖機装置に関する。
エンジン冷却水は、通常80〜100℃程度の水温(エンジン冷却水の温度)でエンジンに供給されている(暖機完了状態)。しかし、エンジンの停止時には、水温はほぼ大気温度にまで低下する。そして、エンジンの冷間状態からエンジンを始動し、シリンダ内の燃焼熱によってエンジン冷却水は温められて水温が上昇して、エンジンが暖機完了状態となる。
なお、特許文献1には、エンジン内で冷却水が流動する冷却水路と、前記冷却水を循環させる電動式ポンプと、冷却水温を検知する検知手段とを有する車両用エンジンの暖機装置において、前記冷却水温が所定温度より低い状態では前記電動式ポンプを周期的に正逆回転するように制御する車両用エンジンの暖機装置が開示されている。
特開2005−16435号公報
水温が低い場合には、油温(エンジンオイルの温度)も低く、エンジンフリクションが大きくなり燃費が悪くなる。さらに、ピストン温度も低いために、THC(全炭化水素)やCO(一酸化炭素)の排出が増える。エンジンの暖機中は燃費が悪いので、エネルギーを使わずにエンジンの暖機時間を短縮することでエンジンの燃費が改善される。
そこで、本発明の目的は、エンジンの始動時の暖機を促進してエンジンの早期暖機を可能とすることで、エンジンの燃費を改善することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンの始動時の暖機を促進するためのエンジンの暖機装置であって、前記エンジン内を循環する循環流体の循環回路と、前記循環回路に接続され、前記循環回路を循環する循環流体を冷却するラジエータと、前記循環回路に接続され、前記ラジエータをバイパスするバイパス管と、前記循環回路を循環する循環流体の温度が所定の温度以下のときに、循環流体を前記ラジエータへ流さずに前記バイパス管へ流すサーモスタットと、記循環回路の途中に配設され、暖機完了状態の前記エンジンの運転時に、前記循環回路の循環流体から蓄熱し、且つ、前記エンジンの始動時に、蓄熱したエネルギーを用いて前記循環回路の循環流体を加熱するケミカルヒートポンプと、を備え、前記循環回路は、前記ラジエータの循環流体入口と前記エンジンの循環流体出口とを繋ぐ第一配管と、前記エンジンの循環流体入口と前記ラジエータの循環流体出口とを繋ぐ第二配管とを有する
前記ケミカルヒートポンプは、低温時に水分を吸着して発熱し且つ高温時に水分を脱離する水吸着材が収容された水吸着材容器と、前記水吸着材容器に組み込まれると共に、前記第一配管と前記バイパス管の接続部分よりも前流の前記第一配管と、前記第二配管と前記バイパス管の接続部分よりも後流の前記第二配管とを連通して、前記循環回路からの循環流体が流通する循環流体管と、前記水吸着材容器内の水吸着材から脱離した水分を回収する水容器と、前記水吸着材容器と前記水容器とを連通する連通管と、前記連通管の途中に配設された連通管開閉弁と、前記循環流体管の途中に配設された流体管開閉弁と、前記エンジンの始動から暖機が完了し且つ前記水吸着材容器内の水吸着材に吸着されていた水分が全量脱離すると想定される時間が経過したとき、前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を閉じる制御手段と、から構成される
前記ケミカルヒートポンプは、前記エンジンの停止時に前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を閉じ、且つ、前記エンジンの始動時に前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を開く制御手段を更に備えるものであっても良い。
本発明によれば、エンジンの始動時の暖機を促進してエンジンの早期暖機を可能とすることで、エンジンの燃費を改善することができるという優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るエンジンの暖機装置の概略図である。 エンジン運転時(暖機完了状態)におけるエンジンの暖機装置の概略図である。 エンジン停止時におけるエンジンの暖機装置の概略図である。 エンジン始動後(暖機中)におけるエンジンの暖機装置の概略図である。 本発明の他の実施形態に係るエンジンの暖機装置の概略図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態に係るエンジンの暖機装置の概略図を図1に示す。図1中、1は車両用のエンジン(本実施形態では、ディーゼルエンジン)、2はエンジン1内を循環するエンジン冷却水(循環流体)の冷却系回路(循環回路)、3はエンジン冷却水を冷却するラジエータ、4はラジエータをバイパスするバイパス管、5は水温(エンジン冷却水の温度)に応じて開閉するサーモスタットである。冷却系回路2は、ラジエータ3の冷却水入口とエンジン1の冷却水出口とを繋ぐ第一配管2aと、エンジン1の冷却水入口とラジエータ3の冷却水出口とを繋ぐ第二配管2bとを有している。サーモスタット5は、水温が所定の開弁温度(例えば、80℃)を下回ると自ずと閉じて、エンジン冷却水をラジエータ3には流さずにバイパス管4へと流すものである。
図1に示すように、本実施形態に係るエンジン1の暖機装置10においては、エンジン1の冷却系回路2の途中にケミカルヒートポンプ11を配設している。
具体的には、ケミカルヒートポンプ11は、ゼオライトやシリカゲル等の水吸着材12が収容された水吸着材容器13(反応器)と、水吸着材容器13に組み込まれ、冷却系回路2からのエンジン冷却水が流通する冷却水管14(循環流体管、熱交換器)と、水吸着材容器13内の水吸着材12から脱離した水分を回収して貯留する水容器15(蒸発器)と、水吸着材容器13と水容器15とを連通する連通管16と、連通管16の途中に配設された連通管開閉弁17と、ECU(電子制御ユニット)18とを備える。
本実施形態では、水吸着材12はゼオライトからなる。ゼオライトは、低温時に水分を吸着して発熱し且つ高温時に水分を脱離する性質を持つ多孔性の物質である。以下、水吸着材12を「ゼオライト」とも称する。
水吸着材容器13は、例えば、金属製容器からなる。本実施形態では、水吸着材容器13内は真空に保たれている。以下、水吸着材容器13を「ゼオライト容器」とも称する。
冷却水管14は、例えば、金属製管からなる。本実施形態では、冷却水管14は、バイパス管4の接続部分(サーモスタット5)よりも前流の第一配管2aと、バイパス管4の接続部分よりも後流の第二配管2bとを連通している。また、本実施形態では、冷却水管14は、ゼオライト容器13内でゼオライト12と熱交換をしやすい構造(図示例では、スパイラル状)となっている。
水容器15は、例えば、金属製容器からなる。本実施形態では、水容器15内は真空に保たれている。
連通管16は、例えば、金属製管からなる。本実施形態では、連通管16は、ゼオライト容器13の上端部と、水容器15の上端部とを連通している。また、本実施形態では、連通管16内は真空に保たれている。
連通管開閉弁17は、例えば、常閉型(ノーマルクローズ)の電磁弁からなる。また、連通管開閉弁17は、電気配線17aを介してECU18に電気的に接続されている。
ECU18は、例えば、コンピューターからなる。本実施形態では、ECU18は、連通管開閉弁17を制御するための制御手段をなす。
次に、本実施形態に係るエンジン1の暖機装置10の作動を説明する。
図2に示すように、暖機完了状態のエンジン1の運転中は、ECU18は連通管開閉弁17を開としている。これにより、高温(80〜100℃)のエンジン冷却水が、ゼオライト容器13に組み込まれた冷却水管14内を循環するようになっている。温度が上昇したエンジン冷却水により、ゼオライト容器13内のゼオライト12中の水分が脱離して水蒸気としてゼオライト容器13内に放出される。そして、過飽和となった水蒸気は、水蒸気発生による体積増加に起因する圧力差で連通管16内を移動し、水容器15にて回収される。水蒸気は水容器15内で凝縮されて、水容器15内の水位が上昇する。
水容器15側を冷却することで、水容器15に回収する水分量を多くすることができる。例えば、水容器15を車両において大気で冷却されやすい箇所に配置する(例えば、水容器15をエンジン1よりも離れた箇所に配置する)こと、或いは、水容器15を冷えやすい構造とする(例えば、水容器15に放熱フィンを設ける)こと等で、水容器15側を冷却することが考えられる。
図3に示すように、エンジン1の停止(イグニションOFF)と共に(同時に)、ECU18は連通管開閉弁17を閉じる。これにより、ゼオライト容器13内のゼオライト12中の水分量、及び、水容器15内の水分量が保持される。即ち、エンジン冷却水からの熱エネルギーは水として水容器15内に貯留される。エンジン1の停止後、ゼオライト容器13の温度が下がると、ゼオライト容器13内のゼオライト12は水分を吸着可能な状態で保持される。
図4に示すように、エンジン1の始動(イグニションON)と共に(同時に)、ECU18は連通管開閉弁17を開く。これにより、連通管16内の水分がゼオライト12に吸着され発熱反応を起こす。また、連通管16内の水分がゼオライト12に吸着されることにより水容器15内の水が蒸発し、水蒸気は、水蒸気発生による体積増加に起因する圧力差で連通管16内を移動し、ゼオライト容器13内に流れ込む。水蒸気が水容器15内で発生して、水容器15内の水位が低下する。
このゼオライト12の発熱反応は、ゼオライト12への水分の吸着が飽和するまで続く。ゼオライト12の発熱反応を利用してゼオライト容器13に組み込まれた冷却水管14によりエンジン冷却水を温めることで、エンジン1の暖機時間を短縮することが可能となる。
図4に示す状態からエンジン1が暖機完了状態となり、水温が80〜100℃になると、今度は逆にゼオライト容器13内のゼオライト12に吸着されていた水分が脱離する(図2参照)。そして、図2〜図4に示される状態が繰り返される。
以上要するに、本実施形態に係るエンジン1の暖機装置10によれば、エンジン1の冷却系回路2の途中にケミカルヒートポンプ11を備える構造としたので、暖機完了状態のエンジン1の運転中にエンジン1の排熱(高温のエンジン冷却水)を利用してケミカルヒートポンプ11に蓄熱し、エンジン1の始動時にケミカルヒートポンプ11で低温のエンジン冷却水を加熱することで、エンジンの暖機を促進してエンジン1の早期暖機が可能となる。即ち、エンジン1の早期暖機が可能となることで、エンジン1の暖機時間が短縮される。また、エンジン1の暖機時間が短縮されることで、エンジン1の燃費が改善される。さらに、エンジン1の早期暖機が可能となり、THCやCOの排出量が低減される。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、エンジン冷却水だけでなく、エンジンオイルにおいても上記の暖機装置10を使った早期暖機が可能である。即ち、エンジン1の潤滑系回路(循環回路)の途中に、上記のケミカルヒートポンプ11を配設しても良い。
また、図5に示すように、水吸着材容器13よりも後流の冷却水管14に車内用のヒータ回路19を配設することによって、エンジン1の冷間状態でのヒータの効き具合を改善することができる。
さらに、図5に示すように、冷却水管14の途中に冷却水管開閉弁(流体管開閉弁)20を配設し、連通管開閉弁17と同様に、ECU18により、エンジン1の停止時に冷却水管開閉弁20を閉じ、且つ、エンジン1の始動時に冷却水管開閉弁20を開くようにしても良い。冷却水管開閉弁20は、例えば、常閉型(ノーマルクローズ)の電磁弁からなる。また、冷却水管開閉弁20は、電気配線20aを介してECU18に電気的に接続される。また、冷却水管14の途中に冷却水管開閉弁20を配設した場合、ECU18により、エンジン1の始動から所定時間経過したとき、連通管開閉弁17及び冷却水管開閉弁20を閉じるようにしても良い。上記の所定時間は、例えば、エンジン1の暖機が完了し、且つ、ゼオライト容器13内のゼオライト12に吸着されていた水分がほぼ全量脱離すると想定される時間に設定される。
1 エンジン(ディーゼルエンジン)
2 冷却系回路(循環回路)
10 暖機装置
11 ケミカルヒートポンプ
12 ゼオライト(水吸着材)
13 ゼオライト容器(水吸着材容器)
14 冷却水管(循環流体管)
15 水容器
16 連通管
17 連通管開閉弁
18 ECU(制御手段)

Claims (2)

  1. エンジンの始動時の暖機を促進するためのエンジンの暖機装置であって、
    前記エンジン内を循環する循環流体の循環回路と、
    前記循環回路に接続され、前記循環回路を循環する循環流体を冷却するラジエータと、
    前記循環回路に接続され、前記ラジエータをバイパスするバイパス管と、
    前記循環回路を循環する循環流体の温度が所定の温度以下のときに、循環流体を前記ラジエータへ流さずに前記バイパス管へ流すサーモスタットと、
    記循環回路の途中に配設され、暖機完了状態の前記エンジンの運転時に、前記循環回路の循環流体から蓄熱し、且つ、前記エンジンの始動時に、蓄熱したエネルギーを用いて前記循環回路の循環流体を加熱するケミカルヒートポンプと、を備え、
    前記循環回路は、前記ラジエータの循環流体入口と前記エンジンの循環流体出口とを繋ぐ第一配管と、前記エンジンの循環流体入口と前記ラジエータの循環流体出口とを繋ぐ第二配管とを有し、
    前記ケミカルヒートポンプは、
    低温時に水分を吸着して発熱し且つ高温時に水分を脱離する水吸着材が収容された水吸着材容器と、
    前記水吸着材容器に組み込まれると共に、前記第一配管と前記バイパス管の接続部分よりも前流の前記第一配管と、前記第二配管と前記バイパス管の接続部分よりも後流の前記第二配管とを連通して、前記循環回路からの循環流体が流通する循環流体管と、
    前記水吸着材容器内の水吸着材から脱離した水分を回収する水容器と、
    前記水吸着材容器と前記水容器とを連通する連通管と、
    前記連通管の途中に配設された連通管開閉弁と、
    前記循環流体管の途中に配設された流体管開閉弁と、
    前記エンジンの始動から暖機が完了し且つ前記水吸着材容器内の水吸着材に吸着されていた水分が全量脱離すると想定される時間が経過したとき、前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を閉じる制御手段と、から構成されることを特徴とするエンジンの暖機装置。
  2. 前記制御手段は、前記エンジンの停止時に前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を閉じ、且つ、前記エンジンの始動時に前記連通管開閉弁及び前記流体管開閉弁を開く請求項1に記載のエンジンの暖機装置。
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