JP5782686B2 - インバータ装置 - Google Patents

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本発明は、インバータ装置に関し、特にパルス入力回路の異常の有無を自己診断可能なインバータ装置に関するものである。
従来のインバータ装置の異常検出方法としては、例えば特許文献1に記載の技術がある。この技術は、電動機の速度を検出する速度検出器の異常や電流制御系の異常、電圧制御系の異常、インバータ地絡、直流電圧バランス異常を検出するものである。
特開2002−238299号公報
ところで、インバータ装置は、パルス発生器(例えば、コンプリメンタリ型エンコーダ)が出力するパルス信号を入力回路によって入力し、入力したパルス信号に基づいて誘導電動機を制御する。そのため、インバータ装置の異常検出機能として、インバータ装置へのパルス入力異常を検出する機能が必要となる。
しかしながら、上記入力回路を備える従来のインバータ装置にあっては、インバータ装置へのパルス入力異常時には、「パルス発生器のオープン異常」、「ケーブルの断線」、「インバータ装置の入力回路異常」の何れの場合においても、インバータ内部に有する異常検出機能が作動し、インバータ装置は停止してアラームを出力する。
このとき、装置の復旧作業を実施することになるが、詳細に波形観測できるような測定器などを持ち合わせていない場合は、パルス発生器側、ケーブル、インバータ装置の入力回路の何れに異常が生じているのかを容易に限定することができない。そのため、装置の復旧に費やす時間が長くなるといった問題がある。
インバータ装置の入力回路の異常の有無を個別に検出するためには、2系統の入力回路を用意して比較する方式が一般的である。しかしながら、この場合、入力回路を2つ設けるため、その分コストが嵩む。
そこで、本発明は、インバータ装置の入力回路の異常の有無を自己診断可能なインバータ装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に係るインバータ装置は、パルス信号を入力するパルス入力回路と、パルス信号を出力するパルス出力回路とを備えるインバータ装置であって、通常動作モードと前記パルス入力回路の異常診断を行う異常診断モードとを切替可能な切替手段と、所定の異常診断用パルス信号を生成するパルス生成手段と、前記パルス入力回路の異常を判断する異常診断手段と、を備え、前記切替手段は、前記パルス入力回路を外部のパルス発生器に接続し、前記パルス発生器が出力するパルス信号を前記パルス入力回路に入力することで前記通常動作モードとし、前記パルス入力回路を前記パルス出力回路に接続し、前記パルス出力回路からフィードバックされた前記パルス信号が出力するパルス信号を前記パルス入力回路に入力することで前記異常診断モードとし、前記異常診断モードにおいて、前記パルス出力回路が前記パルス生成手段で生成した異常診断用パルス信号を出力し、前記異常診断手段が、前記パルス入力回路から入力したパルス信号と、前記パルス出力回路から出力したパルス信号とを比較し、両パルス信号が不一致であるときに前記パルス入力回路に異常が発生していると判断することを特徴としている。
このように、既存のパルス出力回路の接続先を変更することでパルス入力回路の異常検出機能を実現するので、新たにパルス入力回路の異常検出を行うための回路を設ける必要がない。つまり、従来装置のように、2系統のパルス入力回路を設けることなくパルス入力回路の異常検出が可能であるため、コストの増大や装置の大型化を抑制することができる。
また、予め設定された異常診断用パルス信号を用いるため、パルス入力回路を介してパルス信号を正常に受信できるか否かだけでなく、受信できている場合にはそのパルス信号がパルス出力回路から出力したパルス信号と一致しているか否かを容易に確認することができる。したがって、パルス入力回路の異常診断を適正に行うことができる。
さらに、パルス入力回路から入力したパルス信号と、パルス出力回路から出力したパルス信号とを比較することで、容易にパルス入力回路の異常発生の有無を診断することができる。
本発明によれば、インバータ装置の入力回路の自己診断機能を設けるので、異常発生時には、その異常が上記入力回路の異常であるか否かを容易に判断することができる。このように、異常発生箇所を限定することができるので、装置の復旧時間を短縮することができる。
本発明に係るインバータ装置の構成を示すブロック図である。 通常動作時における結線図である。 異常診断時における結線図である。 論理回路の主要部分を示す内部ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
(構成)
図1は、本発明に係るインバータ装置の構成を示すブロック図である。
図中、符号1は、図示しない誘導電動機を駆動するインバータ装置である。このインバータ装置1は、パルス入力回路2と、論理回路3と、パルス出力回路4と、を備える。また、図中、符号10は、インバータ装置1の外部に配置されたパルス発生器であり、例えば、誘導電動機に取り付けられたコンプリメンタリ型エンコーダ等で構成されている。
パルス入力回路2は、インバータ装置1内にパルス信号を入力するためのパルス入力端子であり、入力したパルス信号を論理回路3へ出力する。論理回路3は、CPU、ASICにより構成されており、パルス入力回路2から入力されたパルス信号を受信し、当該パルス信号に基づいて誘導電動機の速度制御を行う。この速度制御処理については後述する。パルス出力回路4は、論理回路3から出力されるパルス信号を出力するパルス出力端子である。
このインバータ装置1は、パルス入力回路2の異常発生の有無を自己診断する機能を有する。誘導電動機の速度制御を行う通常動作モードと、パルス入力回路2の異常診断を行う異常診断モードとの切り替えは、モード切替スイッチSW1によって行われる。モード切替スイッチSW1は、通常動作モードを選択しているときはオフ状態となり、異常診断モードを選択しているときはオン状態となるスイッチである。
モード切替スイッチSW1がオフ状態である通常動作時には、接続切替スイッチSW2及びSW3はそれぞれ実線に示す状態となる。一方、モード切替スイッチSW1がオン状態である異常診断時には、接続切替スイッチSW2及びSW3はそれぞれ破線に示す状態となる。
すなわち、通常動作時には、ケーブル21とケーブル22、ケーブル23とケーブル24とがそれぞれ接続される。したがって、図2に示すように、パルス入力回路2は、パルス発生器10から出力されたパルス信号を入力し、パルス出力回路4は、図示しない外部機器へパルス信号を出力することになる。
一方、異常診断時には、ケーブル22とケーブル25の一端、ケーブル24とケーブル25の他端がそれぞれ接続される。したがって、図3に示すように、パルス入力回路2は、パルス出力回路4が出力したパルス信号を入力することになる。
次に、論理回路3の具体的構成について説明する。
図4は、論理回路3の主要部分を示す内部ブロック図である。この図4に示すように、論理回路3は、受信回路31と、カウンタ32と、速度演算器33と、速度設定器34と、加算器35と、速度制御器36と、分周器37と、パルス発生回路38と、パルス発振器39と、比較器40と、接続切替スイッチSW4と、接続切替スイッチSW5と、を備える。
接続切替スイッチSW4及びSW5は、それぞれモード切換スイッチSW1がオフ状態である通常動作時に実線に示す状態となり、モード切換スイッチSW1がオン状態である異常診断時に破線で示す状態となるスイッチである。
通常動作時には、接続切替接続切替スイッチSW4が実線に示す状態となっているため、受信回路31は、パルス入力回路2を介して入力されるパルス信号を受信し、カウンタ32に出力する。速度演算器33は、カウンタ32によるカウント結果に基づいて誘導電動機の速度を演算し、その結果を加算器35に出力する。加算器35は、速度設定器34から出力される予め設定された速度設定値と、速度演算器33から出力される速度演算値との差分を算出し、これを速度制御器36に出力する。速度制御器36は、加算器35から出力される差分値に基づいて、誘導電動機の速度が上記速度設定値に追従するように制御する。
また、通常動作時には、接続切替スイッチSW5が実線に示す状態となっているため、カウンタ32の出力結果は、分周器37を介してパルス発生回路38に入力される。そして、パルス発生回路38は、インバータ自身が出力している周波数やエンコーダの位置フィードバックを外部機器に伝達するためのパルス信号を生成し、これをパルス出力回路4に出力する。
一方、異常診断時には、接続切替スイッチSW4が破線に示す状態となるため、受信回路31は、パルス入力回路2を介して入力されるパルス信号を比較器40に出力する。またこのとき、接続切替スイッチSW5が破線に示す状態となるため、パルス発生回路38は、パルス発振器39から出力される自己診断用の所定の指令パルスに基づいて生成したパルス信号を、パルス出力回路4に出力する。
比較器40は、受信回路31で受信したパルス信号と、パルス発振器39から出力されるパルス信号とを比較し、その結果(一致/不一致)を出力する。
そして、比較器40による比較結果が一致している場合には、論理回路3は、パルス入力回路2が正常であると判断して通常動作モードでの動作を許可する。一方、上記比較結果が不一致である場合には、論理回路3は、パルス入力回路2に異常が発生していると判断して通常動作モードでの動作を禁止すると共に、異常発生を報知するためのアラーム等を出力する。
なお、図1において、モード切替スイッチSW1及び接続切替スイッチSW2〜SW4が切替手段に対応し、図4において、パルス発振器39がパルス生成手段に対応し、比較器40が異常診断手段に対応している。
(動作)
次に、本実施形態の動作について説明する。
先ず、通常動作時の動作について説明する。通常動作時には、モード切替スイッチSW1をオフ状態とする。これにより、接続切替スイッチSW2〜SW4がそれぞれ図1及び図4の実線に示す状態となる。そのため、インバータ装置1は、外部のパルス発生器10から出力されるパルス信号を、パルス入力回路2を介して入力し、入力したパルス信号に基づいて誘導電動機の速度制御を行う。このとき、パルス出力回路4からは、外部機器に対してパルス信号が出力される。
次に、異常診断時の動作について説明する。異常診断時には、モード切替スイッチSW1をオン状態へ切り替える。これにより、接続切替スイッチSW2〜SW4がそれぞれ図1及び図4の破線に示す状態へ切り替わる。そのため、パルス出力回路4は、インバータ装置1内部で生成した所定のパルス信号をパルス入力回路2に対して出力する。
すなわち、異常診断時には、パルス出力回路4の出力(接続)を、図2に示す状態から図3に示す状態へ変更することで、論理回路3のパルス発生回路38が出力するパルス信号を、パルス出力回路4を介して出力し、パルス入力回路2から論理回路3にフィードバックする。
このとき、論理回路3内部では、自己診断用のパルス発振器39が出力する指令パルスと、パルス出力回路4、ケーブル24,25,22およびパルス入力回路2を介してフィードバックされる帰還パルスとを、比較器40で比較する。そして、帰還パルスが指令パルスと一致する場合は、インバータ装置1のパルス入力回路2は正常であると判断する。一方、パルス入力回路2が正常にパルス信号を検出できない状態であるなどにより帰還パルスが指令パルスと一致しない場合は、インバータ装置1のパルス入力回路2に異常が発生していると判断する。
ところで、パルス入力回路の異常診断を行う場合、2系統の入力回路を用意して比較する方式が一般的である。しかしながら、この場合、入力回路を2つ設けるため、その分コストが嵩む。
これに対して、本実施形態では、インバータ装置1のパルス出力端子とパルス入力端子とをインバータ装置1の外部で接続可能な構成とし、インバータ装置1内部で生成した指令パルスと、この指令パルスをパルス出力端子からパルス入力端子へフィードバックした帰還パルスとを比較する。このように、インバータ装置1にパルス入力回路2の自己診断機能を持たせる。これにより、2系統の入力回路を設けることなく、入力回路の異常の有無を判断することができる。
(効果)
このように、本実施形態では、パルス入力回路とパルス出力回路とを備えるインバータ装置において、自己のパルス出力をパルス入力回路に接続し、インバータ装置内部で自己のパルス出力とパルス入力回路を介して入力したパルス入力とが一致するか否かを診断する。そして、両パルスが不一致である場合には、パルス入力回路が正常にパルスを検出できない状態であると判断する。
したがって、パルス入力回路異常の有無をインバータ装置単体で自己診断することができる。また、このパルス入力回路の異常検出機能により、パルス信号の入力不具合時に異常発生箇所(インバータ装置の入力回路の異常であるのか、外部のパルス発生器の異常であるのか)を限定することができるので、装置の復旧時間を短縮することができる。
さらに、既存のパルス出力回路の接続先を変更することでパルス入力回路の異常検出機能を実現するので、新たにパルス入力回路の異常検出用の回路を設ける必要がない。すなわち、従来装置のように、2系統のパルス入力回路を設けることなくパルス入力回路の異常検出が可能となる。そのため、コストの増大や装置の大型化を抑制することができる。
(変形例)
なお、上記実施形態においては、パルス出力端子とパルス入力端子との接続をインバータ装置1の外部で行う場合について説明したが、インバータ装置1の内部で行うようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、モード切替スイッチSW1をインバータ装置1の外部に設置する場合について説明したが、これをインバータ装置1の内部に設置し、通常動作モードと異常診断モードとの切り替えをインバータ装置1の内部で自動的に行うようにしてもよい。
1…インバータ装置、2…パルス入力回路、3…論理回路、4…パルス出力回路、10…パルス発生器、31…受信回路、32…カウンタ、33…速度演算器、34…速度設定器、35…加算器、36…速度制御器、37…分周器、38…パルス発生回路、39…パルス発振器、40…比較器、SW1…モード切替スイッチ、SW2〜SW5…接続切替スイッチ

Claims (1)

  1. パルス信号を入力するパルス入力回路と、パルス信号を出力するパルス出力回路とを備えるインバータ装置であって、
    通常動作モードと前記パルス入力回路の異常診断を行う異常診断モードとを切替可能な切替手段と、
    所定の異常診断用パルス信号を生成するパルス生成手段と、
    前記パルス入力回路の異常を判断する異常診断手段と、を備え、
    前記切替手段は、前記パルス入力回路を外部のパルス発生器に接続し、前記パルス発生器が出力するパルス信号を前記パルス入力回路に入力することで前記通常動作モードとし、前記パルス入力回路を前記パルス出力回路に接続し、前記パルス出力回路からフィードバックされた前記パルス信号が出力するパルス信号を前記パルス入力回路に入力することで前記異常診断モードとし、
    前記異常診断モードにおいて、前記パルス出力回路が前記パルス生成手段で生成した異常診断用パルス信号を出力し、前記異常診断手段が、前記パルス入力回路から入力したパルス信号と、前記パルス出力回路から出力したパルス信号とを比較し、両パルス信号が不一致であるときに前記パルス入力回路に異常が発生していると判断することを特徴とするインバータ装置。
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