JP5778987B2 - ポケット布の折込み装置 - Google Patents
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Description
ポケット布の折込み装置は、型板上に載置されたポケット布を押え板で挟み込み、次いで、シリンダによって駆動される折り刃を型板の下に前進させて、ポケット布の縁周りを型板の下側へ折り込むようになっている。
そして、型板に対するシリンダ(特許文献1ではモジュールと称する)の向きや配置を任意に調整することで、様々なポケット形状にポケット布を折り分けることが可能な折込み装置を備えたミシンが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
例えば、ネジの締結位置を調整する際、一方の長穴に対する調整の後に、他方の長穴に対する調整を行うと、先に調整したシリンダの向きや配置にずれが生じてしまうので、双方の長穴に対して同時にシリンダの向きや配置の調整を行わなければならず、その調整に手間取ってしまうことがあった。
つまり、型板に対して折り刃を進退させるシリンダの向きと、型板に対して折り刃を適切な距離に配するシリンダの配置を、それぞれ独立に調整することが困難であるという問題があった。
形成するポケットに応じた外縁形状を有し、その上面にポケット布が載置される型板と、
前記型板との間で前記ポケット布を挟持する押え板と、
前記型板及び前記押え板の周囲に配置され、前記型板に向かって移動することで、前記型板と前記押え板との間からはみ出した前記ポケット布の周縁部を前記型板の下面側へ折り込む複数の折込み部材と、
前記複数の折込み部材をそれぞれ所定方向に移動させる複数の折込み駆動部と、
を備えたポケット布の折込み装置であって、
前記押え板を支持するとともに、上下方向に移動可能な第1ベース部材と、
前記第1ベース部材に進退可能に備えられ、前記型板及び前記押え板に対して接離する方向に移動する第2ベース部材と、
前記複数の折込み駆動部をそれぞれ支持するとともに、前記型板の前記上面に対し直交方向に沿う支持軸を中心に前記第2ベース部材に軸支されている複数の旋回ベースと、
前記第2ベース部材に形成され、前記旋回ベースの支持軸をそれぞれ回動可能に支持する支持孔と、を備え、
前記複数の折込み駆動部は、それぞれ前記旋回ベースを介して回動可能に前記第2ベース部材に備えられており、
各折込み駆動部は、前記支持軸を通る仮想線に沿う所定方向に前記折込み部材を移動させることを特徴とする。
前記旋回ベースは、前記支持軸を中心に回動可能に前記第2ベース部材に軸支されており、前記第2ベース部材に設けられている円弧状の長穴を通じて締結されたネジによって、前記第2ベース部材に取り付けられており、
前記第2ベース部材は、前記第1ベース部材に設けられている長穴を通じて締結されたネジによって、進退可能に前記第1ベース部材に取り付けられており、
前記第2ベース部材の円弧状の長穴は、前記第1ベース部材の長穴よりも前記支持軸から離間した位置にあることを特徴とする。
前記折込み部材は、前記所定方向と直交する方向であって前記型板の前記上面と平行な方向に、その配置をスライド移動可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする。
前記折込み部材は、前記所定方向と直交する方向であって前記型板の前記上面に対し直交方向に、その配置をスライド移動可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする。
前記折込み部材は、交換可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする。
こうして、折込み部材を所定方向に移動させる折込み駆動部の型板及び押え板に対する配置調整を容易に且つ速やかに行うことが可能になり、ポケット布を様々なポケット形状に折り分けるための調整を容易に行うことができる。
型板1は、例えば、ポケットセッターの作業台上に設けられている。そして、支持板3を介して一体に組み付けられている押え板2と第1ベース部材4と折り刃ユニット10(10a〜10d)が、型板1に覆い被さるようにセットされた際に、型板1と押え板2とが重なるようになっている。
そして、不図示アクチュエータとしてのシリンダやモータ等により、押え板2と支持板3と第1ベース部材4は、上下方向に移動または揺動して、型板1に対して、接近したり離間したりする。すなわち、第1ベース部材4は、支持板3を介して押え板2を支持するとともに、不図示アクチュエータにより上下方向に移動可能となっている。
押え板2は、例えば平面視して略五角形形状を呈し、型板1と略同一の外縁形状を有する板状部材である。押え板2が型板1に重なった際、押え板2と型板1の外縁が揃うようになっている。
この型板1と押え板2(特に型板1)は、ポケットの形状を決める薄板であり、被縫製物のポケット形状に応じて付け替えられるようになっている。
第1ベース部材4は、型板1との間でポケット布を挟持するように押え板2を型板1に重ねた際に、型板1及び押え板2の周囲に折り刃ユニット10を配置するように、4つの折り刃ユニット10(10a〜10d)が取り付けられている。例えば、押え板2の外縁辺2aに対向する位置に折り刃ユニット10a、押え板2の外縁辺2bに対向する位置に折り刃ユニット10b、押え板2の外縁辺2cに対向する位置に折り刃ユニット10c、押え板2の外縁辺2dに対向する位置に折り刃ユニット10dが配されるようになっている。
この第1ベース部材4には、折り刃ユニット10を取り付けるための長穴4aが設けられている。この長穴4aは、第1ベース部材4に取り付ける折り刃ユニット10を型板1及び押え板2に対し接離させる方向に沿って形成されている。
第2ベース部材11は、その長穴4aに沿って第1ベース部材4に対する配置を切り替えることができる。
この第2ベース部材11には、旋回ベース12を取り付けるための円弧状の長穴11aが設けられている。
旋回ベース12が支持軸12aを中心に回動する際、その円弧状の長穴11aに挿通されて旋回ベース12に螺号しているネジNが円弧状の長穴11aに案内されるようになっており、旋回ベース12は第2ベース部材11に対する配置や角度を切り替えることができる。
このように折込み装置100は、旋回ベース12から突設された支持軸12aと、第2ベース部材11に形成され、支持軸12aを回動可能に支持する支持孔11bを備えている。この支持孔11bは支持軸12aを挿通させる長孔状を有している。そして、後述する折り刃14を型板1に対して接離する方向に移動する際など、支持軸12aは支持孔11b内を摺動する。すなわち、折り刃14とシリンダ13は支持軸12aを介して垂直軸線を中心に第2ベース部材11に軸支されている。
このシリンダ13は、例えば、空気圧の作用で作動する周知のエアシリンダであり、シリンダヘッド13aを所定方向に進退させることで、シリンダヘッド13aに取り付けられている折り刃14を所定方向に移動させる。
なお、シリンダヘッド13aには、その断面が略「L」字形状を呈する折り刃支持部材34が取り付けられており、その折り刃支持部材34を介して折り刃14がシリンダヘッド13aに取り付けられている。
この折り刃14は、シリンダヘッド13aが進退する所定方向に沿って延出し、型板1と略平行な先端片を有している。そして、折り刃14は、シリンダ13(折込み駆動部とも称する)の駆動によってシリンダヘッド13aとともに型板1に向かって移動することで、型板1と押え板2との間からはみ出したポケット布の周縁部を型板1の下面側へ折り込む作用を奏する。すなわち、折り刃14は、型板1及び押え板2の周囲に配置され、型板1に向かって移動することで、型板1と押え板2との間からはみ出したポケット布の周縁部を型板1の下面側へ折り込む。また、シリンダ13は、折り刃14を所定方向に移動させる。
この折り刃14には、シリンダヘッド13aの進退方向(所定方向)と略直交する左右方向に延在する長穴14aが設けられており、その長穴14aを通じて折り刃支持部材34に締結されたネジNによって、折り刃14はシリンダヘッド13aに交換可能に取り付けられている。そして、折り刃14は、その長穴14aに沿ってシリンダ13(シリンダヘッド13a)に対する左右方向の配置を切り替えることができる。なお、ここでの左右方向とは、型板1(の上面)に対し略平行な一方向である。すなわち、折り刃14は、長穴14aとネジNにより、所定方向と直交する方向であって型板1の上面と平行な方向に、その配置をスライド移動可能にシリンダ13に備えられている。
また、折り刃支持部材34には、上下方向に延在する長穴34a(図4参照)が設けられており、その長穴34aを通じてシリンダヘッド13aに締結されたネジNによって、折り刃14および折り刃支持部材34はシリンダヘッド13aに取り付けられている。そして、折り刃14は、折り刃支持部材34と一体に折り刃支持部材34の長穴34aに沿ってシリンダ13(シリンダヘッド13a)に対する上下方向の配置を切り替えることができる。すなわち、折り刃14は、長穴34aにより、シリンダヘッド13aの進退方向(所定方向とも称する)と直交する方向であって、型板1の上面に対し垂直な方向(直交方向)に、その配置をスライド移動可能にシリンダ13に備えられている。また、シリンダ13は、型板1の上面に対し垂直な方向に沿う支持軸12aを中心に回動可能に第2ベース部材11に備えられている。また、折込み装置100は、旋回ベース12から突設された支持軸12aと、第2ベース部材11に形成され、支持軸12aを回動可能に支持する支持孔11bを備えている。そして、旋回ベース12は、シリンダ13を支持するとともに、垂直な方向に沿う支持軸12aを中心に回動可能に第2ベース部材11に軸支されている。また、折り刃14は、交換可能にシリンダ13に備えられている。
折込み装置100において、被縫製物のポケット形状に応じて型板1と押え板2が付け替えられた場合、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の配置調整を行う。
具体的には、例えば、型板1及び押え板2が大きなポケットに対応する大きなサイズのものに付け替えられた場合、第2ベース部材11を型板1及び押え板2から離間させる方向にスライド移動させて、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の配置を後退させる。また、型板1及び押え板2が小さなポケットに対応する小さなサイズのものに付け替えられた場合、第2ベース部材11を型板1及び押え板2に近接させる方向にスライド移動させて、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の配置を前進させる。
このとき、旋回ベース12の回動中心である支持軸12aを通り、シリンダ13のシリンダヘッド13aが進退する所定方向に沿う仮想線L(図3参照)が折り刃14の先端縁と交差する点を基準とするようにして、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の距離を調整すると、その配置調整を行い易い。
そして、押え板2と折り刃14の距離が定まり、第1ベース部材4における第2ベース部材11の位置が定まった際に、第1ベース部材4の長穴4aに通されたネジNを締めて、第2ベース部材11を第1ベース部材4に固定して、折り刃ユニット10を第1ベース部材4に据え付ける。
具体的には、押え板2の外縁辺(2a〜2d)と折り刃14の先端縁とが平行となるように、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の向き(角度)を調整する。
そして、型板1及び押え板2に対する折り刃14の向きや位置が定まった際に、第2ベース部材11の長穴11aに通されたネジNを締めて、旋回ベース12及びシリンダ13を第2ベース部材11に固定して、第2ベース部材11が固定されている第1ベース部材4に対してシリンダ13と折り刃14を固定する。
つまり、第2ベース部材11を第1ベース部材4の長穴4aに沿って移動させながら、旋回ベース12と一体のシリンダ13を回動させる調整を行うことで、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の距離に関する配置調整と、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の向き(角度)に関する配置調整を、並行して行うことができるので、折り刃ユニット10の配置調整を容易に且つ速やかに行うことができる。
また更に、折り刃ユニット10の距離に関する配置の微調整や、折り刃ユニット10の向き(角度)に関する配置の微調整を適宜行うようにしてもよい。
例えば、隣接する折り刃ユニット10(10a〜10d)の折り刃14の配置を適切に調整して折り刃14同士の間隔を適正にすることによって、隣り合う折り刃14がそれぞれ良好にポケット布の周縁部を型板1の下面側へ折り込むことが可能になる。その結果、その折り刃14間に相当するポケットの角を所望する角度やしわの無い状態に形成でき、高品質なポケット形状を形成することが可能になる。
例えば、この折込み装置100では、折り刃ユニット10a、10dの折り刃14は、折り刃ユニット10b、10cの折り刃14よりも長いサイズのものが用いられている。
例えば、ポケット布が厚い生地の場合、型板1に対して折り刃14を下げるように折り刃14の高さを適切に調整して、型板1の下面と折り刃14との上下方向の間隔を適正にすることによって、ポケット布の周縁部を型板1の下面側へ良好に折り込むことが可能になる。型板1の下面と折り刃14との上下方向の間隔がポケット布の厚さよりも狭い場合、型板1と折り刃14の間にポケット布が食い込むように詰まってしまい、ポケット布の周縁部を型板1の下面側に折り込むことができない場合があるので、その際に折り刃14
の上下調整を行う。
つまり、折り刃ユニット10を型板1及び押え板2に対して進退させる配置調整と、折り刃ユニット10におけるシリンダ13部分を支持軸12aを中心に回動させる配置調整は、それぞれ独立した調整であるため、各配置調整を同時に行うことができる。
具体的には、折り刃ユニット10を第1ベース部材4の長穴4aに沿って進退させながら、折り刃14が配設されたシリンダ13部分を回動させる調整を行うことで、型板1及び押え板2に対するシリンダ13の距離に関する配置調整と、シリンダ13の向き(角度)に関する配置の調整を並行して行うことができ、型板1及び押え板2に対する折り刃ユニット10の配置調整を容易に且つ速やかに行うことが可能になる。
そして、従来技術のように、2方向の長穴に対して同時にシリンダの配置を調整するような手法に比べて、本発明の折込み装置100における折り刃ユニット10の配置調整は容易であるといえる。
2 押え板
3 支持板
4 第1ベース部材
4a 長穴
10(10a〜10d) 折り刃ユニット
11 第2ベース部材
11a 長穴
12 旋回ベース
12a 支持軸
13 シリンダ(折込み駆動部)
13a シリンダヘッド
34 折り刃支持部材
34a 長穴
14 折り刃(折込み部材)
14a 長穴
100 折込み装置(ポケット布の折込み装置)
N ネジ
Claims (5)
- 形成するポケットに応じた外縁形状を有し、その上面にポケット布が載置される型板と、
前記型板との間で前記ポケット布を挟持する押え板と、
前記型板及び前記押え板の周囲に配置され、前記型板に向かって移動することで、前記型板と前記押え板との間からはみ出した前記ポケット布の周縁部を前記型板の下面側へ折り込む複数の折込み部材と、
前記複数の折込み部材をそれぞれ所定方向に移動させる複数の折込み駆動部と、
を備えたポケット布の折込み装置であって、
前記押え板を支持するとともに、上下方向に移動可能な第1ベース部材と、
前記第1ベース部材に進退可能に備えられ、前記型板及び前記押え板に対して接離する方向に移動する第2ベース部材と、
前記複数の折込み駆動部をそれぞれ支持するとともに、前記型板の前記上面に対し直交方向に沿う支持軸を中心に前記第2ベース部材に軸支されている複数の旋回ベースと、
前記第2ベース部材に形成され、前記旋回ベースの支持軸をそれぞれ回動可能に支持する支持孔と、を備え、
前記複数の折込み駆動部は、それぞれ前記旋回ベースを介して回動可能に前記第2ベース部材に備えられており、
各折込み駆動部は、前記支持軸を通る仮想線に沿う所定方向に前記折込み部材を移動させることを特徴とするポケット布の折込み装置。 - 前記旋回ベースは、前記支持軸を中心に回動可能に前記第2ベース部材に軸支されており、前記第2ベース部材に設けられている円弧状の長穴を通じて締結されたネジによって、前記第2ベース部材に取り付けられており、
前記第2ベース部材は、前記第1ベース部材に設けられている長穴を通じて締結されたネジによって、進退可能に前記第1ベース部材に取り付けられており、
前記第2ベース部材の円弧状の長穴は、前記第1ベース部材の長穴よりも前記支持軸から離間した位置にあることを特徴とする請求項1に記載のポケット布の折込み装置。 - 前記折込み部材は、前記所定方向と直交する方向であって前記型板の前記上面と平行な方向に、その配置をスライド移動可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のポケット布の折込み装置。
- 前記折込み部材は、前記所定方向と直交する方向であって前記型板の前記上面に対し直交方向に、その配置をスライド移動可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のポケット布の折込み装置。
- 前記折込み部材は、交換可能に前記折込み駆動部に備えられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のポケット布の折込み装置。
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