JP5776799B2 - 化粧シート - Google Patents
化粧シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5776799B2 JP5776799B2 JP2014015348A JP2014015348A JP5776799B2 JP 5776799 B2 JP5776799 B2 JP 5776799B2 JP 2014015348 A JP2014015348 A JP 2014015348A JP 2014015348 A JP2014015348 A JP 2014015348A JP 5776799 B2 JP5776799 B2 JP 5776799B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative sheet
- resin
- curable resin
- layer
- silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
例えば、特許文献1においては、表面層として、高分子量シリコーンポリマーを化学的に結合してなるシリコーンポリマー導入オレフィン系樹脂を含むオレフィン系樹脂層を有する化粧シートが提案されている。
また、特許文献2は、(メタ)アクリル系樹脂組成物の水性エマルションとイソシアネートの水分散体とを含む水性組成物から形成される透明性表面保護層を有する、優れた耐汚染性を有する化粧シートを提案している。
さらに、特許文献3は、耐汚染性及び撥水性能に優れ、かつ、経時的に撥水性能が低下しない化粧シートを提供すべく、平均分子量100〜3000の単官能シリコーン(メタ)アクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化して得られた表面保護層を有する化粧シートを提案している。
これらの技術により、化粧シートの汚染を一定程度抑えることには成功したが、さらに、化粧シートの汚染防止性能を大幅に向上することが要請されている。
本発明の化粧シートの典型的な構造を、図1を用いて説明する。図1は本発明の化粧シート1の断面を示す模式図である。図1に示す例では、基材2上に、所望により配設される着色層3、所望により配設されるプライマー層4、硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層5がこの順に積層された構成を有する。
ここで用いられるポリエステル樹脂としては特に限定されず、化粧シートの分野で通常用いられているものが使用できる。例えば、ポリエチレンテレフタレート(以下「PET」ということがある。)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリアリレート、ポリカーボネート、エチレンテレフタレート−イソフタレート共重合体、ポリアリレート等が挙げられる。この中でも、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等が好ましく、特にポリエチレンテレフタレートが好ましい。
また、ポリエステル樹脂は各種ホモポリマーの他、樹脂の柔軟化等の目的で各種の共重合成分又は改質成分を添加した共重合ポリエステル系樹脂、ポリエステル系熱可塑性エラストマー等が使用できる
本発明において、基材2として好ましく用いられる2軸延伸ポリエステルフィルムは、例えば、カレンダー法、インフレーション法、Tダイ押し出し法等によりフィルム化され、2軸延伸することで調製される。
また、基材2に好ましく用いられる2軸延伸されたポリエステル樹脂フィルムは、JIS C2151に準拠して測定した引張強度が150MPa以上であることが好ましい。
引張強度が150MPa以上であると、高剛性であるため、曲げ加工部において発生する局部的な伸びが抑制でき、その上層の表面保護層の伸びも抑制することができる。
基材2は、他の層との密着性を向上させるために、所望により、片面または両面に酸化法(コロナ放電処理、クロム酸化処理、火炎処理、熱風処理、オゾン・紫外線処理法等)や凹凸化法(サンドブラスト法、溶剤処理法等)などの物理的または化学的表面処理を施すことができる。
粒度分布の広いシリカは、疎水化処理前又は処理後に、分級等により粒径を揃えることが好ましい。
例えば、特開昭58−60754号、特開昭59−201063号、特開平2−287459号等にはシリコーンオイル系処理剤によってシリカ粉末を疎水化処理すること、あるいはアルキルシラザン系処理剤、トリメチルシリル化剤又はアルコキシシランで処理した後に上述のシリコーンオイル系処理剤で処理してシリカ粉末を疎水化処理することが記載されている。
また、特開2002−256170、特開2004−168559等には、シリカ粉末をシリコーンオイル系処理剤で処理した後にトリメチルシリル化剤又はアルキルシラザン系処理剤で処理する二段処理によって疎水性を高めたシリカ粉末が記載されている。
そして、特開2003−149855、特開2003−261321等には、アルコキシシランによってシリカ表面を疎水化する処理方法やアルコキシシランにより処理した後に更にシリコーンオイル系処理剤、又はシリコーンオイル系処理剤とアルコキシシランの併用で処理する処理方法が記載されている。
さらに、特開2003−171117、特開2003−171118等には、シリカの疎水化処理剤として、1,3−ジメチル−1,3−ビス(トリメチルシロキシ)−1,3−ジヒドロキシジシロキサン等のダイマージオールシロキサン、及び/又はトリメチルシラノールもしくは環状シロキサン(ヘキサメチルシクロトリシロキサン又はオクタメチルシクロテトラシロキサン等)を用いた処理方法が記載されている。
トリメチルシリル化剤としては、トリメチルシラノール、トリメチルメトキシシラン、トリメチルクロロシラン、アミノメチルトリメチルシラン、ジメチルアミノトリメチルシラン、ジエチルアミノトリメチルシランが挙げられ、アルキルシラザン系処理剤としては、ヘキサメチルジシラザン、ビニルシラザン等が挙げられる。
アルコキシシランとしては、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、n−ヘキシルトリメトキシシラン、n−ヘキシルトリエトキシラン、n−オクチルトリエトキシシラン、デシルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン等のアルキルアルコキシシランが挙げられる。
しかし、シランカップリング剤等のように疎水化処理後に樹脂との反応性を有するものは、反応性を有する箇所が目的の疎水性を有さず、シリカ内で疎水処理された箇所の割合が低下することにより、シート全体での疎水効果を低下させるため、疎水化処理後に樹脂との反応性を有しない疎水化剤を用いることが好ましい。
重合性モノマーとしては、分子中にラジカル重合性不飽和基を持つ(メタ)アクリレート系モノマーが好ましく、中でも多官能性(メタ)アクリレートが更に好ましい。なお、ここで「(メタ)アクリレート」とは「アクリレート又はメタクリレート」を意味する。多官能性(メタ)アクリレートとしては、分子内にエチレン性不飽和結合を2個以上有する(メタ)アクリレートであれば良く、特に制限はない。具体的にはエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、エチレンオキシド変性トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、エチレンオキシド変性ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、シリコンジアクリレート、シリコンヘキサアクリレート等が挙げられる。これらの多官能性(メタ)アクリレートは1種を単独で用いても良いし、2種以上を組み合わせて用いても良い。
なお、単官能性(メタ)アクリレートは、本発明に係る硬化性樹脂に含まれる。
さらに、重合性オリゴマーとしては、他にポリブタジエンオリゴマーの側鎖に(メタ)アクリレート基をもつ疎水性の高いポリブタジエン(メタ)アクリレート系オリゴマー、主鎖にポリシロキサン結合をもつシリコーン(メタ)アクリレート系オリゴマー等が挙げられる。
また、分子中にカチオン重合性官能基を有する重合性オリゴマー等に対しては、芳香族スルホニウム塩、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ヨードニウム塩、メタロセン化合物、ベンゾインスルホン酸エステル等が挙げられる。
また、光増感剤としては、例えばp−ジメチル安息香酸エステル、第三級アミン類、チオール系増感剤等を用いることができる。
本発明においては、このようにして調製された塗工液を、基材の表面に、硬化後の厚さが好ましくは1〜20μm、より好ましくは1〜10μmになるように、用いる疎水化シリカの種類や平均粒径に応じて適宜決定され、グラビアコート、バーコート、ロールコート、リバースロールコート、コンマコート等の公知の方式、好ましくはグラビアコートにより塗工し、未硬化樹脂層を形成させる。塗工液の塗工量としては、通常、1〜20g/m2である。
なお、電子線の照射においては、加速電圧が高いほど透過能力が増加するため、基材として電子線により劣化する基材を使用する場合には、電子線の透過深さと樹脂層の厚みが実質的に等しくなるように、加速電圧を選定することにより、基材への余分の電子線の照射を抑制することができ、過剰電子線による基材の劣化を最小限にとどめることができる。
また、照射線量は、樹脂層の架橋密度が飽和する量が好ましく、通常5〜300kGyの範囲で選定される。
絵柄模様層の絵柄の種類等は特に制限はない。例えば、木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。隠蔽層は全面ベタ層である。
絵柄模様層及び隠蔽層の形成方法は特に限定されず、例えば、公知の着色剤(染料又は顔料)を結着剤樹脂とともに溶剤(又は分散媒)中に溶解(又は分散)させて得られる着色インキ、コーティング剤等を用いた印刷法や塗工法等により形成すれば良い。
着色剤としては、各種無機顔料、各種有機顔料(染料も含む)、金属顔料、真珠光沢(パール)顔料等が挙げられる。
また、溶剤(又は分散媒)としては、石油系有機溶剤、エステル系有機溶剤、アルコール系有機溶剤、ケトン系有機溶剤、エーテル系有機溶剤、塩素系有機溶剤等が挙げられる。
絵柄模様層や隠蔽層の厚さは特に限定されず、製品特性に応じて適宜設定できるが、乾燥後の層厚で0.1〜10μm程度である。
プライマー層4の形成に用いられるインキとしては、バインダーに必要に応じて、体質顔料等のフィラー、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、硬化剤等を適宜混合したものが使用される。該バインダーとしては特に制限はなく、例えば、エステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン−アクリル共重合体樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ニトロセルロース樹脂等を挙げることができ、これらの樹脂は1種単独で、又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
プライマー層4の塗工方法としては、上記の各種コーティング法や各種印刷法が挙げられる。
プライマー層4の厚さは0.5〜20μmの範囲であることが好ましい。
接着剤層に用いる材料としては特に制限はなく、化粧シートの分野で公知の接着剤が使用できる。具体的にはポリアミド樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂、熱硬化性ウレタン樹脂等の硬化性樹脂等が挙げられる。また、イソシアネートを硬化剤とする二液硬化型ポリウレタン樹脂又はポリエステル樹脂も適用し得る。
接着剤層の厚さは特に制限はないが、通常、乾燥後の厚さが1〜100μmの範囲である。
木質系基板としては、木材合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)、高密度繊維板(HDF)等の木質系基材やフラッシュ構造からなる基材を挙げることができる。木質系基板の厚さについては特に制限はないが、通常0.2〜5mm程度である。
また、被着体となる鋼板としては、鉄、アルミニウム、銅等の金属材料が挙げられ、これらは溶融亜鉛メッキ処理や電気亜鉛メッキ処理等の表面処理が施されていても良い。また、被着体の形状は特に限定されず、例えば、平板、曲面板、多角柱等の形状を任意に採用できる。鋼板の厚さについては特に制限はないが、通常0.2〜1mm程度である。なお、被着体である鋼板は隠蔽性を付与するために、鋼板に直接着色してコーティング層を設けても良い。
本発明の化粧シートを貼付した化粧鋼板は、同様に、水回りの濡れや湿気に対する耐性が要求され、且つ汚れ易い、キッチンセット材、厨房の壁材、浴室の壁材、ユニットバス壁材、ユニットバス内装材等に好適に用いられる。その他、壁、天井等の建築物内装材、扉、扉枠、窓枠等の建具の表面材、回縁、幅木等の造作部材の表面材、箪笥、キャビネット等の家具の表面材等にも使用できる。
また、被着材である木質系基板や鋼板を用いずに、化粧シート自体を壁材、建材部材に対するラミネート材、ラッピング材等として使用することもできる。
(評価方法)
(1)接触角
接触角測定機(協和界面科学製 接触角計CA−X型)を用いて測定したJIS R 3257:1999で規定される接触角(測定水温25℃)を測定した。
(2)水滴挙動評価
表面に水滴を滴下したときの挙動を下記基準で4段階評価した。評価点が大きい程、良好である。
4: 化粧シートを5°に傾けた時に、化粧シート表面上を水滴が転がり落ちた。
3: 化粧シートを30°に傾けた時に、化粧シート表面上を水滴が転がり落ちた。
2: 化粧シートを30°に傾けた時に、化粧シート表面上を水滴が転がらなかったが、化粧シート表面を伝って水滴がゆっくりと滑り落ちた。
1: 化粧シートを30°に傾けた時に、化粧シート表面上を水滴が転がらず、ゆっくりと滑り落ちもしなかった。
宇部日東化成株式会社製、商品名「ハイプレシカTS」を平均粒径3μmになるように分級して得られたシリカを150℃にて3時間乾燥処して、吸着水分量を0.23質量%に調節した。この調節後のシリカ微粉体200gを振動流動層(中央化工機株式会社製振動流動相装置)に仕込み、水分量0.38質量%に除湿された空気によって、振動流動させながらn−オクチルトリエトキシシラン12gを噴霧した後、更にジメチルシリコーンオイル15gを噴霧し30分間流動混合した。その後、速やかに、温度25℃、湿度90%に保持された恒温恒湿槽中に入れ、72時間保持して疎水化シリカを製造した。
基材2として、厚さ50μmの2軸延伸透明PETフィルム(東洋紡績(株)製「コスモシャインA4300」)を用い、その表面に、ウレタンをバインダーとし、酸化チタン、キナクリドンレッド、及びイソインドリノンイエローを主成分とする着色剤を含有するインキを用いて、隠蔽層と抽象柄模様の絵柄模様層とをその順にグラビア印刷して着色層3を形成した。その着色層3の上に、ウレタン−アクリル共重合体樹脂(共重合比5:5)をバインダーとするインキ組成物を用いて、塗工量2g/m2の(全面ベタ)層をグラビア印刷にて施してプライマー層4とした。プライマー層4の厚さは2μmであった。
次に、プライマー層4の上に、3官能アクリレートモノマーであるエチレンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリレート60質量部と6官能アクリレートモノマーであるジペンタエリスリトールヘキサアクリレート40質量部とから構成される硬化性樹脂からなる樹脂成分(A)40質量%、及び製造例1で得られた平均粒径3μmの疎水化シリカ60質量%からなる電子線硬化性樹脂組成物をグラビアダイレクトコータ法により2g/m2塗工した。塗工後、加速電圧165kV、照射線量50kGy(5Mrad)の電子線を照射して、電子線硬化性樹脂組成物を架橋硬化させて、表面保護層5とした。次いで、70℃で24時間の養生を行い、化粧シート1を得た。なお、表面保護層5の厚さは3.0μmであった。
得られた化粧シート1を上記方法にて評価した。評価結果を第1表に示す。
第1表に示すように硬化性樹脂と疎水化シリカとの質量比及び硬化性樹脂組成物の塗工量を変更した以外は、実施例1と同様にして、実施例2〜4及び比較例1〜4の化粧シート1を得た。得られた化粧シート1を上記方法にて評価した。評価結果を第1表に示す。
2.基材
3.着色層
4.プライマー層
5.表面保護層
Claims (4)
- 少なくとも基材と表面保護層とからなる化粧シートであって、該表面保護層が、硬化性樹脂を含む樹脂成分(A)と、前記樹脂成分(A)との反応性を有しない疎水化処理剤により疎水化処理を施したシリカ(B)との質量比[(A)/(B)]が(1/99)〜(40/60)である硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、前記表面保護層の表面に前記シリカ(B)が現出してなることを特徴とする化粧シート。
- 前記表面保護層の厚さが1〜20μmである請求項1に記載の化粧シート。
- 硬化性樹脂組成物が、電離放射線硬化性樹脂組成物である請求項1又は2に記載の化粧シート。
- JIS R3257:1999に準拠して測定した前記表面保護層の水温25℃における水の接触角が120°以上である請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014015348A JP5776799B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 化粧シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014015348A JP5776799B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 化粧シート |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010084290A Division JP5471729B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | 化粧シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014128977A JP2014128977A (ja) | 2014-07-10 |
JP5776799B2 true JP5776799B2 (ja) | 2015-09-09 |
Family
ID=51407816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014015348A Active JP5776799B2 (ja) | 2014-01-30 | 2014-01-30 | 化粧シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5776799B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6309925B2 (ja) * | 2015-09-11 | 2018-04-11 | 中本パックス株式会社 | ジッパー付き袋体 |
KR20230002288A (ko) * | 2020-04-28 | 2023-01-05 | 토소실리카 가부시키가이샤 | 에너지선 경화형 도료 광택 제거용 소수성 실리카겔 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4379591B2 (ja) * | 2004-03-24 | 2009-12-09 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート |
CN101341025B (zh) * | 2006-01-13 | 2012-05-30 | 株式会社Nbc纱网技术 | 防污复合材料 |
JP5339069B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-11-13 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及びそれが積層された化粧材 |
-
2014
- 2014-01-30 JP JP2014015348A patent/JP5776799B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014128977A (ja) | 2014-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4830760B2 (ja) | 化粧シート | |
JP4848640B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5471730B2 (ja) | 化粧シート | |
JP6507473B2 (ja) | 化粧シート | |
JP6720588B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP5700100B2 (ja) | 床材用化粧シート及び床用化粧材 | |
JP6627768B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP5326453B2 (ja) | 化粧シート | |
JP6753409B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板 | |
JP5776799B2 (ja) | 化粧シート | |
JP6307792B2 (ja) | 化粧シート及びその製造方法 | |
JP6056924B2 (ja) | 化粧シート及び化粧板の製造方法 | |
JP5471729B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2007098592A (ja) | 化粧材 | |
JP2010234813A (ja) | 化粧シート | |
JP2006272737A (ja) | 化粧材 | |
JP2007276464A (ja) | 化粧シート | |
JP6171459B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5761393B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5659605B2 (ja) | 化粧シート及びその化粧シートを用いた化粧鋼板 | |
JP2019173475A (ja) | 化粧材 | |
JP6582497B2 (ja) | 化粧シート | |
JP2008081869A (ja) | 壁紙 | |
JP2007204966A (ja) | 化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧板 | |
JP5659606B2 (ja) | 化粧シート及びその化粧シートを用いた化粧鋼板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150108 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150513 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5776799 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |