JP5776420B2 - 流体制御弁装置 - Google Patents
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Description
本発明では、電磁駆動部に供給する電力を制御することにより、流体供給源から排気通路に供給する流体の供給のタイミングおよび流量を任意に制御することができる。
(第1実施形態)
図1に示すように、流体制御弁装置1は、流体供給源としてのポンプ2と内燃機関(以下、「エンジン」という。)3の排気通路4との間に設けられる。ポンプ2は、車両のエンジン3からの排気が流れる排気通路4に、流体としての空気を供給することで、エンジン始動直後の排気中の未燃成分を燃焼させて排気の温度を上昇させ、排気浄化の触媒を素早く加熱して活性化させるのに用いられる。流体制御弁装置1は、ポンプ2から排気通路4に供給する空気の断続を制御するよう作動する。
ハウジング10は、第1ハウジング11、第2ハウジング12および板部材13等を有している。第1ハウジング11、第2ハウジング12および板部材13は、例えば金属により形成されている。第1ハウジング11は、内部空間と外部空間とを接続する開口14、15、16を有している。第2ハウジング12は、内部空間と外部空間とを接続する開口17、18を有している。板部材13は、第2ハウジング12の開口18を塞ぐようにして設けられている。板部材13の中央には穴19が形成されている。
第1規制部材30は、リード板20の開弁時、延伸部33がリード板20に当接することでリード板20の過度の変形を規制する(図2(C)参照)。
弁部材40は、軸部41と弁部42とからなる。軸部41は金属により棒状に形成されている。弁部42は金属により円板状に形成され、軸部41の一方の端部と一体に設けられている。弁部42は、軸部41が開口16に挿通された状態で、弁座部111に当接可能である。
可動コア43は、磁性材料により略円筒状に形成され、弁部材40の軸部41の弁部42とは反対側の端部に設けられている。
このように、電磁駆動部50は、電力が供給されて磁束を生じることにより、可動コア43とともに弁部材40を開弁方向に吸引する。
<エンジン始動前>
エンジン3の始動前、流体制御弁装置1およびリード板20は、図1および図2(B)に示す状態である。
エンジン3が始動するとポンプ2が駆動される。ECUが電磁駆動部50のコイル52に電力を供給すると、弁部材40が開弁する。この状態で、リード板20のポンプ2側の流体の圧力が排気通路4側の流体の圧力より大きくなると、リード板20は湾曲するよう変形し開弁する。これにより、ポンプ2から吐出された空気は、流体通路5を経由して排気通路4に供給される。その結果、エンジン始動直後の排気中の未燃成分を燃焼させて排気の温度を上昇させ、排気浄化の触媒を素早く加熱して活性化させることができる。
なお、リード板20の排気通路4側の流体の圧力がポンプ2側の流体の圧力より大きくなると、リード板20はシール部131に当接し閉弁する。これにより、流体通路5の排気通路4側からポンプ2側への流体の流れが遮断される。
ECUが電磁駆動部50のコイル52への電力の供給を停止すると、弁部材40が閉弁する。これにより、ポンプ2から排気通路4への空気の供給が停止される。
ECUは、弁部材40の開閉により、排気通路4への空気の供給を断続する。ECUは、排気通路4への空気の供給が十分に行われたと判断すると、ポンプ2の駆動を停止する。
エンジン3の運転が停止すると、流体制御弁装置1およびリード板20は、図1および図2(B)に示す状態になる。この状態で、流体通路5の温度が低下すると、リード板20と第1規制部材30の延伸部33との間において排気中の水蒸気が凝縮水となってリード板20および延伸部33に付着することがある(図2(B)参照)。本実施形態では、リード板20と延伸部33との間には、液柱が形成されない程度以上の大きさd1の隙間が形成されている。そのため、リード板20と延伸部33との間に水柱が形成されるのを防ぐことができる。
エンジン3が再始動した直後は、リード板20は、図2(B)に示す状態である。この状態でポンプ2が駆動され弁部材40が開弁すると、リード板20は、湾曲するように変形し開弁する。本実施形態では、エンジン停止時にリード板20と延伸部33との間の凝縮水が凍結しても、リード板20と延伸部33とが凍結した凝縮水によって接続されることがないため、エンジン再始動直後におけるリード板20の開弁動作は円滑に保たれる。
本実施形態では、電磁駆動部50に供給する電力を制御することにより、ポンプ2から排気通路4に供給する空気の供給のタイミングおよび流量を任意に制御することができる。
本発明の第2実施形態による流体制御弁装置の一部を図3に示す。第2実施形態は、装置の構成要素が1つ多い点で、第1実施形態と異なる。
第2規制部材60は、バイメタルの薄板により略矩形状に形成されている。第2規制部材60は、第1規制部材30の延伸部33に設けられている。第2規制部材60は、外縁部61、すなわち第2規制部材60の4つの辺のうち1つの辺の内側部分が、延伸部33の中間部32とは反対側端部の開口17(排気通路4)側の面に接合されている。第2規制部材60の外縁部61とは反対側は、延伸部33の穴34を通り、外縁部62が延伸部33のリード板20側に位置している。
<エンジン始動前>
エンジン3の始動前、リード板20は、図3(B)に示す状態である。
エンジン3が始動しポンプ2が駆動され弁部材40が開弁すると、リード板20は湾曲するよう変形し開弁する。
エンジン始動直後においては流体通路5の温度が所定の温度以下のため、第2規制部材60は、外縁部62が延伸部33のリード板20側の面に当接した状態である。この状態において、リード板20が開弁するとき、リード板20は、外縁部22が第1規制部材30の延伸部33の中間部32とは反対側の端部に当接することで、過度の変形が規制される。
エンジン3の運転が停止し、流体通路5の温度が所定の温度以下になると、リード板20および第2規制部材60は、図3(B)に示す状態になる。この状態で、流体通路5の温度がさらに低下すると、リード板20と第1規制部材30の延伸部33および第2規制部材60との間において排気中の水蒸気が凝縮水となってリード板20、延伸部33および第2規制部材60に付着することがある(図3(B)参照)。本実施形態では、リード板20と第2規制部材60との間には、液柱が形成されない程度以上の大きさd2の隙間が形成されている。そのため、リード板20と第2規制部材60との間に水柱が形成されるのを防ぐことができる。
エンジン3が再始動した直後は、リード板20および第2規制部材60は、図3(B)に示す状態である。この状態でポンプ2が駆動され弁部材40が開弁すると、リード板20は、湾曲するように変形し開弁する。本実施形態では、エンジン停止時にリード板20と第2規制部材60との間の凝縮水が凍結しても、リード板20と第2規制部材60とが凍結した凝縮水によって接続されることがないため、エンジン再始動直後におけるリード板20の開弁動作は円滑に保たれる。
上述の第1実施形態では、第1規制部材30の中間部32は、リード板20が閉弁しているとき、リード板20と延伸部33との間に液柱が形成されない程度(d1)の隙間が形成された状態となるよう、形成される例を示した。これに対し、本発明の他の実施形態では、中間部32は、リード板20が閉弁しているとき、d1が0より大きくなるよう形成されていればよい。
このように、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
2 ・・・・・ポンプ(流体供給源)
3 ・・・・・エンジン(内燃機関)
4 ・・・・・排気通路
5 ・・・・・流体通路
10 ・・・・ハウジング
11 ・・・・第1ハウジング(ハウジング)
12 ・・・・第2ハウジング(ハウジング)
13 ・・・・板部材(ハウジング)
131 ・・・シール部(第1弁座部)
20 ・・・・リード板
21 ・・・・外縁部
30 ・・・・第1規制部材
31 ・・・・固定部
32 ・・・・中間部
33 ・・・・延伸部
Claims (4)
- 流体供給源から内燃機関の排気通路に供給する流体の流れを制御する流体制御弁装置であって、
前記流体供給源と前記排気通路との間に設けられ、前記流体供給源から前記排気通路に供給する流体が流れる流体通路、並びに、当該流体通路の途中に形成される第1弁座部及び第2弁座部を有するハウジングと、
外縁部が前記ハウジングに固定されるようにして前記流体通路に設けられ、前記流体供給源側の流体と前記排気通路側の流体との圧力差により湾曲するよう変形し前記外縁部とは反対側が前記第1弁座部から離間し開弁することで前記流体供給源側から前記排気通路側への流体の流れを許容し、前記外縁部とは反対側が前記第1弁座部に当接し閉弁することで前記排気通路側から前記流体供給源側への流体の流れを遮断するリード板と、
前記外縁部を前記ハウジングに固定する固定部、当該固定部から前記リード板とは反対側へ所定の長さ延びるよう形成される中間部、および、当該中間部の前記固定部とは反対側の端部から前記リード板に対し略平行となるように、または、前記リード板から遠ざかるように延伸するよう形成される延伸部を有し、前記リード板の開弁時、前記延伸部が前記リード板に当接することで前記リード板の変形を規制する第1規制部材と、
前記第2弁座部から離間し開弁することで前記流体通路の流体の流れを許容し、前記第2弁座部に当接し閉弁することで前記流体通路の流体の流れを遮断する弁部材と、
前記弁部材に設けられる可動コアと、
電力が供給されて磁束を生じることにより、前記可動コアとともに前記弁部材を開弁方向に吸引する電磁駆動部と、
を備え、
前記中間部は、前記リード板が閉弁しているとき、前記リード板と前記延伸部との間に液柱が形成されない程度の隙間として約3mmの隙間が形成された状態となるよう、形成されていることを特徴とする流体制御弁装置。 - 流体供給源から内燃機関の排気通路に供給する流体の流れを制御する流体制御弁装置であって、
前記流体供給源と前記排気通路との間に設けられ、前記流体供給源から前記排気通路に供給する流体が流れる流体通路、並びに、当該流体通路の途中に形成される第1弁座部及び第2弁座部を有するハウジングと、
外縁部が前記ハウジングに固定されるようにして前記流体通路に設けられ、前記流体供給源側の流体と前記排気通路側の流体との圧力差により湾曲するよう変形し前記外縁部とは反対側が前記第1弁座部から離間し開弁することで前記流体供給源側から前記排気通路側への流体の流れを許容し、前記外縁部とは反対側が前記第1弁座部に当接し閉弁することで前記排気通路側から前記流体供給源側への流体の流れを遮断するリード板と、
前記外縁部を前記ハウジングに固定する固定部、当該固定部から前記リード板とは反対側へ所定の長さ延びるよう形成される中間部、および、当該中間部の前記固定部とは反対側の端部から前記リード板に対し略平行となるように、または、前記リード板から遠ざかるように延伸するよう形成される延伸部を有し、前記リード板の開弁時、前記延伸部が前記リード板に当接することで前記リード板の変形を規制する第1規制部材と、
前記第2弁座部から離間し開弁することで前記流体通路の流体の流れを許容し、前記第2弁座部に当接し閉弁することで前記流体通路の流体の流れを遮断する弁部材と、
前記弁部材に設けられる可動コアと、
電力が供給されて磁束を生じることにより、前記可動コアとともに前記弁部材を開弁方向に吸引する電磁駆動部と、
バイメタルにより形成され、前記延伸部に設けられ、受熱することにより前記リード板側へ変形し、前記リード板の開弁時、前記リード板に当接することで前記リード板の変形を規制する第2規制部材と、
を備え、
前記中間部は、前記リード板が閉弁しているとき、前記リード板と前記延伸部との間に液柱が形成されない程度以上の隙間が形成された状態となるよう、形成されていることを特徴とする流体制御弁装置。 - 前記第2規制部材は、前記延伸部の前記中間部とは反対側端部に接合されていることを特徴とする請求項2に記載の流体制御弁装置。
- 前記中間部は、前記リード板が閉弁しているとき、かつ、前記第2規制部材が受熱により変形していないとき、前記リード板と前記第2規制部材との間に液柱が形成されない程度以上の隙間として約3mmの隙間が形成された状態となるよう、形成されていることを特徴とする請求項2に記載の流体制御弁装置。
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