JP5773297B1 - ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 - Google Patents
ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5773297B1 JP5773297B1 JP2014247949A JP2014247949A JP5773297B1 JP 5773297 B1 JP5773297 B1 JP 5773297B1 JP 2014247949 A JP2014247949 A JP 2014247949A JP 2014247949 A JP2014247949 A JP 2014247949A JP 5773297 B1 JP5773297 B1 JP 5773297B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary joint
- seal ring
- seal
- holder
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 84
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 56
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 43
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 10
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 12
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 9
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 5
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 5
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004696 Poly ether ether ketone Substances 0.000 description 2
- 239000004734 Polyphenylene sulfide Substances 0.000 description 2
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 229920002530 polyetherether ketone Polymers 0.000 description 2
- 229920000069 polyphenylene sulfide Polymers 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000036541 health Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000021056 liquid food Nutrition 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 235000013555 soy sauce Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17D—PIPE-LINE SYSTEMS; PIPE-LINES
- F17D5/00—Protection or supervision of installations
- F17D5/02—Preventing, monitoring, or locating loss
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
Description
前記摺動異常検知機構は、前記シールリングと前記ホルダーの間に装着されたリミッターピンと、前記リミッターピンに埋め込まれた一端を有するワイヤーと、前記ホルダーに取り付けられかつ前記ワイヤーの他端と連結された板バネと、板バネ検知部とを備え、前記リミッターピンと共に前記ワイヤーが剪断されることによって解放された前記板バネを前記板バネ検知部にて検知し、それによって前記固定体と前記回転体との相対的な摺動状態の異常を検知するように構成されたロータリージョイントが提供される。
また、本発明によれば、摺動異常検知機構において、前記適正な摩擦抵抗力を超えたか否かを電磁気的、機械的、光学的等の各種方法で判断する検知機構を簡素な構造で低コストにて作製することができる。この場合、固定体および回転体にかかる適正な摩擦抵抗力を超えるとリミッターピンが剪断するように、リミッターピンの材質、太さ等を考慮する。
また、本発明によれば、摺動異常検知機構において、メカニカルシールにおける前記摺動状態の異常を外部に伝達する機構を機械的な簡素な構造で低コストにて作製することができる。さらに、飲食物製造や医薬品製造等に用いられるロータリージョイントは定期的な洗浄が必要であり、洗浄によってロータリージョイントにおけるメカニカルシールとそれを覆うハウジングとの間の空間に洗浄水が残留したり結露が発生するため光学センサでは誤検知し易いが、この構成では水分による誤検知が無く、高精度な検知を実現できる。この場合、固定体および回転体にかかる適正な摩擦抵抗力を超えるとリミッターピンと共にワイヤーが剪断するように、ワイヤーの材質、太さ等を考慮する。
本発明のロータリージョイントは、次のように構成されてもよい。
このようにすれば、1個のシールリングのみで簡素な構造のメカニカルシールを構成することができる。この場合、ロータリーシャフトの端面をシールリングに応じたものにする必要がある。なお、この構成について詳しくは実施形態2で説明する。
このようにすれば、一対のシールリングでメカニカルシールを構成することができる。この場合、固定体および回転体は直接的に接触しないため長寿命化を図ることができる。なお、この構成について詳しくは実施形態1で説明する。
このようにすれば、リミッターピンを所定の剪断力で剪断するよう樹脂の種類、ピンの太さ等によって容易に調整できると共に、食品衛生法で認可された一定品質のリミッターピンを低コストにて作製することができる。なお、リミッターピンの材質は樹脂に限定されるものではなく、金属、セラミックス、木材等を用いることも可能であるが、飲食料製造や医薬品製造の製造ラインにロータリージョイントを使用する場合は前記理由から脆性材料ではない樹脂が好ましい。
このようにすれば、水分によって誤検知することなく、解放された板バネの位置を電磁気的な近接センサにて確実に検知することができる。
図1は本発明の実施形態1のメカニカルシール監視装置を備えた液体充填システムを示す構成図である。
この液体充填システムSは、液体充填装置S1と、容器搬送装置S2と、実施形態1のロータリージョイント10を備えたメカニカルシール監視装置S3と、液体供給装置S4とを備え、例えば、搬送中の容器に清涼飲料、醤油等の液状の飲食料品、液状の医薬品等を充填する液体充填システムである。なお、実施形態1では、ペットボトルPに清涼飲料を充填する液体充填システムを例示している。
図2は実施形態1のメカニカルシール監視装置を示す一部断面正面図である。
メカニカルシール監視装置S3は、前記ロータリージョイント10と、ロータリージョイント10の後述する摺動異常検知機構からの検知信号を受信する制御部20とを備え、前記検知信号を受信した制御部20によってロータリージョイント10の後述するロータリーシャフトの回転を停止させるように制御するよう構成されている。なお、実施形態1の場合、制御部20は警報ランプ20aおよびブザーを有している。
図3は実施形態1のメカニカルシール監視装置におけるロータリージョイントの一部断面正面図であり、図4は図3のロータリージョイントにおけるメカニカルシールの要部拡大正断面図であり、図5は図4のメカニカルシールと近接センサとの位置を示す説明図である。また、図6(A)は図5のI−I線矢視断面図、(B)はメカニカルシールの対向シール面の反対側を示す説明図である。
図5および図6(A)、(B)に示すように、回転体12に固定される回転側のシールリング14は、軸心方向の上端に対向シール面14aを有すると共に、その外周面に周方向の段部14bを有しており、この段部14bを境に外径の対向シール面14a側は細く、対向シール面14aとは反対の裏面側は太くなっている。
これらのシールリング13、14は、ロータリージョイントのメカニカルシールMsで一般的に使用されているセラミックスからなり、それらの対向シール面13a、14aは所定の表面粗さ以下となるまで平滑化されている。
図4、図5、図6(A)および(B)に示すように、摺動異常検知機構15は、回転側のホルダー12bの前記ワイヤー挿通孔12b121に対応する位置に設けられる機械的構成と、固定側のホルダー11bの前記ワイヤー挿通孔に対応する位置に設けられる機械的構成と、固定体11のハウジング11aに設けられた電磁気的構成としての板バネ検知部15dとを備える。
また、固定体11に設けられる摺動異常検知機構15の機械的構成を組み付ける手順も、固定体11に設けられる摺動異常検知機構15の機械的構成を組み付ける手順と同様である。この際、ホルダー11bの第2部材11b2は第1部材11b1から取り外されている。
図7、図8(A)および(B)に示すように、回転側のシールリング14が各リミッターピン15aを剪断してホルダー12bに対して回転する、すなわち、摺動異常状態が発生すると、摺動異常検知機構15のワイヤー15bも剪断される。
図9は実施形態2のロータリージョイントにおけるメカニカルシールの要部拡大正断面図である。なお、図9において、図4中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態2のロータリージョイント110は、同一軸心上に配置された固定体11と回転体112とを1つのシールリング13を介して回転方向に摺動可能とするメカニカルシールを備え、さらに、シールリング13を介する固定体11と回転体112との相対的な摺動状態の異常を検知して検知信号を出力する摺動異常検知機構15を備えている。
実施形態2では固定側にのみシールリング13を設けたメカニカルシールを例示したが、ロータリーシャフトにのみシールリングを設けてもよい。つまり、実施形態3のメカニカルシールは、実施形態1における摺動異常検知機構15の固定側の機械的構成が省略されたものとなる。この場合、図4を参照しながら説明すると、固定側のホルダー11bの第1部材11b1における内フランジ部11b12および複数の切欠きが省略される。
実施形態1〜3では、固定体と回転体との相対的な摺動状態の異常をリミッターピンの剪断によって電磁気的に検知するように構成された摺動異常検知機構を例示したが、この摺動異常検知機構で用いられる近接センサの代わりに、板バネの距離の変化を超音波で測定する超音波センサを用いてもよい。この場合、洗浄が必要なロータリージョイントにも適用可能である。
ロータリージョイント内を洗浄する必要がない場合は、次のように摺動異常検知機構を構成してもよい。この場合、実施形態1〜3で使用する誘導型近接センサの代わりに、板バネの距離の変化を静電容量の変化として検知する静電容量型近接スイッチを用いることができる。
ロータリージョイント内を洗浄する必要がない場合は、機械的に検知する摺動異常検知機構を用いてもよい。この場合、実施形態1〜3で使用する近接センサの代わりに、解放された状態で回転する板バネと接触することによって板バネを検知するマイクロ・スイッチを用いることができる。
ロータリージョイント内を洗浄する必要がない場合は、光学的に検知する摺動異常検知機構を用いてもよい。この場合、実施形態1〜3で使用する近接センサの代わりに、光を物体に向けて照射し、その反射光を受光したときの受光量の変化を検知する光電センサを用いることができる。
実施形態7のように光電センサを用いる場合、摺動異常検知機構の機械的構成(リミッターピン、ワイヤーおよび板バネ)の代わりに、固定体および回転体における対向シール面の外周の同じ位置にマーカー(例えば、ミラーまたは黒い線)を設け、光電センサからマーカーに向かって光を照射し、マーカーを反射した反射光を光電センサにて受光するように構成する。この場合、固定体側のマーカーと回転体側のマーカーとが相対的に位置ずれすることによって、光電センサが受ける反射光の受光量の変化を検知することができ、それによって摺動異常が発生したと検知できる。
11 固定体
11b、12b ホルダー
12 回転体
12a ロータリーシャフト
13、14、シールリング
13a、14a 112a 対向シール面
15 摺動異常検知機構
15a リミッターピン
15b ワイヤー
15c 板バネ
15d 板バネ検知部
20 制御部
Ms メカニカルシール
S3 メカニカルシール監視装置
Claims (6)
- 同軸に配置された固定体と回転体と、前記固定体と回転体とを少なくとも1つのシールリングを介して軸を中心とする回転方向に摺動可能とするメカニカルシールと、シールリングを介する固定体と回転体との相対的な摺動状態の異常を検知して検知信号を出力する摺動異常検知機構とを備え、
前記摺動異常検知機構は、前記シールリングと前記ホルダーの間に装着されたリミッターピンと、前記リミッターピンに埋め込まれた一端を有するワイヤーと、前記ホルダーに取り付けられかつ前記ワイヤーの他端と連結された板バネと、板バネ検知部とを備え、前記リミッターピンと共に前記ワイヤーが剪断されることによって解放された前記板バネを前記板バネ検知部にて検知し、それによって前記固定体と前記回転体との相対的な摺動状態の異常を検知するように構成されたことを特徴とするロータリージョイント。 - 前記メカニカルシールは、前記回転体であるパイプ状のロータリーシャフトの端面と摺接可能なように1つの前記シールリングが前記固定体であるパイプにホルダーを介して支持されてなる請求項1に記載のロータリージョイント。
- 前記メカニカルシールは、前記固定体であるパイプにホルダーを介して支持された固定側のシールリングと、前記回転体であるパイプ状のロータリーシャフトにホルダーを介して支持された回転側のシールリングと有し、一対のシールリングが相対的に回転方向に摺動するように構成されている請求項1に記載のロータリージョイント。
- 前記リミッターピンが樹脂からなる請求項1〜3のいずれか1つに記載のロータリージョイント。
- 前記板バネ検知部が近接センサからなる請求項1〜4のいずれか1つに記載のロータリージョイント。
- 請求項1〜5のいずれか1つに記載のロータリージョイントと、前記ロータリージョイントの前記摺動異常検知機構からの検知信号を受信する制御部とを備え、前記検知信号を受信した前記制御部によって前記ロータリージョイントの前記回転体の回転を停止させるように制御するメカニカルシール監視装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014247949A JP5773297B1 (ja) | 2014-12-08 | 2014-12-08 | ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 |
CN201510811416.6A CN105673968B (zh) | 2014-12-08 | 2015-11-20 | 旋转接头及具有旋转接头的机械密封监视装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014247949A JP5773297B1 (ja) | 2014-12-08 | 2014-12-08 | ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5773297B1 true JP5773297B1 (ja) | 2015-09-02 |
JP2016109220A JP2016109220A (ja) | 2016-06-20 |
Family
ID=54188055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014247949A Active JP5773297B1 (ja) | 2014-12-08 | 2014-12-08 | ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5773297B1 (ja) |
CN (1) | CN105673968B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017136235A1 (en) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | Deublin Company | Rotary union with integral sensor array |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107218513B (zh) * | 2017-06-01 | 2019-07-26 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种旋转密封监测系统 |
CN108692189A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-10-23 | 山东华鹏精机股份有限公司 | 旋转接头安全监控系统及监控方法 |
CN111678274B (zh) * | 2020-06-17 | 2021-02-09 | 中国电子科技集团公司第十四研究所 | 一种耐恶劣环境的液体旋转传输装置 |
CN117756062B (zh) * | 2024-02-22 | 2024-05-03 | 山东海迈思环保科技有限公司 | 一种大型臭氧发生器 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2676654B2 (ja) * | 1990-04-23 | 1997-11-17 | 株式会社タンケンシールセーコウ | メカニカルシールの異常予知装置 |
JPH0899644A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Suzuki Motor Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2002323142A (ja) * | 2001-04-26 | 2002-11-08 | Eagle Ind Co Ltd | メカニカルシール |
JP3956704B2 (ja) * | 2002-01-10 | 2007-08-08 | 株式会社豊田自動織機 | トルクリミッタ |
JP4219649B2 (ja) * | 2002-10-18 | 2009-02-04 | リックス株式会社 | ロータリジョイント |
JP4447237B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2010-04-07 | イーグル工業株式会社 | ロータリージョイント |
JP2005249008A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Rix Corp | ロータリジョイント |
CN201032023Y (zh) * | 2007-05-19 | 2008-03-05 | 浙江圣邦机械有限公司 | 一种旋转接头密封装置 |
HK1187489A2 (en) * | 2013-02-08 | 2014-04-04 | Hong Kong And China Gas Company Ltd | Method of and apparatus for detection of leakage in pipes |
-
2014
- 2014-12-08 JP JP2014247949A patent/JP5773297B1/ja active Active
-
2015
- 2015-11-20 CN CN201510811416.6A patent/CN105673968B/zh active Active
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017136235A1 (en) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | Deublin Company | Rotary union with integral sensor array |
US10371297B2 (en) | 2016-02-01 | 2019-08-06 | Deublin Company | Rotary union with bellows seal |
US10393298B2 (en) | 2016-02-01 | 2019-08-27 | Deublin Company | Rotary union with expanding ring |
US10571058B2 (en) | 2016-02-01 | 2020-02-25 | Deublin Company | Rotary union with integral sensor array |
US11353151B2 (en) | 2016-02-01 | 2022-06-07 | Deublin Company, LLC | Rotary union with integral sensor array |
US11959569B2 (en) | 2016-02-01 | 2024-04-16 | Deublin Company Llc | Method for operating a rotary device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105673968A (zh) | 2016-06-15 |
JP2016109220A (ja) | 2016-06-20 |
CN105673968B (zh) | 2017-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5773297B1 (ja) | ロータリージョイントおよびそれを備えたメカニカルシール監視装置 | |
TWI343991B (en) | Leak detecting system for rotating union | |
US20180058615A1 (en) | Joint structure and robot | |
US9665933B2 (en) | Method and apparatus for inspecting containers, such as bottles or similar containers | |
JP2004069065A (ja) | オイルシール | |
US20210054933A1 (en) | Process Connection Having an Annular Gasket | |
CN107461409A (zh) | 具有感测探头的回转滚子轴承 | |
US6595523B1 (en) | Self monitoring mechanical seal | |
US20110303006A1 (en) | Retractable assembly for a sensor | |
US11022108B2 (en) | Rotor device for peristaltic pump | |
JP2009162513A (ja) | 円筒体回転装置 | |
CN111207808B (zh) | 传感器壳体和传感器 | |
JP7453218B2 (ja) | Rfidセンサ一体型メカニカルシール | |
US6429781B2 (en) | Axial bearing wear detector device for canned motor | |
CN114466977A (zh) | 用于现场仪器的卫生转接器 | |
US8561785B2 (en) | System and method for detecting the rotation of an idler wheel through a non-rotating shaft | |
JP5895799B2 (ja) | オイルシール検査装置 | |
EP2689155B1 (en) | Bearing arrangement with rotational speed sensor | |
CN219300159U (zh) | 一种旋转接头和粉料旋转包装机 | |
JP2010133824A (ja) | キャップ検査装置及びキャップ検査方法 | |
JP2006184046A (ja) | 液漏れ検査装置 | |
US20220244128A1 (en) | Liquid Leakage Detector and Method to Detect Liquid Leaking | |
JP6226379B2 (ja) | 圧入装置 | |
US11598656B2 (en) | Encoder for determining an angular position and having a protective cap | |
KR20180058402A (ko) | 튜브 검사 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5773297 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |