JP5769365B2 - カテーテル - Google Patents

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本発明は、カテーテルに関するものである。
従来、冠状静脈内において柔軟なカテーテルを安定して支持するためのバルーンを有する冠状静脈洞用カテーテルが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−63148号公報
しかしながら、冠状静脈等へのカテーテル手技では、血流に逆らってガイドワイヤやカテーテルを選択した分枝へと進行させる必要がある。血管走行は血流が組織へ均一に流れる角度や配置構造で構成されているため、逆行してガイドワイヤを挿入する血管枝を選択する場合は角度が鋭角になり、順行的に進行する場合と比較して選択が難しい。このような冠状静脈内において、特許文献1の技術を用いても血管選択が困難であるという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、冠状静脈内の分岐位置近傍においてガイドワイヤ等を進行させるための血管枝の選択を容易にすることができるカテーテルを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、患者の血管内に挿入される細長く柔軟な挿入部と、該挿入部の先端に配置され、血管内の分岐位置近傍に血流に対向して配置されたときに、いずれかの血管枝の方向に指向させられる力を血流から受ける受血部と、該受血部を前記挿入部に対して揺動可能に連結する連結部とを備え、前記挿入部が、ガイドワイヤを貫通可能に長手方向に貫通して設けられた少なくとも1つの貫通孔を有するカテーテルを提供する。
本発明によれば、受血部を先端に配置した挿入部を血流に逆らって冠状静脈内に挿入し、受血部を分岐位置近傍に配置すると、血流に対向する受血部には、いずれかの血管枝の方向に指向させられる力が血流から付与される。受血部は連結部によって挿入部に対して揺動可能に連結されているので、血流から受ける力によって連結部を作動させいずれかの血管枝の方向に指向させられる。
例えば、血流の多い側に常に指向させられるような受血部を備えることにより、血流の多い側の血管枝を容易に選択することができる。また、血流から逃げるような受血部を備えることにより血流の少ない側の血管枝を容易に選択することができる。さらに、血流の多少に依らず、最初に傾いた方向に指向させられる受血部を備えることによっても、受血部が揺動させられることでいずれかの血管枝を選択することができ、選択されなかった他方の血管枝についても選択されなかったという明確な選択がなされる。
また、挿入部が、その長手方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔を有することで、血流によって受血部をいずれかの血管枝の方向に指向させることにより血管枝を選択した後に、貫通孔を介して、挿入部の基端側から挿入したガイドワイヤ等の先端を選択された血管枝または選択されなかった血管枝に、血流によって妨げられることなく容易に導くことができる。
また、上記発明においては、前記貫通孔の少なくとも1つが、前記連結部および前記受血部を貫通して、前記受血部の先端に開口していてもよい。
このようにすることで、貫通孔を介して挿入したガイドワイヤ等を受血部の先端の開口から突出させることにより、受血部によって選択された側の血管枝内にガイドワイヤの先端を容易に導くことができる。
また、上記発明においては、前記貫通孔の少なくとも1つが、前記挿入部の先端近傍において、該挿入部の側面に開口していてもよい。
このようにすることで、貫通孔を介して挿入したガイドワイヤ等を挿入部の先端近傍の開口から突出させることにより、受血部によって選択されなかった側の血管枝内にガイドワイヤの先端を容易に導くことが可能となる。
また、上記発明においては、前記挿入部、前記受血部および前記連結部を先端開口から出没可能に収容する外筒部材を備えることが好ましい。
このようにすることで、外筒部材内に挿入部、受血部および連結部を収容した状態で、カテーテルの先端を血管の分岐位置近傍に導き、その位置で、受血部を外筒部材の先端開口から突出させることにより、受血部による選択動作を行わせることができる。
また、上記発明においては、前記受血部が、折り畳み可能であることが好ましい。
このようにすることで、受血部を折り畳んでコンパクトな形態として外筒部材に収容することができ、外筒部材の外径寸法を細く構成することができる。これにより、血管内への挿入を容易に行うことができる。
また、上記発明においては、前記受血部が、平板状に形成されていてもよい。
このようにすることで、平板状の受血部の表裏面に係る血流のバランスによって、受血部を血流の少ない側の血管枝に容易に指向させることができる。
また、上記発明においては、前記受血部が、血流方向に沿う軸線回りに旋回させられるプロペラ状に形成されていてもよい。
このようにすることで、プロペラ状の受血部を血流によって血流方向に沿う軸線回りに旋回させることにより、受血部を血流が多い側の血管枝に容易に指向させることができる。
また、上記発明においては、前記受血部が、血管内径より小さい大きさまで膨張させられるバルーンであってもよい。
このようにすることで、血管内において膨張させたバルーンを血流内において浮遊させ、血流のバランスによっていずれかの血管枝に容易に指向させることができる。
本発明によれば、冠状静脈内の分岐位置近傍においてガイドワイヤ等を進行させるための血管枝の選択を容易にすることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るカテーテルを示す部分的な斜視図であり、(a)外筒部材に受血部が収容された状態、(b)外筒部材の先端開口から受血部が突出させられた状態をそれぞれ示している。 図1のカテーテルの冠状静脈内への挿入作業を説明する説明図であり、(a)外筒部材に受血部が収容された状態、(b)外筒部材の先端開口から受血部が突出させられた状態をそれぞれ示している。 図1のカテーテルの受血部の変形例であって、(a)プロペラ状、(b)バルーン状をそれぞれ示す斜視図である。 図1のカテーテルの連結部の変形例を示す縦断面図である。 図1のカテーテルの変形例であって、ガイドワイヤを導くための貫通孔が複数備えられたものを示す縦断面図である。
本発明の一実施形態に係るカテーテル1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態においては、ガイドワイヤを冠状静脈A内に挿入する場合を例に挙げて説明する。
本実施形態に係るカテーテル1は、図1(b)に示されるように、細長く柔軟な材質からなる管状の手元部(挿入部)と、該手元部2の先端に取り付けられた平板状の受血部3と、該受血部3を手元部2に連結する連結部4と、これら手元部2、受血部3および連結部4を収容する外筒部材5とを備えている。
受血部3は、図1(b)に示されるように、筒体3aの外部に半径方向外方に向かって延びる2枚の平板部3bを備えている。平板部3bは、可撓性を有する材質により構成されており、外筒部材5に収容されるときには、図1(a)に示されるように、筒状に丸められて半径方向の突出量を低減させられ、外筒部材5の外部に突出させられたときには、図1(b)に示されるように、平板状に延びて半径方向の突出量を増大させるようになっている。
連結部4は、手元部2よりも柔軟な材質からなり、手元部2を延長する管状に形成されている。連結部4をその可撓性によって湾曲させることにより、その先端に取り付けられている受血部3を自由に揺動させることができるようになっている。
外筒部材5は、細長く柔軟な管状に形成され、筒状に丸められた状態の受血部3を収容可能な内径寸法を有している。また、外筒部材5は先端開口5aを有し、受血部3、連結部4および手元部2を先端開口5aから出没させることができるようになっている。
手元部2、連結部4および受血部3には、手元部2の基端側から受血部3の先端まで連続する貫通孔6が設けられている。貫通孔6は、ガイドワイヤ(図示略)を長手方向に移動可能に挿入できる内径寸法を有している。
このように構成された本実施形態に係るカテーテル1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るカテーテル1を用いて冠状静脈Aにおける血管枝B,Cを選択し、ガイドワイヤ(図示略)を所望の血管枝B,Cに導入するには、図2(a)に示されるように、受血部3、連結部4および手元部2を外筒部材5内に収容した状態で、冠状静脈A内に挿入する。
この状態では、受血部3は外筒部材5の内面によって筒状に丸めれられた形態に維持されている、また、連結部4は、手元部2に対して受血部3の筒体3aをほぼ直線状に配列した状態になっている。この状態で、冠状静脈A内において、カテーテル1を血流Dに抗して進行させていく。そして、カテーテル1の先端が分岐位置近傍に配置された時点で、基端側において操作して、図2(b)に示されるように、受血部3に対して外筒部材5を後退させる。
これにより、受血部3および連結部4が外筒部材5の先端開口5aから突出させられる。
受血部3は、外筒部材5の先端開口5aから突出させられることにより、筒状に丸められていた状態から解放されて、筒体3aの外側に半径方向両側に2枚の平板部3bを広げた全体として平板状の形態に復元させられる(図1(b)参照。)。
また、受血部3が外筒部材5の先端開口5aから突出させられることにより、受血部3を支えていた外筒部材5の内面が受血部3から外れるので、連結部4は任意の方向に湾曲することが可能となる。
外筒部材5の先端開口5aから突出させられた受血部3には、その表裏面に血流Dによる力が作用するので、その力のバランスによって、いずれかの方向に倒されるような力が付与される。すなわち、血流量が多い側の血流Dからは少ない側からよりも大きな力を受けるので、受血部3は血流量が少ない側(図2では血管枝C側)に倒れるような力を受ける。
その結果、その力によって連結部4が容易に湾曲させられて、受血部3が血管枝Cの方向に倒れて筒体3aの貫通孔6の先端開口をその倒れた方向の血管枝Cが選択される。そして、受血部3は、冠状静脈Aの内壁に突き当たるまで倒れ、血流Dによって突き当たった状態に維持される。
この後に、カテーテル1の手元部2の貫通孔6を介して基端側から導入してきたガイドワイヤを前進させることで、連結部4および受血部3の筒体3a内の貫通孔6を介してガイドワイヤの先端を選択された血管枝Cの方向に容易に導くことができる。このとき、受血部3は血流Dによってその倒れた状態が維持されているので、血流Dにかかわらず、ガイドワイヤを安定して導くことができるという利点がある。
なお、本実施形態に係るカテーテル1においては、以下の変形例を採用することができる。
まず、受血部3については、平板状に形成したが、これに代えて、図3(a)に示されるように、プロペラ状のものや、図3(b)に示されるようにバルーン7からなるものを採用してもよい。
プロペラ状の受血部3は、外筒部材5内に丸めて収容でき、図3(a)に示されるように、外筒部材5から解放された状態で広がって、手元部2の長手軸線回りに旋回自在に支持されているものを採用することができる。血流Dによって旋回させられるので、風見鶏のように血流Dの多い側の血管枝Bの方向に先端を向けるように指向させられる。したがって、血流Dの多い側の血管枝Bを容易に選択することができる。
また、バルーン7からなる受血部3は、図3(b)に示されるように、先端まで開口する貫通孔6の他に、受血部3内に加圧空気を供給するための流路8が貫通孔6と並列して設けられている。バルーン7からなる受血部3は、収縮した状態で外筒部材5内に収容でき、図3(b)に示されるように、外筒部材5から解放された状態で膨張させられる。
バルーン7からなる受血部3は、冠状静脈Aの内径よりも十分に小さい外径寸法となるまで膨張させられるようになっており、膨張させられた状態でも冠状静脈A内を閉塞することなく、冠状静脈A内において血流D内で浮遊することができるようになっている。したがって、血流Dの状態によって受血部3が受ける力のバランスが変動するので、力の小さい方向に向かって移動して、貫通孔6の先端開口をいずれかの血管枝B,Cに配置することができる。
次に、連結部4については、柔軟な材質からなる管状に形成したが、これに代えて、図4に示されるように、ヒンジ軸9であってもよいし、球面軸受けであってもよい。ヒンジ軸9の場合には、受血部3の揺動の自由度は1次元に制限されるが、球面軸受けの場合には3次元的に揺動させることができる。
また、手元部2については、受血部3の先端側まで貫通する単一の貫通孔6を有する場合について説明したが、これに代えて、複数の貫通孔6,10を有していてもよい。例えば、図5に示されるように、受血部3の先端まで貫通する貫通孔6の他に、手元部2の先端部近傍において側面に開口する貫通孔10を設けることにしてもよい。このようにすることで、受血部3によって選択された血管枝Bには先端開口(矢印Eの方向)から突出させるようにガイドワイヤを導くことができ、選択されなかった血管枝Cには、側面の開口から(矢印Fの方向に)突出させるようにガイドワイヤを導くことができる。これによって、受血部3によっていずれの血管枝B,Cが選択されたとしても、両血管枝B,Cを自由に選択してガイドワイヤを導くことができる。
また、本実施形態においては、手元部2から受血部3の先端まで延びる貫通孔6を有するものを例示したが、これに限定されるものではなく、貫通孔6を有しないものを採用してもよい。受血部3によっていずれかの血管枝(例えば、血管枝B)が選択された場合には、その血管枝に向かう流路が受血部3によって狭められるので、他方の血管枝(例えば、血管枝C)へのガイドワイヤの挿入が容易となる。
A 冠状静脈(血管)
B,C 血管枝
D 血流
1 カテーテル
2 手元部(挿入部)
3 受血部
4 連結部
5 外筒部材
6,10 貫通孔
7 バルーン

Claims (8)

  1. 患者の血管内に挿入される細長く柔軟な挿入部と、
    該挿入部の先端に配置され、血管内の分岐位置近傍に血流に対向して配置されたときに、いずれかの血管枝の方向に指向させられる力を血流から受ける受血部と、
    該受血部を前記挿入部に対して揺動可能に連結する連結部とを備え、
    前記挿入部が、ガイドワイヤを貫通可能に長手方向に貫通して設けられた少なくとも1つの貫通孔を有するカテーテル。
  2. 前記貫通孔の少なくとも1つが、前記連結部および前記受血部を貫通して、前記受血部の先端に開口している請求項1に記載のカテーテル。
  3. 前記貫通孔の少なくとも1つが、前記挿入部の先端近傍において、該挿入部の側面に開口している請求項1に記載のカテーテル。
  4. 前記挿入部、前記受血部および前記連結部を先端開口から出没可能に収容する外筒部材を備える請求項1に記載のカテーテル。
  5. 前記受血部が、折り畳み可能である請求項4に記載のカテーテル。
  6. 前記受血部が、平板状に形成されている請求項1から請求項5のいずれかに記載のカテーテル。
  7. 前記受血部が、血流方向に沿う軸線回りに旋回させられるプロペラ状に形成されている請求項1から請求項5のいずれかに記載のカテーテル。
  8. 前記受血部が、血管内径より小さい大きさまで膨張させられるバルーンである請求項1から請求項5のいずれかに記載のカテーテル。
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