JP5765077B2 - 回転センサ - Google Patents

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Description

本発明は、磁気により回転体の回転を検出する回転センサに関するものである。
従来より、車両用のABSセンサ等に用いられる回転センサがある(例えば、特許文献1,2参照)。
図5に示すように、従来の回転センサ51は、回転体10と一体に回転するように回転体10に取り付けられ、周方向に沿ってN極とS極の磁極が交互に着磁された円環状の着磁部11を有する回転子(磁気エンコーダ)12と、回転子12の回転による磁気の変化を検出する磁気検出素子13を有し、磁気検出素子13の出力を基に、回転体10の回転を検出する磁気センサ14と、を備えている。
この回転センサ51では、磁気センサ14は、回転体10を軸支する軸受15に取り付けられたナックル16に固定されている。ナックル16には、磁気センサ14を挿入するための挿入孔17が形成されており、磁気センサ14は、挿入孔17に挿入された状態で、ボルト18を用いてナックル16に固定される。
磁気センサ14の先端部には、磁気検出素子13が設けられており、磁気センサ14を挿入孔17に挿入すると、磁気検出素子13が回転子12の着磁部11の近傍に対向配置されるようになっている。
このような回転センサ51においては、磁気検出素子13を設けた磁気センサ14の先端部をいかに回転子12(着磁部11)に接近させるかが検出精度上重要である。
特開2010−32250号公報 特開2005−37131号公報 特開平10−132836号公報
ところで、ナックル16の挿入孔17の入口部17aから回転子12までの距離は、ナックル16の型により様々である。よって、磁気検出素子13を回転子12(着磁部11)に接近させるためには、ナックル16の型ごとに異なる挿入孔17の入口部17aから回転子12までの距離に応じて、様々な長さの磁気センサ14が必要となり、ナックル16の型ごとに専用の磁気センサ14が必要となってしまうという問題があった。
すなわち、従来の回転センサ51は、汎用性が低いという問題があった。
本発明は上記事情に鑑み成されたものであり、汎用性の高い回転センサを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、回転体と一体に回転するように前記回転体に取り付けられ、周方向に沿ってN極とS極の磁極が交互に着磁された円環状の着磁部を有する回転子と、前記回転子の回転による磁気の変化を検出する磁気検出素子を有し、該磁気検出素子の出力を基に、前記回転体の回転を検出する磁気センサと、を備えた回転センサにおいて、前記回転子の前記着磁部の近傍から前記磁気センサの前記磁気検出素子の近傍まで延びるように設けられ、前記着磁部の各磁極からの磁束を前記磁気検出素子に導く第1磁気誘導部材と、前記磁気検出素子を挟んで前記第1磁気誘導部材と対向するように設けられ、前記第1磁気誘導部材からの磁束が前記磁気検出素子を通過するよう導く第2磁気誘導部材とを備え、前記磁気検出素子は、2つの磁気検出部を有し、両磁気検出部の出力の差を差動出力として出力するように構成され、前記両磁気検出部に対応するように前記第1磁気誘導部材を2つ設けると共に、一方の前記第1磁気誘導部材が前記着磁部のN極またはS極の一方と対向するときに、他方の前記第1磁気誘導部材がN極またはS極の他方と対向するように構成され、前記両第1磁気誘導部材の前記着磁部と対向する部分の間隔を、前記着磁部のN極、S極の配置ピッチ以上とし、前記両第1磁気誘導部材と前記第2磁気誘導部材との間隔をa、前記両第1磁気誘導部材の前記磁気検出素子と対向する部分の間隔をb、前記両磁気検出部の間隔をcとしたとき、下式
a<b<c
の関係を満たす回転センサである。
前記第1磁気誘導部材および前記第2磁気誘導部材は、軟磁性体からなってもよい。
本発明によれば、汎用性の高い回転センサを提供できる。
(a)は、本実施の形態に係る回転センサの使用状態の一例を示す断面図であり、(b)はその要部拡大図である。 (a),(b)は、図1の回転センサにおける第1磁気誘導部材と着磁部の磁極の位置関係を説明する図である。 本発明において、2つの第1磁気誘導部材を、隣り合うN極とS極に対面するように近接して設けたときに形成される磁気回路を説明する図である。 本発明の変形例に係る回転センサの使用状態の一例を示す断面図である。 従来の回転センサの使用状態の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本実施の形態に係る回転センサの使用状態の一例を示す断面図であり、図1(b)はその要部拡大図である。
図1(a),(b)に示すように、回転センサ1は、回転体10と一体に回転するように回転体10に取り付けられ、周方向に沿ってN極とS極の磁極が交互に着磁された円環状の着磁部11を有する回転子12と、回転子12の回転による磁気の変化を検出する磁気検出素子13を有し、磁気検出素子13の出力を基に、回転体10の回転を検出する磁気センサ14と、を備えている。
回転子12は、回転体10に圧入される円筒状の筒部19aと、筒部19aの上端部から径方向外方に延びる鍔部19bとからなる支持部材19を備えており、その支持部材19の鍔部19b上に、着磁部11が形成されている。着磁部11におけるN極とS極の周方向に沿った長さは、同じ長さとされる。
磁気センサ14は、回転体10を軸支する軸受15に取り付けられたナックル16に固定される。ナックル16には、磁気センサ14を挿入するための挿入孔17が形成されており、磁気センサ14は、挿入孔17に挿入された状態で、ボルト18を用いてナックル16に固定される。
磁気センサ14の先端部には、磁気検出素子13が設けられている。磁気検出素子13は、樹脂モールド20に気密に覆われている。樹脂モールド20としては、例えば、PA(ポリアミド)612、ナイロン66、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等を用いることができる。
本実施の形態に係る回転センサ1では、磁気センサ14を挿入孔17に挿入したとき、磁気検出素子13が回転子12の着磁部11と対面しない位置に配置されるようになっている。つまり、本実施の形態では、図5で説明した従来の回転センサ51よりも磁気センサ14の長さが短く形成され、磁気検出素子13が着磁部11から離れた位置に配置されるようになっている。
さて、図1,2に示すように、本実施の形態に係る回転センサ1は、回転子12の着磁部11の近傍から磁気センサ14の磁気検出素子13の近傍まで延びるように設けられ、着磁部11の各磁極からの磁束を磁気検出素子13に導く第1磁気誘導部材2を備えている。また、本実施の形態に係る回転センサ1は、磁気検出素子13を挟んで第1磁気誘導部材2と対向するように設けられ、第1磁気誘導部材2からの磁束が磁気検出素子13を通過するよう導く第2磁気誘導部材3をさらに備えている。
第1磁気誘導部材2、第2磁気誘導部材3は、回転子12の着磁部11と磁気センサ14の磁気検出素子13との間の透磁率を上げ、磁気検出素子13までの磁気回路(経路)を形成するためのものである。第1磁気誘導部材2、第2磁気誘導部材3としては、パーマロイなどの軟磁性体からなるものを用いるとよい。
本実施の形態では、磁気検出素子13としてホール式のIC(ホールICという)を用いる。ホールICは、磁気検出部であるホールプローブ13aを2つ有し、2つのホールプローブ13aの出力の差を差動出力として出力するように構成されている。
そのため、回転センサ1では、2つのホールプローブ13aに対応するように第1磁気誘導部材2を2つ設けると共に、一方の第1磁気誘導部材2aが着磁部11のN極またはS極の一方と対向するときに、他方の第1磁気誘導部材2bがN極またはS極の他方と対向するように構成した。図2(a),(b)のように、一方の第1磁気誘導部材2aがN極(またはS極)、他方の第1磁気誘導部材2bがS極(またはN極)に対向しているとき、磁気検出素子13の差動出力が最大(または最小)になる。
2つの第1磁気誘導部材2a,2bの着磁部11と対向する部分の間隔(両第1磁気誘導部材2a,2b間の距離)は、着磁部11のN極、S極の配置ピッチ以上とする。つまり、2つの第1磁気誘導部材2a,2bは、両第1磁気誘導部材2a,2b間にN極とS極を1ペア以上(図2では1ペア)挟むよう、離れた位置に配置する。
これは、2つの第1磁気誘導部材2a,2bを、隣り合うN極とS極に対面するように近接して設けると、図3に示すように、着磁部11の周辺のみで閉じた磁気回路が形成されてしまい、磁気検出素子13まで磁束を導けないためである。
2つの第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分、すなわち着磁部11と対向する側と反対側の端部は、樹脂モールド20に形成された溝21に差し込まれ、固定される。磁気検出素子13であるホールICは気密性が要求されるため、第1磁気誘導部材2a,2bを磁気検出素子13に直接接触させることはできず、第1磁気誘導部材2a,2bは磁気検出素子13から少し離れた位置に配置される。
第1磁気誘導部材2a,2bは、磁気検出部(ホールプローブ13a)と対向するように配置する必要があるので、両第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分の間隔(両第1磁気誘導部材2a,2b間の距離)bは、両磁気検出部(ホールプローブ13a)の間隔cよりも小さくする。なお、ここでいう間隔cとは、図2(b)に示すように、ホールプローブ13aの中心の間隔のことである。
しかし、両第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分の間隔bを小さくすると、その部分で磁気回路が形成されてしまい、ホールプローブ13aに到達する磁束密度が小さくなってしまうという問題が生じる。
そこで、回転センサ1では、ホールプローブ13aに磁束を通過させるため、磁気検出素子13を挟んで第1磁気誘導部材2a,2bと対向するように、第2磁気誘導部材3を設ける。第2磁気誘導部材3は、樹脂モールド20中に埋め込まれる。そのため、第2磁気誘導部材3については、磁気検出素子13であるホールICの一面(図1では上側の面)と接触させ、磁気検出素子13の直近に配置することができる。
両第1磁気誘導部材2a,2bと第2磁気誘導部材3との間隔aを、両第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分の間隔bよりも小さくすれば、第1磁気誘導部材2a(または2b)→第2磁気誘導部材3→第1磁気誘導部材2b(または2a)という磁気回路が形成され、ホールプローブ13aを通る磁気回路が形成されるため、磁気検出部であるホールプローブ13aに大きい磁束を通すことが可能になる。
両第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分の間隔bが、両磁気検出部(ホールプローブ13a)の間隔cよりも小さく、かつ、両第1磁気誘導部材2a,2bと第2磁気誘導部材3との間隔aが、両第1磁気誘導部材2a,2bの磁気検出素子13と対向する部分の間隔bよりも小さいので、まとめると、本実施の形態に係る回転センサ1では、
a<b<c
の関係を満たしていることになる。このような関係を満たすことで、磁気検出素子13を通過する磁束を増加させ検出精度を向上させることが可能となる。
なお、第1磁気誘導部材2a,2bの長さ(図1の左右方向での長さ)や形状等については、特に限定されるものではなく、回転体10の形状やナックル16の型等に応じて適宜変更することができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る回転センサ1では、回転子12の着磁部11の近傍から磁気センサ14の磁気検出素子13の近傍まで延びるように設けられ、着磁部11の各磁極からの磁束を磁気検出素子13に導く第1磁気誘導部材2を備えている。
従来の回転センサでは、磁気検出素子13が着磁部11に対面するように磁気センサ14を設計する必要があるため、ナックル16の型ごとに専用の磁気センサ14が必要となっていたが、本発明によれば、第1磁気誘導部材2により磁気回路を形成し、着磁部11の各磁極からの磁束を磁気検出素子13に導くことが可能となるため、磁気検出素子13が着磁部11から離れていてもセンシングが可能となる。
よって、ナックル16の型が変わっても、ナックル16の型に応じて第1磁気誘導部材2の形状を適宜変更するのみで対応が可能となり、磁気センサ14を共用として汎用性を高めることが可能になる。
また、本実施の形態に係る回転センサ1では、磁気検出素子13を挟んで第1磁気誘導部材2と対向するように設けられ、第1磁気誘導部材2からの磁束が磁気検出素子13を通過するよう導く第2磁気誘導部材3を備えている。これにより、磁気検出部であるホールプローブ13aに磁束をより導くことが可能になる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、回転子12として、支持部材19の筒部19aを回転体10に圧入し、鍔部19b上に着磁部11を形成したものを用いたが、これに限らず、図4に示すように、回転体10と一体に形成した円盤状の円盤部42の周縁に、円環状の着磁部11を形成した回転子41を用いるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、一例として、ナックル16に磁気センサ14を固定する場合を説明したが、本発明の用途は車両用に限定されるものではない。
1 回転センサ
2 第1磁気誘導部材
3 第2磁気誘導部材
10 回転体
11 着磁部
12 回転子
13 磁気検出素子
14 磁気センサ

Claims (2)

  1. 回転体と一体に回転するように前記回転体に取り付けられ、周方向に沿ってN極とS極の磁極が交互に着磁された円環状の着磁部を有する回転子と、
    前記回転子の回転による磁気の変化を検出する磁気検出素子を有し、該磁気検出素子の出力を基に、前記回転体の回転を検出する磁気センサと、
    を備えた回転センサにおいて、
    前記回転子の前記着磁部の近傍から前記磁気センサの前記磁気検出素子の近傍まで延びるように設けられ、前記着磁部の各磁極からの磁束を前記磁気検出素子に導く第1磁気誘導部材と、
    前記磁気検出素子を挟んで前記第1磁気誘導部材と対向するように設けられ、前記第1磁気誘導部材からの磁束が前記磁気検出素子を通過するよう導く第2磁気誘導部材とを備え
    前記磁気検出素子は、2つの磁気検出部を有し、両磁気検出部の出力の差を差動出力として出力するように構成され、
    前記両磁気検出部に対応するように前記第1磁気誘導部材を2つ設けると共に、一方の前記第1磁気誘導部材が前記着磁部のN極またはS極の一方と対向するときに、他方の前記第1磁気誘導部材がN極またはS極の他方と対向するように構成され、
    前記両第1磁気誘導部材の前記着磁部と対向する部分の間隔を、前記着磁部のN極、S極の配置ピッチ以上とし、
    前記両第1磁気誘導部材と前記第2磁気誘導部材との間隔をa、前記両第1磁気誘導部材の前記磁気検出素子と対向する部分の間隔をb、前記両磁気検出部の間隔をcとしたとき、下式
    a<b<c
    の関係を満たす
    ことを特徴とする回転センサ。
  2. 前記第1磁気誘導部材および前記第2磁気誘導部材は、軟磁性体からなる請求項記載の回転センサ。
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