JP5763410B2 - ダイカスト鋳造装置 - Google Patents

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本発明は、ダイカスト鋳造装置に関する。
ダイカスト鋳造装置は、溶湯を一時的に貯めておくスリーブと、スリーブ内の溶湯をキャビティへ押し出すプランジャを備える。溶湯は高温であるため、プランジャチップを冷却する仕組みを備えることが望ましい。
特許文献1には、プランジャチップの先端に熱伝導率の高い銅合金(例えばベリリウム銅合金)の部材を配置し、さらに銅合金部材の裏面に冷却液を流す構造を備えたプランジャチップが開示されている。また、特許文献2には、プランジャチップ内の冷却液流路を工夫したプランジャチップが開示されている。特許文献2の技術は、プランジャチップ内部に空洞を設け、空洞においてプランジャチップ外周側から中心(プランジャチップ軸心)に向かって冷却液を流す構造が開示されている。
特開2007−190565号公報 実開平6−41952号公報
本明細書は、プランジャチップ先端に配置した高熱伝導プレートを効率よく冷却する冷却構造を備えたダイカスト鋳造装置を提供する。
本明細書が開示するダイカスト鋳造装置は、溶湯を一時的に貯めておくスリーブと、スリーブ内の溶湯をキャビティへ射出するプランジャとを備える。スリーブ内空間に面するプランジャチップ先端面には、プランジャチップ側面を構成する材料よりも熱伝導率が高い高熱伝導プレートが取り付けられている。さらに、高熱伝導プレートの裏面に面して、高熱伝導プレートの裏面に冷却液を流す分流子が備えられている。その分流子は、プランジャチップ側面を構成する円筒内(プランジャチップ本体の円筒孔内)に嵌合している。さらに分流子は、高熱伝導プレートの裏面中央に向けて冷却液を吹き出す中央孔と、分流子の上側の側面に設けられたガイド溝を備えている。ガイド溝は、プランジャチップ本体の円筒孔内面との間で流路を確保する役割を果たす。ガイド溝を通じて、高熱伝導プレートの中央から裏面に沿って流れてプレートの縁へ達した冷却液が後方に戻る。このプランジャチップを備えた鋳造装置は、冷却液が高熱伝導プレートの裏面中央から縁へ、さらにはガイド溝を通じて後方へとスムーズに流れ、それによってプランジャチップ先端の高熱伝導プレートを効率良く冷却することができる。
プランジャチップはさらに、中央孔に通じる冷却液流路の途中から上方へと伸びており、ガイド溝を通過した冷却液が後方へと流れる流路に合流する側流路が設けられている。高熱伝導プレートの中央へ吹き出された冷却液は、高熱伝導プレートの縁へ向かって流れる。高熱伝導プレートに沿って、冷却液の一部は鉛直下方に流れ、一部は水平方向に流れ、一部は鉛直上方へ流れる。冷却液はできるだけ低い圧力であることが望ましいが(理由は後述)、そうすると高熱伝導プレートの裏面中央から鉛直上方へは他の方向への流れに比べて冷却液の流れが悪くなる。上記の側流路は、分流子の鉛直上方においてガイド溝の後ろにスムーズな流れを作り出し、ガイド溝付近の冷却液を吸い寄せる作用を及ぼす。そのようなメカニズムにより高熱伝導プレートの裏面中央から鉛直上方へも冷却液がスムーズに流れ、高熱伝導プレートを効率よく冷却する。
冷却液の圧力は低い方が望ましい理由は次の通りである。まず、鋳造装置ではプランジャチップの他にも、金型等を冷却する必要がある。プランジャチップと金型等で冷却液を共有するのが好ましい。そうすると、冷却液の液圧を高めるには冷却液全体の圧力を高めねばならず、コストが嵩む。また、冷却液の圧力を高くすると冷却液を封止するシールも高耐圧のものを用意しなければならずコストが嵩む。これらの理由により冷却液の圧力は低い方が望ましい。
冷却液はプランジャチップを支えるロッド(プランジャロッド)内を流れることになる。典型的には、プランジャロッド内に、冷却液を供給するパイプ(冷却液供給管)を配置し、そのパイプの外側を冷却液の排出路とする。このとき、分流子の後端に、プランジャロッドの内部を通っている冷却液供給管を、樹脂ブッシュを介して取り付けると好ましい。樹脂ブッシュがプランジャチップ内で冷却液供給管の先端を支持することによって、冷却液供給管が揺れることがなくなり、冷却液がスムーズに流れる。
鋳造装置の模式的断面図である。 プランジャチップの拡大断面図である。 分流子の斜視図である。
まず、図1を参照して、実施例のダイカスト鋳造装置100の全体を説明する。以下、ダイカスト鋳造装置100を単に鋳造装置100と称する。なお、図では、発明の説明に必要な部品のみを示しており、通常の鋳造装置が備える部品の幾つかは図示を省略している。鋳造装置100は、アルミニウムの成型品を鋳造するための装置である。すなわち、鋳造装置100の溶湯はアルミニウムであり、装置100は、アルミダイカスト鋳造装置である。鋳造装置100では、固定型12と可動型26が一組の金型セットを構成する。金型セットを閉じると(固定型12と可動型26を密着させると)、対象品を成形するための閉空間であるキャビティCVが形成される。可動型26は、図示しないアクチュエータによって、固定型12に密着したり、固定型12から離れたり移動する。
固定型12にはスリーブ20が取り付けられている。スリーブ20は、キャビティCVへ流し込む前の溶湯Wを一時的に溜めておく筒である。スリーブ20はスプルブッシュと呼ばれることもある。スリーブ20の内部の空間WSとキャビティCVは、ランナ14(湯道)によって連通している。なお、ランナ14は、固定型12と可動型26で囲まれた流路であり、金型が閉じたときに形成される。
スリーブ20の内部には、溶湯を押し出すプランジャ6と、スプルコア22が配置されている。プランジャ6は、プランジャチップ2とプランジャロッド4からなる。プランジャ6はいわゆるピストンであり、プランジャチップ2はピストンヘッドに相当する。プランジャチップ2の後端にプランジャロッド4が連結され、そのプランジャロッド4の後端にはアクチュエータ(不図示)が連結されている。アクチュエータがプランジャロッド4を前進/後退させることによって、プランジャチップ2がスリーブ内を摺動(前後動)する。なお、図1では、プランジャチップ2とプランジャロッド4の内部構造を省略して描いてある。プランジャチップ2とプランジャロッド4の内部構造は、図2に詳しく描いてある。
スリーブ20内の溶湯Wを射出する際、プランジャ6によって押し出された溶湯Wは高速でランナ14へと流れ込む。スリーブ20の先端に相当する可動型26の部位であり、溶湯Wがランナ14に流れ込む位置にはスプルコア22が配置されている。スプルコアは、「分流子」とも呼ばれ、スリーブ20内の溶湯Wが可動型26に激しく衝突することを防ぐ役割と、スリーブ20内の溶湯Wをランナ14へスムーズに導く役割を担う。
スリーブ20の上方には溶湯Wを供給するための供給口16が設けられている。溶湯Wは、ラドル18によって供給口16から供給される。
図2、図3を参照してプランジャ6の構造を詳細に説明する。なお、図1〜図3に付した座標系のZ軸は、鉛直上方を指している。図2はプランジャ6の断面図を示しており、図3はプランジャチップ2の内部に配置される分流子56の斜視図を示している。
プランジャチップ2の本体(チップ本体53)は、内部が空洞の円筒形である。チップ本体53は鉄を主成分とする鋼材、例えばSKD61で作られている。プランジャチップ2の先端に、スリーブ20の内部空間WSに面して銅プレート51が取り付けられている。図2に示すように、スリーブ20の内周面にはチップ本体53の外周面が当接するが、銅プレート51はスリーブ20の内周面には接しない。銅プレート51はチップ本体53よりも熱伝導率が高いが硬度はチップ本体53よりも低い。銅プレート51はスリーブ20の内周面と接しないので摺動摩耗することはない。銅プレート51は銅を主成分とする銅合金、例えばベリリウム銅合金でできている。ベリリウム銅合金の熱伝導率は約200[W/mK]であり、SKD61の熱伝導率は約23[W/mK]である。銅プレート51が、高熱伝導プレートの一例に相当する。
銅プレート51の裏面に面して分流子56が配置されている。分流子56は、チップ本体53の円筒内面に嵌合している。図3に示すように、分流子56は円柱形状である。分流子56の中央には冷却液を吹き出すための中央孔56aが設けられている。また、分流子56の一端面であって銅プレート51に対向する面には、冷却液を流すための窪み56cが設けられている。さらに、分流子56の周囲には、窪み56cから側面に通じ、さらに分流子56の他方の面(後方の面)まで至るガイド溝56bが設けられている。ガイド溝56bは、分流子56の外周面の周方向の4個所に設けられている。図2に示すように、分流子56の円柱側面はチップ本体53の円筒内面に接し、分流子56が固定される。そして、チップ本体53の円筒内面とガイド溝56bによって、冷却液を後方へ戻す流路が形成される。詳しくは後述するが、中央孔56aから吹き出た冷却液は、窪み56cと銅プレート51の間を流れ、ガイド溝56bを通って後方へと戻る。
なお、一例としては、プランジャチップ2の直径は約150mmである。銅プレート51の厚みは約10mmである。分流子56の軸線方向長さは約50mmである。
図2に戻りプランジャ6の構造の説明を続ける。前述したように、銅プレート51の裏面側で分流子56がチップ本体53に嵌合している。分流子56の後端(プランジャロッド4寄りの端部)にはブッシュ58が取り付けられている。ブッシュ58は樹脂で作られている。ブッシュ58は、一端が分流子56の端部に嵌合しており、他端で冷却液供給管64の先端を支持している。冷却液供給管64はプランジャロッド4の内部を通っており、その内部が冷却液供給路62を形成しており、その外側であってプランジャロッド4の内側との間が冷却液排出路63を形成している。図示を省略しているが、プランジャロッド4の後端(冷却液供給管64の後端)には、冷却液循環装置が連結している。冷却液循環装置は、冷却液排出路63を通じて戻ってきた冷却液を再度冷やして冷却液供給路62へと送り出す。
ブッシュ58の内部には軸方向に貫通している貫通孔57が設けられている。この貫通孔57は、分流子56の中央孔56aと冷却液供給管64をつなげている。貫通孔57は分流子56の中央孔56aと一体に繋がっているので、貫通孔57も中央孔56aの一部であるとして説明する。貫通孔57の途中(中央孔56aの途中)から鉛直上方へ向かって側孔52(側流路)が設けられている。冷却液供給管64を流れてきた冷却液は、その多くは中央孔56aから銅プレート51の裏面へ向かって吹き出すが、一部は側孔52を通じてブッシュ58の上方外側へと流れる。
側孔52を有するブッシュ58、中央孔56aとガイド溝56bを備えた分流子56によって形成される冷却液の流れを説明する。冷却液供給管64の内部(冷却液供給路62)を流れてくる冷却液は(矢印A1)、その大部分が直進し、中央孔56aから銅プレート51裏面中央へ向かって吹き出す。その後、冷却液は銅プレート51裏面に沿って中央から銅プレート51の外縁に向かって流れる。銅プレート51の外縁に達した冷却液は、ガイド溝56bを通り、分流子56の後方へと戻る(矢印A2、A3)。そしてプランジャロッド4内の冷却液排出路63を通って冷却液循環装置へと戻る。銅プレート51の裏面に沿って流れている間に冷却液が銅プレート51を冷却する。
他方、冷却液供給管64の内部(冷却液供給路62)を流れてきた冷却液の一部は、側孔52を通り分流子56の後方であってブッシュ58の上方に向かう。側孔52から出た冷却液は、分流子56の鉛直上方に位置するガイド溝56bを通ってきた冷却液(矢印A2)と合流して後方へと戻る(矢印A4)。側孔52を通って後方へ戻る冷却液の流れは、分流子56の鉛直上方に位置するガイド溝56bを通ってきた冷却液の後方への流れを促進する。
ここで、前述したように冷却液の圧力は低い方が望ましい。一般に、冷却液の圧力は0.2[Mpa]程度であり、この圧力は水道管の圧力と同等である。そのような低い圧力では、冷却液流路に気泡が溜まる可能性がある。さらにそのような低い圧力は、チップ本体53の内部空間内の隅々まで冷却液を行きわたらせるのに十分でない可能性があり、特に中央孔56aから鉛直上方に向かう冷却液の流れが悪くなりがちである。従って、図2に示したプランジャチップの構造からも理解されるように、チップ本体53内部の空洞の上方に位置するガイド溝56bの付近は気泡がたまりやすい。側孔52を通る冷却液の流れはチップ本体53内部の空洞の上方の流れを促進するため、上記したプランジャチップの構造は、気泡溜まりの発生を抑制する。
実施例の鋳造装置では、高熱伝導プレートの材料として銅合金を採用した。高熱伝導プレートは、プランジャチップ側面を構成する部品(チップ本体)の材料よりも熱伝導率が高ければ銅に限られない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:プランジャチップ
4:プランジャロッド
6:プランジャ
12:固定型
14:ランナ
16:供給口
18:ラドル
20:スリーブ
22:スプルコア
26:可動型
51:銅プレート
52:側孔
53:チップ本体
56:分流子
56a:中央孔
56b:ガイド溝
57:貫通孔
58:ブッシュ
62:冷却液供給路
63:冷却液排出路
64:冷却液供給管
100:ダイカスト鋳造装置
CV:キャビティ
W:溶湯
WS:スリーブ内空間

Claims (2)

  1. 溶湯を一時的に貯めておくスリーブと、スリーブ内の溶湯をキャビティへ射出するプランジャとを備えた鋳造装置であり、前記プランジャが、
    スリーブ内空間に面するプランジャチップ先端面に取り付けられており、プランジャチップ側面を構成する材料よりも熱伝導率が高い材料から構成される高熱伝導プレートと、
    前記高熱伝導プレートの裏面に面して配置されているとともに前記プランジャチップ側面を構成する円筒内に嵌合しており、冷却液を通す分流子と、
    を備えており、前記分流子に、
    前記高熱伝導プレートの裏面中央に向けて冷却液を吹き出す中央孔と、
    前記分流子の上側の側面に形成されており、前記高熱伝導プレートの中央から裏面に沿って流れて前記高熱伝導プレートの縁へ達した冷却液を後方に戻すガイド溝と、
    前記中央孔に通じる冷却液流路の途中から上方へと伸びており、前記ガイド溝を通過した冷却液が後方へと流れる流路に合流する側流路と、
    が設けられていることを特徴とするダイカスト鋳造装置。
  2. 前記分流子の後端に、プランジャロッドの内部を通っている冷却液供給管がブッシュを介して取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のダイカスト鋳造装置。
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