JP6753188B2 - ダイカストマシンのプランジャチップ構造 - Google Patents

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本発明はダイカストマシンのプランジャチップ構造に関する。
ダイカスト鋳造において、キャビティ内に溶湯を押し込むプランジャチップが一般的に用いられる。プランジャチップの内部には、冷却水や冷却オイル等の冷媒が流通される。冷媒は、プランジャチップを介して溶湯と熱交換する。熱交換により冷却された溶湯は固化される。
特開平9−103864号公報 実開平6−41953号公報 特開2006−212696号公報 実開平6−29757号公報
プランジャチップの前面に隣接した前方箇所では、比較的厚肉のビスケットと称される円盤状の鋳造部材が形成される。このビスケットの冷却および固化をできるだけ早く行うことがサイクルタイムの短縮に重要である。
そこで本発明は、かかる事情に鑑みて創案され、その目的は、プランジャチップの前面に隣接する溶湯を効果的に冷却することができるダイカストマシンのプランジャチップ構造を提供することにある。
本発明の一の態様によれば、
ダイカストマシンのプランジャ前端に設けられた中空円柱状のプランジャチップ本体と、
前記プランジャチップ本体の内部に形成され、冷媒が流れる流路を画成する冷却穴と、
前記冷却穴に挿入される冷媒吐出管と、
前記プランジャチップ本体の前端に設けられる凸部と、
前記凸部の内部に前記冷却穴を拡大して形成される冷却穴拡大部とを備え、
前記冷却穴は、前記プランジャチップ本体の軸方向に直線状に延びて設けられると共に、複数並列に設けられ、
前記冷却穴拡大部は、前記冷却穴を前端方向に延長して形成された
ことを特徴とするダイカストマシンのプランジャチップ構造が提供される。
本発明によれば、プランジャチップの前面に隣接する溶湯を効果的に冷却することができる。
ダイカストマシンを示す概略縦断側面図である。 プランジャチップの縦断側面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 変形例に係るプランジャチップの縦断側面図である。 図4のB−B線矢視断面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係るプランジャチップが適用されたダイカストマシンを示す概略縦断側面図である。本実施形態のダイカストマシンMは横射出式であり、その前後左右上下の各方向を図示する通りとする。プランジャチップ1の水平な中心軸Cの一端側(図中右側)が前側、他端側(図中左側)が後側である。なおこれら各方向があくまで説明の便宜上定められたものに過ぎない点に留意されたい。本実施形態のダイカストマシンMは、例えばクラッチハウジングやミッションケース等といった車両部品である製品をダイカスト鋳造するために使用される。しかしながら製品の種類は任意である。本発明は縦射出式のダイカストマシンに適用することも可能である。
図中、符号2は固定型を示し、符号3は、固定型2に対し前後移動可能もしくは近接離反移動可能な可動型を示す。固定型2はダイカストマシンMの固定プラテン4に固定され、可動型3はダイカストマシンMの図示しない可動プラテンに固定される。また、可動型3には、分流子8が固定される。
固定型2には、これに可動型3が合わされた際に分流子8が嵌合挿入される円筒状の分流子ブッシュ5と、分流子ブッシュ5の前方に隣接配置された円筒状の湯口スリーブ6とが固定される。固定プラテン4には、湯口スリーブ6の前方に隣接配置された円筒状のマシンスリーブ7が固定される。マシンスリーブ7内にはプランジャチップ1が前後にスライド可能に配置される。分流子ブッシュ5、湯口スリーブ6及びマシンスリーブ7は、プランジャチップ1の中心軸Cに同軸に配置される。
また、ダイカストマシンMは、プランジャチップ1を前後に移動させるためのプランジャPと、プランジャPを前後に駆動するプランジャ駆動部(図示せず)とを備える。プランジャPは、断面円形のロッド状に形成されると共に前後方向に延びている。プランジャ駆動部は、プランジャPを前後方向に移動可能に挿入させる油圧室を有する。プランジャPは、油圧室内の油圧が上昇したとき前方に移動し、油圧室内の油圧が下降したとき後方に移動する。プランジャチップ1は、プランジャPの前端に設けられる。
鋳造時、油圧室内の油圧が上昇することでプランジャPは前方に移動し、プランジャPの前端に設けられたプランジャチップ1がマシンスリーブ7内の溶湯Hを分流子8に向かって押し出す。この押し出された溶湯Hは、先ず分流子8によって受けられると共に、固定型2と可動型3の間に形成された細長いランナー通路9に案内される。次に、溶湯Hは、ランナー通路9を経て、やはり固定型2と可動型3の間に形成された製品鋳造室としてのキャビティ10内に加圧状態で充満される。キャビティ10内の溶湯Hが冷却および固化されることで製品が鋳造成形される。
溶湯押し出し時に最前方まで移動されたプランジャチップ1の前面11と、分流子8との間には、図中仮想線で示すような、比較的厚い円盤状のビスケットBが形成される。このビスケットBをできるだけ早く冷却および固化させることがサイクルタイムの短縮に重要である。
次に、プランジャチップ1について図2及び図3を参照して説明する。
図2及び図3に示すように、プランジャチップ1は、ダイカストマシンMのプランジャPに設けられた中空円柱状のプランジャチップ本体12と、プランジャチップ本体12の内部に形成され、冷媒が流れる流路を画成する冷却穴13と、プランジャチップ本体12の前端に設けられる凸部14と、凸部14の内部に冷却穴13を拡大して形成される冷却穴拡大部15とを備える。
プランジャチップ本体12は、耐摩耗性、耐熱性、伝熱性が高い金属、例えば、ダイス鋼、クロムモリブデン鋼、ニッケル合金等からなる。また、プランジャチップ本体12の後端には、プランジャPを嵌入するための嵌入穴16が形成されている。嵌入穴16内には、プランジャPの前端部(前端部)が嵌入され、これにより、プランジャチップ本体12がプランジャPの前端部に固定して設けられる。
冷却穴13は、プランジャチップ本体12の軸方向に直線状に延びて設けられると共に、複数並列に設けられている。全ての冷却穴13は、嵌入穴16内で軸方向に開口されている。それぞれの冷却穴13は、プランジャPが嵌入穴16内に嵌入されたとき、後述するプランジャPの冷媒通路20と接続される。
凸部14は、プランジャチップ本体12より小径の半球状に形成されると共に前方に突出されている。凸部14の基端(後端)はプランジャチップ本体12より小径の断面円形に形成されている。凸部14の中心Oは、プランジャチップ1の中心軸C上に配置されている。また、凸部14より径方向外方には、プランジャチップ本体12の外周部前端面17が露出されている。外周部前端面17は、リング状に形成されると共に、プランジャチップ本体12の外周面18に対して直角に形成されている。これにより、ビスケットBが略円盤状に形成されると共にビスケットBの外周部端面が平坦に形成される。ビスケットBを図示しないロボットアーム等で軸方向に挟んで把持するとき、容易かつ安定して把持できる。また、凸部14は、プランジャチップ本体12と一体に形成されると共に、プランジャチップ本体12と同じ材料で形成されている。
冷却穴拡大部15は、それぞれの冷却穴13を前方に延長して形成されている。冷却穴拡大部15は、その位置に応じて前方への延長長さが異なる。具体的には、凸部14の前方への突出量が大きな位置に形成された冷却穴拡大部15は、凸部14の前方への突出量が小さな位置に形成された冷却穴拡大部15より前方に長く延長されている。これにより、凸部14が大きく前方に突出された位置においても溶湯Hと冷媒との熱交換が良好に行われる。
また、冷却穴拡大部15は、前方に向かうにつれて細くなるように形成されている。これにより、冷却穴拡大部15と凸部14外面との間の必要な肉の厚さを確保しながら冷却穴拡大部15をさらに前方に延長することができる。
冷却穴拡大部15と凸部14外面との間の最小肉厚は、前方の溶湯Hの圧力に耐える範囲で最も薄い寸法に設定されている。これにより、溶湯Hと冷媒との熱交換が良好に行われる。
また、冷却穴拡大部15の前端は、曲面状に形成されている。これにより、後述する冷媒吐出管23から前方に吐出された冷媒を円滑に放射状に拡げながら後方に折り返させることができる。
プランジャPは、嵌入穴16に液密に嵌って固定されている。また、プランジャP内には、冷却穴13に冷媒を循環させるための冷媒通路20が設けられている。
冷媒通路20は、プランジャP内に軸方向に延びて形成された通路穴24内に形成されている。また、冷媒通路20は、プランジャチップ本体12の各冷却穴13に対応して複数設けられている。通路穴24は、冷却穴13と同軸に接続される。
冷媒通路20は、図示しないポンプの吐出側に接続され冷却穴13の前端側に冷媒を送る往路21と、冷却穴13の後端側から冷媒を取り込んで前記ポンプの吸込側に戻す復路22とを備える。
往路21は、各通路穴24内に配置された冷媒吐出管23内に形成されている。冷媒吐出管23は、通路穴24の中心に配置されている。冷媒吐出管23の前端は、プランジャPから前方に突出されている。冷媒吐出管23の前端は、冷却穴拡大部15内に位置されると共に、冷却穴拡大部15の前端から後方に離間されている。
復路22は、各通路穴24の内面と冷媒吐出管23の外周面との間に形成される。
次に本実施の形態の作用を述べる。
各冷媒吐出管23内の冷媒は、冷却穴拡大部15内にて前方に吐出される。各冷媒吐出管23から吐出された冷媒は、冷却穴拡大部15の前端に当たったのち、冷却穴拡大部15の内面に沿って放射状に拡がりながら後方に折り返される。このとき、凸部14と分流子8との間には溶湯Hがあり、溶湯Hと冷媒との熱交換が凸部14を介して行われる。凸部14を有する前面11は、従来のプランジャチップの前面(平坦)より広い面積で溶湯Hと接触する。このため、溶湯Hと冷媒との熱交換は、効率よく行われる。そしてさらに、凸部14が溶湯H内に突出されることでプランジャチップ1及び分流子8間の溶湯Hの量が従来より減っている。このため、従来より溶湯Hが迅速に固化され、ビスケットBが迅速に形成される。
冷却穴拡大部15の前端から後方に折り返された冷媒は、冷媒吐出管23外の冷却穴13を通って後方に流れ、プランジャPの復路22に流れる。このとき、冷媒はプランジャチップ本体12と熱交換をしながら後方に流れ、プランジャチップ本体12が冷却されると共に、その外周部前端面17と触れる溶湯Hが冷却される。これにより、ビスケットBの外周部も迅速に形成される。
このように、プランジャチップ1が、プランジャチップ本体12の前端に設けられる凸部14と、凸部14の内部に冷却穴13を拡大して形成される冷却穴拡大部15とを備え、冷却穴13は、プランジャチップ本体12の軸方向に直線状に延びて設けられると共に、複数並列に設けられ、冷却穴拡大部15は、冷却穴13を前方に延長して形成されるため、プランジャチップ1の前面11に隣接する溶湯を効果的に迅速に冷却することができる。具体的には、従来のようにプランジャチップ内に大きな冷却穴を1つ形成した場合よりも冷却水とプランジャチップ本体12との接触面積を増やすことができ、溶湯Hの冷却効果(放熱効果)を向上できる。また、溶湯H内に凸部14が突出する分だけ溶湯Hと凸部14の接触面積を増やすことができると共に、ビスケットBとなる溶湯Hの量を減らすことができ、溶湯Hの冷却効果(放熱効果)を向上できる。そして、溶湯Hを早く冷却および固化でき、サイクルタイムを短縮できる。
また、隣り合う冷却穴13の間にプランジャチップ本体12の肉が存在し、この肉が支柱として機能するため、従来のように大きな冷却穴を1つ形成するよりもプランジャチップ本体12の強度が向上する。
また、凸部14は、半球状に形成され、凸部14の前方への突出量が大きな位置に形成された冷却穴拡大部15は、凸部14の前方への突出量が小さな位置に形成された冷却穴拡大部15より前方に長く延長されるため、冷却穴拡大部15から溶湯Hまでの凸部14の最小肉厚を近似させることができ、溶湯Hと冷媒との熱交換を効率よく、かつ、できるだけ均等に行うことができる。
また、凸部14の基端はプランジャチップ本体12より小径の断面円形に形成されると共に、基端の中心はプランジャチップ本体12の中心軸上に配置され、凸部14より径方向外方のプランジャチップ本体12の外周部前端面17はプランジャチップ本体12の外周面18に対して直角に形成されるため、ビスケットBの外周部端面が平坦に形成され、ビスケットBを図示しないロボットアーム等で軸方向に挟んで把持するとき、容易かつ安定して把持できる。
次に、プランジャチップ1に変更を加えた変形例について説明する。なお、上述と同様の構成については同符号を付し説明を省略する。
(変形例)
図4及び図5に示すように、凸部28の外面29は、複数の曲面31、32、33を組み合わせて形成されてもよい。具体的には、凸部28は、前方に向かうにつれて縮径する円錐台状又は截頭円錐状に形成されるとよい。このとき、第1曲面31は、凸部28の前端面29aと凸部28の外周面29bとの間の稜線を丸めるように形成されるとよい。また、第2曲面32は、凸部28の外周面29bとプランジャチップ本体12aの外周部前端面37との間の稜線を丸めるように形成されるとよい。またさらに、第3曲面33は、プランジャチップ本体12bの外周部前端面37とプランジャチップ本体12bの外周面39との間の稜線を丸めるように形成されるとよい。なお、凸部28の形状、大きさは自由に設定できる。例えば、凸部28の前方への突出量を変えることなく前端面29aを図示例の如く平坦に形成した場合、ビスケットBとなる溶湯Hの量をさらに減らすことができ、溶湯Hを迅速に固化させることができる。
12 プランジャチップ本体
13 冷却穴
14 凸部
15 冷却穴拡大部
23 冷媒吐出管
M ダイカストマシン

Claims (4)

  1. ダイカストマシンのプランジャ前端に設けられた中空円柱状のプランジャチップ本体と、
    前記プランジャチップ本体の内部に形成され、冷媒が流れる流路を画成する冷却穴と、
    前記冷却穴に挿入される冷媒吐出管と、
    前記プランジャチップ本体の前端に設けられる凸部と、
    前記凸部の内部に前記冷却穴を拡大して形成される冷却穴拡大部とを備え、
    前記冷却穴は、前記プランジャチップ本体の軸方向に直線状に延びて設けられると共に、複数並列に設けられ、
    前記冷却穴拡大部は、前記冷却穴を前方に延長して形成され
    前記凸部は、半球状に形成され、
    前記凸部の前方への突出量が大きな位置に形成された前記冷却穴拡大部は、前記凸部の前方への突出量が小さな位置に形成された前記冷却穴拡大部より前方に長く延長された
    ことを特徴とするダイカストマシンのプランジャチップ構造。
  2. 前記冷却穴拡大部は、前方に向かうにつれて細くなるように形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載のダイカストマシンのプランジャチップ構造。
  3. 前記冷却穴拡大部の前端は、曲面状に形成された請求項1又は2に記載のダイカストマシンのプランジャチップ構造。
  4. 前記凸部の基端は前記プランジャチップ本体より小径の断面円形に形成されると共に、前記基端の中心は前記プランジャチップ本体の中心軸上に配置され、
    前記凸部より径方向外方のプランジャチップ本体には、前記プランジャチップ本体の外周面に対して直角な外周部前端面が形成される
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のダイカストマシンのプランジャチップ構造。
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