JP5761039B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関する。
車両用シートにおいては、シートバック内に生体センサを配置する構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような構造では、生体センサで検出される信号を増幅させるためのアンプが設けられる場合がある。そして、外部ノイズによる影響を避けるために、生体センサとアンプとの端子間距離は短く設定されている。
特開2009−106673公報
しかしながら、上記特許文献1には、生体センサとアンプとをシートバック内に収まり良く配置させる点についての記載がなく、この点については改善の余地がある。
本発明は、上記事実を考慮して、生体センサとアンプとをシートバックに収まり良く配置させることができる車両用シートを得ることが目的である。
請求項1に記載する本発明の車両用シートは、シートバックのシート幅方向の中間部に設けられたメインパッドと、前記シートバックのシート幅方向の両側部に設けられたサイドパッドと、を一体に備えると共に、前記メインパッドと前記サイドパッドとの境界部のシート前側にシート表皮を吊り込むための吊り溝部が形成されたシートバックパッドと、前記メインパッドのシート前側に配置されてシート幅方向に延在し、着座乗員の生体情報を検出するフィルム状の生体センサと、前記生体センサに一端部が接続されて前記シートバックパッドにおける前記吊り溝部の内部に少なくとも一部が収容されると共に、両面テープを介して前記吊り溝部のシート幅方向内側の壁面に接合され、前記生体センサより出力された検出信号を増幅するアンプと、を有する。
請求項1に記載する本発明の車両用シートによれば、メインパッドのシート前側に配置されてシート幅方向に延在するフィルム状の生体センサによって、着座乗員の生体情報が検出される。生体センサより出力された検出信号は、生体センサに一端部が接続されたアンプによって増幅される。ここで、メインパッドとサイドパッドとの境界部のシート前側には吊り溝部が形成され、アンプは、その吊り溝部の内部に少なくとも一部が収容されているので、アンプのシート表皮側への突出が抑制される。
また、この車両用シートによれば、アンプが両面テープを介して吊り溝部のシート幅方向内側の壁面に接合されているので、乗員の着座時にシートバックのシート前側にシート幅方向内側への荷重が作用しても、テープ接合面に作用する剥離荷重が抑えられる。よって、アンプのシート幅方向内側への変位が抑えられる。また、アンプは生体センサに接続されているので、乗員の着座時にシートバックにシート幅方向内側への荷重が作用しても生体センサのずれが抑制される。このため、生体センサのずれに起因する生体センサの検出精度の低下が抑えられる。
以上説明したように、本発明の車両用シートによれば、生体センサとアンプとをシートバックに収まり良く配置させることができるという優れた効果を有する。
本発明の一実施形態に係る車両用シートのシートバックを、シート表皮を外した状態で示す正面図である。 図1の2−2線に沿った拡大断面に相当するシートバックの平面断面図である。
(実施形態の構成)
本発明の一実施形態に係る車両用シートについて図1及び図2を用いて説明する。なお、これらの図において示される矢印UPはシート高さ方向上側を示しており、矢印Wはシート幅方向を示しており、矢印FRはシート前方側を示している。
図1には、車両用シート10の一部を構成するシートバック12がシート表皮を外した状態で示され、図2には、図1の2−2線に沿った拡大断面に相当するシートバック12の平面断面図が示されている。これらの図に示される車両用シート10は、着座乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション(図示省略)と、このシートクッションの後端側に支持されて着座乗員の背面を支持するシートバック12と、シートバック12の上端部に設けられて着座乗員の頭部を支持するヘッドレスト(図示省略)と、を含んで構成されている。
シートバック12は、シートバック12の骨格部を構成するシートバックフレーム14(図2参照)を備えている。図2に示されるように、シートバックフレーム14は、シートバックパッド16によって覆われている。なお、図2では、シートバックフレーム14のうちシートバックパッド16のシート幅方向両端部側に設けられてシート高さ方向に延びる左右一対のサイドフレーム14Aのみが図示されているが、シートバックフレーム14は、サイドフレーム14Aの上端部同士を連結してシート幅方向に延びるアッパフレーム(図示省略)を備えている。すなわち、左右一対のサイドフレーム14Aと前記アッパフレームとは、両者が連結されることによって車両正面視で略逆U字形状を成している(図示省略)。
シートバックパッド16は、弾性変形可能な発泡ウレタンによって形成されてシートバック12のクッション部を構成しており、図示しないバックボードによってシート後方側から覆われている。シートバックパッド16は、シート幅方向の中間部を構成するメインパッド20と、メインパッド20の両サイドに配設されてシートバックパッド16におけるシート幅方向の両側部を構成するサイドパッド22とを含んで構成されている。メインパッド20は、着座乗員Pの背面等を支持する背もたれ部に対応した部位であり、サイドパッド22は、着座乗員Pの側部を支持するサイドサポート部に対応した部位である。サイドパッド22は、ホールド性を確保するためにシート前方側に突出している。
メインパッド20とサイドパッド22との境界部には、シート前側に開口した吊り溝部24A、24Bがそれぞれ形成されている。すなわち、図1に示されるように、左右一対の吊り溝部24A、24Bは、シートバックパッド16のシート前側に形成され、略シート高さ方向(より厳密には上端位置が下端位置よりも若干シート幅方向内側となる方向)に延在している。また、左右一対の吊り溝部24A、24B(縦吊り溝)は、シート高さ方向中間部でシート幅方向に延びる吊り溝部26(横吊り溝)によって連結されている。吊り溝部26も吊り溝部24A、24Bと同様にシート前側に開口している。
これらの吊り溝部24A、24B、26は、シート表皮18(図2参照)をシート後方側に吊り込むための溝部であり、シートバックパッド16には、吊り溝部24A、24B、26に対応する内部にシート表皮支持用の吊りワイヤ28(図2参照)が埋設されている。図2に示される吊りワイヤ28にはホグリング等を介してシート表皮18の端末部が係止される構成となっている。なお、図2では、メインパッド20を覆うシート表皮18のみを線図で図示し、サイドパッド22を覆うシート表皮については図示を省略している。
シートバックパッド16におけるメインパッド20のシート前側には、シート幅方向に延在するフィルム状の生体センサ30が配置されている。なお、図中では、生体センサ30の厚みを誇張して描いている。生体センサ30は、着座乗員Pの生体情報を検出するセンサ、より具体的には着座乗員Pの胸郭の変動を検出する胸郭変動検出センサ(圧力センサ)とされ、着座乗員Pの胸郭に対応する高さ位置に配置されてメインパッド20に取り付けられている。なお、胸郭とは胸椎、肋骨、胸骨によって籠状になった胸部の骨格である。
生体センサ30のシート幅方向の一方側(図中右側)の端部に設けられた端子には、アンプ32の一端部に設けられた端子が接続されている。アンプ32は、生体センサ30より出力された検出信号を増幅するものである。また、アンプ32は、その一部がシートバックパッド16における吊り溝部24Aの内部に収容され、本実施形態では、アンプ32の前面が生体センサ30におけるアンプ32側の端部の前端よりもシート前方側へ突出しないように配置されている。また、アンプ32は、吊り溝部24Aの内側面に固定、より具体的には、両面テープ34を介して吊り溝部24Aの内側面に接合されている。
面テープ34は、吊り溝部24Aにおけるシート幅方向内側の壁面に一方面が貼り付けられると共に、アンプ32におけるシート幅方向内側の側面に他方面が貼り付けられている。
アンプ32の他端部はワイヤハーネスを介して回路ユニット(制御部)36に接続されている。回路ユニット36は、アンプ32で増幅された信号に基づいて着座乗員Pの呼吸の間隔を算出するものであり、例えば、CPU等を有する電子回路により構成されている。この回路ユニット36は、車両用シート10以外の場所に設置されるか、又は、車両用シート10に一体に組み付けられる。
(実施形態の作用・効果)
次に、上記実施形態の作用及び効果について説明する。
本実施形態では、シートバックパッド16のシート前側に設けられた生体センサ30によって、着座乗員Pの生体情報が検出される。具体的には、車両用シート10に着座する乗員Pが息を吸うと、この着座乗員Pの上体が膨らんで生体センサ30への入力荷重が大きくなり、生体センサ30から出力される検出信号の値が上昇していく。これに対して、着座乗員Pが息を吐くと、着座乗員Pの上体が萎んで生体センサ30への入力荷重が小さくなり、生体センサ30からの出力される検出信号の値が減少していく。
生体センサ30より出力された検出信号は、生体センサ30に一端部が接続されたアンプ32によって増幅される。そして、この増幅された信号に基づいて、回路ユニット36が着座乗員Pの呼吸の間隔を算出する。なお、着座乗員Pの呼吸の間隔を表す値は、例えば、リラクゼーションシステムの情報として、回路ユニット36やその他の制御ユニット等において駆動装置(図示省略)等を制御するのに利用される。
ここで、アンプ32は、その一部がシートバックパッド16のシート前側に形成された吊り溝部24Aの内部に収容されているので、生体センサ30とアンプ32との隣接配置によって外部ノイズによる影響が抑えられると共に、アンプ32のシート表皮18側への突出が抑制される。そして、アンプ32のシート表皮18側への突出が抑制されるので、シートバック12の内部にアンプ32があっても、基本的には、シートバック12にもたれる着座乗員Pの背中がシート表皮18を介してアンプ32と強く当接することがない。よって、着座乗員Pは、背中に異物が当たるような感じが全く(又は殆ど)しない。このため、乗り心地性能が確保される。
対比構造と比較しながら補足説明すると、例えば、アンプ(32)がメインパッド(20)のシート前側における略平坦状の一般面に取り付けられて当該一般面に対してシート前方側に配置(搭載)されるような対比構造では、アンプ(32)の部分がシート表皮(18)側へ突出してしまう。すなわち、アンプ(32)は、フィルム状の生体センサ(30)に比べて厚みがあるため、差厚分だけシート表皮(18)側へ突出することになる。このため、乗員が着座してシートバック(12)にもたれると、着座乗員(P)の背中がシート表皮(18)を介してアンプ(32)に当接することになる。そして、アンプ(32)はメインパッド(20)に比べて硬いため、着座乗員(P)は、背中に異物が当たっているように感じることになる。結果として、乗り心地性能が悪化してしまう。これに対して、本実施形態の場合には、そのような不具合を解消することができる。
また、本実施形態では、生体センサ30に接続されたアンプ32が吊り溝部24Aの内側面に固定されているので、乗員の着座時に、シートバック12のシート幅方向中央部がシート後方側に押されてシートバック12のシート前側にシート幅方向内側への荷重が作用しても生体センサ30のずれが抑制される。このため、生体センサ30のずれに起因する生体センサ30の検出精度の低下が抑えられる。
また、本実施形態では、アンプ32が両面テープ34を介して吊り溝部24Aのシート幅方向内側の壁面に接合されている。このため、シートバック12のシート前側にシート幅方向内側への荷重が作用しても、例えば、吊り溝部(24A)の外側でアンプ(32)をシートバックパッド(16)にテープで固定する構造に比べて、テープ接合面に作用する剥離荷重が抑えられる。よって、アンプ32のシート幅方向内側への変位が抑えられる。
以上説明したように、本実施形態に係る車両用シート10によれば、生体センサ30とアンプ32とをシートバック12に収まり良く配置させることができる。
(実施形態の補足説明)
なお、記実施形態では、生体センサ30は、着座乗員の胸郭の変動を検出するセンサとされているが、生体センサは、例えば、着座乗員の心臓の拍動等のような他の生体情報を検出するセンサであってもよい。
また、上記実施形態では、アンプ32がシートバックパッド16の吊り溝部24Aの内部に収容されているが、アンプ32は、例えば、シートバックパッド16の吊り溝部24Bの内部に収容されてもよい。また、本発明の実施形態ではない参考例として、アンプ32は、例えば、吊り溝部26の内部に収容されてもよい。
また、上記実施形態では、生体センサ30のシート幅方向の一方側の端部に設けられた端子に、アンプ32の一端部に設けられた端子が直接接続されているが、生体センサ30の前記端子にアンプ32の前記端子が配線を介して接続されるような構造であってもよい。
また、上記実施形態では、アンプ32は、その一部がシートバックパッド16における吊り溝部24Aの内部に収容されているが、アンプの全部がシートバックパッドにおけるメインパッドとサイドパッドとの境界部のシート前側に形成された吊り溝部の内部に収容されるような構成とすることも可能である。
また、上記実施形態では、アンプ32が吊り溝部24Aの内側面に固定されているが、本発明の実施形態ではない参考例としてアンプ32が吊り溝部24Aの内側面に非固定状態で配設されているような構成とすることも可能である。
また、上記実施形態では、アンプ32が両面テープ34を介して吊り溝部24Aの内側面に接合されているが、本発明の実施形態ではない参考例として、アンプは、吊り溝部の外側からシートバックパッドにテープ等の固定手段によって固定されてもよい。
また、本発明の実施形態ではない参考例として、両面テープ34は、吊り溝部24Aにおけるシート幅方向外側の壁面に一方面が貼り付けられると共に、アンプ32におけるシート幅方向外側の側面に他方面が貼り付けられてもよい。また、本発明の実施形態ではない他の参考例として、両面テープ34は、吊り溝部24Aにおける溝底面に一方面が貼り付けられると共に、アンプ32における後面(シート後方側へ向いた面)に他方面が貼り付けられてもよい。
また、上記実施形態の変形例として、生体センサ30のシート前側に面状ヒータが重なり合うように配置されていてもよい。
なお、上記実施形態及び上述の複数の変形例は、適宜組み合わされて実施可能である。
10 車両用シート
12 シートバック
16 シートバックパッド
18 シート表皮
20 メインパッド
22 サイドパッド
24A 吊り溝部
24B 吊り溝部
30 生体センサ
32 アンプ
34 両面テープ
P 着座乗員

Claims (1)

  1. シートバックのシート幅方向の中間部に設けられたメインパッドと、前記シートバックのシート幅方向の両側部に設けられたサイドパッドと、を一体に備えると共に、前記メインパッドと前記サイドパッドとの境界部のシート前側にシート表皮を吊り込むための吊り溝部が形成されたシートバックパッドと、
    前記メインパッドのシート前側に配置されてシート幅方向に延在し、着座乗員の生体情報を検出するフィルム状の生体センサと、
    前記生体センサに一端部が接続されて前記シートバックパッドにおける前記吊り溝部の内部に少なくとも一部が収容されると共に、両面テープを介して前記吊り溝部のシート幅方向内側の壁面に接合され、前記生体センサより出力された検出信号を増幅するアンプと、
    を有する車両用シート。
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