JP5760337B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、トレッド部にブロックパターンを備える空気入りタイヤに関する。
ウェット路面や氷雪路面上で優れたトラクション性を発揮するために、トレッド部にブロックパターンを備える空気入りタイヤが用いられている。一般に、空気入りタイヤの駆動力を向上させるためには、エッジ成分を確保しつつ、ブロック剛性を向上させることが好ましい。
しかし、ブロック剛性を向上させるために溝幅を狭くしたり、溝底にサイプを形成したりする場合には、溝の底やサイプの底にクラックが発生することがある。特に、溝の深さが深く、トレッドゴムの硬度が低いゴム(例えば、硬度63〜65)が用いられる重荷重用冬用タイヤは、駆動時にブロックが大きく変形する。そのため、溝の底やサイプの底にクラックが発生しやすい。
従来、氷上性能とタイヤの耐久性を両立させるため、タイヤ周方向にオープンサイプとクローズドサイプとが交互に配列するように形成すると共に、オープンサイプの深さをクローズドサイプの深さよりも浅くした空気入りタイヤが知られている(特許文献1)。
上記従来の空気入りタイヤでは、互いに隣接するサイプの底部に集中する応力が同一深さの線上に集中しないように分散される。また、オープンサイプの深さがクローズドサイプの深さより浅く、ブロックの剛性が高く維持されるので、高い氷上性能を維持しつつ、耐久性を向上させることができる。
特開2010−64693号公報
本発明は、従来とは異なる構造により、ブロック剛性の低下を抑制しつつ、溝底のクラックの発生を抑制することができる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝と、タイヤ幅方向に延びる複数の幅方向溝と、によって画定される複数のブロックをトレッドに備え、回転方向が定められ、駆動力を前記ブロックが受ける空気入りタイヤであって、前記ブロックの蹴り出し側壁面は、トレッド面に対して略垂直であり、前記ブロックの踏み込み側壁面は、前記幅方向溝の深さ方向に進むにつれて前記幅方向溝の溝幅が狭くなるように、トレッド面に対して傾斜した第1壁面と、前記幅方向溝の深さ方向において第1壁面よりも深い位置にあり、前記蹴り出し側壁面に対して略平行な第2壁面と、を備え、第1壁面と第2壁面とは連続して形成されており、第1壁面と第2壁面の境界となる屈曲部は、前記幅方向溝の深さの60%以上80%以下の位置にあり、前記蹴り出し側壁面と第2壁面との間の幅は、トレッド面における前記幅方向溝の幅の25%以上50%以下であることを特徴とする。
また、前記トレッドのゴムは、ゴム硬度が62以上67以下であることが好ましい。
さらに、前記周方向主溝は、タイヤ赤道線上に設けられた中央周方向主溝を含み、
前記ブロックは、前記中央周方向主溝に接する中央ブロックを含むことが好ましい。
本発明の空気入りタイヤによれば、ブロック剛性の低下を抑制しつつ、溝底のクラックの発生を抑制することができる。
実施形態の空気入りタイヤのトレッドバターンの一例を示す展開図である。 図1に示されるA−A線に沿ったブロックの断面図である。 蹴り出し側壁面と踏み込み側壁面の形状の一例を示す断面図である。 図1に示されるA−A線に沿ったブロックの駆動時における断面図である。 従来例のブロックの断面図である。
<実施形態>
以下、本実施形態の空気入りタイヤについて、詳細に説明する。
本実施形態の空気入りタイヤは、JATMA YEAR BOOK 2009(日本自動車タイヤ協会規格)のC章に規定されているトラック及びバス用の重荷重用タイヤに適用することができる。
なお、以下の説明において、タイヤ幅方向とは、空気入りタイヤの回転軸と平行な方向である。また、タイヤ周方向とは、空気入りタイヤの回転軸を回転の中心として回転する方向である。
まず、図1を参照して、本実施形態の空気入りタイヤのトレッドパターンを説明する。図1は、本実施形態の空気入りタイヤのトレッドパターンの一例を示す展開図である。図1の縦方向はタイヤ周方向を示す。本実施形態の空気入りタイヤは回転方向が定められており、図1の下方向はタイヤ回転方向を示す。また、図1の横方向はタイヤ幅方向を示す。また、CLはタイヤ赤道線を示す。図1に示されるように、本実施形態の空気入りタイヤは、タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝10と、タイヤ幅方向に延びる複数の幅方向溝12と、によって画定される複数のブロック20をトレッド部に備える。トレッド部のゴム硬度は、例えば、62以上67以下であり、好ましくは、63以上65以下である。なお、ゴム硬度は、JIS K 6253によって規定される硬度である。
ここで、周方向溝10は、図1に示されるようにタイヤ赤道線CLと平行な溝に限定されない。周方向溝10は、例えば、タイヤ赤道線CLに対して35度以内の角度で傾斜する溝も含む。また、周方向溝10の幅は、5mm以上である。
また、幅方向溝12は、図1に示されるように、タイヤ幅方向と平行な溝に限定されない。幅方向溝12は、例えば、タイヤ幅方向に対して35度以内の角度で傾斜する溝も含む。また、幅方向溝12の幅は、2mm以上である。
また、本実施形態では、周方向溝10と幅方向溝12の深さは同じとするが、溝の深さを異ならせてもよい。
ここで、図2を参照して、ブロック20の形状について詳細に説明する。図2は、図1に示されるA−A線に沿ったブロックの断面図である。図2は、空気入りタイヤに荷重がかかっていない場合のブロック20の形状を示す。
図2に示されるように、ブロック20の蹴り出し側壁面22は、トレッド面に対して略垂直である。ここで、トレッド面とは、空気入りタイヤが路面Rと接する面である。また、トレッド面に対して略垂直とは、トレッド面に対して垂直な角度に対して、蹴り出し側壁面22が±5度以内の角度で傾斜している場合を含むことを意味する。
また、ブロック20の踏み込み側壁面24は、第1壁面26と、第2壁面28と、を備える。第1壁面26は、幅方向溝12の深さ方向に進むにつれて幅方向溝12の溝幅が狭くなるように、トレッド面に対して傾斜している。また、第2壁面28は、幅方向溝12の深さ方向において第1壁面26よりも深い位置にある。また、第2壁面28は、蹴り出し側壁面22に対して略平行である。ここで、蹴り出し側壁面22に対して略平行とは、蹴り出し側壁面22に対して、第2壁面28が±5度以内の角度で傾斜している場合を含むことを意味する。第1壁面26と第2壁面28とは連続して形成されている。
また、蹴り出し側壁面22は、幅方向溝12を介して、隣接するブロック20の踏み込み側壁面24と対向する。
ここで、図3を参照して、本実施形態のブロック20の蹴り出し側壁面22と踏み込み側壁面24の形状について、詳細に説明する。図3は、本実施形態のブロック20の蹴り出し側壁面22と踏み込み側壁面24の形状を示す断面図である。図3に示されるブロック20は、図2に示されるブロック20を上下反転して示されている。
図3に示されるように、第1壁面26と第2壁面28との境界を屈曲部30と定義する。屈曲部30は、幅方向溝12の深さの60%以上80%以下の位置にある。すなわち、幅方向溝12の深さをH、トレッド面から屈曲部30までの深さをhとすると、0.6≦h/H≦0.8の関係を満たす。0.6≦h/H≦0.8の関係を満たすことにより、クラックの発生を抑制することができる。
また、蹴り出し側壁面22と第2壁面28との間の幅は、トレッド面における幅方向溝12の幅の25%以上50%以下である。すなわち、トレッド面における幅方向溝12の幅をW、蹴り出し側壁面22と第2壁面28との間の幅をwとすると、0.25≦w/W≦0.5の関係を満たす。0.25≦w/Wの関係を満たすことにより、クラックの発生を抑制することができる。また、w/W≦0.05の関係を満たすことにより、ブロック剛性の低下を抑制することができる。
次に、図4を参照して、本実施形態の空気入りタイヤの作用を説明する。図4は、図1に示されるA−A線に沿ったブロックの断面図である。図4は、荷重条件の下、駆動力がブロック20に作用する場合のブロック20の形状を示す。
本実施形態のブロック20は、駆動時に図4に示されるように変形する。本実施形態のブロック20は、蹴り出し側壁面22がトレッド面に対して略垂直であり、かつ、第2壁面28が蹴り出し側壁面22に対して略平行であるため、駆動時にブロック20が変形した際に、屈曲部30が対向する蹴り出し側壁面22と接触する。そのため、ブロック20の変形が抑制され、ブロック剛性を向上させることができる。また、駆動時にブロック20が変形した際に、幅方向溝12のうち第2壁面28と蹴り出し側壁面22とで挟まれる部分が完全につぶれることなく、屈曲部30が蹴り出し側壁面22と接触する。そのため、本実施形態によれば、幅方向溝12の溝底のクラックの発生を抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態の空気入りタイヤによれば、ブロック剛性の低下を抑制しつつ、溝底のクラックの発生を抑制することができる。
種々の空気入りタイヤを用いて、本発明の効果を確認する試験を行った。タイヤサイズは、275/80R22.5であり、JATMA YEAR BOOK 2009(日本自動車タイヤ協会規格)に規定された空気圧の条件を用いた。荷重条件は、JATMA YEAR BOOK 2009で規定される条件とした。各テストタイヤを車両総重量2−D・4車両の駆動軸に装着し、以下のような試験を行った。
(耐クラック性)
各試験タイヤを装着した車両を走行させ、ブロックが周方向溝の深さに対して30%摩耗した時点において、各試験タイヤに発生した溝底のクラックの個数を測定した。クラックの個数が3個以下の試験タイヤは、耐クラック性が高いと判断した。
(ブロック剛性)
各試験タイヤのトレッド部にJATMA YEAR BOOK 2009で規定される荷重をかけて平板上に押し付け、駆動力に相当するせん断力を加えたときの変位と反力を測定した。従来例の測定結果を100とする指数で測定結果を示し、指数が大きいほどブロック剛性が高いことを示す。なお、従来例に対してブロック剛性の低下が3%以内の場合に、ブロック剛性の低下を抑制できると判断した。
(従来例、実施例1〜3、比較例1,2)
従来例、実施例1〜3、比較例1,2の空気入りタイヤを用いて、h/Hを変えることの効果を調べた。
まず、図5を参照して、従来例の空気入りタイヤについて説明する。従来例の空気入りタイヤの基本的な構成は、上述した実施形態と同様である。従来例の空気入りタイヤは、ブロック20の形状が上述した実施形態とは異なる。図5に示されるように、従来例のブロック20の蹴り出し側壁面22は、トレッド面に対して略垂直である。また、従来例のブロック20の踏み込み側壁面24は、幅方向溝12の深さ方向に進むにつれて幅方向溝12の溝幅が狭くなるように、トレッド面に対して傾斜している。また、従来例のブロック20は、上述した実施形態と異なり、蹴り出し側壁面22に対して略平行である第2壁面を備えていない。また、従来例の空気入りタイヤは、幅方向溝12の溝底にサイプ32が形成されている。従来例のサイプ32の幅は、0.8mmである。また、従来例のサイプ32の深さは、3.0mmである。
次に、図3を参照して、各実施例、各比較例の空気入りタイヤについて説明する。以下に説明する各実施例、各比較例の空気入りタイヤの基本的な構成は、上述した実施形態の空気入りタイヤと同様である。各実施例、各比較例の空気入りタイヤは、トレッド面から屈曲部30までの深さh、蹴り出し側壁面22と第2壁面28との間の幅wが互いに異なる。
従来例の空気入りタイヤの幅方向溝12の深さHは、12.5mmである。また、従来例の空気入りタイヤのトレッド面における幅方向溝12の幅Wは、5.5mmである。
実施例1〜3、比較例1,2の空気入りタイヤの幅方向溝12の深さHは、いずれも15mmである。また、実施例1〜3、比較例1,2の空気入りタイヤのトレッド面における幅方向溝12の幅Wは、いずれも5.5mmである。また、従来例、各実施例、各比較例のブロック20の幅(タイヤ幅方向の長さ)は22mm、ブロック20の長さ(タイヤ周方向の長さ)は35mmである。
比較例1の空気入りタイヤのhは、7.5mmである。すなわち、h/H=0.5である。
実施例1の空気入りタイヤのhは、9.0mmである。すなわち、h/H=0.6である。
実施例2の空気入りタイヤのhは、10.5mmである。すなわち、h/H=0.7である。
実施例3の空気入りタイヤのhは、12.0mmである。すなわち、h/H=0.8である。
比較例2の空気入りタイヤのhは、13.5mmである。すなわち、h/H=0.9である。
従来例、実施例1〜3、比較例1,2における耐クラック性、ブロック剛性の試験結果を表1に示す。

表1の結果から、実施例1〜3の空気入りタイヤは、従来例、比較例1,2の空気入りタイヤに比べて、クラックの発生を抑制できることが分かる。これは、実施例1〜3の空気入りタイヤが0.6≦h/H≦0.8の関係を満たすことにより、クラックの発生を抑制できることを示す。
また、表1の結果から、実施例1〜3の空気入りタイヤは、従来例の空気入りタイヤに比べて、ブロック剛性の低下を抑制できることが分かる。
(従来例、実施例2,4,5、比較例3,4)
従来例、実施例2,4,5、比較例3,4の空気入りタイヤを用いて、w/Wを変えることの効果を調べた。
実施例2,4,5、比較例3,4の空気入りタイヤの幅方向溝12の深さHは、いずれも15mmである。また、実施例2,4,5、比較例3,4の空気入りタイヤのトレッド面における幅方向溝12の幅Wは、いずれも5.5mmである。
比較例3の空気入りタイヤのwは、1.0mmである。すなわち、w/W=0.13である。
実施例4の空気入りタイヤのwは、1.4mmである。すなわち、w/W=0.25である。
実施例2の空気入りタイヤのwは、2.0mmである。すなわち、w/W=0.36である。
実施例5の空気入りタイヤのwは、2.8mmである。すなわち、w/W=0.50である。
比較例4の空気入りタイヤのwは、3.0mmである。すなわち、w/W=0.55である。
従来例、実施例2,4,5、比較例3,4における耐クラック性、ブロック剛性の試験結果を表2に示す。

表2の結果から、実施例2,4,5の空気入りタイヤは、従来例、比較例3,4の空気入りタイヤに比べて、クラックの発生を抑制できることが分かる。これは、実施例2,4,5の空気入りタイヤが0.25≦w/W≦0.5の関係を満たすことにより、クラックの発生を抑制できることを示す。
また、表2の結果から、実施例2,4,5の空気入りタイヤは、従来例の空気入りタイヤに比べて、ブロック剛性の低下を抑制できることが分かる。
表1,2に示される結果より、本発明の空気入りタイヤよれば、ブロック剛性の低下を抑制しつつ、溝底のクラックの発生を抑制できることが分かった。
以上、本発明の空気入りタイヤについて詳細に説明したが、本発明は上記実施形態や実施例に限定されるものではない。また、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
10 周方向溝
12 幅方向溝
20 ブロック
22 蹴り出し側壁面
24 踏み込み側壁面
26 第1壁面
28 第2壁面
30 屈曲部
32 サイプ
R 路面

Claims (3)

  1. タイヤ周方向に延びる複数の周方向溝と、タイヤ幅方向に延びる複数の幅方向溝と、によって画定される複数のブロックをトレッドに備え、回転方向が定められ、駆動力を前記ブロックが受ける空気入りタイヤであって、
    前記ブロックの蹴り出し側壁面は、トレッド面に対して略垂直であり、
    前記ブロックの踏み込み側壁面は、
    前記幅方向溝の深さ方向に進むにつれて前記幅方向溝の溝幅が狭くなるように、トレッド面に対して傾斜した第1壁面と、
    前記幅方向溝の深さ方向において第1壁面よりも深い位置にあり、前記蹴り出し側壁面に対して略平行な第2壁面と、を備え、
    第1壁面と第2壁面とは連続して形成されており、第1壁面と第2壁面の境界となる屈曲部が設けられ、
    前記幅方向溝は、前記ブロックが駆動力を受けて変形することにより前記屈曲部が対向するブロックの蹴り出し側壁面と接触する溝寸法を有し、
    前記屈曲部は、前記幅方向溝の深さの60%以上80%以下の位置にあり、
    前記蹴り出し側壁面と第2壁面との間の幅は、トレッド面における前記幅方向溝の幅の25%以上50%以下であること
    を特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記トレッドのゴムは、ゴム硬度が62以上67以下である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記周方向主溝は、タイヤ赤道線上に設けられた中央周方向主溝を含み、
    前記ブロックは、前記中央周方向主溝に接する中央ブロックを含む、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
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