JP5759267B2 - 飲料容器 - Google Patents
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Description
このようなカップには、乳幼児等が飲料を飲み易くするための飲み口部が形成されている。また、この飲み口部は、乳幼児等がカップで飲料を飲む練習をするため、比較的大きく形成されている。
そして、利用者等が、このような飲料容器をバッグ等に入れて持ち運ぶと、この突出した飲み口部がバッグ等内で邪魔となり、取り扱いが不便となるという問題があった。
したがって、飲料容器の使用時に、少なくとも、その飲み口部の飲み口先端部が、容器本体から突出して形成されているので、利用者は、その飲み口部を用いて容易に容器本体内の飲料を飲む練習等をすることができる。
一方、飲料容器をバッグ等に入れて持ち運ぶ際は、少なくとも、飲み口部の飲み口先端部を容器本体内に配置することができるので、飲み口部がバッグ等の内部で邪魔になることを防ぐことができる。
特に、閉塞部を非閉塞位置に配置したときは、飲料開口部を確実に開状態に維持させることができる。
したがって、利用者が飲料容器の使用後、飲み口部を待避位置に配置するだけで、飲料開口部も閉塞されるので、飲料開口部の閉め忘れ等による飲料の漏出等を未然に防ぐことができる。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
トレーニングコップ1は、図1に示すように、乳幼児等が飲む飲料を収容するための容器本体の本体部である、例えばコップ本体2を有すると共に、このコップ本体2の本体開口2aを覆うように配置される中蓋部である中蓋3を有している。
すなわち、トレーニングコップ1の利用者等は、コップ本体2の本体開口2a側から飲料をコップ本体2内に収容させた後に、中蓋3をネジで固定することで、本体開口2a側を中蓋3で確実に覆うことができる構成となっている。
また、中蓋3の図1において上側には、後で詳述する蓋部である例えば、上蓋4が開閉可能に配置されている。
また、上蓋4は、図2及び図3に示すように、その内側に凹状の空間が形成されている上蓋本体4c(上蓋本体4cの具体的形状については後述)を有し、上蓋本体4cの基部側には、上蓋側接続部4dが形成されている。
この上蓋側接続部4dに対応する中蓋3には、中蓋側接続部3hが形成され、これら上蓋側接続部4dと中蓋側接続部3hとにより、回動可能なヒンジが形成されている。
すなわち、上蓋4は、このヒンジにより中蓋3に近接又は離間する方向に回動可能な構成となっている。
この上蓋側固定片4eには、矩形の貫通孔である上蓋側固定用開口4aが形成されていると共に、上蓋4の上蓋側固定用開口4aの近傍である上蓋4の先端には利用者が上蓋4を操作するために保持する上蓋側摘み4bが形成されている。
これにより、上蓋4は、中蓋3に固定され、容易に上蓋4が開くことを防ぐことができる。そして、例えば、利用者がバッグ等の中に、上蓋4を閉めて、トレーニングコップ1を入れ、移動するときでも、バッグ等内で上蓋4が開くという事態の発生を未然に防止することができる。
図2乃至図5に示すように、飲み口ユニット5は、ベースとなるユニット基部9を有している。
また、このユニット基部9には、揺動軸7が形成され、この揺動軸7を中心に飲み口ユニット5が、揺動する構成となっている。
また、中蓋3には、この揺動軸7を揺動可能に軸支する揺動軸保持部3eが形成されている。
このように、飲み口ユニット5は、この揺動軸7を中心に図5の矢印R1方向に揺動可能な構成となっている。
一方、図3に示すように、ユニット基部9の揺動軸7から離間する方向の先端側に、略L字状に屈曲して形成される固定用突片9cが形成され、この固定用突片9cには、開口である固定用基部開口9bが形成されている。この固定用基部開口9bについては、後述する。
この飲み口本体8は、図3に示すように、飲料を排出させる開口である飲み口本体側開口8fが形成されており、ユニット基部9には、この飲み口本体開口8fに対応する開口である飲料用基部開口9aが形成されている。
また、飲み口本体8は、図5に示すように、飲み口本体開口8f(図3参照)から上方に突出するバリア部8b、8bと、このバリア部8b、8bの間に設けられ、飲み口本体開口の周縁部から連続するように一体に設けられて、外側に向かって徐々に上昇する傾斜面8cを有している。
さらに、バリア部8b、8bの飲み口先端8a側は、図5に示すように、徐々に傾斜する段部とされており、この段部の頂点の箇所は、位置決め部8dとされている。
この位置決め部8dは、母親等の介助者や利用者である乳幼児が、トレーニングコップ1の飲み口先端8aを飲料を飲むトレーニングを行う際に口腔内に差し入れるときに、必要以上に深く入らないように位置決めするための手段となっている。
飲み口ユニット5が、以上のように構成されているため、飲み口ユニット5が、図5に示す矢印R1の方向に移動すると、その移動に伴って、飲み口本体8の中蓋3上における位置も変更するようになっている。
このため、利用者は、コップ本体2内の飲料を中蓋開口3b、飲料用基部開口9a及び飲み口本体側開口8fを介して、直接、自己の口腔内に導くことができる構成となっている。
また、このとき、飲み口本体8の飲み口先端部である飲み口先端8aが、中蓋3から突出して配置される。
なお、飲み口収容部3fは、図1のコップ本体2側に突出するように中蓋3に凹状に形成された凹部となっている。
したがって、図5の矢印R1の方向の内、右側に飲み口ユニット5が移動すると、やがて、飲み口本体8の少なくとも、飲み口先端8aが、中蓋3の飲み口収容部3f内に収容されることになる。
一方、飲み口本体8を待避位置に配置すると、少なくとも、飲み口先端8aは、中蓋3に形成された飲み口収容部3f内に配置されるため、飲み口先端8a等が中蓋3から突出することがないので、利用者がバッグ等に入れて持ち運んでも、飲み口先端8a等が邪魔になることがなく、取り扱い易いトレーニングコップ1となる。
したがって、図4及び図5に示すように、飲み口ユニット5の固定用基部開口9bを中蓋側固定用凸部3dに係合させ、固定することで、飲み口本体8も中蓋3上で固定されることになる。このため、利用者は安定して配置されている飲み口本体8から飲料を飲むことができ、飲み易い構成となっている。
したがって、利用者が、図1及び図4のように、上蓋4を閉めて、トレーニングコップ1をバッグ等に入れても、バッグ等内で飲み口本体8等が突出等して邪魔になることがなく、使い易いトレーニングコップ1となる。
この閉塞ユニット10は、図3等に示すように、中蓋開口3bを覆うことにより閉塞できる閉塞部である例えば、閉塞板11を有している。
したがって、閉塞板11を中蓋開口3bに当接させた場合、閉塞板11が、中蓋開口用パッキン3cと当接するため、より効果的に中蓋開口3bを閉塞することができる構成となっている。
具体的には、図4及び図5に示すように、中蓋3の図において下側には、閉塞ユニット10を揺動可能に保持する閉塞ユニット保持部3gが設けられている。
一方、閉塞ユニット10は、図3に示すように、閉塞板11を支持する閉塞板支持部12を有し、この閉塞板支持部12には、閉塞ユニット揺動軸14が設けられ、中蓋3の閉塞ユニット保持部3gは、閉塞ユニット揺動軸14を揺動可能に保持することで、閉塞板11の矢印R2方向の揺動を可能にする構成となっている。すなわち、閉塞板支持部12は、閉塞ユニット揺動軸14を支点に揺動するシーソー構造となっているため、閉塞板11が、矢印R2方向に移動する。
このため、図5に示すように、閉塞板支持部12を閉塞ユニット揺動軸14を支点として閉塞板11の非閉塞位置に揺動させようとすると、閉塞板支持部12が、弾性部材13を押しつぶす方向に移動しようとする。すると、弾性部材13には、この押しつぶす方向の力に対抗する力である付勢力が発生し、閉塞板11を、閉塞位置に留めよう作用することになる。
したがって、利用者がコップ本体2内に飲料を収容し、中蓋3を配置させ、飲み口本体8を待避位置に配置した状態、すなわち、図4の状態では、中蓋3の中蓋開口3bは、閉塞され、コップ本体2内の飲料が漏れない状態となっている。
したがって、利用者がトレーニングコップ1を使用する際に、飲み口本体8を図5の使用位置に配置すると、自動的に中蓋開口3bが非閉塞状態となり、利用者は、コップ本体2内の飲料を飲むことができることになる。
また、このとき、図5に示すように、飲み口ユニット5の固定用基部開口9bを中蓋側固定用凸部3dに係合させると、閉塞板11を非閉塞位置に確実に維持されることができる。利用者はより確実にコップ本体2内の飲料を飲むことができる。
したがって、これら係合凸部と係合凹部が相互に係合することで、上蓋4を開状態に維持することができる。そして、利用者がコップ本体2内の飲料を飲むためにトレーニングコップ1を傾けても、上蓋4の予期しない移動を未然に防ぐことができる構成となっている。
また、本実施の形態では、上述のように、飲み口ユニット5の固定用基部開口9bを中蓋側固定用凸部3dに係合させ、固定することで、強制移動片8eによって閉塞板11を押圧した状態を維持できる構成となっている。
すなわち、飲み口ユニット5の固定用基部開口9bが中蓋側固定用凸部3dに係合されていない場合には、閉塞ユニット10の付勢力によって中蓋開口3bを閉塞した状態となる。したがって、例え上蓋4をきちんと閉めていなくても、固定用基部開口9bと中蓋側固定用凸部3dとの係合が解除されているだけで、漏れ防止を図ることができる。
また、本実施の形態では、飲み口本体8が図4の待避位置にある場合、すなわち、閉塞板11が中蓋開口3bを閉塞している場合だけ、上蓋4を閉めることができる構成となっており、それ以外の位置では、上蓋4が飲み口本体8等に当接して閉めることができない構成となっている。
したがって、利用者が飲み口本体8を待避位置以外に配置した状態で、誤ってトレーニングコップ1をバッグ等内に収容させる事態の発生を未然に防止することができる。
また、飲料を飲まないときには、飲み口ユニット5を上蓋4により覆うことができるので、バッグ等に収容させても、飲み口ユニット5を衛生に保つことができる。
また、中蓋3をコップ本体2から取り外すと、飲み口ユニット5等の機構のないコップ本体2とすることができるので、利用者がコップ本体2に飲料を入れ易い構成となっている。さらに、コップ本体2の清掃等がし易い構成ともなっており、衛生的なトレーニングコップ1となる。
したがって、利用者が上蓋4を閉めた場合でも、上蓋4の突出は、図1に示すように、必要最小限度となり、バッグ等内でトレーニングコップ1が必要以上の体積を占有することがなく、使い勝手の良いトレーニングコップ1となっている。
Claims (3)
- 飲料を収容するための容器本体と、
前記容器本体に形成される、前記飲料を排出する飲料開口部と、
前記飲料開口部から排出される飲料を利用者側に案内するための飲み口部と、を有し、
前記飲み口部は、飲料を利用者側に提供する位置である使用位置と、前記飲み口部を待避させる位置である待避位置とに移動可能であって、
前記飲み口部は、前記使用位置において、前記飲料開口部から離間する側に配置される飲み口先端部を有し、
前記使用位置において、少なくとも、前記飲み口先端部は、前記容器本体から突出して形成され、
前記待避位置においては、少なくとも、前記飲み口先端部が、前記容器本体内に配置され,
少なくとも、前記待避位置における前記飲み口部を覆うことができる蓋部を有し、
前記飲料開口部を通して、飲料が排出されるのを阻止する閉塞位置と、飲料の排出を許容する非閉塞位置とに移動可能な閉塞部を有し、
前記閉塞部を前記非閉塞位置に移動させる強制移動部を備え、
前記強制移動部は、前記飲み口部が少なくとも、前記使用位置に配置されたときに,前記閉塞部を前記非閉塞位置に配置させる構成となっていることを特徴とする飲料容器。 - 前記飲み口部が前記使用位置に配置されたときに、前記飲み口部が前記容器本体に固定される構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の飲料容器。
- 前記閉塞部が前記閉塞位置に配置されるように付勢され、前記強制移動部によって前記非閉塞位置に移動させられる構成となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の飲料容器。
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