JP5756157B2 - α日前倒しによる配送予測システムおよび方法 - Google Patents

α日前倒しによる配送予測システムおよび方法 Download PDF

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Description

本発明は、α日前倒しによる配送予測システムおよび方法に関する。
従来、LPガスは、産ガス国からの輸入と、石油製品の生産過程で副生される国内生産とに分けられる。産ガス国からタンカーで運ばれてきたLPガスを保管する輸入基地、および石油精製基地をそれぞれ一次基地と呼び、LPガスは、一次基地から内航船やタンクローリーに積み込まれて、沿岸または内陸にあるLPガス輸送時の中継基地である、二次基地へと出荷される。さらに、二次基地に運ばれてきたLPガスは、各地にあるLPガス充填所(配送拠点)に輸送されて、配送拠点においてガス容器(ガスボンベ)に充填される。
各配送拠点において充填されたガス容器は、配送員によって、一般家庭、集合住宅、事業所などの顧客宅に配送される。ガス容器(供給設備)と顧客との関係は1対1の場合もあれば、1つのガス容器を複数の顧客が使用する集合住宅の場合もあり、この場合は1対多の関係となる。顧客宅にて使用済みのガス容器は、充填されたガス容器と交換され、配送拠点に回収される。また、配送拠点毎に配送員が担当する固定的な配送エリアが設定され、各配送員は、配送リストに基づき、当該配送エリア内の顧客宅を訪問し、ガス容器を配送する。
当該配送リストは、データベースに集約されている、各顧客の過去のガス使用量の実績、顧客宅のガスメータ(需要家ともいう)の指針入力結果、配送実績などを基に、ガス容器内のLPガスの残量を予測することにより、ガス容器のガス切れが発生しないように配送予定日が調整され(配送予測という)、作成される電子データのリストである。また、配送リストは、各配送員の担当分に分けられ、各配送員が携帯するモバイル端末に配信される。配送リストは、配送予定日毎に、その配送予定日の前日に各配送員に配信される。これにより、各配送員は、事前に配送ルートを検討したり、配送スケジュールを立てたりすることができる。
このように、配送リストの前日配信のため、翌日配送分の配送リストの作成は、配送予定日の前日17:00までの配送実績に基づいて作成されている。すなわち、配送リスト作成時点で、未だ配送が行われていない当日配送予定分は、当然ながら、配送残データとして配送リストに含まれることになる。しかしながら、実際には、その後も配送作業を行っており、深夜まで配送を行っている場合もある。この場合、各配送員に事前に配信された配送リストの中には、既に配送済みのデータが含まれることになる(配送リストと配送実績との間に齟齬が生じる)。そのため、配送予定日当日に各配送員に配送不要の配送先について指示を行っている。当該指示は完全なアナログ作業であり、配送リストから配送先データの消し込みが行われたり、新たな配送リストが配信されたりするわけではない。また、仮に最新の配信リストが配信されたとしても、配送員が事前に立てた配送スケジュールや配送ルートは大きく変更せざるを得ない場合がある。さらに、前日17:00以降に配送済みとなった配送先は、配送員毎に必ずしも一律に発生しているわけではない。すなわち、配送予定日当日に各配送員に配送不要の配送先について指示を行った結果、配送員ごとのガス容器の配送予定本数に偏りが発生する場合がある。この場合、さらに、配送員間で配送先の移動や交換などが必要となることもあり、結局のところ、前日配信の配送リストを有効に活用することができていない。一方で、配送予定日はガス切れが発生しないように決定されるもので、これより前に配送することは問題ない。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、LPガス配送業務において配送リストを作成する際、配送予定日が翌日のデータではなく、α日後(例えば、2日後)のデータを翌日配送分として、リスト作成することにある。この際、昨日の配送残データを配送リストに追加する。
本発明は、このような目的を達成するために、LPガス配送業務における配送予定日を予測し、翌日配送分の配送リストを作成する方法であって、前記方法は、
顧客データを取得するステップであって、前記顧客データは、少なくとも配送先である顧客の識別子、関連付けられる供給設備の識別子、および指針データを含む、取得するステップと、
一定期間の前記指針データの差分から前記供給設備に対する使用量を算出するステップと、
前記供給設備の識別子を用いて、供給設備データを取得するステップであって、前記供給設備データは、少なくとも前記供給設備の識別子、前記供給設備のガス容量と設置本数、および前回配送日を含む、取得するステップと、
前記ガス容量および前記設置本数から、前記供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出するステップと、
前記マスタ容量、前記前回配送日および前記使用量から前記供給設備がガス切れを起こす日を予測し、前記配送予定日を算出するステップと、
前記算出した配送予定日が所定日後の前記供給設備データと、配送残の前記供給設備データとに基づいて、前記配送リストを作成するステップと、
前記配送リストを、配送員の携帯するモバイル端末に送信するステップと
を備えたことを特徴とする。
また、前段落に記載の発明において、前記所定日後は2日後であり、前記配送残は前日分のものであることを特徴とする。
また、前2段落に記載の発明において、前記配送リストは、前記配送残の供給設備が優先的に配送されるよう、ソートされることを特徴とする。
また、前3段落に記載の発明において、前記配送リストは、同一営業所かつ同一担当エリアの各配送員の配送能力に応じて、配送員ごとに作成されることを特徴とする。
そして、前段落に記載の発明において、前記配送能力は、前記各配送員の1日に配送可能な前記供給設備の本数であることを特徴とする。
以上説明したように、LPガス配送業務において配送リストを作成する際、配送予定日がα日後(例えば、2日後)のデータを翌日配送分として、リスト作成する。この際、昨日の配送残データを配送リストに追加する。具体的に説明すると、例えば、本来、9月3日が配送予定日のデータを、9月2日の配送分として配送リストを作成する。9月2日に配送できなかった分は、9月3日の17:00に作成される9月4日配送分の配送リストに追加される。これにより、配送リストと配送実績との間に齟齬が生じることがなくなり、配送リストを有効に活用することができる。
本発明の一実施形態に係るネットワーク構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配送管理サーバの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る顧客データ記憶部に格納されたデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配送予測データ記憶部に格納されたデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る供給設備データ記憶部に格納されたデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配送リストデータ記憶部に格納されたデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る配送予測処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る配送リスト作成処理を示すフローチャートである。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態に係る方法およびシステムを詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るネットワーク構成を示す図である。図1において、例えばデータセンタなどに設置された配送管理サーバ101が、ネットワーク102を介して、例えば各営業所に設置された複数の管理者端末103a、103b、・・・、103n(以下、「管理者端末103」という)と、およびネットワーク104を介して、複数のモバイル端末105a、105b、・・・、105n(以下、「モバイル端末105」という)と通信を行うよう構成されている。モバイル端末は、配送作業を実施する配送員が携帯する。
配送管理サーバ101において、各顧客の過去のガス使用量の実績、顧客宅のガスメータの指針結果、配送実績などを基にガス容器内のLPガスの残量を予測することにより配送予定日を調整し(配送予測)、配送リストを作成する。配送リストは、1日1回、作成される(例えば、17:00に翌日配送分の配送リストを作成する)。本実施形態では、配送リストは、従来のように配送予定日が翌日のものではなく、α日後(例えば、2日後)のデータに基づいて作成される。また、管理者などが、管理者端末103を介して配送リストを参照、変更することができる。
作成した配送リストは、配送管理サーバ101から、各担当者が携帯するモバイル端末105に配信される。この際、配信される配送リストは、各担当者が担当する作業に関連するデータのみである。すなわち、各担当者は、誤作業防止やセキュリティなどの観点から、他の担当者の作業データを参照することはできない。ただし、別の実施形態では、他の担当者の作業データを参照するために、モバイル端末105にダウンロードすることもできる。
次に、図2のブロック図を参照して、上述した配送管理サーバ101の構成を詳細に説明する。
配送管理サーバ101は、CPU201に、システムバス202を介してRAM203、入力装置204、出力装置205、通信制御装置206および不揮発性記憶媒体(ROMやHDDなど)で構成される記憶装置207が接続された構成を有する。記憶装置207は、本発明に係る各機能を奏するためのソフトウェアプログラムを格納するプログラム格納領域と、当該ソフトウェアプログラムで使用または作成するデータを格納するデータ格納領域とを備えている。以下に説明するプログラム格納領域の各手段は、実際は独立したソフトウェアプログラム、そのルーチンやコンポーネントなどであり、CPU201によって記憶装置207から呼び出されRAM203のワークエリアに展開されて順次実行されることで、各機能を奏するものである。
配送管理サーバ101におけるデータ格納領域は、本発明に関連するものだけを列挙すると、顧客データ記憶部221、配送予測データ記憶部222、および供給設備データ記憶部223を備える。いずれも、記憶媒体207内に確保された一定の記憶領域である。
顧客データ記憶部221は、配送先の顧客に関するデータを格納する。一実施形態では、当該顧客データは、各顧客の氏名や住所、関連付けられる供給設備(ガス容器)を識別させる供給設備ID、およびガスメータの指針結果などである。
配送予測データ記憶部222は、予測された配送結果に関するデータを格納する。一実施形態では、当該配送予測データは、供給設備を識別させる供給設備ID、配送先住所、供給設備であるガス容器の容量や設置本数、および予測された配送予定日などである。
供給設備データ記憶部223は、供給設備であるガス容器に関するデータを格納する。一実施形態では、当該供給設備データは、供給設備を識別させる供給設備ID、ガス容器の容量や設置本数、および前回配送日などである。供給設備データは、顧客データ記憶部221に格納される顧客データと1対1、または1対多の関係で関連付けられる。
配送リストデータ記憶部224は、配送リストに関するデータを格納する。一実施形態では、当該配送リストデータは、配送先の供給設備を識別させる供給設備ID、配送先住所、配送先の供給設備であるガス容器の容量や設置本数、配送予定日、配送予定日に配送できなかったことを示す配送残フラグ、および配送を担当する配送員を識別させる担当配送員IDなどである。配送残フラグは、例えば、配送予定日に配送できなかった場合は「1」を立てる。
配送管理サーバ101におけるプログラム格納領域に格納されているソフトウェアプログラムは、本発明に関連するものだけを列挙すると、使用量算出手段211、配送予測手段212、配送リスト作成手段213、およびデータ通信手段214を備えている。
使用量算出手段211は、顧客データ記憶部221から顧客データを取得し、例えば、毎月の検針の指針データの差分から、各顧客の月間使用量を算出する。また、新規顧客などの場合は、過去の指針データが無いため、コンロ、給湯器、暖房機器などのガス利用設備の設置状況や、利用状況(家族構成、利用頻度など)などのヒアリングデータ(図示せず)を基に、特定の使用量を割り当てることもできる。
配送予測手段212は、供給設備の全容量であるマスタ容量を算出し、各顧客の使用実績、ガスメータの指針データ、および配送実績を用いて、配送予定日を算出する。
配送リスト作成手段213は、配送予測手段212が算出した配送予定日、および各配送員の配送能力に基づいて、配送スケジュールである配送リストを作成する。
データ通信手段214は、配送リスト作成手段213により作成された配送リストを、各配送員が携帯するモバイル端末105に送信する。また、各営業所における管理者などが有する管理者端末103からの配送リストへの参照要求などを受信し、管理者端末103に配送リストを送信する。
次に、図7のフローチャート、および図3−6の表を参照して、本発明の一実施形態に係る配送予測処理の流れを詳細に説明する。一実施形態において、当該配送予測処理は、毎日17:00に実施されるバッチ処理である。
図7は、本発明の一実施形態に係る配送予測処理を示すフローチャートである。配送予測は、供給設備単位で処理する。まず、ステップ701にて、使用量算出手段211は、任意の供給設備に関連付けられる(任意の供給設備IDを有する)顧客データから1顧客分のデータを取得する。当該顧客データとは、一実施形態では、図3に示すような、配送先である顧客データ、関連付けられる供給設備ID、ならびに今回および前回の指針データなどを含むリストデータである。したがって、1顧客分のデータとは、図3に示すデータの場合、1レコード分のデータである。
次に、使用量算出手段211は、取得した顧客データに基づいて使用量を算出する(ステップ702)。一実施形態では、顧客データの今回検針時の指針データと、前回検針時の指針データとの差分から月間使用量を算出することができる。また、指針データは、今回および前回に限られず、例えば、顧客データとは別に指針履歴データ(図示せず)として、毎回の指針データを蓄積しておくことができる。したがって、ステップ702における使用量の算出は、一定期間(例えば1年間)の毎月の指針データの差分から平均値を算出し、これを月間使用量とすることができる。また、使用量は季節に左右されることがあるため、月間使用量は、過去の同月付近の指針データに基づいて算出することもできる(例えば、過去の毎年の12月−2月の指針データの差分を平均し、月間使用量を算出する)。また、算出した月間使用量を、前回指針日と今回指針日の差分日数で割ることにより、1日当たりの使用量を算出する。
ステップ702において使用量を算出すると、使用量算出手段211は、同一供給設備の顧客データがさらに存在するか否かを判定する(ステップ703)。さらに顧客データがある場合は、Yesルートに進み、次の顧客データを取得する(ステップ701)。次にステップ702にて、前段落同様、次の顧客データに対して使用量(月間使用量および1日当たりの使用量)を算出するが、この際、算出した使用量と、前の顧客データの使用量とを合計する。すなわち、供給設備に対する使用量とは、同一の供給設備に関連付けられる顧客の使用量の合計となる。そのため、同一供給設備の顧客データが無くなるまで、ステップ701−703を繰り返し、使用量を合算していく。
次に、配送予測手段212は、顧客データに含まれる供給設備IDを検索キーとして、供給設備データを取得する(ステップ704)。当該供給設備データとは、一実施形態では、図5に示すような、供給設備を識別させる供給設備ID、ガス容器の容量や設置本数、および前回配送日などのリストデータである。
次に、配送予測手段212は、供給設備データから処理対象である供給設備の容量と設置本数を取得し、掛け合わせることで供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出する(ステップ705)。例えば、ガス容器の容量20kg、設置本数2本の供給設備の場合、マスタ容量は、20kg×2本=40kgとなる。すなわち、当該マスタ容量のガスを全て使い切るとガス切れが発生することになる。
次に、配送予測手段212は、ステップ702において算出した1日当たりの使用量、およびステップ705にて算出したマスタ容量などを用いて、配送予定日を算出する(ステップ706)。例えば、前回配送日が2013年9月1日であるマスタ容量60kgの供給設備に対し、1日当たりの使用量が1mであったとする。ここで、リューベ(m)をkgに変換するためには、産気率を用いる。当該産気率は、プロパンガスが気体になる率を示したものであり、気温によって変動するため、例えば東京の場合、0.482m/kgである。よって、1日当たりの使用量1mは、約2kgである。したがって、マスタ容量60kgの供給設備は、30日で使い切ることになり、前回配送日である2013年9月1日から30日後の10月1日にガス切れが発生する計算になる。そのため、ガス切れが発生する一日前の9月30日を配送予定日とする。
また、ステップ706における配送予定日の計算は、平均的に使用された場合の計算であり、他の実施形態では、リスク係数を用いてリスクを考慮することができる。例えば、マスタ容量にリスク係数(例えば、0.8)を掛け合わせ、マスタ容量の80%を使い切る日付を配送予定日と考えることができる。この場合、上記例を用いて、マスタ容量60kgの80%である48kgは、24日で使い切る計算となり、配送予定日は9月25日となる。つまり、5日間をリスクとして考慮することができる。
ステップ706にて算出した配送予定日は、供給設備データ(図4)の「配送予定日」に上書き更新される。ステップ706の後、本処理は終了する。実際には、本処理を、同一営業所が担当する供給設備分繰り返し、全ての配送予定日を算出する。
次に、図8のフローチャート、および図4の表を参照して、本発明の一実施形態に係る配送リスト作成処理の流れを詳細に説明する。一実施形態において、当該配送リスト作成処理は、毎日17:00に実施される配送予測処理(図7)の後に実施されるバッチ処理である。この場合、翌日配送予定分の配送リストを作成する。特に本実施形態では、翌日配送予定分の配送リストは、配送予測処理(図7)にて予測された配送予定日がα日後(例えば、2日後)のデータに基づいて作成される。
まず、ステップ801にて、配送予測手段213は、供給設備データ(図4)から、配送予定日が2日後のデータを取得する。次に、配送予測手段213は、供給設備データ(図4)から、配送予定日が昨日、かつ配送残(例えば、配送残フラグが1)のデータを取得する(ステップ802)。
次に、配送予測手段213は、ステップ801で取得した配送予定日が2日後のデータと、ステップ802で取得した配送残データに基づいて、翌日配送分の配送リストを作成する(ステップ803)。当該配送リストとは、一実施形態では、図6に示すような、配送先の供給設備を識別させる供給設備ID、配送先住所、配送先の供給設備であるガス容器の容量や設置本数、配送予定日、配送予定日に配送できなかったことを示す配送残フラグ、および配送を担当する配送員を識別させる担当配送員IDなどを含むリストデータである。
配送リストは、配送残の供給設備が優先的に配送されるよう、配送残フラグを用いてソートすることができる(図6では、配送残フラグが1のデータが配送リストの上部にあるのがわかる)。
また、図6の配送リストは、ある配送員が担当するデータを示している(そのため、担当配送員IDが全て同一)。また、配送リストは、例えば、同一の営業所および同一の担当エリア内の供給設備データを纏めて、各配送員の配送能力(例えば、1日に配送可能なガス容器の本数)に応じて、配送員に割り当てることもできる。配送員の割り当ては、一実施形態においては、配送予定日毎に、同一営業所かつ同一担当エリアの各配送員を所定の順番で割り当てていく。当該所定の順番とは、例えば、各配送員の1日に配送可能なガス容器の本数と、既に割り当てられた本数との差分から、割り当て可能な本数を算出し、当該割り当て可能な本数の多い配送員から順番に割り当てていくものである。例えば、1日の配送可能な本数がそれぞれ60本、50本である2人の配送員AおよびBがいた場合、配送可能本数が60本の配送員Aから割り当てが行われ、11本以上を割り当てたところで、配送員Aの割り当て可能本数が配送員Bの50本を下回るため、次は配送員Bに割り当てが行われる。なお、配送予定日が休暇予定日の配送員は、割り当て対象から除外される。
次に、データ通信手段214は、ステップ803で作成した配送リストを、各配送員が携帯するモバイル端末105に送信する(ステップ804)。なお、この際、ステップ803で作成した配送リストに複数の配送員のデータが存在する場合は、配送員毎のリストデータに分けて送信する。ステップ804の後、本処理は終了する。

Claims (6)

  1. LPガス配送業務における配送予定日を予測し、翌日配送分の配送リストを作成する方法であって、前記方法は、
    顧客データを取得するステップであって、前記顧客データは、少なくとも配送先である顧客の識別子、関連付けられる供給設備の識別子、および指針データを含む、取得するステップと、
    一定期間の前記指針データの差分から前記供給設備に対する使用量を算出するステップと、
    前記供給設備の識別子を用いて、供給設備データを取得するステップであって、前記供給設備データは、少なくとも前記供給設備の識別子、前記供給設備のガス容量と設置本数、および前回配送日を含む、取得するステップと、
    前記ガス容量および前記設置本数から、前記供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出するステップと、
    前記マスタ容量、前記前回配送日および前記使用量から前記供給設備がガス切れを起こす日を予測し、前記配送予定日を算出するステップと、
    前記算出した配送予定日が前記翌日から所定日後の前記供給設備データと、配送残の前記供給設備データとに基づいて、前記配送リストを作成するステップであって、前記所定日後は2日後以降である、ステップと、
    前記配送リストを、配送員の携帯するモバイル端末に送信するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  2. 前記配送リストは、前記配送残の供給設備が優先的に配送されるよう、ソートされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記配送リストは、同一営業所かつ同一担当エリアの各配送員の配送能力に応じて、配送員ごとに作成されることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記配送能力は、前記各配送員の1日に配送可能な前記供給設備の本数であることを特徴とする請求項に記載の方法。
  5. LPガス配送業務における配送予定日を予測し、翌日配送分の配送リストを作成する方法を実行させるコンピュータプログラムであって、前記方法は、
    顧客データを取得するステップであって、前記顧客データは、少なくとも配送先である顧客の識別子、関連付けられる供給設備の識別子、および指針データを含む、取得するステップと、
    一定期間の前記指針データの差分から前記供給設備に対する使用量を算出するステップと、
    前記供給設備の識別子を用いて、供給設備データを取得するステップであって、前記供給設備データは、少なくとも前記供給設備の識別子、前記供給設備のガス容量と設置本数、および前回配送日を含む、取得するステップと、
    前記ガス容量および前記設置本数から、前記供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出するステップと、
    前記マスタ容量、前記前回配送日および前記使用量から前記供給設備がガス切れを起こす日を予測し、前記配送予定日を算出するステップと、
    前記算出した配送予定日が前記翌日から所定日後の前記供給設備データと、配送残の前記供給設備データとに基づいて、前記配送リストを作成するステップであって、前記所定日後は2日後以降である、ステップと、
    前記配送リストを、配送員の携帯するモバイル端末に送信するステップと
    を備えたことを特徴とするコンピュータプログラム。
  6. LPガス配送業務における配送予定日を予測し、翌日配送分の配送リストを作成するコンピュータであって、前記コンピュータは、
    顧客データを取得し、前記顧客データは、少なくとも配送先である顧客の識別子、関連付けられる供給設備の識別子、および指針データを含み、
    一定期間の前記指針データの差分から前記供給設備に対する使用量を算出し、
    前記供給設備の識別子を用いて、供給設備データを取得し、前記供給設備データは、少なくとも前記供給設備の識別子、前記供給設備のガス容量と設置本数、および前回配送日を含み、
    前記ガス容量および前記設置本数から、前記供給設備の全容量を示すマスタ容量を算出し、
    前記マスタ容量、前記前回配送日および前記使用量から前記供給設備がガス切れを起こす日を予測し、前記配送予定日を算出し、
    前記算出した配送予定日が前記翌日から所定日後の前記供給設備データと、配送残の前記供給設備データとに基づいて、前記配送リストを作成し、前記所定日後は2日後以降であり、
    前記配送リストを、配送員の携帯するモバイル端末に送信する
    ように構成されたことを特徴とするコンピュータ。
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