JP5756139B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5756139B2 JP5756139B2 JP2013061793A JP2013061793A JP5756139B2 JP 5756139 B2 JP5756139 B2 JP 5756139B2 JP 2013061793 A JP2013061793 A JP 2013061793A JP 2013061793 A JP2013061793 A JP 2013061793A JP 5756139 B2 JP5756139 B2 JP 5756139B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing plate
- holding member
- lens
- imaging
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
この構成によれば、撮像レンズ(の光軸)に対する撮像素子の光軸位置調整(光軸方向の位置合わせ、光軸に垂直な方向の位置合わせ、光軸に対する傾き合わせ等)の後に、撮像レンズを保持したレンズ保持部材と撮像素子を固定した固定板とを両者の間に介在する接着剤により固着させると共に、レンズ保持部材に連結された(規制部を有する)連結部材と固定板とを両者の間に介在する接着剤により固着させるため、位置調整のずれを防止できると共に、仮にレンズ保持部材と固定板との間の接着剤が外部からの衝撃力等により剥がれたとしても、連結部材の規制部(及び連結部材と固定板の間に介在する接着剤)により固定板(及び撮像素子)の脱落を防止することができる。
これによれば、構造の簡素化等を達成しつつ、光軸に対する撮像素子の位置調整後の固定に際し位置ずれし難く、固定板の外縁部のみでなく固定板の中央付近においても接着固定がなされることにより落下等の衝撃力に対する耐衝撃性が高く、部品(固定板、撮像素子等)の脱落等を防止でき、機能上の信頼性を向上させることのできる撮像装置が得られる。
この構成によれば、撮像レンズを保持したレンズ保持部材の背面側に、所定の隙間をおいて(非接触の状態で)撮像素子を固定した固定板を対向させて保持し、頭部付きネジの軸部を固定板の背後から貫通孔に通してレンズ保持部材のネジ穴に捩じ込んで固定板と非接触の状態に保持し、レンズ保持部材(の背面側)と固定板(の外縁部)の間に接着剤を注入し(この接着剤は、レンズ保持部材の背面側又は固定板の外縁部に予め塗布されていてもよい)、頭部付きネジと固定板の間に接着剤を注入し、光軸位置調整を行った後に、接着剤を(例えば紫外線照射により)固化することにより、光軸調整後の位置ずれを防止できると共に、耐衝撃性の高い撮像装置を得ることができる。
この構成によれば、撮像レンズ(の光軸)に対する撮像素子の光軸位置調整(光軸方向の位置合わせ、光軸に垂直な方向の位置合わせ、光軸に対する傾き合わせ等)の後に、撮像レンズを保持したレンズ保持部材と撮像素子を固定した固定板とを両者の間に介在する接着剤により固着させると共に、レンズ保持部材に一体形成された(規制部を有する)連結突起部と固定板とを両者の間に介在する接着剤により固着させるため、位置調整のずれを防止できると共に、仮にレンズ保持部材と固定板との間の接着剤が外部からの衝撃力等により剥がれたとしても、連結突起部の規制部(及び連結突起部と固定板の間に介在する接着剤)により固定板(及び撮像素子)の脱落を防止することができる。
これによれば、構造の簡素化等を達成しつつ、光軸に対する撮像素子の位置調整後の固定に際し位置ずれし難く、落下等の衝撃力に対する耐衝撃性を低下させることなく、機能上の信頼性を向上させることのできる撮像装置が得られる。
この構成によれば、撮像レンズを保持したレンズ保持部材の背面側に、所定の隙間をおいて(非接触の状態で)撮像素子を固定した固定板を対向させて保持すると共に、連結突起部を固定板の貫通孔に通して固定板と非接触の状態に保持し、連結突起部の先端部を鍔状に潰し(変形させ)、レンズ保持部材(の背面側)と固定板(の外縁部)の間に接着剤を注入し(この接着剤は、レンズ保持部材の背面側又は固定板の外縁部に予め塗布されていてもよい)、連結突起部と固定板の間に接着剤を注入し、光軸位置調整を行った後に、接着剤を(例えば紫外線照射により)固化することにより、光軸調整後の位置ずれを防止できると共に、耐衝撃性の高い撮像装置を得ることができる。
この実施形態に係る撮像装置は、図1ないし図3及び図5に示すように、光軸Lをもつ撮像レンズGを固定した鏡筒10、鏡筒10を(止めネジBを用いて固定することにより)保持するレンズ保持部材20、撮像レンズGを通して結像された被写体像を撮像する撮像素子30、撮像素子30を実装するフレキシブルプリント配線板40、撮像素子30を固定する固定板50、固定板50と非接触に配置されて固定板50の脱落を規制する規制部を有すると共にレンズ保持部材20に連結される連結部材としての頭部付きネジ60、レンズ保持部材20と固定板50の間に介在する接着剤70、頭部付きネジ60と固定板50の間に介在する接着剤80等を備えている。
側壁部24は、固定板50との間に接着剤70を溜める空間を画定するように、光軸L方向の後方側に向けて突出するように形成されている。
ネジ穴25は、頭部付きネジ60の軸部61の先端が当接するように全域においてネジが切られている。
フレキシブルプリント配線板40は、図2、図3、図5に示すように、撮像素子30を実装する配線(不図示)等がプリントされた領域41、頭部付きネジ60の軸部61を非接触にて通す(軸部61の径よりも大きい内径をなす)2つの貫通孔42を備えている。
そして、固定板50は、図5に示すように、開口部51に撮像素子30を臨ませた状態で、撮像素子30の外縁部と開口部51の内縁部の領域に注入された接着剤Grを介して、撮像素子30を固定するようになっている。
軸部61は、その全域においてネジが切られた全ネジを画定するものであり、固定板50の貫通孔52及びフレキシブルプリント配線板40の貫通孔42よりも小さい外径をなすように形成されている。
頭部62は、その表面に捩じ込む際の工具を連結する十字穴が形成されると共に、固定板50の貫通孔52及びフレキシブルプリント配線板40の貫通孔42よりも大きい外径をなすように形成されており、固定板50(及び撮像素子30)の脱落を規制する規制部として機能するものである。
ここで、頭部付きネジ60とネジ穴25との関係は、図5に示すように、頭部付きネジ60がネジ穴25に捩じ込まれて、軸部61の先端がネジ穴25のネジ底に当接した状態で、レンズ保持部材20の対向面23と固定板50の対向面53との間に(両者を非接触状態とするための)所定の隙間が確保され、かつ、固定板50(ここでは、固定板50の背面に配置されたフレキシブルプリント配線板40)と頭部62との間に(両者を非接触状態とするための)所定の隙間が確保される寸法に形成されている。
ここで、接着剤70を設けるタイミングとしては、組付け時において、レンズ保持部材20と固定板50を非接触にて対向配置した後に接着剤70を注入してもよく、又、レンズ保持部材20の背面側あるいは固定板50の外縁部に予め接着剤70を塗布しておいてもよい。
先ず、図4に示すように、撮像レンズG(を固定した鏡筒10)を保持したレンズ保持部材20、撮像素子30を固定した固定板50、2つの頭部付きネジ60を準備する。
続いて、撮像レンズGを保持したレンズ保持部材20の背面側に、所定の隙間をおいて(非接触の状態で)、撮像素子30を固定した固定板50を対向させつつ(所定の装置を用いて空中)保持し、頭部付きネジ60の軸部61を固定板50(及びフレキシブルプリント配線板40)の背後から貫通孔42,52に通してレンズ保持部材20のネジ穴25に捩じ込んで固定板50(及びフレキシブルプリント配線板40)と非接触の状態に保持する。
続いて、所定の光軸調整装置(不図示)を用いて、光軸位置調整(光軸L方向の位置合わせ、光軸Lに垂直な方向の位置合わせ、光軸Lに対する傾き合わせ等)を行った後に、接着剤70及び接着剤80に紫外線を照射して固化する。
これにより、撮像装置の組付けを完了する。
これにより、構造の簡素化等を達成でき、光軸Lに対する撮像素子30の位置調整後の固定に際し位置ずれし難く、落下等の衝撃力に対する耐衝撃性を低下させることなく、機能上の信頼性を向上させることのできる撮像装置を得ることができる。
すなわち、この実施形態に係る撮像装置は、光軸Lをもつ撮像レンズGを固定した鏡筒10、鏡筒10を(止めネジBを用いて固定することにより)保持するレンズ保持部材20´、撮像素子30、フレキシブルプリント配線板40、固定板50、固定板50と非接触に配置されて固定板50の脱落を規制する規制部を有すると共にレンズ保持部材20´に一体的に形成された連結突起部27´、レンズ保持部材20´と固定板50の間に介在する接着剤70、連結突起部27´と固定板50の間に介在する接着剤80等を備えている。
連結突起部27´は、図8及び図9に示すように、円形断面をなすと共に、固定板50の貫通孔52及びフレキシブルプリント配線板40の貫通孔42よりも小さい外径をなすように形成されている。
また、連結突起部27´は、図8及び図9に示すように、固定板50の貫通孔52及びフレキシブルプリント配線板40の貫通孔42に通した後、貫通孔52,42よりも大きい外径をなすように加熱しつつ鍔状に押し潰される先端部27´aを有し、この先端部27´aが、固定板50(及び撮像素子30)の脱落を規制する規制部として機能するものである。
ここで、連結突起部27´は、図9に示すように、レンズ保持部材20´の対向面23と固定板50の対向面53との間に(両者を非接触状態とするための)所定の隙間が確保され、かつ、固定板50(ここでは、固定板50の背面に配置されたフレキシブルプリント配線板40)と鍔状に変形された先端部27´aとの間に(両者を非接触状態とするための)所定の隙間が確保される寸法に形成されている。
先ず、撮像レンズG(を固定した鏡筒10)を保持したレンズ保持部材20´、撮像素子30を固定した固定板50を準備する。
続いて、撮像レンズGを保持したレンズ保持部材20´の背面側に、所定の隙間をおいて(非接触の状態で)撮像素子30を固定した固定板50を対向させつつ(所定の装置を用いて空中)保持すると共に、図8に示すように、連結突起部27´を固定板50の貫通孔52及びフレキシブルプリント配線板40の貫通孔42に通して固定板50(及びフレキシブルプリント配線板40)と非接触の状態に保持する。
続いて、所定の装置を用いて、図9に示すように、連結突起部27´の先端部27´aを潰して(変形させて)鍔状に成形する。
続いて、所定の光軸調整装置(不図示)を用いて、光軸位置調整(光軸L方向の位置合わせ、光軸Lに垂直な方向の位置合わせ、光軸Lに対する傾き合わせ等)を行った後に、接着剤70及び接着剤80に紫外線を照射して固化する。
これにより、撮像装置の組付けが完了する。
これにより、構造の簡素化等を達成でき、光軸Lに対する撮像素子30の位置調整後の固定に際し位置ずれし難く、落下等の衝撃力に対する耐衝撃性を低下させることなく、機能上の信頼性を向上させることのできる撮像装置を得ることができる。
上記実施形態においては、連結突起部として、後から鍔状に潰される先端部27´aを有する連結突起部27´を採用した場合を示したが、これに限定されるものではなく、貫通孔52,42に非接触にて通されかつ規制部としての機能を有するものであれば、予め鍔状をなす先端部が形成されたものやその他の形態をなす連結突起部を採用してもよい。
G 撮像レンズ
B 止めネジ
10 鏡筒
20,20´ レンズ保持部材
21 嵌合孔
22 ネジ孔
23 対向面
24 側壁部
25 ネジ穴
26 フランジ部
27´ 連結突起部
27´a 先端部
30 撮像素子
40 フレキシブルプリント配線板
41 領域
42 貫通孔
50 固定板
51 開口部
52 貫通孔
53 対向面
60,60´,60´´ 頭部付きネジ(連結部材)
61,61´,61´´ 軸部
62 頭部
70 接着剤
80 接着剤
Gr 接着剤
Claims (1)
- 光軸をもつ撮像レンズと、
前記撮像レンズを保持するレンズ保持部材と、
前記撮像レンズを通して結像された被写体像を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子を固定する固定板を備え、前記固定板は、前記レンズ保持部材と非接触の
状態で接着剤を介して前記レンズ保持部材に固定される撮像装置であって、
前記固定板と非接触に配置されて前記固定板の脱落を規制する規制部を有すると共に前
記レンズ保持部材に一体的に形成された連結突起部と、
前記連結突起部と前記固定板の間に介在する接着剤とを含み、
前記固定板は、前記連結突起部を非接触にて挿通させる貫通孔を有し、
前記連結突起部は、前記固定板の貫通孔に挿通された後に前記規制部を形成するべく変
形させられる先端部を有し、前記先端部を変形させて前記固定板と非接触にした状態で前
記接着剤を介して前記固定板に固着されている、
撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013061793A JP5756139B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013061793A JP5756139B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 撮像装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015071164A Division JP6010167B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | レンズ保持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014186212A JP2014186212A (ja) | 2014-10-02 |
JP5756139B2 true JP5756139B2 (ja) | 2015-07-29 |
Family
ID=51833836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013061793A Active JP5756139B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5756139B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6638151B2 (ja) | 2014-07-04 | 2020-01-29 | 日本電産コパル株式会社 | 撮像装置 |
CN105721764B (zh) | 2014-12-17 | 2019-03-15 | 日本电产科宝株式会社 | 车载用图像识别装置以及其制造方法 |
US10675975B2 (en) | 2015-04-17 | 2020-06-09 | Visteon Global Technologies, Inc. | Glass lens assembly with an elastic adhesive |
JP6606558B2 (ja) | 2015-10-28 | 2019-11-13 | 京セラ株式会社 | カメラモジュール及びその製造方法 |
CN109844598B (zh) * | 2016-10-28 | 2021-10-22 | 日立安斯泰莫株式会社 | 摄像装置 |
JP6905958B2 (ja) | 2018-06-27 | 2021-07-21 | 京セラ株式会社 | 接着構造、撮像装置、および移動体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009232159A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Nikon Corp | 固体撮像装置及びカメラ、並びにそれらの製造方法 |
JP2012049581A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Nec Engineering Ltd | 固体撮像素子の位置調整機構 |
-
2013
- 2013-03-25 JP JP2013061793A patent/JP5756139B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014186212A (ja) | 2014-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5756139B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP6578279B2 (ja) | 撮像装置、光学機器、電子機器、車両および撮像装置の製造方法 | |
JP5601000B2 (ja) | 撮像装置 | |
US7660057B2 (en) | Lens assembly and imaging apparatus | |
WO2010029731A1 (ja) | 撮像装置 | |
JP2008070790A (ja) | 撮像装置 | |
JP4109908B2 (ja) | 車両用ミラー装置 | |
JP3766618B2 (ja) | 固体撮像素子の取付構造 | |
JP6010167B2 (ja) | レンズ保持機構 | |
JP2005094731A (ja) | カメラ装置および該カメラ装置の製造方法 | |
JP6639290B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3862556B2 (ja) | 固体撮像素子を用いたカメラのレンズ保持機構 | |
JP6967424B2 (ja) | 撮像装置 | |
WO2005080137A1 (ja) | アウターミラー | |
JP2009265131A (ja) | レンズ鏡筒固定装置および、それを備えた撮像装置 | |
JP2006213324A (ja) | カメラ内蔵型バックミラー | |
JP4891143B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2009282068A (ja) | レンズ組立体および撮像装置 | |
JP6760686B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP6803260B2 (ja) | 車載カメラモジュール | |
JP4414848B2 (ja) | カメラのフレーム構造 | |
US7038726B2 (en) | Electronic camera | |
JP2018189667A (ja) | 撮像装置 | |
WO2023218552A1 (ja) | 撮像機器及び撮像機器の製造方法 | |
JP5546012B2 (ja) | 車載用カメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150526 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5756139 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |