JP5755996B2 - 圧空成形用金型及び圧空成形方法 - Google Patents
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Description
下側に向かって突出した上型突出部が外周部に設けられており、圧縮気体を導入する導入孔を有する上型、及び、
上型突出部に対向して、上側に向かって突出した下型突出部が外周部に設けられた下型、
から構成され、型締時、上型突出部と下型突出部とが圧空成形用材料を介して接する圧空成形用金型であって、
上型には、上下動する上型可動コア部が備えられており、
下型には、上下動する下型可動コア部が備えられており、
下型可動コア部の頂面と対向する上型可動コア部の底面には、下型可動コア部の外縁部と相似形のリング状の突起部が設けられていることを特徴とする。
下側に向かって突出した上型突出部が外周部に設けられており、圧縮気体を導入する導入孔を有する上型、及び、
上型突出部に対向して、上側に向かって突出した下型突出部が外周部に設けられた下型、
から構成され、
上型には、上下動する上型可動コア部が備えられており、
下型には、上下動する下型可動コア部が備えられており、
下型可動コア部の頂面と対向する上型可動コア部の底面には、下型可動コア部の外縁部と相似形のリング状の突起部が設けられている圧空成形用金型を用いた圧空成形方法であって、
上型可動コア部を上方に配置し、下型可動コア部を下方に配置し、圧空成形用材料を下型突出部上に配して、圧空成形用材料を加熱し、次に、
上型と下型とを型締めして、加熱された圧空成形用材料を介して上型突出部と下型突出部とを接した状態とした後、
上型可動コア部を下降させ、下型可動コア部を上昇させ、圧空成形用材料を上型可動コア部及び下型可動コア部で挟み、次いで、圧空成形用材料を上型可動コア部及び下型可動コア部で挟んだ状態で、上型可動コア部及び下型可動コア部を最下降位置まで下降させ、次いで、
導入孔から圧縮気体を導入して圧空成形用材料を賦形する、
各工程から成ることを特徴とする。
下型には、下型可動コア部格納部、及び、下型可動コア部格納部と連通した空所部が設けられており、
下型可動コア部が最下降位置まで下降させられたとき、下型可動コア部は下型可動コア部格納部内に格納され、
上型可動コア部が最下降位置まで下降させられたとき、上型可動コア部の側面と空所部の側面が対向する構成とすることが好ましい。そして、このような好ましい形態を含む本発明の圧空成形方法にあっては、
前記導入孔から圧縮気体を導入して圧空成形用材料を賦形する工程においては、上型可動コア部の側面と空所部の側面との間に位置する圧空成形用材料の部分と、上型可動コア部の側面との間に、圧縮気体を導入し、以て、上型可動コア部の側面と空所部の側面との間に位置する圧空成形用材料の部分が空所部の側面に押し付けられる形態とすることが好ましい。
矩形の平面形状を有する底面、及び、底面の外縁部から上方に延びる側面を有し、継ぎ目の無い(シームレスの)箱状の成形品であって、
底面の縦方向の長さは、1cm乃至1m、好ましくは、5cm乃至35cmであり、横方向の長さは、1cm乃至80cm、好ましくは、5cm乃至35cmであり、
底面の厚さは、0.5mm乃至1.5mm、好ましくは、0.7mm乃至1.2mmであり、
外面の鉛筆硬度は、2H以上、好ましくは、3H以上であり、
反り量は、0.4mm以下、好ましくは、0.3mm以下である。
下側に向かって突出した上型突出部42が外周部に設けられており、圧縮気体を導入する導入孔43を有する上型41、及び、
上型突出部42に対向して、上側に向かって突出した下型突出部52が外周部に設けられた下型51、
から構成され、型締時、上型突出部42と下型突出部52とが圧空成形用材料21を介して接する圧空成形用金型である。そして、
上型41には、上下動する上型可動コア部46が備えられており、
下型51には、上下動する下型可動コア部56が備えられており、
下型可動コア部56の頂面57と対向する上型可動コア部46の底面47には、下型可動コア部56の外縁部と相似形のリング状の突起部48が設けられている。
下型51には、下型可動コア部格納部54、及び、下型可動コア部格納部54の上方に位置し、下型可動コア部格納部54と連通した空所部53が設けられており、
下型可動コア部56が最下降位置まで下降させられたとき、下型可動コア部56は下型可動コア部格納部54内に格納され、
上型可動コア部46が最下降位置まで下降させられたとき、上型可動コア部46の側面46Aと空所部53の側面53Aが対向する。
先ず、上型可動コア部46を上方に配置し、下型可動コア部56を下方に配置し、圧空成形用材料21を下型突出部52上に配する。具体的には、圧空成形用材料21に設けられたピン固定用の穴22に嵌合するピン55を下型突出部52に設けておく。尚、上型突出部42には、ピン55と嵌合する孔から成る嵌合部45が設けられている。ピン55よりも外側の下型突出部52の部分、及び、嵌合部45よりも外側の上型突出部42の部分には、それぞれ、連続した溝部(図示せず)が設けられ、溝部には「O」リング(図示せず)が挿入されており、上型突出部42と下型突出部52とを接した状態としたとき、密閉状態が保持できる構造となっている。そして、圧空成形機の搬入ゾーンにおいて、例えば、作業者が圧空成形用材料21に設けられたピン固定用の穴22に下型突出部52に設けられたピン55を嵌合させることで、圧空成形用材料21を下型突出部52上に配する(図2参照)。圧空成形用材料21のポリカーボネート樹脂層が上型可動コア部46と対向し、アクリル系樹脂層が下型可動コア部56と接するように、圧空成形用材料21を下型突出部52上に配する。金型温度を80゜Cに設定した。そして、圧空成形用材料21が配された下型51を圧空成形機の加熱ゾーンへ搬送し、圧空成形用材料21をヒータ(図示せず)によって150゜Cまで加熱する。尚、下型可動コア部56を、下型可動コア部格納部54に格納した状態としてもよいし、圧空成形用材料21と接しない程度に上昇させておいてもよい。
圧空成形機のプレスゾーンにおいては、上型可動コア部46は上方に配置され、上型41も上方に配置された状態にある。そして、圧空成形用材料21が配された下型51をプレスゾーンへ搬送し(図3参照)、第1油圧シリンダを作動させて上型41を下降させる。こうして、上型41と下型51とを型締めして、加熱された圧空成形用材料21を介して上型突出部42と下型突出部52とを接した状態とし、密閉状態とする(図4参照)。
その後、第2油圧シリンダ31を作動させて上型可動コア部46を下降させ、第3油圧シリンダ33を作動させて下型可動コア部56を上昇させ、圧空成形用材料21を上型可動コア部46及び下型可動コア部56で挟む(図5参照)。次いで、圧空成形用材料21を上型可動コア部46及び下型可動コア部56で挟んだ状態で、第2油圧シリンダ31及び第3油圧シリンダ33を作動させて、上型可動コア部46及び下型可動コア部56を最下降位置まで下降させる(図6参照)。
その後、導入孔43から圧縮気体(圧縮空気であり、圧力は2×106Pa)を、2秒間、導入して、圧空成形を行い、圧空成形用材料21を賦形する(図7参照)。尚、この工程にあっては、上型可動コア部46の側面46Aと空所部53の側面53Aとの間に位置する圧空成形用材料21の部分と、上型可動コア部46の側面46Aとの間に、圧縮気体を導入する。そして、その結果、上型可動コア部46の側面46Aと空所部53の側面53Aとの間に位置する圧空成形用材料21の部分が空所部53の側面53Aに押し付けられる。
その後、第2油圧シリンダ31を作動させて上型可動コア部46を上方に移動させ、更に、第1油圧シリンダを作動させて上型41を上方に移動させ、型開きする(図8参照)。この状態における成形品(所望の外形形状への加工前の成形品)の模式的な平面図を図9の(B)に示す。そして、圧空成形用材料21(成形品10)が配された下型51を圧空成形機の搬出ゾーンに搬出し、下型から圧空成形用材料21(成形品10)を取り外す。その後、成形品にプレス加工を施して、所望の外形形状への加工(打ち抜き加工)を行い、成形品を完成させる。
Claims (12)
- 下側に向かって突出した上型突出部が外周部に設けられており、圧縮気体を導入する導入孔を有する上型、及び、
上型突出部に対向して、上側に向かって突出した下型突出部が外周部に設けられた下型、
から構成され、型締時、上型突出部と下型突出部とが圧空成形用材料を介して接する圧空成形用金型であって、
上型には、上下動する上型可動コア部が備えられており、
下型には、上下動する下型可動コア部が備えられており、
下型可動コア部の頂面と対向する上型可動コア部の底面には、下型可動コア部の外縁部と相似形のリング状の突起部が設けられており、
下型には、下型可動コア部格納部、及び、下型可動コア部格納部と連通した空所部が設けられており、
圧空成形用材料を上型可動コア部及び下型可動コア部で挟んだ状態で上型可動コア部及び下型可動コア部が最下降位置まで下降させられたとき、上型可動コア部の側面と空所部の側面が対向し、且つ、下型可動コア部は下型可動コア部格納部内に格納され、且つ、空所部の底面は下型可動コア部の頂面と同一平面にあることを特徴とする圧空成形用金型。 - 上型可動コア部及び下型可動コア部によって圧空成形用材料を挟んだとき、上型可動コア部の底面と下型可動コア部の頂面上に位置する圧空成形用材料の部分との間には隙間が存在することを特徴とする請求項1に記載の圧空成形用金型。
- 下型可動コア部の頂面上には剥離促進層が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の圧空成形用金型。
- 剥離促進層は、SiC層、TiC層、TiN層、CrN層、DLC層、TiAlN層、TiSin層、AlCrN層、CrSiN層、TiBN層、AlCrSiN層、AlZrN層、AlZrSiN層及びCrBN層から成る群から選択された少なくとも1層から成ることを特徴とする請求項3に記載の圧空成形用金型。
- 圧空成形用材料と接する下型可動コア部の頂面の少なくとも一部にはマット処理が施されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の圧空成形用金型。
- 下側に向かって突出した上型突出部が外周部に設けられており、圧縮気体を導入する導入孔を有する上型、及び、
上型突出部に対向して、上側に向かって突出した下型突出部が外周部に設けられた下型、
から構成され、
上型には、上下動する上型可動コア部が備えられており、
下型には、上下動する下型可動コア部が備えられており、
下型可動コア部の頂面と対向する上型可動コア部の底面には、下型可動コア部の外縁部と相似形のリング状の突起部が設けられており、
下型には、下型可動コア部格納部、及び、下型可動コア部格納部と連通した空所部が設けられており、
下型可動コア部が最下降位置まで下降させられたとき、下型可動コア部は下型可動コア部格納部内に格納される圧空成形用金型を用いた圧空成形方法であって、
上型可動コア部を上方に配置し、下型可動コア部を下方に配置し、圧空成形用材料を下型突出部上に配して、圧空成形用材料を加熱し、次に、
上型と下型とを型締めして、加熱された圧空成形用材料を介して上型突出部と下型突出部とを接した状態とした後、
上型可動コア部を下降させ、下型可動コア部を上昇させ、圧空成形用材料を上型可動コア部及び下型可動コア部で挟み、次いで、圧空成形用材料を上型可動コア部及び下型可動コア部で挟んだ状態で上型可動コア部及び下型可動コア部を最下降位置まで下降させ、以て、上型可動コア部の側面と空所部の側面とを対向させ、且つ、空所部の底面を下型可動コア部の頂面と同一平面に位置せしめ、次いで、
導入孔から圧縮気体を導入して圧空成形用材料を賦形する、
各工程から成ることを特徴とする圧空成形方法。 - 前記導入孔から圧縮気体を導入して圧空成形用材料を賦形する工程においては、上型可動コア部の側面と空所部の側面との間に位置する圧空成形用材料の部分と、上型可動コア部の側面との間に、圧縮気体を導入し、以て、上型可動コア部の側面と空所部の側面との間に位置する圧空成形用材料の部分が空所部の側面に押し付けられることを特徴とする請求項6に記載の圧空成形方法。
- 圧空成形用材料は、ポリカーボネート樹脂層を有することを特徴とする請求項7に記載の圧空成形方法。
- 圧空成形用材料は、アクリル系樹脂層とポリカーボネート樹脂層の積層構造を有することを特徴とする請求項8に記載の圧空成形方法。
- ポリカーボネート樹脂層の外面の少なくとも一部分には印刷が施されていることを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の圧空成形方法。
- ポリカーボネート樹脂層が上型可動コア部と接することを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか1項に記載の圧空成形方法。
- 圧空成形用材料は、ポリカーボネート樹脂層の一方の面に、厚さが50μm乃至120μmのアクリル系樹脂層が共押出しによって積層されて成り、総厚が0.5mm乃至1.5mmであり、アクリル系樹脂層の鉛筆硬度が2H以上であることを特徴とする請求項8乃至請求項10のいずれか1項に記載の圧空成形方法。
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