JP5748488B2 - 主軸装置 - Google Patents

主軸装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5748488B2
JP5748488B2 JP2011015880A JP2011015880A JP5748488B2 JP 5748488 B2 JP5748488 B2 JP 5748488B2 JP 2011015880 A JP2011015880 A JP 2011015880A JP 2011015880 A JP2011015880 A JP 2011015880A JP 5748488 B2 JP5748488 B2 JP 5748488B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
thermal displacement
support
tip
main shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011015880A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012152876A (ja
Inventor
映明 山脇
映明 山脇
宏之 堂丸
宏之 堂丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2011015880A priority Critical patent/JP5748488B2/ja
Publication of JP2012152876A publication Critical patent/JP2012152876A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5748488B2 publication Critical patent/JP5748488B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)
  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、中繰り主軸を有する主軸装置に関する。
加工対象のワークを加工する工作機械の1つとして、中繰り主軸を有する主軸装置を備えた横中繰り盤等の工作機械が知られている。
ここで、図2〜図3を参照して、横中繰り盤及び中繰り主軸を有する主軸装置について説明する。
図2(a)、(b)の概略構成図に示すように、横中繰り盤10は、床面に固定されたベッド11上に水平方向(X軸方向)に移動可能にコラムベース12が設けられ、コラムベース12上にコラム13が立設されている。コラム13の1つの側面には、鉛直方向(Y軸方向)に移動可能にサドル14が支持されており、このサドル14には、水平方向(Z軸方向)に移動可能にラム15が支持されている。
ラム15内には、水平方向(Z軸方向)に移動可能、かつ、軸芯周りに回転可能に支持された中繰り主軸16が設けられており、その先端は、工具(図示省略)が着脱可能となっている。加工を行う際には、装着した工具と共に中繰り主軸16を回転させながら、コラムベース12、サドル14、ラム15を、各々、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向に移動させて、加工対象のワークに所望の加工を行うことになる。この加工の際、中繰り主軸16は、その軸芯から切削油等を供給できる構造となっている。
中繰り主軸16は、通常、主軸先端16aから1m以上の長さがある。そして、図3の断面図に示すように、中繰り主軸16は円筒状の主軸サポート17の内周側に挿入されており、この主軸サポート17が、軸受18、19を介して、ラム15の筐体15aの内側に支持されている。又、中繰り主軸16の外周面と主軸サポート17の内周面とは、キー結合又はスプライン結合(図示省略)で連結されている。
又、中繰り主軸16の後端側は、軸受20を介して、ガイドブロック21の内側に支持されており、ガイドブロック21は、筐体15aの内部に設けられたガイドレール22によりZ軸方向に移動可能に支持されている。又、ガイドブロック21は、筐体15a内部に設けられたボールネジ23を回転させることによりZ軸方向に移動可能であり、ガイドブロック21の移動と共に中繰り主軸16も移動することになる。
従って、軸受18、20、19により、中繰り主軸16は主軸サポート17と共に回転可能となっており、又、主軸サポート17、ガイドブロック21、ガイドレール22及びボールネジ23とにより、中繰り主軸16はZ軸方向に移動可能となっている。このような構造により、中繰り主軸16は、その軸芯周りに高速で回転しながら、Z軸方向に移動可能となっている。
特開平9−20847号公報
中繰り主軸16には、例えば、以下のような発熱を原因とし、その発熱の影響により熱変位するという問題がある。
(1)中繰り主軸16が回転した場合、中繰り主軸16及び主軸サポート17を支持する軸受18、20、19が発熱し、この熱が中繰り主軸16に伝わって、中繰り主軸16が熱変位する。
(2)切削加工の際、中繰り主軸16に装着したツールが発熱し、この熱が中繰り主軸16に伝わって、中繰り主軸16が熱変位する。
(3)中繰り主軸16の軸芯を通る切削油等は周辺温度に比べ発熱している場合があり、このような場合、この熱が中繰り主軸16に伝わって、中繰り主軸16が熱変位する。
前述したように、中繰り主軸16及び主軸サポート17は軸受18、19、20により支持されており、中繰り主軸16の全長に渡って、少なくとも3ケ所以上の位置で支持されている。中でも、軸受20は、中繰り主軸16のZ軸方向の移動を抑制し、切削反力を支持するためのものであり、中繰り主軸16の主軸先端16aと反対側の後端側に配置されている。そのため、中繰り主軸16が熱変位するときには、後端側の軸受20を基準として、主軸先端16aがZ軸+方向に熱変位することになる。例えば、中繰り主軸16が、主軸先端16aから1m程度の長さである場合には、Z軸+方向に0.5mm程度の熱変位が生じる。このように、主軸先端16aが熱変位することにより、主軸先端16aの位置に誤差が生じるため、何らかの補正が必要となる。
ところが、構造上、中繰り主軸16の主軸先端16aの熱変位を直接測定することは困難である。そのため、特許文献1においては、中繰り主軸及び主軸サポートを支持する軸受の温度変化量を測定し、この温度変化量から中繰り主軸の熱変位量を推定し、主軸先端の機械座標位置を補正している。しかしながら、軸受から中繰り主軸への伝熱には遅れが生じるため、主軸先端の熱変位と時間的な誤差が生じてしまう。又、主軸先端の熱変位量は、軸受の温度変化量を用いて、主軸サポートを介した伝熱に基づく伝熱式より推定されるため、実際の値との誤差が生じてしまう。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、中繰り主軸の熱変位量を、応答性良く、より正確に把握し、より高い加工精度を得ることができる主軸装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る主軸装置は、
先端に工具が装着可能な中繰り主軸と、
全長に渡って、前記中繰り主軸と全周で接するように、前記中繰り主軸の外周に設けられ、前記中繰り主軸の前端側の範囲において、前記中繰り主軸を軸方向に摺動可能に支持すると共に前記中繰り主軸と共に回転する主軸サポートと、
前記主軸サポートの外周側を回転可能に支持する筐体と、
前記筐体を冷却する構造と、
前記中繰り主軸の主軸先端の機械座標位置を補正する制御装置とを有する主軸装置において、
前記主軸サポートの端部の軸方向の熱変位量を測定する熱変位量測定手段を設け、
前記制御装置は、前記熱変位量測定手段により測定された前記熱変位量に基づいて、前記主軸先端の機械座標位置を補正することを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る主軸装置は、
上記第1の発明に記載の主軸装置において、
前記主軸サポートを回転可能に支持する軸受であって、前記主軸サポートの軸方向への移動を抑制する軸受を前記主軸先端側の前記筐体に設けた場合、前記熱変位量測定手段を前記主軸サポートの後端側の前記筐体へ設け、前記主軸サポートの後端部の軸方向の熱変位量を測定することを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る主軸装置は、
上記第1、第2の発明に記載の主軸装置において、
前記制御装置は、前記熱変位量を減算することにより、前記主軸先端の機械座標位置を補正することを特徴とする。
本発明によれば、中繰り主軸の熱変位量と等しい又は略等しい(少なくとも比例関係にある)主軸サポートの熱変位量を測定し、当該熱変位量を用いて、主軸先端の機械座標位置を補正するので、中繰り主軸の熱変位量を、応答性良く、より正確に把握し、より高い加工精度を得ることができる。
本発明に係る主軸装置の実施形態の一例を示す断面図である。 主軸装置を有する横中繰り盤の概略図であり、(a)はZ軸方向から見た側面図であり、(b)はX軸方向から見た側面図である。 従来の主軸装置の断面図である。
本発明においては、加工時の発熱の影響により中繰り主軸の主軸先端の位置がZ軸方向に熱変位する問題に対して、中繰り主軸の熱変位量と等しい又は略等しい(少なくとも比例関係にある)主軸サポートの熱変位量を直接測定し、測定した主軸サポートの熱変位量を用いて、数値制御(NC)を行う制御装置により、主軸先端の機械座標位置を補正するようにしている。以下、本発明に係る主軸装置の実施形態について、図1を参照して説明を行う。
(実施例1)
本実施例の主軸装置は中繰り主軸を有するものであり、横中繰り盤等の工作機械に適用されるものである。例えば、前述した図2の横中繰り盤10等に適用される。従って、ここでは、一例として、図2で示した横中繰り盤10を前提として説明を行うので、工作機械自体の説明は省略する。又、本実施例の主軸装置は、図3で示した従来の主軸装置と略同等の構成であるので、同等の構成要素には同じ符号を付して説明を行う。
本実施例の主軸装置も、従来の主軸装置と同様に、ラム15の内部に、水平方向(Z軸方向)に移動可能、かつ、軸芯周りに回転可能に支持された中繰り主軸16を有する。中繰り主軸16の主軸先端16aは、工具(図示省略)が着脱可能となっており、加工を行う際には、装着した工具と共に中繰り主軸16を回転させながら、加工対象のワークに所望の加工を行うことになる。又、図示を省略しているが、加工の際に、中繰り主軸16の軸芯から切削油等を供給できる構造となっている。
又、図1の断面図に示すように、中繰り主軸16の前端側の外周側は、円筒状の主軸サポート17の内周側に挿入されており、この主軸サポート17の外周側が、軸受18、19を介して、ラム15の筐体15aの内側に支持されている。又、中繰り主軸16の外周面と主軸サポート17の内周面とは、キー結合又はスプライン結合(図示省略)で連結されている。つまり、主軸サポート17は中繰り主軸16を支え、その内周面は中繰り主軸16がZ軸方向に移動する際の摺動部となり、又、キー結合又はスプライン結合により、中繰り主軸16及び主軸サポート17が共に回転することになる。
又、中繰り主軸16の後端側の外周側は、軸受20を介して、ガイドブロック21の内側に支持されており、ガイドブロック21は、筐体15aの内部に設けられたガイドレール22によりZ軸方向に移動可能に支持されている。又、ガイドブロック21は、筐体15a内部に設けられたボールネジ23を、図示省略したサブモータを用いて回転させることによりZ軸方向に移動可能であり、ガイドブロック21の移動と共に中繰り主軸16も移動することになる。又、図示は省略しているが、中繰り主軸16は、変速機等を介して、メインモータと接続されており、メインモータを駆動することにより、中繰り主軸16は回転されることになる。
従って、軸受18、20、19により、中繰り主軸16は主軸サポート17と共に回転可能となっており、又、主軸サポート17、ガイドブロック21、ガイドレール22及びボールネジ23とにより、中繰り主軸16はZ軸方向に移動可能(摺動可能)となっている。このような構造により、中繰り主軸16は、その軸芯周りに高速で回転しながら、Z軸方向に移動可能となっている。
上述したように、中繰り主軸16及び主軸サポート17は軸受18、19、20により支持されており、中繰り主軸16の全長に渡って、少なくとも3ケ所以上の位置で支持されている。本実施例において、軸受18は、例えば、複数列のアンギュラ軸受であり、主軸サポート17のZ軸方向の移動を抑制する。一方、軸受19は、例えば、複数列の円筒コロ軸受であり、主軸サポート17のZ軸方向の移動は抑制していない。又、軸受20も、複数列のアンギュラ軸受であり、中繰り主軸16のZ軸方向の移動を抑制し、かつ、切削反力を支持している。
従って、発熱の影響により熱変位が生じる場合、中繰り主軸16は、主軸先端16aの反対の位置(後端側)に配置された軸受20を基準として、主軸先端16aがZ軸+方向に熱変位することになる。一方、主軸サポート17は、主軸先端16a側に配置された軸受18を基準として、中繰り主軸16とは逆に、主軸サポート17の後端がZ軸−方向に熱変位することになる。主軸先端16aのZ軸+方向の熱変位量をδA、主軸サポート17の後端のZ軸−方向の熱変位量δBとすると、以下の(式1)又は(式2)に示す関係となる。
δA≒δB ・・・(式1)
δA=k×δB ・・・(式2)
(kは1に近い比例係数)
これは、主軸サポート17が、発熱による影響を最も受ける中繰り主軸16の範囲を支持しているため、つまり、発熱量が大きい工具や軸受18、19がある中繰り主軸16の前端側の範囲を支持しているため、主軸サポート17が中繰り主軸16と同等又は略同等の熱変位量を生じるからである。更に、主軸サポート17が、その全長に渡って、中繰り主軸16と全周で接しているため、両者間の熱伝達の遅れが小さい、つまり、中繰り主軸16と主軸サポート17との熱変位の時間的ずれが小さいと言う利点もある。従って、測定箇所としては、主軸サポート17の後端の1ケ所のみで十分である。
以上のことから、本実施例においては、主軸サポート17の後端のZ軸方向の熱変位量δBを測定する熱変位センサ30を設けており、筐体15aの内側であって、主軸サポート17の後端の熱変位量δBを測定できる位置に、ブラケット31を用いて取り付けている。この熱変位センサ30は、主軸サポート17の後端に接触して測定するセンサでも良いが、非接触で測定するセンサが望ましく、例えば、レーザ(光学)式変位センサ、渦電流(磁気)式変位センサ、超音波式変位センサ等が適用可能である。
なお、主軸装置においては、通常、ラム15の筐体15a(外輪側ブラケット)を冷却する構造としているので、熱変位センサ30を取り付けている筐体15a側の熱変位量は極めて小さい。従って、ラム15本体が熱変位して、ブラケット31が動くことはなく、センサ取付部分の熱変位による誤差要因を排除している。
そして、熱変位センサ30で測定された熱変位量δBは、NCを行う制御装置32に入力され、制御装置32は、入力された熱変位量δBを用い、上述した(式1)又は(式2)により、主軸先端16aの熱変位量δAを算出し、算出した熱変位量δAを減算することにより、主軸先端16aの機械座標位置を補正している。
主軸サポート17の後端の熱変位量δBを測定することは、中繰り主軸16における熱変位量δAを略直接的に測定することになり、応答性良く、より正確に、中繰り主軸16の主軸先端16aの熱変位量δAを把握することとなる。このようにして把握した熱変位量δAは、実際の値との誤差が小さく、これを、NCによる主軸先端16aの熱変位補正に使うことにより、より高い加工精度が得ることができる。
なお、本実施例においては、軸受18をアンギュラ軸受としているので、この軸受18を基準として、主軸サポート17の後端がZ軸−方向に熱変位するが、例えば、主軸サポート17の前端側の軸受18を円筒コロ軸受とし、後端側の軸受19をアンギュラ軸受とする場合には、軸受19を基準として、主軸サポート17の前端がZ軸+方向に熱変位するので、その場合には、主軸サポート17の前端の熱変位量を測定できる位置に、熱変位センサ30を取り付けるようにすればよい。
本発明は、中繰り主軸を有する主軸装置を備えた工作機械、例えば、横中繰り盤等であれば、どのようなものにも適用可能である。
10 横中繰り盤
15 ラム
16 中繰り主軸
16a 主軸先端
17 主軸サポート
18、19、20 軸受
30 熱変位センサ
32 制御装置

Claims (3)

  1. 先端に工具が装着可能な中繰り主軸と、
    全長に渡って、前記中繰り主軸と全周で接するように、前記中繰り主軸の外周に設けられ、前記中繰り主軸の前端側の範囲において、前記中繰り主軸を軸方向に摺動可能に支持すると共に前記中繰り主軸と共に回転する主軸サポートと、
    前記主軸サポートの外周側を回転可能に支持する筐体と、
    前記筐体を冷却する構造と、
    前記中繰り主軸の主軸先端の機械座標位置を補正する制御装置とを有する主軸装置において、
    前記主軸サポートの端部の軸方向の熱変位量を測定する熱変位量測定手段を設け、
    前記制御装置は、前記熱変位量測定手段により測定された前記熱変位量に基づいて、前記主軸先端の機械座標位置を補正することを特徴とする主軸装置。
  2. 請求項1に記載の主軸装置において、
    前記主軸サポートを回転可能に支持する軸受であって、前記主軸サポートの軸方向への移動を抑制する軸受を前記主軸先端側の前記筐体に設けた場合、前記熱変位量測定手段を前記主軸サポートの後端側の前記筐体へ設け、前記主軸サポートの後端部の軸方向の熱変位量を測定することを特徴とする主軸装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の主軸装置において、
    前記制御装置は、前記熱変位量を減算することにより、前記主軸先端の機械座標位置を補正することを特徴とする主軸装置。
JP2011015880A 2011-01-28 2011-01-28 主軸装置 Expired - Fee Related JP5748488B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015880A JP5748488B2 (ja) 2011-01-28 2011-01-28 主軸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015880A JP5748488B2 (ja) 2011-01-28 2011-01-28 主軸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012152876A JP2012152876A (ja) 2012-08-16
JP5748488B2 true JP5748488B2 (ja) 2015-07-15

Family

ID=46835167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011015880A Expired - Fee Related JP5748488B2 (ja) 2011-01-28 2011-01-28 主軸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5748488B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102922000B (zh) * 2012-10-23 2015-10-07 潍柴动力股份有限公司 一种卧式镗床及其主轴定位机构
CN104227503A (zh) * 2014-09-14 2014-12-24 沈机集团昆明机床股份有限公司 用于数控机床镗轴热伸长变形误差实时在线检测与补偿装置
CN106392561A (zh) * 2016-11-23 2017-02-15 徐州工业职业技术学院 一种适用于机床的主轴安装工装
CN107598674B (zh) * 2017-09-20 2023-11-14 广州市昊志机电股份有限公司 一种高精度电主轴热伸长检测装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733139B2 (ja) * 1973-04-06 1982-07-15
JPS632644A (ja) * 1986-06-19 1988-01-07 Makino Milling Mach Co Ltd 工作機械の中ぐり主軸装置の熱膨張補正装置
JPH07266193A (ja) * 1994-03-30 1995-10-17 Toshiba Mach Co Ltd 熱変位補正装置
DE50206475D1 (de) * 2001-05-15 2006-05-24 Paul Mueller Gmbh & Co Kg Motorspindel mit verbesserter bearbeitungsgenauigkeit sowie verfahren zum betrieb einer derartigen motorspindel

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012152876A (ja) 2012-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5515639B2 (ja) 工作機械
JP5001870B2 (ja) 工作機械
JP5113086B2 (ja) 工作機械の変位を補正する方法及び装置
JP5748488B2 (ja) 主軸装置
JP6691927B2 (ja) 工作機械および工作機械ユニット
JP5897891B2 (ja) 工作機械
JP7302301B2 (ja) 工作機械
JP2010284737A (ja) 位置決め装置
JP2012011509A (ja) 工作機械の熱変位補正方法および熱変位補正装置
JP2006116654A (ja) Nc工作機械の熱変形補正方法及び熱変形補正装置
JP2019013996A (ja) 工作機械のワーク加工方法
JP2023519689A (ja) 高精度加工能力を備えた加工機
JP5531640B2 (ja) 工作機械の送り制御装置
JP2011093065A (ja) 工作機械
JP2004322255A (ja) 直線位置計測器付き工作機械
JP2013255978A (ja) 熱変位補正装置
JP6610043B2 (ja) ボールねじを有する工作機械
KR101314359B1 (ko) 공작기계 주축의 변위측정장치
JP2012024869A (ja) 工作機械の熱変位補正方法および熱変位補正装置
CN106975959B (zh) 带有热伸长补偿结构的旋转轴进给装置
JPH0919847A (ja) 主軸の熱変位補正装置
JP2010029973A (ja) 研削盤および研削方法
JP2023035005A (ja) 工作機械の熱変位補正装置及び熱変位補正方法
JP4971027B2 (ja) 工作機械
JP2008049425A (ja) ツール刃先位置検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131101

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140924

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150414

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150512

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees