JP5748057B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンター、ワイヤドットプリンター、レーザープリンター、ラインプリンター、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
また、本発明の第1の態様の記録装置は、ロール媒体を保持可能であり、ロール媒体を送り方向下流側へ送り出すことが可能な第1ホルダー部と、送られたロール媒体に対して記録する記録部と、記録されたロール媒体を巻き取る第2ホルダー部と、を備え、前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部の少なくとも一方は、ロール媒体の送り方向に対する幅方向に移動可能な構成であり、ロール媒体の送り経路上における送り方向において異なる位置、かつ、幅方向側方には、幅方向におけるロール媒体の側端の位置を確認することができる第1種の目印が設けられており、該第1種の目印は、幅方向における所定の範囲に設けられていることを特徴とする。
係る場合、前記異なる位置における前記位置関係が同じになるように、前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部の少なくとも一方を、幅方向へ移動させる。そして、前記位置関係が同じになるように調整することにより、前記傾きを無にすることができる。
その結果、斜行していないロール媒体に対して記録を実行することができ、所望の品質を得ることができる。
また、ロール媒体が幅方向に蛇行しないので、きれいに巻き取ることができる。
尚、前記第1種の目印は、送り方向における異なる位置にあればよい。例えば、送り方向に長尺であり、前記異なる位置を繋ぐような構成でもよい。つまり、前記第1種の目印は、前記異なる位置をカバーする範囲に一つ設けられていてもよい。また、前記異なる位置のそれぞれに設けられていてもよい。つまり、前記第1種の目印は、複数設けられていてもよい。
本態様によれば、第1の態様と同様の作用効果に加え、送り方向における異なる二箇所でロール媒体の側端と、前記第1種の目印との位置関係を確認することができる。ここで、仮に、前記第1種の目印を三つ以上設けたとしても、前記傾きの有無の確認のためには二箇所で十分であるので、三つ目以降は無駄となる。つまり、無駄を無くすことができる。
また、送り方向における二箇所の間に目印を設けないので、無駄がない。つまり、送り方向に長尺な目印を一つ設ける構成と比較して、無駄がない。
本態様によれば、第1または第2の態様と同様の作用効果に加え、係る場合に、送り方向に対して前記傾く虞が生じやすいので、前記第1種の目印を有する構成は、特に有効である。
本態様によれば、第3の態様と同様の作用効果に加え、前記第1ホルダー部にロール媒体をセットする際に前記第2種の目印をおおよその目標としてセットすることができる。
本態様によれば、第1から第4のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記逆U字の頂部を基準として巻き取り側に前記第1種の目印がある。従って、ユーザーは、ロール媒体の先端を前記第2ホルダー部まで引き回してセットしながら、前記傾きの有無を容易に確認することができる。
そして、前記傾きがある場合、移動させやすい前記第2ホルダー部を移動させることにより、容易に傾きを無にすることができる。つまり、前記傾きを無にする調整が容易である。
図1に示すのは、本実施例の記録装置としての大型のインクジェットプリンター1(以下、単にプリンターという。)の全体構成の概略を示す側断面図である。
図1に示す如く、プリンター1は、媒体繰り出し手段26と、記録部28と、巻き取り手段37と、を備えている。このうち、媒体繰り出し手段26は、ロール状に巻かれたロール媒体Rを解いて送り方向Qへ送り出すことができるように構成されている。具体的には、送り出し側ロールホルダーである第1ホルダー部3と、ローラー対29と、を有している。
尚、第1ホルダー部3は、向い合わせで一対配設されている。そして、このうち少なくとも一方の第1ホルダー部3が、ロール媒体Rの幅寸法の違いに対応してガイド部材7に対して幅方向Xにスライドし取付け位置を調整できるように構成されている。
また、プリンター本体19より送り方向上流側にはプレヒーター31が設けられている。ロール媒体Rに対して記録を実行する前の段階で予めロール媒体Rを温めることにより、記録を実行した際、ロール媒体Rに着弾したインクが乾燥しやすくするためである。
またさらに、プリンター本体19より送り方向下流側にはアフターヒーター33が設けられている。ロール媒体Rに着弾したインクを、記録を実行した後から巻き取り手段37によって巻かれる前までの間に、確実に乾燥させるためである。
またさらに、送り経路A上における側視逆U字状の頂部A1を基準とした第1ホルダー部3側には、第2種の目印M2が設けられている。第2種の目印M2は、幅方向Xにおける前記所定の範囲Wを示すために前記所定の範囲Wに設けられている。第1種の目印M1および第2種の目印M2の使い方については、後述するものとする。
また、図中のZ軸方向は、鉛直方向である。
図2に示す如く、プリンター1の支持フレーム17を基準とした前側には、第1ホルダー部3が設けられ、後側には、第2ホルダー部40が設けられている。第1ホルダー部3は、前述したように、サブフレーム35によって両端が保持されたガイド部材7としての第1管部材7a、第2管部材7bに対して、スライド可能に設けられている。同様に、第2ホルダー部40は、保持部24によって両端が保持されたガイド部材39としての第3管部材39a、第4管部材39bに対して、スライド可能に設けられている。
図3に示す如く、媒体繰り出し手段26は、ロール媒体ホルダー装置51を備えている。ロール媒体ホルダー装置51は、ガイド部材7として二本の第1管部材7a、第2管部材7bと、軸部13を有した第1ホルダー部3とを備えている。
図4に示す如く、第1種の目印M1は、送り経路A上における送り方向Qにおいて異なる二つに位置、かつ、幅方向側方に設けられている。さらに、幅方向Xにおける前記所定の範囲Wに設けられている。また、同様に第2種の目印M2も、幅方向Xにおける前記所定の範囲Wに設けられている。
続いて、第1種の目印M1および第2種の目印M2の使い方について詳しく説明する。
第2種の目印M2は、ロール媒体Rの一方の側端R1を一の側方に揃える所謂、片側揃えの構成である場合に特に有効である。また、一対の第1ホルダー部3が幅方向Xに摺動可能に設けられている構成である場合に特に有効である。
そして、ロール媒体Rの先端を第1ホルダー部3から第2ホルダー部40まで引き回してセットした際、第1種の目印M1とロール媒体Rの側端R1とのそれぞれの相対的な位置関係が異なる場合、ロール媒体Rは送り方向Qに対して傾いていることがわかる。
一方、図5(C)に示す如く、送り方向Qにおいて異なる二つに位置に設けられた第1種の目印M1とロール媒体Rの側端R1とのそれぞれの相対的な位置関係が同じである場合、ロール媒体Rは送り方向Qに対して傾いていないことがわかる。
一方、図5(B)に示す如く、ロール媒体Rが送り方向Qに対して傾いている場合、一対の第1ホルダー部3および一対の第2ホルダー部40の少なくとも一方を幅方向Xへ僅かに摺動させる。そして、図5(C)に示す如く、送り方向Qにおいて異なる二つに位置に設けられた第1種の目印M1とロール媒体Rの側端R1とのそれぞれの相対的な位置関係が同じになるように、一対の第1ホルダー部3および一対の第2ホルダー部40の少なくとも一方の位置を調整する。
その結果、良好な記録を実行することができる。また、巻き取り手段37によって、ロール媒体Rの側端R1をきれいに揃えて巻き取ることができる。
技術的思想としては、第1種の目印M1が送り経路A上の送り方向Qのおける異なる位置に設けられていればよい。従って、第1種の目印M1の位置は、側視逆U字状の頂部A1を基準とした第2ホルダー部40側に限られない。
また、第1種の目印M1および第2種の目印M2は、送り経路Aを構成する部材にシールで付したものでもよいし、送り経路Aを構成する部材に直に印刷されたものでもよい。また、送り経路Aを構成する部材に凹凸で形成されたものでもよい。
またさらに、第1種の目印M1の目盛りは、数値が付されていない目盛りが望ましい。数値が付されているとユーザーは0に合わせようとするため、逆に斜行の原因となる虞があるからである。従って、第1種の目印M1の目盛りは、アルファベット等の記号が付されている構成でもよい。
またさらに、本実施例において、第1ホルダー部3および第2ホルダー部40は、ロール媒体Rの幅方向Xにそれぞれ移動可能な構成であることを特徴とする。
またさらに、本実施例において、第1ホルダー部3から第2ホルダー部40までの送り経路Aは、側視逆U字状となる構成であり、第1種の目印M1は、前記逆U字の頂部A1を基準とした第2ホルダー部40側に設けられていることを特徴とする。
図6(A)(B)に示すのは、他の実施例の第1種の目印M3について説明する図である。このうち、図6(A)はロール媒体Rの先端を第1ホルダー部3から第2ホルダー部40まで引き回してセットした際にロール媒体Rが送り方向Qに対して傾いていた場合の第1種の目印M3とロール媒体Rの側端R1との関係を示す図である。またさらに、図6(B)は前記傾いていない場合、または前記傾いていた場合に調整した後の状態の第1種の目印M3とロール媒体Rの側端R1との関係を示す図である。
そして、図6(B)に示す如く、ロール媒体Rが送り方向Qに対して傾いていない状態に調整する。
5 仮置き台、6 操作レバー、7 ガイド部材、7a 第1管部材、
7b 第2管部材、8 基体部、9 フランジ部、11 ロール芯、12 芯口、
13 (第1ホルダー部の)軸部、15 キャスター、17 支持フレーム、
19 プリンター本体、21 キャリッジガイド軸、23 キャリッジ、24 保持部、
25 記録ヘッド、26 媒体繰り出し手段、27 媒体支持部、28 記録部、
29 ローラー対、31 プレヒーター、33 アフターヒーター、
35 サブフレーム、36 つまみ部、37 巻き取り手段、39 ガイド部材、
39a 第3管部材、39b 第4管部材、40 第2ホルダー部、
51 ロール媒体ホルダー装置、A 送り経路、A1 頂部、M1 第1種の目印、
M2 第2種の目印、M3 (他の実施例の)第1種の目印、Q 送り方向、
R ロール媒体、R1 側端、W 所定の範囲、X 幅方向、Z 鉛直方向
Claims (7)
- ロール媒体を保持可能であり、ロール媒体を送り方向下流側へ送り出すことが可能な第1ホルダー部と、
送られたロール媒体に対して記録する記録部と、
記録されたロール媒体を巻き取る第2ホルダー部と、を備え、
前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部の少なくとも一方は、ロール媒体の送り方向に対する幅方向に移動可能な構成であり、
前記記録部下流側には、ロール媒体の送り経路上における送り方向において異なる位置、かつ、幅方向側方には、幅方向におけるロール媒体の側端の位置を確認することができる第1種の目印が前記ロール媒体の送り経路を構成する同一の部材に設けられており、該第1種の目印は、幅方向における所定の範囲に設けられていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記第1種の目印は、送り方向において異なる二つの位置に設けられていることを特徴とする記録装置。
- 請求項1または2に記載の記録装置において、前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部は、ロール媒体の幅方向にそれぞれ移動可能な構成である記録装置。
- 請求項3に記載の記録装置において、送り経路上における前記第1ホルダー部と前記記録部との間には、前記第1種の目印と異なる目印であり前記所定の範囲を示す第2種の目印が設けられており、該第2種の目印は、幅方向における前記所定の範囲に設けられていることを特徴とする記録装置。
- ロール媒体を保持可能であり、ロール媒体を送り方向下流側へ送り出すことが可能な第1ホルダー部と、
送られたロール媒体に対して記録する記録部と、
記録されたロール媒体を巻き取る第2ホルダー部と、を備え、
前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部の少なくとも一方は、ロール媒体の送り方向に対する幅方向に移動可能な構成であり、
ロール媒体の送り経路上における送り方向において異なる位置、かつ、幅方向側方には、幅方向におけるロール媒体の側端の位置を確認することができる第1種の目印が設けられており、該第1種の目印は、幅方向における所定の範囲に設けられており、
前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部は、ロール媒体の幅方向にそれぞれ移動可能な構成であり、
送り経路上における前記第1ホルダー部と前記記録部との間には、前記第1種の目印と異なる目印であり前記所定の範囲を示す第2種の目印が設けられており、該第2種の目印は、幅方向における前記所定の範囲に設けられていることを特徴とする記録装置。 - ロール媒体を保持可能であり、ロール媒体を送り方向下流側へ送り出すことが可能な第1ホルダー部と、
送られたロール媒体に対して記録する記録部と、
記録されたロール媒体を巻き取る第2ホルダー部と、を備え、
前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部の少なくとも一方は、ロール媒体の送り方向に対する幅方向に移動可能な構成であり、
ロール媒体の送り経路上における送り方向において異なる位置、かつ、幅方向側方には、幅方向におけるロール媒体の側端の位置を確認することができる第1種の目印が設けられており、該第1種の目印は、幅方向における所定の範囲に設けられており、
前記第1種の目印は、送り方向において異なる二つの位置に設けられており、
前記第1ホルダー部および前記第2ホルダー部は、ロール媒体の幅方向にそれぞれ移動可能な構成であり、
送り経路上における前記第1ホルダー部と前記記録部との間には、前記第1種の目印と異なる目印であり前記所定の範囲を示す第2種の目印が設けられており、該第2種の目印は、幅方向における前記所定の範囲に設けられていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の記録装置において、前記第1ホルダー部から前記第2ホルダー部までの送り経路は、側視逆U字状となる構成であり、
前記第1種の目印は、前記逆U字の頂部を基準とした前記第2ホルダー部側に設けられていることを特徴とする記録装置。
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