JP5746952B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5746952B2 JP5746952B2 JP2011234409A JP2011234409A JP5746952B2 JP 5746952 B2 JP5746952 B2 JP 5746952B2 JP 2011234409 A JP2011234409 A JP 2011234409A JP 2011234409 A JP2011234409 A JP 2011234409A JP 5746952 B2 JP5746952 B2 JP 5746952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- lock
- lock piece
- lid
- operation member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
開口を有するハウジングと、
被ロック部を備える蓋であって、前記開口を覆う閉位置と、前記開口を開放する開位置との間を変位可能となるように、前記ハウジングに支持された蓋と、
ロック部を備えるロック片であって、前記ロック部が前記閉位置にある前記蓋の前記被ロック部を係止可能なロック位置と、前記係止を解除する解除位置との間を、軸方向に延びる回動軸を中心として回動可能となるように、前記ハウジングに支持されたロック片と、
前記ロック片を前記ロック位置に付勢する付勢手段と、
前記軸方向において前記ロック片と異なる位置に配置されており、前記軸方向と直交する押圧方向に押圧されたとき、前記ロック片を前記解除位置に向けて回動させる力受部と、
被操作部と押圧部とを備える操作部材であって、前記押圧方向に移動可能であり、前記被操作部が前記押圧方向に押圧されたとき、前記押圧部が前記力受部を前記押圧方向に押圧する操作部材とを備えている
コネクタを提供する。
前記付勢手段は、前記操作部材を前記押圧方向の反対方向に付勢している
コネクタを提供する。
前記ロック片が前記ロック位置から前記解除位置に回動するとき、前記ロック部は、前記軸方向及び前記押圧方向の双方と直交する解除方向に移動する
コネクタを提供する。
前記ロック片が前記ロック位置にあるとき、前記解除方向において、前記ロック片のうち最も外側の部分の位置が、前記操作部材のうち最も外側の部分の位置より突出しない
コネクタを提供する。
前記ロック片が前記解除位置にあるとき、前記解除方向において、前記ロック片のうち最も外側の部分の位置が、前記操作部材のうち最も外側の部分の位置より突出しない
コネクタを提供する。
前記ロック片は、前記ロック片が前記ロック位置にあるとき前記解除方向および前記押圧方向の双方に斜交する外側部を備えており、
前記外側部は、前記ロック片が前記解除位置にあるとき、前記ロック片の前記最も外側に位置する部分である
コネクタを提供する。
前記蓋が閉位置にあり、且つ、前記ロック片が前記ロック位置にあるとき、前記ロック片および前記操作部材のいずれも、前記押圧方向の反対方向に前記蓋を超えて突出していない
コネクタを提供する。
前記軸方向と直交する面内において、前記回動軸と前記ロック部との間の距離は、前記回動軸と前記力受部との間の距離よりも長い
コネクタを提供する。
前記付勢手段によって付勢される被付勢部を更に備えており、
前記ロック片と前記力受部とは、前記軸方向において接続されており、
前記力受部と前記被付勢部とは、前記軸方向と直交する面内において接続されている
コネクタを提供する。
前記ハウジングには、前記操作部材を保持するボックスが設けられている
コネクタを提供する。
前記ボックスには、前記操作部材を前記押圧方向にガイドするガイド部が形成されている
コネクタを提供する。
前記付勢手段は、前記ボックスの内部において前記被付勢部を付勢している
コネクタを提供する。
前記ロック片は2つ設けられており、前記軸方向において並ぶように配置されている
コネクタを提供する。
前記2つのロック片は、前記軸方向に延びる前記力受部によって連結されている
コネクタを提供する。
前記ハウジングに保持されたピンを更に備えており、
前記操作部材には、前記押圧方向に延びる溝部が形成されており、前記ピンの少なくとも一部が前記溝部に挿入されている
コネクタを提供する。
前記蓋にシール部材が装着されている
コネクタを提供する。
100 ハウジング
110 筒状部
112 嵌合部
112u 開口
114 嵌合凸部
120 フランジ
122 被取付部
124 外周面
130 支持部
132 支持孔
140 ボックス
140u 上面
140f 前面
140s 側面
142 凹部
144 収容部
146 保持部(保持孔)
148 ガイド部(ガイド溝)
150 軸支持孔
152,153 ピン保持部
200 蓋
200u 上面
210 被支持部
212 被支持孔
220 蓋部
222 嵌合凹部
230 爪部
232 被ロック部
234 傾斜部
240 仮係止部
300 ロック部材
310 ロック片
312 軸孔
314 脚部
316 底部
318 当接部
320 ロック部
322 スライド部
324 頂部
326 外側下端部
328 外側部
350 力受部
360 被付勢部
362 軸孔
400 操作部材
410 被操作部
420 本体部
422 押圧部
430 被ガイド部
440 溝部(ピン孔)
500 第1付勢部材(付勢手段)
510 被支持端
520 付勢部(付勢端)
550 第2付勢部材
600 第1軸部(軸部)
650 第2軸部(軸部)
700 Eリング
800 受電コンタクト
810 信号コンタクト
900 ピン
Claims (16)
- 開口を有するハウジングと、
被ロック部を備える蓋であって、前記開口を覆う閉位置と、前記開口を開放する開位置との間を変位可能となるように、前記ハウジングに支持された蓋と、
ロック部を備えるロック片であって、前記ロック部が前記閉位置にある前記蓋の前記被ロック部を係止可能なロック位置と、前記係止を解除する解除位置との間を、軸方向に延びる回動軸を中心として回動可能となるように、前記ハウジングに支持されたロック片と、
前記ロック片を前記ロック位置に付勢する付勢手段と、
前記軸方向において前記ロック片と異なる位置に配置されており、前記軸方向と直交する押圧方向に押圧されたとき、前記ロック片を前記解除位置に向けて回動させる力受部と、
被操作部と押圧部とを備える操作部材であって、前記押圧方向に移動可能であり、前記被操作部が前記押圧方向に押圧されたとき、前記押圧部が前記力受部を前記押圧方向に押圧する操作部材とを備えている
コネクタ。 - 請求項1記載のコネクタであって、
前記付勢手段は、前記操作部材を前記押圧方向の反対方向に付勢している
コネクタ。 - 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
前記ロック片が前記ロック位置から前記解除位置に回動するとき、前記ロック部は、前記軸方向及び前記押圧方向の双方と直交する解除方向に移動する
コネクタ。 - 請求項3記載のコネクタであって、
前記ロック片が前記ロック位置にあるとき、前記解除方向において、前記ロック片のうち最も外側の部分の位置が、前記操作部材のうち最も外側の部分の位置より突出しない
コネクタ。 - 請求項3又は請求項4記載のコネクタであって、
前記ロック片が前記解除位置にあるとき、前記解除方向において、前記ロック片のうち最も外側の部分の位置が、前記操作部材のうち最も外側の部分の位置より突出しない
コネクタ。 - 請求項5記載のコネクタであって、
前記ロック片は、前記ロック片が前記ロック位置にあるとき前記解除方向および前記押圧方向の双方に斜交する外側部を備えており、
前記外側部は、前記ロック片が前記解除位置にあるとき、前記ロック片の前記最も外側に位置する部分である
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタであって、
前記蓋が閉位置にあり、且つ、前記ロック片が前記ロック位置にあるとき、前記ロック片および前記操作部材のいずれも、前記押圧方向の反対方向に前記蓋を超えて突出していない
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のコネクタであって、
前記軸方向と直交する面内において、前記回動軸と前記ロック部との間の距離は、前記回動軸と前記力受部との間の距離よりも長い
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のコネクタであって、
前記付勢手段によって付勢される被付勢部を更に備えており、
前記ロック片と前記力受部とは、前記軸方向において接続されており、
前記力受部と前記被付勢部とは、前記軸方向と直交する面内において接続されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のコネクタであって、
前記ハウジングには、前記操作部材を保持するボックスが設けられている
コネクタ。 - 請求項10記載のコネクタであって、
前記ボックスには、前記操作部材を前記押圧方向にガイドするガイド部が形成されている
コネクタ。 - 請求項10又は請求項11記載のコネクタであって、
前記付勢手段は、前記ボックスの内部において前記被付勢部を付勢している
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項12のいずれかに記載のコネクタであって、
前記ロック片は2つ設けられており、前記軸方向において並ぶように配置されている
コネクタ。 - 請求項13記載のコネクタであって、
前記2つのロック片は、前記軸方向に延びる前記力受部によって連結されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項14のいずれかに記載のコネクタであって、
前記ハウジングに保持されたピンを更に備えており、
前記操作部材には、前記押圧方向に延びる溝部が形成されており、前記ピンの少なくとも一部が前記溝部に挿入されている
コネクタ。 - 請求項1乃至請求項15のいずれかに記載のコネクタであって、
前記蓋にシール部材が装着されている
コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011234409A JP5746952B2 (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011234409A JP5746952B2 (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013093204A JP2013093204A (ja) | 2013-05-16 |
JP5746952B2 true JP5746952B2 (ja) | 2015-07-08 |
Family
ID=48616187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011234409A Active JP5746952B2 (ja) | 2011-10-25 | 2011-10-25 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5746952B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0729635A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-31 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気自動車用コネクタ |
JP2752032B2 (ja) * | 1993-09-20 | 1998-05-18 | 矢崎総業株式会社 | 給電コネクタ |
JPH07142119A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-06-02 | Amp Japan Ltd | カバー部材付きコネクタ |
JP2733896B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1998-03-30 | 矢崎総業株式会社 | 充電コネクタ |
-
2011
- 2011-10-25 JP JP2011234409A patent/JP5746952B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013093204A (ja) | 2013-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9074389B2 (en) | Lock apparatus for opening/closing member | |
JP5644657B2 (ja) | 車載用電気機器のシールカバー | |
JP6007498B2 (ja) | 操作スイッチ | |
JP5534501B2 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2013157272A5 (ja) | ||
TW201902034A (zh) | 端子裝卸裝置 | |
JP4652950B2 (ja) | 着脱式車両用アンテナ | |
JP2017228442A (ja) | コネクタ | |
JP6868106B2 (ja) | スイッチ装置および開閉検知装置 | |
US20110204667A1 (en) | Door mirror for an automobile | |
JP6396233B2 (ja) | コネクタ | |
JP5746952B2 (ja) | コネクタ | |
CN113039337B (zh) | 开闭体的锁定装置 | |
KR101449302B1 (ko) | 오토바이 리어백용 시건장치 | |
KR102191888B1 (ko) | 커넥터 어셈블리 | |
JP2012115042A (ja) | 電気接続箱 | |
JP5281061B2 (ja) | キャスター及びキャスターユニット | |
JP2011034843A (ja) | レバー式コネクタ | |
WO2013125582A1 (ja) | レバー式コネクタ | |
JP2012064462A (ja) | コネクタ | |
JP2017228406A (ja) | コネクタ | |
KR101081077B1 (ko) | 차량 시트용 래치 어셈블리 | |
US20120151723A1 (en) | Display lock device | |
JP2011119130A (ja) | 電池収容部蓋 | |
JP2017150205A (ja) | 車両のハンドル装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150511 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5746952 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |