JP5746242B2 - 浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 - Google Patents
浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5746242B2 JP5746242B2 JP2013039985A JP2013039985A JP5746242B2 JP 5746242 B2 JP5746242 B2 JP 5746242B2 JP 2013039985 A JP2013039985 A JP 2013039985A JP 2013039985 A JP2013039985 A JP 2013039985A JP 5746242 B2 JP5746242 B2 JP 5746242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- avoidance
- wall panel
- ceiling
- ceiling panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims description 72
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title description 9
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 80
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 26
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 14
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
また、側面に支持部が備えられた連結板により、分離壁パネルと分離天井パネルを側面視が直角状態(L字状)に接合することができる。これにより、分離壁パネルで梁横に形成された開口部が閉じられ、分離天井パネルで梁下に形成された開口部が閉じられる。即ち、再利用パネルで、側面視がL字状に切り取られた浴室ユニットの開口部を閉じることができる。
また、連結板に形成された切欠き部に、第2化粧板に形成された爪部を係合させることで、化粧板と連結板が係合される。このとき、連結板は、再利用パネルの接合部を連続して連結する長さとされている。この結果、浴室内部側の意匠性を高めることができる。
本発明によれば、接合部材により、分離壁パネルと分離天井パネルを側面視が直角状態(L字状)に接合することができる。これにより、分離壁パネルで梁横に形成された開口部が閉じられ、分離天井パネルで梁下に形成された開口部が閉じられる。即ち、再利用パネルで、側面視がL字状に切り取られた浴室ユニットの開口部を閉じることができる。
本発明によれば、接合部材の第1接合板に形成された溝部に、第1化粧板に形成された爪部を挿入することで、第1接合板と第1化粧板が係合される。このとき、接合部材は、再利用パネルの接合部に複数設けられており、第1化粧板により、複数の第1接合板が連続して覆われる。この結果、浴室内部側の意匠性を高めることができる。
本発明によれば、接合部材により、再利用パネルの分離壁パネルと分離天井パネルの接合部が直角に接合される。これにより、分離壁パネルで梁横に形成された開口部が閉じられ、分離天井パネルで梁下に形成された開口部が閉じられる。即ち、再利用パネルで、側面視がL字状に切り取られた浴室ユニットの開口部を閉じることができる。また、接合部材に形成された溝部に第1化粧板の爪部を係合させることで、第1化粧板で接合部材を覆うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、支持部が備えられた連結板により、再利用パネルの分離壁パネルと分離天井パネルが側面視が直角状態(L字状)に接合される。これにより、分離壁パネルで梁横に形成された開口部が閉じられ、分離天井パネルで梁下に形成された開口部が閉じられる。即ち、再利用パネルで、側面視がL字状に切り取られた浴室ユニットの開口部を閉じることができる。また、連結板に形成された溝部に化粧板の爪部を係合させることで、化粧板で連結板を覆うことができる。
この結果、大型の成型金型を必要としない部材で形成された、建物の梁を避ける回避部を有する浴室ユニットの製造方法を提供することができる。
図1〜図4を用いて、第1実施形態に係る浴室ユニット10について説明する。
図1(A)の断面図に示すように、浴室36は、一部が建物58の梁38と重なる位置に配置されるため(図1(B)参照)、角部の一部に梁38を避ける凹状の回避部18が形成されている(図1(C)参照)。ここに、図2(A)の分解斜視図、図2(B)の斜視図に示すように、浴室36は、複数のパネルを組み合わせた浴室ユニット10で構築されている。
詳細は後述するが、浴室36の壁を構成する回避壁パネル12Aは、定形の壁パネル12から、切断部C1で分離壁パネル12Bを切り取って形成される。また、浴室36の天井を構成する回避天井パネル14Aは、定形の天井パネル14から、切断位置C2で分離天井パネル14Bを切り取って形成される(図1(B)参照)。また、浴室ユニット10の梁横、及び梁下の開口部は、切り取られた部材(分離壁パネル12Bと分離天井パネル14B)を接合した再利用パネル72で閉じられる(図1(C)参照)。
図1、図2に示すように、浴室36の空間を囲む複数の壁のうち、梁38の下方の壁パネル(回避壁パネル)12Aは、後述する1枚の定形の壁パネル12の上部を切り取って形成される。即ち、樹脂製の壁パネル12から、梁38を避ける回避部18となる部分(分離壁パネル12B)が切り取られて形成される。ここに、回避壁パネル12Aは、壁パネル12の梁38と重なる上部を、梁38の底面38Dと平行(梁38の底面に沿った方向)に、梁38の底面38Dより低い位置で切り取って形成される。
定形の壁パネル、定形の天井パネル及び定形の側壁パネルとは、組立対象の浴室ユニットの壁、天井及び側壁を構成するパネルとして成型されたパネルであり、未だ、梁の回避部等の設置場所による制約を満たすための設計変更や追加加工等がされていない壁パネル、天井パネル及び側壁パネルをいう。
定形の壁パネル、定形の天井パネル及び定形の側壁パネルは、組立対象の浴室ユニット毎に定められた外形寸法で形成され、1枚若しくは複数枚が組み合わされて、浴室ユニット10の壁、天井及び側壁が構成される。また、定形の壁パネル、定形の天井パネル及び定形の側壁パネルには、補強用のリブが、浴室の外側に格子状に設けられている。
浴室36は、更に、床を構成する1枚の定形の床パネル13、及び回避壁パネル12Aと対向する壁を構成する1枚の定形の壁パネル15を備えている(図1(A)参照)。
図1、図2に示すように、回避壁パネル12Aの切取り部、回避天井パネル14Aの切取り部、及び回避側壁パネル16Aの切取り部で、凹状の回避部18が形成される。切り取られた回避部18の開口部を塞ぐ再利用パネル72は、定形の壁パネル12から切り取られた分離壁パネル12Bと、定形の天井パネル14から切り取られた分離天井パネル14Bで構成され、それらの端部同士を接合する接合部(図1(A)に破線丸印で示すL部)は、接合部材20で略直角に接合されている。
なお、図示は省略するが、浴室ユニット10の回避部18に再利用パネル72を接合した後は、再利用パネル72の接合部全体に線状にコーキング材を塗布し、接合面をシールする。これにより、接合部の機密性を確保することができる。
また、分離天井パネル14Bは、梁38の底面38Dと対向させて配置され、梁38側の端部を回避壁パネル12Aの切断部C1と、左右端部を回避側壁パネル16Aの切断部とそれぞれ当接させ、回避壁パネル12Aのリブ60、回避側壁パネル16Aのリブ61を利用して、それぞれビス等の接合手段で接合されている。
また、図1(B)に示すように、天井パネル14の外形寸法は、少なくとも梁38と交差する方向において、天井パネル14が設置される設置部(壁パネル12と側壁パネル16で形成された浴室36を囲む壁部の上部)の外形寸法より大きく成型されている(図1(B)に示す突出し部のΔL寸法参照)。このため、定形の天井パネル14から分離天井パネル14Bを切り取って、梁38の下方へ移動させても、接合部材20との接合のための寸法を確保し、かつ、切り取られた梁下の開口部を隙間なく閉じることができる(図1(C)参照)。なお、分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bは、それぞれの幅寸法と、定形のパネルから切り取られた奥行寸法が等しい場合には、互いの接合位置を、交換してもよい。このような場合には、交換後の分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bで、梁横の開口部と梁下の開口部を同時に閉じることができる。
分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bの端部同士の接合部は、側面視がL字状に突き合わされており(図1(A)の丸印で示すL部)、図3に示す接合部材(ジョイント部材)20を用いて接合される。
ジョイント部材20は樹脂や金属製とされ、一体成型で形成してもよいし、壁パネル接合板22と天井パネル接合板24をそれぞれ別個に成形した後、両者を連結してもよい。
具体的には、分離壁パネル12Bの補強用のリブ60を、分離天井パネル14Bの補強用のリブ62の上に重ねた状態で、壁パネル接合板22をリブ60近傍の壁板64にビス68で固定し、天井パネル接合板24をリブ62にビス70で固定する。
この結果、分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bを利用して、回避部18の開口部を閉じることができる。なお、強度維持のためには、リブの位置で切断するのが望ましいが、梁38の寸法、壁パネル12及び天井パネル14のリブ位置との寸法上の不一致から、壁パネル12や天井パネル14を、端部にリブを残せない位置で切断した場合には、切断されたリブのない端部を、浴室36の外側からフランジ等で補強すればよい。
先ず、回避壁パネル形成工程により、定形の壁パネル12から、建物58の梁38を避ける回避部を切り取り、回避壁パネル12Aを形成する。上部が切り取られた回避壁パネル12Aは、梁38を避ける回避部18を有する浴室36の梁下の壁を構成する。
図5に示すように、第2実施形態に係る浴室ユニットは、長尺の接合部材(レール式ジョイント部材)42を有し、分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bの端部同士の接合部を、レール式ジョイント部材42で接合して再利用パネル74を形成する点において、第1実施形態に係る浴室ユニット10と相違する。相違点を中心に説明する。
連結板44は、分離壁パネル12Bと分離天井パネル14Bとの接合部を接合方向へ連続して連結する長さとされ、連結板44の上下方向の両端部には、切欠き部48が形成されている。切欠き部48には、浴室内部に設けられる第2化粧板(帯状化粧板)50が、爪部52を利用して取付けられる。
図5(C)の断面図に示すように、再利用パネル74の接合部において、連結板44の上接合部44Uは、分離壁パネル12Bの下端部を支持部46に支持させた状態で、分離壁パネル12Bの下部とビス54で接合される。分離壁パネル12Bの下端部は、連結板44の上接合部44Uと折り曲げ部46Fで挟まれており、分離壁パネル12Bの下端部の反り等が支持部46で抑制される。このとき、分離壁パネル12Bのリブ60と直交するリブ61が、支持部46で支持されている。また、連結板44の下接合部44Dは、分離天井パネル14Bの上面(リブ62、63の上面)を、支持部46の底面と当接させた状態で、分離天井パネル14Bの端部とビス56で接合される。具体的には、分離天井パネル14Bのリブ63が、ビス56で連結板44と接合される。これにより、分離壁パネル12Bの下端部や、分離天井パネル14Bの端部の反り等が支持部46で抑制される。
この結果、大型の成型金型を必要としない部材で形成された、建物58の梁38を避ける回避部18を有する浴室ユニットを提供することができる。他の構成は、第1実施の形態と同じであり説明は省略する。
12 定形の壁パネル
12A 回避壁パネル
12B 分離壁パネル
14 定形の天井パネル
14A 回避天井パネル
14B 分離天井パネル
16 定形の側壁パネル
16A 回避側壁パネル
16B 分離側壁パネル
18 回避部
20 ジョイント部材(接合部材)
22 壁パネル接合板(第1接合板、接合部材)
24 天井パネル接合板(第2接合板、接合部材)
30 曲面付化粧板(第1化粧板)
32 溝部
34 爪部
36 浴室
38 梁
42 レール式ジョイント部材(連結板、接合部材)
44 連結板(接合部材)
46 支持部(接合部材)
48 切欠き部
50 帯状化粧板(第2化粧板)
52 爪部
58 建物
72 再利用パネル
Claims (2)
- 定形の壁パネルから、建物の梁を避ける回避部を切り取った回避壁パネルと、
定形の天井パネルから、前記梁を避ける回避部を切り取った回避天井パネルと、
定形の側壁パネルから、前記梁を避ける回避部を切り取った回避側壁パネルと、
前記壁パネルから前記回避部として切り取られた分離壁パネルと、前記天井パネルから前記回避部として切り取られた分離天井パネルとを互いに接合して側面視を直角状にし、前記回避壁パネル、前記回避天井パネル、及び前記回避側壁パネルによって形成された開口部を閉じる再利用パネルと、
前記再利用パネルの直角状態に接合された接合部に設けられ、前記再利用パネルの前記接合部を連続して連結する長さとされると共に、側面から突出された支持部を備えた平板状の連結板と、
前記連結板に形成された切欠き部と係合する爪部が形成され、前記連結板を覆う化粧板と、
を有し、前記連結板の前記支持部より上部の上接合部は、前記支持部に支持された前記分離壁パネルと接合され、前記連結板の前記支持部より下部の下接合部は、前記分離天井パネルと接合されている浴室ユニット。 - 平板部の側面から突出された支持部を備えた連結板と、
前記連結板の前記支持部より上部であり、下端部が前記支持部で支持され、定形の壁パネルからから切り取られ梁横の開口部を閉じる分離壁パネルが接合される上接合部と、
前記連結板の前記支持部より下部であり、定形の天井パネルから切り取られ梁下の開口部を閉じる分離天井パネルが接合される下接合部と、
前記連結板の上端部と下端部に形成され、前記連結板を覆う化粧板の爪部と係合される切欠き部と、
を有する接合部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013039985A JP5746242B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013039985A JP5746242B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014167242A JP2014167242A (ja) | 2014-09-11 |
JP5746242B2 true JP5746242B2 (ja) | 2015-07-08 |
Family
ID=51617054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013039985A Active JP5746242B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5746242B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511927Y2 (ja) * | 1975-01-31 | 1980-03-14 | ||
JPH0628117U (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-15 | サンウエーブ工業株式会社 | 壁パネルと天井パネルの取り付け構造 |
JPH07252949A (ja) * | 1994-03-15 | 1995-10-03 | Noritz Corp | サニタリールームユニット |
JP2001020444A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-23 | Sun Wave Ind Co Ltd | 浴室等の壁パネルと天井パネルとの連結構造 |
JP2002138569A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Nozawa Corp | 建築用パネルの製造方法 |
-
2013
- 2013-02-28 JP JP2013039985A patent/JP5746242B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014167242A (ja) | 2014-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7793482B2 (en) | Wall fastener | |
CA2969434C (en) | Exterior-material securing member and building exterior structure | |
EP3034708A1 (en) | Acoustic screen module | |
JP5746242B2 (ja) | 浴室ユニット、接合部材及び浴室ユニット製造方法 | |
JP2009057777A (ja) | コーナー用接合金物及び該コーナー用接合金物を使用したサイディング材の施工方法 | |
KR20170051628A (ko) | 다이블록 및 이를 이용한 구조물 | |
KR101639803B1 (ko) | 컨트롤 센터의 캐비닛 골조용 코너부재 | |
KR20130096079A (ko) | 벽체의 마구리용 거푸집조립체 | |
GB2615389A (en) | Dry wall formations | |
JP6050032B2 (ja) | 窓接続枠 | |
JP2010090636A (ja) | 平板状パネルの取付具、平板状パネルの取付構造 | |
JP6009374B2 (ja) | 建具 | |
KR101428206B1 (ko) | 벽체 패널유닛과 이를 이용한 벽체 구조체 | |
JP3184446U (ja) | 防音パネル用枠体 | |
JP2778311B2 (ja) | 可動間仕切壁用連結部材 | |
JP5584449B2 (ja) | 配設体固定具 | |
JP5746931B2 (ja) | パネル体 | |
JP2012241316A (ja) | コーナー庇 | |
JPS5927811Y2 (ja) | アルミ製カ−テンボツクス | |
JP5191723B2 (ja) | 接合部材及び建具 | |
JP2021046759A (ja) | 壁パネル取付構造および壁パネル取付工法 | |
KR101630066B1 (ko) | 화재경보기박스체 | |
JP5785296B2 (ja) | 配設体固定具 | |
KR20160039966A (ko) | 화재경보기의 박스체에 결합되는 프레임 | |
KR20230039063A (ko) | 유닛모듈라 주택의 철골 구조물 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141111 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150507 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5746242 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |