JP5745799B2 - 加湿装置及び加湿装置用ディスクアセンブリ - Google Patents

加湿装置及び加湿装置用ディスクアセンブリ Download PDF

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Description

本発明は、ディスクアセンブリを備える気化式加湿装置に関するものである。
一般に、加湿装置は、室内湿度を適正な水準に維持し、各種の呼吸器疾患を予防するために使用される。
加湿装置は多様な加湿方式で動作するものであり、このように多様な加湿方式で動作する加湿装置のうち、空気が水に浸されたディスクアセンブリを経て排出口を介して外側に排出され、加湿を実現する気化式加湿装置が提案された。
このような加湿装置は、ディスクアセンブリを加湿エレメントとして使用して加湿を実現するが、従来のディスクアセンブリは複雑な構造を有し、ユーザが掃除するとき、分解・組み立てが不便であった。
また、ディスクアセンブリは組み立てのための多くの締結部を有し、加湿装置内の空気の流れが円滑でないという問題があった。
本発明の一側面は、分解・組み立てが容易に行われるディスクアセンブリを備える加湿装置を提供することにある。
本発明の他の側面は、空気の流れが円滑である加湿装置を提供することにある。
本発明の思想に係る加湿装置は、本体と、水を収容する水槽部と、前記水槽部に一部が配置された状態で回転するディスクアセンブリと、前記ディスクアセンブリに空気を送風する送風装置とを含み、前記ディスクアセンブリは、少なくとも一つのディスク部材と、前記少なくとも一つのディスク部材の第1の側に配置される第1のクランプと、前記少なくとも一つのディスク部材の第2の側に配置される第2のクランプと、を含み、前記少なくとも一つのディスク部材は、その円周上に凹状に形成される少なくとも一つの溝部を含むことを特徴とする。
前記第1のクランプは、前記少なくとも一つの溝部の形状に対応するように形成される少なくとも一つの溝結合部を含むことができる。
ねじをさらに含み、前記少なくとも一つの溝結合部は、前記少なくとも一つのディスク部材の積層方向に突出形成されるディスク部材固定部と、ねじが結合されるように前記ディスク部材固定部の内部に形成されるねじ結合部とを含むことができる。
前記第2のクランプは、前記ねじ結合部の位置に対応するように形成される少なくとも一つのねじ穴を含み、前記ねじは、前記ねじ穴を貫通して前記ねじ結合部に結合される。
前記少なくとも一つのディスク部材は、その表面上の一箇所に形成される通孔をさらに含み、前記第1のクランプは、前記少なくとも一つのディスク部材の積層方向に突出形成され、前記通孔を貫通する通孔結合部を含むことができる。
前記第1のクランプは、前記通孔結合部の内部に陷沒形成される結合ロッド収容部をさらに含み、前記第2のクランプは、前記結合ロッド収容部に挿入される結合ロッドを含むことができる。
前記結合ロッドは、その端部に前記結合ロッド収容部に挿入されるテーパー部を含むことができる。
また、加湿装置用ディスクアセンブリは、積層によって組み立てられる複数のディスク部材と、前記複数のディスク部材の第1及び第2の側にそれぞれ配置され、前記複数のディスク部材を固定する第1のクランプ及び第2のクランプとを含み、前記複数のディスク部材は、前記第1のクランプに結合されるように外側円周上に陷沒形成される少なくとも一つの溝部を含み、前記第1のクランプは、前記少なくとも一つの溝部に挿入され、前記複数のディスク部材の移動を防止する少なくとも一つの溝結合部を含むことを特徴とする。
複数のねじをさらに含み、前記少なくとも一つの溝結合部は、前記複数のねじがそれぞれ結合されるように形成される少なくとも一つのねじ結合部を含み、前記第2のクランプは、前記ねじ結合部の位置に対応するように形成されるねじ穴を含み、前記複数のディスク部材は、前記少なくとも一つのねじ穴を貫通して前記ねじ結合部に前記ねじが結合されることによって、前記第1のクランプ及び第2のクランプと結合される。
前記複数のディスク部材は、その表面上に形成された通孔を含み、前記第1のクランプは、前記通孔を貫通して突出形成される通孔結合部と、前記通孔結合部の内部に陷沒形成される結合ロッド収容部とを含み、前記第2のクランプは、前記結合ロッド収容部に挿入される結合ロッドを含むことができる。
本発明の一実施例に係る加湿装置は、ディスクアセンブリの組み立て構造を単純化することによって、ユーザが掃除時にディスクアセンブリの分解・組み立てを容易に行うことができる。
また、ディスクアセンブリの締結部の数を最少化することによって、加湿装置内の空気の流れが円滑になる。
本発明の一実施例に係る加湿装置の外観を示す斜視図である。 図1の加湿装置の分解斜視図である。 本発明の一実施例に係るディスクアセンブリの外観を示す斜視図である。 図3のディスクアセンブリの分解斜視図である。 ディスクアセンブリの縦断面図である。 ディスク部材の正面図である。 ディスク部材の側面図である。 第1のクランプの正面図である。 第1のクランプの側面図である。 第2のクランプの正面図である。 第2のクランプの側面図である。
以下では、本発明に係る好適な実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る加湿装置の外観を示す斜視図で、図2は、図1の加湿装置の分解斜視図である。
図1〜図2に示すように、本発明の一実施例に係る加湿装置は、本体10と、本体10の内部に配置され、水を収容する水槽部60と、水槽部60に一部が配置された状態で回転するディスクアセンブリ100と、ディスクアセンブリ100に空気を送風する送風装置80とを含む。
本体10は、加湿装置のフレームを形成するフレーム部20と、加湿装置の前面外観を形成する前面カバー30と、加湿装置の後面外観を形成する後面カバー40と、本体10上側の空気排出口を形成するグリル部50とを含む。
フレーム部20には、ディスクアセンブリ100、水槽部60及び送風装置80を含む各種部品が設置され、フレーム部20は、加湿装置全体を支持するフレームとしての役割をする。
水槽部60は水を収容する空間であって、ディスクアセンブリ100の下側一部が水槽部60の内部空間Sに配置された状態で水に浸される。すなわち、ディスクアセンブリ100は、水槽部60に収容された水に浸されるようになる。
ディスクアセンブリ100は、略リング状を有し、フレーム部20の一側に設置されたディスクモーター25によって回転する。ディスクモーター25は、モーター軸に形成されたモーターギア部26を介してディスクアセンブリ100の背面に形成されたディスクギア部139(図5を参照)に駆動力を伝達する。
以下、ディスクアセンブリ100について詳細に説明する。
送風装置80は、駆動力を提供する送風モーター82と、送風モーター82から駆動力を受け、この駆動力を用いて空気の流れを生成する送風ファン84とを含む。送風ファン84は、上下方向に冷たい空気を送風するようになる。
フレーム部20の上側にはヒーター部27が設置され、このヒーター部27は、必要に応じて、外部に排出される加湿空気を加熱し、暖かい加湿空気を生成する役割をする。
フレーム部20の上部両側面には殺菌装置29がそれぞれ設置され、この殺菌装置29は、加湿空気内の有害な細菌を撲滅し、加湿装置の外部にきれいな加湿空気を排出する役割をする。
前面カバー30は、略矩形状を有し、フレーム部20の前面に結合される。前面カバー30の表面は、多様な絵や図形などで装飾可能である。さらに、前面カバー30の上側には、加湿装置の動作を制御するためのコントロールパネル33が配置される。
コントロールパネル33は多様なボタンを備えており、ユーザは、これらボタンを用いて加湿装置を操作できるようになる。コントロールパネル33は、ボタン方式のみならず、タッチ方式で操作されることも可能である。
後面カバー40は、フレーム部20の後面に結合され、水タンク45が収容される空間である水タンク収容部42を含む。
水タンク収容部42は、その上部が開口された形態で後面カバー40の後面から突出形成される。そして、水タンク収容部42の内部には内側カバー44が設置され、水タンク収容部42内の内側カバー44に水タンク45が収容される。
水タンク45は、加湿に必要な水を保存した後、水槽部60に適正な量の水を供給する役割をし、加湿装置にカセット方式で装着される。水タンク45が加湿装置に装着されれば、水タンク45の上部は水タンクカバー47で覆われるようになる。
水タンク収容部42の後面内側にはフィルタ49が設置され、このフィルタ49は、外部から流入する空気から不純物をろ過する役割をする。
グリル部50は、本体10の上側に結合され、空気排出口を形成する。グリル部50は、本体10の外側に装着される外側グリル52と、本体10の内側に装着される内側グリル53とを含む。
図3は、本発明の一実施例に係るディスクアセンブリの外観を示す斜視図で、図4は、図3のディスクアセンブリの分解斜視図で、図5は、ディスクアセンブリの縦断面図で、図6Aは、ディスク部材の正面図で、図6Bは、ディスク部材の側面図で、図7Aは、第1のクランプの正面図で、図7Bは、第1のクランプの側面図で、図8Aは、第2のクランプの正面図で、図8Bは、第2のクランプの側面図である。
図3〜図5に示すように、ディスクアセンブリ100は、積層によって組み立てられる少なくとも一つのディスク部材110と、前記ディスク部材110の一側に配置される第1のクランプ130と、前記ディスク部材110の他側に配置される第2のクランプ160とを含む。
ディスク部材110は、図4、図6A及び図6Bに示すように、略リング状を有し、その円周上に凹状に形成される溝部111a、111bを含む。
溝部111a、111bは、ディスク部材110の円周の一部を除去することによって形成される。リング状のディスク部材110の外側に溝部111a、111bが形成されれば、いくつかのディスク部材110が積層されるとき、ディスク部材110の積層整列が容易である。そして、第1のクランプ130がディスク部材110に挿入されるとき、第1のクランプ130とディスク部材110が精巧な操作なしにも簡便に組み立てられるようになる。
さらに、ディスク部材110は、その表面上の一箇所に形成される通孔113を含む。 通孔113には、後述する第1のクランプ130の通孔結合部136が挿入される。
第1のクランプ130は、図4、図7A及び図7Bに示すように、略リング状を有し、溝部111a、111bの形状に対応する少なくとも一つの溝結合部132a、132bと、通孔113に挿入される通孔結合部136とを含む。
溝結合部132a、132bは、ディスク部材110の溝部111a、111bに挿入され、ディスクアセンブリ110の組み立て形状を維持する役割をし、ディスク部材110の積層方向に突出形成されるディスク部材固定部133a、133bと、ねじ171a、171bが結合されるようにディスク部材固定部133a、133bの内部に形成されるねじ結合部134a、134bとを含む。
通孔結合部136は、ディスク部材110の積層方向に突出形成され、通孔113に挿入されてディスク部材110を固定するようになる。
第1のクランプ130は、通孔結合部136の内部に陷沒形成される結合ロッド収容部137をさらに含む。結合ロッド収容部137は、後述する第2のクランプ160の結合ロッド165が挿入される空間である。
第2のクランプ160は、図4、図8A及び図8Bに示すように、ディスク部材110の溝部111a、111b及び第1のクランプ130の溝結合部132a、132bに対応する位置に形成されるねじ穴162a、162bと、第1のクランプ130の結合ロッド収容部137に対応する位置に形成される結合ロッド165とを含む。
ねじ穴162a、162bは、ねじ171a、171bを第1のクランプ130のねじ結合部134a、134bに結合する過程で中間媒介体としての役割をする。
結合ロッド165は、結合ロッド収容部137に挿入される。ここで、第1のクランプ130の通孔結合部136がディスク部材110の通孔113に挿入された状態で、 結合ロッド165が結合ロッド収容部137に挿入される。
結合ロッド165は、その端部にテーパー部166を含む。この結合ロッド165のテーパー部166は、結合ロッド165が精巧な操作なしにも結合ロッド収容部137に容易に挿入されるようにする。
以下、本発明の一実施例に係るディスクアセンブリ100の組み立て過程を説明する。
図4を参照すれば、ディスクアセンブリ100の組み立ては、第1のクランプ130、複数のディスク部材110及び第2のクランプ160を結合することによって容易に行われる。
まず、複数のディスク部材110は、溝部111a、111bとディスク部材110の通孔113が互いに一列に整列されるように積層される。
その後、第1のクランプ130の溝結合部132a、132bと通孔結合部136は、ディスク部材110の溝部111a、111b及び通孔113にそれぞれ挿入される。
その後、第2のクランプ160の結合ロッド165は、第1のクランプ130の結合ロッド収容部137に挿入され、第2のクランプ160のねじ穴162a、162bは、第1のクランプ130のねじ結合部134a、134bに一列に整列される。その後、ねじ171a、171bをねじ穴162a、162bに挿入して締めることによって、ディスクアセンブリ100の組み立てが完了する。
その一方、ねじ171a、171bを緩めることによって、第1のクランプ130、複数のディスク部材110及び第2のクランプ160の分離が迅速に実現される。
このように本発明の一実施例に係るディスクアセンブリ100は、簡便な過程を経て組み立て及び分解が可能であり、ユーザは、ディスクアセンブリ100を容易に分解して持ち運ぶことができる。また、ディスクアセンブリ100の製品効率も向上するようになる。
さらに、このような結合構造は、締結部の数が最少化された構造であって、空気の流れが円滑になるという効果がある。
以上説明したディスクアセンブリ100の組み立て過程は、第1のクランプ130にディスク部材110が一枚ずつ挿入された後、第2のクランプ160がディスク部材110及び第1のクランプ130に結合される方式で行うこともでき、ディスクアセンブリ110の組み立てを簡便にする方式であればいずれの方式であってもよい。
以下、本発明の一実施例に係る加湿装置の動作過程を説明する。
ユーザが水で充填された水タンク45を本体10に装着すれば、水タンク45に保存された水が水槽部60に供給される。水槽部60に適正な量の水が充填されれば、水の供給は停止し、加湿が行われながら水槽60に水が補充される。
ユーザがコントロールパネル33のボタン操作によって加湿装置を作動させれば、ディスクモーター25が回転し、これに連結されたディスクアセンブリ100は、回転しながら水槽部60に収容された水に浸される。
ディスクアセンブリ100の回転と同時に送風装置80が作動するので、加湿装置1の外部空気は、本体10の後面を通して加湿装置1に流入し、フィルタ49によって不純物がろ過される。その後、ディスクアセンブリ100の半径方向に空気の流れを形成するようになる。
このとき、空気は、ディスク部材110から水分を吸収し、湿気を保つようになり、加湿空気は本体10の上部に向かうようになる。
本体10の上部では殺菌装置29が動作するので、この殺菌装置29によって有害な細菌が殺菌され、加湿空気は、グリル部50を介して本体10の外部に排出される。このような過程で室内空気の加湿が実現される。このとき、ヒーター部29は、空気の加熱が必要である場合に作動するようになる。
以上、特定の実施例を図示して説明したが、本発明が上述した実施例に限定されることはなく、発明の属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、以下の特許請求の範囲に記載した発明の技術的思想の要旨を逸脱しない範囲で多様に変更実施することが可能であろう。
1 加湿装置
10 本体
20 フレーム部
30 前面カバー
40 後面カバー
60 水槽部
80 送風装置
100 ディスクアセンブリ
110 ディスク部材
130 第1のクランプ
160 第2のクランプ

Claims (9)

  1. 本体と、
    水を収容する水槽部と、
    前記水槽部に一部が配置された状態で回転するディスクアセンブリと、
    前記ディスクアセンブリに空気を送風する送風装置と、を含み、
    前記ディスクアセンブリは、少なくとも一つのディスク部材と、前記少なくとも一つのディスク部材の第1の側に配置される第1のクランプと、前記少なくとも一つのディスク部材の第2の側に配置される第2のクランプと、を含み、
    前記少なくとも一つのディスク部材は、その円周上に凹状に形成される少なくとも一つの溝部を含み、
    前記少なくとも一つのディスク部材は、その表面上の一箇所に形成される通孔をさらに含み、
    前記第1のクランプは、前記少なくとも一つのディスク部材の積層方向に突出形成され、前記通孔を貫通する通孔結合部を含むことを特徴とする加湿装置。
  2. 前記第1のクランプは、前記少なくとも一つの溝部の形状に対応するように形成される少なくとも一つの溝結合部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の加湿装置。
  3. ねじをさらに含み、
    前記少なくとも一つの溝結合部は、前記少なくとも一つのディスク部材の積層方向に突出形成されるディスク部材固定部と、ねじが結合されるように前記ディスク部材固定部の内部に形成されるねじ結合部と、を含むことを特徴とする、請求項2に記載の加湿装置。
  4. 前記第2のクランプは、前記ねじ結合部の位置に対応するように形成される少なくとも一つのねじ穴を含み、
    前記ねじは、前記ねじ穴を貫通して前記ねじ結合部に結合されることを特徴とする、請求項3に記載の加湿装置。
  5. 前記第1のクランプは、前記通孔結合部の内部に陷沒形成される結合ロッド収容部をさらに含み、
    前記第2のクランプは、前記結合ロッド収容部に挿入される結合ロッドを含むことを特徴とする、請求項に記載の加湿装置。
  6. 前記結合ロッドは、その端部に前記結合ロッド収容部に挿入されるテーパー部を含むことを特徴とする、請求項に記載の加湿装置。
  7. 積層によって組み立てられる複数のディスク部材と、
    前記複数のディスク部材の第1及び第2の側にそれぞれ配置され、前記複数のディスク部材を固定する第1のクランプ及び第2のクランプと、を含み、
    前記複数のディスク部材は、前記第1のクランプに結合されるように外側円周上に陷沒形成される少なくとも一つの溝部を含み、前記第1のクランプは、前記少なくとも一つの溝部に挿入され、前記複数のディスク部材の移動を防止する少なくとも一つの溝結合部を含み、
    前記複数のディスク部材は、その表面上に形成される通孔をさらに含み、
    前記第1のクランプは、前記通孔を貫通して突出形成される通孔結合部を含むことを特徴とする加湿装置用ディスクアセンブリ。
  8. 複数のねじをさらに含み、
    前記少なくとも一つの溝結合部は、前記複数のねじがそれぞれ結合されるように形成される少なくとも一つのねじ結合部を含み、
    前記第2のクランプは、前記ねじ結合部の位置に対応するように形成されるねじ穴を含み、
    前記複数のディスク部材は、前記少なくとも一つのねじ穴を貫通して前記ねじ結合部に前記ねじが結合されることによって、前記第1のクランプ及び第2のクランプと結合されることを特徴とする、請求項に記載の加湿装置用ディスクアセンブリ。
  9. 記第1のクランプは、前記通孔結合部の内部に陷沒形成される結合ロッド収容部をさらに含み、
    前記第2のクランプは、前記結合ロッド収容部に挿入される結合ロッドを含むことを特徴とする、請求項に記載の加湿装置用ディスクアセンブリ。
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