JP2012013399A - 加湿機 - Google Patents

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徹 長谷川
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シャープ株式会社
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Abstract

【課題】駆動用のモータを必要とせず、加湿フィルターが収納保持された枠体を回転させることができる加湿機を提供する。
【解決手段】加湿フィルター31を収納保持し、横向きの回転軸32を有する枠体30と、枠体30の回転軸32を支持する軸受部41aと、枠体30の下部が浸漬する水槽4と、加湿フィルター31を通過する空気流を発生する送風機2と、送風機2からの空気流を受けて回転する回転羽根33と、回転羽根33の回転力を枠体30の回転軸32に伝達する回転伝達部とを備えている。回転伝達部は、回転羽根33の回転軸33aを枠体30の回転軸32に同軸状に固定する固定部材32aである。
【選択図】図2

Description

本発明は、水を含んだ加湿フィルターを通過して気化水分が含まれた湿り空気を外部に送り出す構成の加湿機に関する。
近年、健康志向の高まりに応じて、室内の空気に適正な湿度を与える加湿機が広く使用されている。特に、水の加熱蒸発を伴わずに加湿を可能とする気化式の加湿機は、室内温度に影響を与えずに湿度調節ができることから、普及が拡大している(例えば、特許文献1参照)。
気化式の加湿機では、室内空気の吸込口と吹出口とを結ぶ送風路に、水を含んだ加湿フィルターと送風ファンとを配し、送風ファンの回転動作により吸込口から送風路内に導入された空気を加湿フィルターに通した後、吹出口から室内へ送り出す。
加湿フィルターは、高い含水性を有し、通気が可能な不織布等の材料のシートで構成してあり、通過する空気との接触面積を増やすために蛇腹状に折り重ねられ、円盤形の枠体に収納保持してある。枠体は、水を貯留する水槽の上部に横向きの回転軸周りに回転自在に支持され、下部を水槽内の水に浸漬させてあり、送風路に臨む両面に通気用の開口を有する。枠体は、モータによって駆動されるギアが枠体の外周に設けたリングギアに噛合し、これによって、枠体は低速度で回転駆動される。
送風路内を流れる空気は、枠体の一面の開口を経て枠内に入り、加湿フィルターとの接触により気化水分を含む湿り空気となって枠体の他面の開口を経て下流側へ送り出される。加湿フィルターは枠体と共に回転しつつ水槽内の水に浸漬して水槽内の水を吸い上げ、気化に伴って失われた水分を補充する。
特開2009−85511号公報
従来の加湿機では、加湿フィルターが収納保持された枠体を回転させるために、駆動用のモータが必要であった。その結果、モータの費用に対応して製造コストが増加し、また、モータの重量分、加湿機の重量が重くなるという問題があった。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、駆動用のモータを必要とせず、加湿フィルターが収納保持された枠体を回転させることができる加湿機を提供することを目的とする。
本発明に係る加湿機は、加湿フィルターを収納保持し、横向きの回転軸を有する枠体と、該枠体の回転軸を支持する軸受部と、前記枠体の下部が浸漬する水槽と、前記加湿フィルターを通過する空気流を発生する送風機とを備えた加湿機において、前記空気流を受けて回転する回転羽根と、該回転羽根の回転力を前記枠体の回転軸に伝達する回転伝達部とを備えていることを特徴とする。
本発明においては、送風機が発生する空気流を受けて回転する回転羽根の回転力が加湿フィルターを収納保持した枠体の横向きの回転軸に伝達され、該枠体が横向きの回転軸回りに回転する。その結果、枠体の下部に保持された加湿フィルターの部分が順次水槽に浸漬して水を吸い上げ、加湿フィルターの全体が水分を含む状態になり、加湿フィルターを通過した空気流が気化水分を含む湿り空気となる。
本発明に係る加湿機は、前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸を前記枠体の回転軸に同軸状に固定する固定部材であることを特徴とする。
本発明においては、送風機が発生する空気流を受けて回転する回転羽根が枠体の回転軸に同軸状に固定されて、該回転羽根の回転力が枠体の回転軸に伝達される。
本発明に係る加湿機は、前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車と、該太陽歯車の周縁に噛合し、前記軸受部に対して固定された軸に回転自在に支持された複数の遊星歯車と、該複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合し、前記枠体の回転軸に同軸状に固定された内接歯車とを有していることを特徴とする。
本発明においては、送風機が発生する空気流を受けて回転羽根が回転すると、回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車が回転し、太陽歯車の周縁に噛合した複数の遊星歯車が回転羽根の軸受部に対して固定された軸回りに回転し、複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合した内接歯車が回転するので、内接歯車に同軸状に固定された枠体の回転軸が回転する。
本発明に係る加湿機は、前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車と、該太陽歯車の周縁に噛合し、前記枠体の回転軸に固定された軸に回転自在に支持された複数の遊星歯車と、該複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合し、前記軸受部に対して固定された内接歯車とを有していることを特徴とする。
本発明においては、送風機が発生する空気流を受けて回転羽根が回転すると、回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車が回転し、太陽歯車の周縁に噛合した複数の遊星歯車が枠体の回転軸に固定された軸回りに回転する。複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合した内接歯車が回転羽根の軸受部に対して固定され、複数の遊星歯車が内接歯車の内周に沿って移動するので、各遊星歯車の軸が固定された枠体の回転軸が回転する。
本発明に係る加湿機は、加湿フィルターを収納保持し、横向きの回転軸を有する枠体と、該枠体の回転軸を支持する軸受部と、前記枠体の下部が浸漬する水槽と、前記加湿フィルターを通過する空気流を発生する送風機とを備えた加湿機において、前記加湿フィルターは前記枠体の回転軸と同軸の回転羽根に形成してあることを特徴とする。
本発明においては、加湿フィルターを収納保持した枠体の横向きの回転軸と同軸の回転羽根に形成してある加湿フィルターが送風機から発生する空気流を受けて回転力を生じ、該回転力によって枠体が横向きの回転軸回りに回転する。その結果、枠体の下部に保持された加湿フィルターの部分が順次水槽に浸漬して水を吸い上げ、加湿フィルターの全体が水分を含む状態になり、加湿フィルターを通過した空気流が気化水分を含む湿り空気となる。
本発明に係る加湿機によれば、送風機が発生する空気流を受けて回転する回転羽根の回転力が加湿フィルターを収納保持した枠体の回転軸に伝達されて枠体が回転するので、駆動用のモータを必要とせず、加湿フィルターが収納保持された枠体を回転させることができる加湿機が提供される。
本発明に係る加湿機によれば、回転羽根の回転軸を枠体の回転軸に同軸状に固定する固定部材によって回転力を伝達するので、回転伝達部を簡素に構成することができる。
本発明に係る加湿機によれば、回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車と、太陽歯車の周縁に噛合した複数の遊星歯車と、複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合した内接歯車とを有する回転伝達部により、回転羽根の回転力が減速されて枠体の回転軸に伝達されるので、枠体の回転軸が回転するときの抵抗が大きい場合や、送風機が発生する風が弱く回転羽根で発生する回転力が小さい場合等においても安定して枠体を回転させることができる。
本発明に係る加湿機によれば、回転羽根の形状に形成された加湿フィルターが送風機からの空気流を受けて回転力を生じ、加湿フィルターを収納保持した枠体が回転するので、駆動用のモータを必要とせず、加湿フィルターが収納保持された枠体を回転させることができる加湿機が提供される。
本発明に係る加湿機の構成を示す背面側の分解斜視図である。 実施の形態1に係る加湿機の縦断側面図である。 図2に示す加湿機に搭載された加湿フィルターユニットの背面図である。 実施の形態2に係る加湿機の主要部を示す縦断側面図である。 図4のV−V線における遊星歯車ユニットの背面断面図である。 実施の形態3に係る加湿機の主要部を示す縦断側面図である。 図6のVII−VII線における遊星歯車ユニットの背面断面図である。 実施の形態4に係る加湿機に搭載された加湿フィルターユニットの背面図である。 図8に示す加湿フィルターユニットの断面図である。
以下、本発明に係る加湿機の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明に係る加湿機の構成を示す背面側の分解斜視図、図2は実施の形態1に係る加湿機の縦断側面図、図3は図2に示す加湿機に搭載された加湿フィルターユニットの背面図である。
本発明に係る加湿機は、矩形箱形のハウジング1の内部に、送風機2、加湿フィルターユニット3及び水受け皿4などを備えている。ハウジング1の内部は、隔壁11により後(背)側の吸込室12と前側の吹出室13とに分割されている。吸込室12は、ハウジング1の後面パネル14に開設された多数の吸込口15,15…を介して外部に連通し、また吹出室13は、ハウジング1の天板に開設された吹出口16を介して外部に連通しており、更に吸込室12と吹出室13とは、隔壁11の下部に設けた開口11aを経て相互に連通している。
後面パネル14は着脱可能であり、後面パネル14の前側には、脱臭フィルター17及び集塵フィルター18が積層配置してある。脱臭フィルター17は、例えば、不織布に活性炭を分散保持させた構成であり、通気中の臭い成分を吸着、除去する作用をなす。集塵フィルター18は、例えば、公知のHEPA(High Efficiency Particulate Air )フィルターであり、通気中に含まれる微細な塵埃を捕集、除去する作用をなす。脱臭フィルター17及び集塵フィルター18は、合成樹脂製の矩形の各枠体17a,18aに一体に収納されている。
送風機2は、羽根車20と、羽根車20を回転駆動するファンモータ21とを備えている。ファンモータ21は、吹出室13の壁の外部に固定されている。羽根車20は、吹出室13内に突出するファンモータ21の出力軸に固定され、隔壁11下部の開口11aに対向配置してある。羽根車20が回転した場合、図2中に白抜の矢印にて示すように、後面パネル14の吸込口15,15…を経て吸込室12の内部に外気が導入され、吸込室12の内部を前方向に流れて隔壁11下部の開口11aを経て羽根車20に吸い込まれる。羽根車20に吸い込まれた空気は上向きに方向を変えて吹出室13の内部に導出され、吹出室13の末端の吹出口16を経て外部に送り出される。
このようにハウジング1の内部の吸込室12及び吹出室13は、送風機2の動作に応じて前述した空気の流れが生じる送風路を構成する。脱臭フィルター17及び集塵フィルター18は、以上の如き送風路の上流側に位置している。また、加湿フィルターユニット3及び水受け皿4が、集塵フィルター18と送風機2との間の送風路に配置してある。
水受け皿4は、ハウジング1の底板上に載置され、集塵フィルター18の前側の吸込室12の内部に配してある。水受け皿4は、上部に後述のように加湿フィルターユニット3を支持し、加湿フィルターユニット3と共にハウジング1の一側面から外部に引き出すことが可能である。水受け皿4の引き出し側の端部には、広幅のタンク受け40が連設してあり、タンク受け40の上部には、給水タンク41が着脱されるように設けてある。
給水タンク41は、一側の端部に給水栓42を有する直方体のタンクであり、給水栓42の側を下向きとした倒立姿勢にてタンク受け40に装着される。給水栓42は、公知の定水位弁を内蔵している。この定水位弁は、タンク受け40への給水タンク41の装着時に、タンク受け40の該当位置に立設した突起(不図示)に押し上げられて開放状態となり、給水タンク41内に収容している水を水受け皿4に送り出し、水受け皿4の内部に一定水位の水を貯留させるように作用する。
加湿フィルターユニット3は、中空の円盤形をなす保持枠30の内部に加湿フィルター31を収納保持して構成されている。加湿フィルター31は、不織布等、高い含水性を有すると共に通気が可能な材料製のシートであり、後述するように通気する空気との接触面積を増すべく、蛇腹状に折り重ねて保持枠30に収納されている。
保持枠30の中心に固定された回転軸32が水受け皿4の上部に設けたフィルター保持部41のU字溝41aに回転自在に嵌合している。回転軸32が回転することによって、加湿フィルター31及び保持枠30が回転する。回転軸32の集塵フィルター18側の端部は軸方向に延長された延設部32aを有し、加湿フィルター駆動ファン33の回転軸33aが延設部32aに固定されている。具体的には、加湿フィルター駆動ファン33の回転軸33aは軸方向に沿う孔を有し、この孔に延設部32aが圧入し固定されている。加湿フィルターユニット3を鉛直上方向に引き上げることで、加湿フィルター駆動ファン33を一体にして、水受け皿4から容易に取り外すことができる。
加湿機の運転中は、送風機2が駆動され、吸込口15,15…を経て吸込室12に空気が吸入される。吸入された空気は、先ず脱臭フィルター17の通過により臭い成分を除去され、集塵フィルター18の通過により塵埃を除去された清浄な空気となる。従って、図示の加湿機は、脱臭フィルター17及び集塵フィルター18の配置により空気清浄機としても機能する。次に脱臭フィルター17及び集塵フィルター18を通過した空気は加湿フィルター駆動ファン33の設置された空間を通過するため、この空気流によって加湿フィルター駆動ファン33が回転し、加湿フィルター駆動ファン33の回転軸33aから回転軸32に回転力が伝達され、加湿フィルターユニット3が回転する。従って、従来の加湿機のように、電動モータを使用しなくとも加湿フィルターユニット3を回転させることができる。
上記のように加湿フィルターユニット3が回転することにより、水受け皿4に浸漬した加湿フィルター31の部分が順次周方向に順次移動して水を吸い上げ、加湿フィルター31の全体が水分を含んだ状態になる。その結果、集塵フィルター18を通過した後の空気が加湿フィルター31を通過して加湿され、湿り空気が吹出室13の末端の吹出口16を経て外部に送り出される。
(実施の形態2)
図4は実施の形態2に係る加湿機の主要部を示す縦断側面図、図5は図4のV−V線における遊星歯車ユニットの背面断面図である。実施の形態2の加湿機では、加湿フィルター駆動ファン33の回転力を加湿フィルター回転軸32に伝達する回転伝達部として、遊星歯車ユニット34を設けてある点が実施の形態1と異なるが、他の構成は実施の形態1と同一である。以下、遊星歯車ユニット34の詳細について説明する。
加湿フィルター駆動ファン33の回転軸33aに太陽歯車340の軸340aが圧入固定されている。複数の遊星歯車341がキャリア軸343に通され、太陽歯車340の周囲に噛み合うと共に内接歯車342の内周に噛み合っている。各キャリア軸343は盤状のキャリア軸保持部344に固定保持されている。内接歯車342は加湿フィルター回転軸32に同軸状に固定され、加湿フィルター回転軸32と共に回転する。キャリア軸保持部344は内接歯車342と加湿フィルター駆動ファン33との間に設けられ、キャリア軸保持部344の下部が、フィルター保持部41のリブ(不図示)に挟まり、キャリア軸保持部344は回転しないように回り止めされている。
本実施形態の遊星歯車ユニット34の動作を説明する。送風機2により発生した空気流によって加湿フィルター駆動ファン33が回転し、加湿フィルター駆動ファン33に固定した太陽歯車340が回転する。太陽歯車340と噛み合う各遊星歯車341はキャリア軸343が固定されているため、その回転軸の位置を変えずに、各キャリア軸343を中心に回転する。そのため、各遊星歯車341と噛み合う内接歯車342が加湿フィルター駆動ファン33の回転方向と逆方向に回転し、内接歯車342に固定された加湿フィルター回転軸32が回転するため、保持枠30及び加湿フィルター31も回転する。
実施の形態2に係る加湿機では、加湿フィルター駆動ファン33の回転力が遊星歯車ユニット34により大幅に減速されて加湿フィルター回転軸32に伝達されるため、送風機2によって吸入され、加湿フィルター駆動ファン33を通過する空気の流量が小さい場合等においても、加湿フィルターユニット3を回転させるための十分なトルクが得られる。
(実施の形態3)
図6は実施の形態3に係る加湿機の主要部を示す縦断側面図、図7は図6のVII−VII線における遊星歯車ユニットの背面断面図である。実施の形態3の加湿機では、遊星歯車ユニット34Aの構成が実施の形態2と異なるが、他の構成は実施の形態1と同一である。以下、遊星歯車ユニット34Aの詳細について説明する。
加湿フィルター駆動ファン33の回転軸33aに太陽歯車340の軸340aが圧入固定されている。複数の遊星歯車341がキャリア軸343に通され、太陽歯車340の周囲に噛み合うと共に内接歯車342の内周に噛み合っている。加湿フィルター回転軸32の端部に円盤状の平板32aが接合され、この平板32aにキャリア軸343が固定されている。その結果、複数の遊星歯車341は加湿フィルター回転軸32に同軸状に固定され、加湿フィルター回転軸32と共に回転する。内接歯車342は歯車部分342aと,遊星歯車341と加湿フィルター駆動ファン33との間に位置する平板部分342bと、回り止めに用いられる下部342cとから構成されている。内接歯車342の下部342cがフィルター保持部41のリブ(不図示)に挟まり、内接歯車342は回転しないように回り止めされている。
本実施形態の遊星歯車ユニット34Aの動作を説明する。送風ファン2により吸入された空気によって加湿フィルター駆動ファン33が回転し、加湿フィルター駆動ファン33に固定した太陽歯車340が回転する。内接歯車342は固定されていることから、太陽歯車340の回転に伴い、太陽歯車340と噛み合う各遊星歯車341はキャリア軸343を中心に回転しながら、キャリア軸343とともに太陽歯車340の回りを回転移動する。その結果、キャリア軸343が固定された加湿フィルター回転軸32は加湿フィルター駆動ファン33の回転方向と同じ方向に回転し、保持枠30及び加湿フィルター31も回転する。
実施の形態3に係る加湿機においても、実施の形態2に係る加湿機と同様に、加湿フィルター駆動ファン33の回転力が遊星歯車ユニット34Aにより大幅に減速されて加湿フィルター回転軸32に伝達されるため、送風機2によって吸入され、加湿フィルター駆動ファン33を通過する空気の流量が小さい場合等においても、加湿フィルターユニット3を回転させるための十分なトルクが得られる。
なお、実施の形態2及び3では、遊星歯車341は4個配置されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、遊星歯車341は複数であれば何個でもよい。
(実施の形態4)
図8は実施の形態4に係る加湿機に搭載された加湿フィルターユニットの背面図、図9は図8に示す加湿フィルターユニットの断面図である。実施の形態3の加湿機では、加湿フィルター駆動ファン33を設けず、加湿フィルターユニット3Aの構成が異なっている点を除いて実施の形態1と同一である。
本実施の形態4では、加湿フィルター31Aが保持枠30の回転軸32と同軸の回転羽根に形成してある。これにより、加湿フィルター31Aを通過する空気によって加湿フィルター31A及び保持枠30に回転力が生じ、加湿フィルターユニット3Aが回転する。従って、従来の加湿機のように、電動モータによる回転駆動機構を備える必要もなく、更に、実施の形態1から3の加湿機のように、加湿フィルター駆動ファン33を備える必要もないので、加湿機の構成が一層簡素になる。
2 送風機
4 水受け皿(水槽)
30 保持枠(枠体)
31 加湿フィルター
31A 加湿フィルター
32 回転軸
32a 延設部(固定部材、回転伝達部)
33 加湿フィルター駆動ファン(回転羽根)
33a 回転軸
34 遊星歯車ユニット(回転伝達部)
34A 遊星歯車ユニット(回転伝達部)
340 太陽歯車
341 遊星歯車
342 内接歯車
343 キャリア軸(軸)
41a U字溝(軸受部)

Claims (5)

  1. 加湿フィルターを収納保持し、横向きの回転軸を有する枠体と、該枠体の回転軸を支持する軸受部と、前記枠体の下部が浸漬する水槽と、前記加湿フィルターを通過する空気流を発生する送風機とを備えた加湿機において、
    前記空気流を受けて回転する回転羽根と、該回転羽根の回転力を前記枠体の回転軸に伝達する回転伝達部とを備えていることを特徴とする加湿機。
  2. 前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸を前記枠体の回転軸に同軸状に固定する固定部材であることを特徴とする請求項1に記載の加湿機。
  3. 前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車と、該太陽歯車の周縁に噛合し、前記軸受部に対して固定された軸に回転自在に支持された複数の遊星歯車と、該複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合し、前記枠体の回転軸に同軸状に固定された内接歯車とを有していることを特徴とする請求項1に記載の加湿機。
  4. 前記回転伝達部は、前記回転羽根の回転軸に同軸状に固定された太陽歯車と、該太陽歯車の周縁に噛合し、前記枠体の回転軸に固定された軸に回転自在に支持された複数の遊星歯車と、該複数の遊星歯車を内接させて各遊星歯車に噛合し、前記軸受部に対して固定された内接歯車とを有していることを特徴とする請求項1に記載の加湿機。
  5. 加湿フィルターを収納保持し、横向きの回転軸を有する枠体と、該枠体の回転軸を支持する軸受部と、前記枠体の下部が浸漬する水槽と、前記加湿フィルターを通過する空気流を発生する送風機とを備えた加湿機において、
    前記加湿フィルターは前記枠体の回転軸と同軸の回転羽根に形成してあることを特徴とする加湿機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016128749A (ja) * 2016-04-14 2016-07-14 シャープ株式会社 加湿装置

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