JP5742279B2 - 指示書実行装置、指示書実行プログラム、及び画像形成システム - Google Patents

指示書実行装置、指示書実行プログラム、及び画像形成システム Download PDF

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Description

本発明は、指示書実行装置、指示書実行プログラム、及び画像形成システムに関する。
特許文献1には、ユーザ固有の個人識別情報を取得する個人識別情報取得部と、ユーザごとに本画像形成装置が有する各種機能の操作を行った日時を示す操作日時情報と、各種機能の各操作時において機能ごとに設定されている標準作業時間内に操作が終了したか否かを示す時間内成否情報と、各種機能の各操作時において操作ミスがあったか否かを示す操作ミス情報とを含む操作履歴情報を、前記個人識別情報と対応させて記憶する操作履歴記憶部と、ユーザ操作による機能の指定を受け付ける機能指定部と、前記機能指定部で指定された機能を実行するためのユーザの操作をガイドするガイド手段と、前記個人識別情報取得部で取得した前記個人識別情報、および前記操作履歴情報に基づき、前記機能指定部で指定された機能に対するユーザの習熟度および使用頻度を判断し、その結果に基づき、前記ガイド手段を出力するか、あるいは出力を省略するように制御するガイド出力制御部とを備えることを特徴とする画像形成装置が開示されている。
特許文献2には、操作内容に基づいて制御を行うべく、前記操作内容を得るためのボタンを画面に表示する表示制御装置において、ボタンの表示レイアウトをレイアウト情報として複数保持するレイアウト情報保持部と、操作内容を記録する操作内容記録部と、操作内容記録に基づいて、レイアウト情報保持部で保持するレイアウト情報を選択し、選択したレイアウト情報に基づいてボタンの表示レイアウトを変更する表示制御部とを備えることを特徴とする表示制御装置が開示されている。
特許文献3には、複数の操作メニューを選択的に表示する表示装置と、前記複数の操作メニュー相互の階層的対応関係のデータに基づき操作メニュー画面の切換え制御をする表示制御部と、前記表示装置に表示中の操作メニューにおいて操作指示を入力する入力部と、前記操作メニュー画面ごとに次の画面を選択する習熟度を判定する習熟度判定手段と、習熟度に対応して前記操作メニュー画面に補助表示を追加表示するように前記表示制御部にメニュー表示の切換え指示をする切換え手段とを備えたことを特徴とする操作メニュー切換装置が開示されている。
特開2010−78717号公報 特開2007−25865号公報 特開2005−182313号公報
本発明は、利用者が指示書の検索結果から指示書を選択するまでの操作の多さに関係なく、指示書の実行を指示する実行指示画面を同一にした場合と比較して、選択した指示書の実行を指示する際の設定項目の無駄な確認を少なくすることができる指示書実行装置、指示書実行プログラム、及び画像形成システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像形成に関する処理の実行が指示された文字列及び画像読取手段により読み取られた画像情報の少なくとも一方を含む画像形成の指示に関する画像形成指示情報に対応する処理が記述された指示書の説明文を含む検索結果を表示すると共に、前記指示書の再検索の指示が可能な検索結果画面を表示する表示手段と、前記検索結果画面において利用者が指示書を選択した場合に、前記検索結果画面において前記利用者が前記指示書の説明文を表示させる操作を行った回数である説明文表示回数及び前記検索結果画面において前記利用者が前記指示書を再検索させる操作を行った回数である再検索回数の少なくとも一方に応じて、前記利用者が選択した指示書の実行を指示するための複数の異なる実行指示画面のうち何れかを選択して前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、を備える。
請求項2記載の発明は、前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロの場合に、前記利用者が選択した指示書の実行に必須の設定項目のみを入力するための必須項目入力画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する。
請求項3記載の発明は、前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロでない場合で、かつ、前記説明文表示回数が予め定めた第1の閾値に達した、前記再検索回数が予め定めた第2の閾値に達した、前記実行指示画面において処理の実行を取り消して前記検索結果画面に戻る操作を行った回数である戻り操作回数が予め定めた第3の閾値に達した、の何れかの条件を満たす場合に、前記利用者が選択した指示書の詳細の確認及び当該指示書の実行に関する全ての設定項目を設定可能な設定詳細確認画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する。
請求項4記載の発明は、前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロでない場合で、かつ、前記説明文表示回数が予め定めた第1の閾値に達した、前記再検索回数が予め定めた第2の閾値に達した、前記実行指示画面において処理の実行を取り消して前記検索結果画面に戻る操作を行った回数である戻り操作回数が予め定めた第3の閾値に達した、の何れの条件も満たさない場合に、前記利用者が選択した指示書の実行に関する全ての設定項目を設定可能な通常操作画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する。
請求項5記載の発明は、コンピュータを、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の指示書実行装置を構成する各手段として機能させるための指示書実行プログラムである。
請求項6記載の発明は、前記請求項1〜4の何れか1項に記載の指示書実行装置と、前記指示書実行装置から送信された前記画像形成指示情報に対応した指示書を検索し、当該検索の検索結果を前記指示書実行装置に送信する指示書検索装置と、を備える。
請求項1、5、6記載の発明によれば、利用者が指示書の検索結果から指示書を選択するまでの操作の多さに関係なく、指示書の実行を指示する実行指示画面を同一にした場合と比較して、選択した指示書の実行を指示する際の設定項目の無駄な確認を少なくすることができる、という効果を有する。
請求項2記載の発明によれば、説明文表示回数及び再検索回数に関係なく同一の実行指示画面を表示する場合と比較して、選択した指示書の実行を指示する際の設定項目の無駄な確認を少なくすることができる、という効果を有する。
請求項3記載の発明によれば、説明文表示回数及び再検索回数がゼロでない場合に、説明文表示回数、再検索回数、戻り操作回数に関係なく同一の実行指示画面を表示する場合と比較して、指示書の詳細を確認することができる、という効果を有する。
請求項4記載の発明によれば、説明文表示回数及び再検索回数がゼロでない場合に、説明文表示回数、再検索回数、戻り操作回数に関係なく同一の実行指示画面を表示する場合と比較して、必要以上に設定項目の確認が省略されてしまうのを防ぐことができる、という効果を有する。
画像形成システムの概略構成図である。 画像形成装置の概略構成図である。 指示書検索サーバーの概略構成図である。 指示書検索画面の一例を示す図である。 指示書検索サーバーの機能ブロック図である。 原稿特徴データベースの一例を示す図である。 指示書検索サーバーで実行される処理を示すフローチャートである。 フォーム認識について説明するための図である。 説明文データベースの一例を示す図である。 画像形成装置で実行される処理を示すフローチャートである。 検索結果画面の一例を示す図である。 検索結果画面の一例を示す図である。 必須項目入力画面の一例を示す図である。 説明文表示画面の一例を示す図である。 検索結果画面の一例を示す図である。 説明文表示画面の一例を示す図である。 設定詳細確認画面の一例を示す図である。 通常操作画面の一例を示す図である。 ブックマーク登録画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1には、本実施形態に係る画像形成システム10の概略構成を例示した。同図に示すように、画像形成システム10は、画像形成装置12、指示書検索サーバー14、及び指示書管理サーバー15がネットワーク16を介して相互に接続された構成となっている。
図2には、画像形成装置12の概略構成を例示した。同図に示すように、画像形成装置12は、コンピュータ18を含んで構成されている。
コンピュータ18は、CPU(Central Processing Unit)18A、ROM(Read Only Memory)18B、RAM(Random Access Memory)18C、不揮発性メモリ18D、及び入出力インターフェース(I/O)18Eがバス18Fを介して各々接続された構成となっている。
I/O18Eには、操作表示部20、画像読取部22、画像形成部24、用紙供給部26、用紙排出部28、ネットワーク通信インターフェース(I/F)30、電話回線インターフェース(I/F)32、及びハードディスク34等の各機能部が接続されている。
操作表示部20は、例えばコピー開始等を指示するためのスタートボタンやテンキー等の各種ボタン、コピー濃度等の各種の画像形成条件等のパラメータを設定するための設定画面、装置の状態等の各種画面等を表示するためのタッチパネル等を含んで構成される。
画像読取部22は、ラインCCD等の画像読取センサや当該画像読取センサを走査するための走査機構等を含んで構成され、装置にセットされた原稿の画像を読み取る。
画像形成部24は、例えば所謂電子写真方式により記録媒体上に画像を形成するものである。具体的には、画像形成部24は、感光体ドラムを帯電するための帯電装置、帯電された感光体ドラム上を画像に応じた光で露光することにより感光体ドラム上に画像に応じた静電潜像を形成する露光装置、感光体ドラム上に形成された静電潜像をトナー現像する現像装置、感光体ドラム上に形成された画像に応じたトナー像を記録媒体に転写する転写装置、記録媒体に転写された画像に応じたトナー像を定着する定着装置等を含んで構成される。
なお、露光装置としては、半導体レーザや回転多面鏡、コリメータレンズやシリンドリカルレンズ、fθレンズ等の光学系を含んで構成された光走査装置、複数のLEDから成るLEDヘッド等がある。
用紙供給部26は、記録用紙が収容される用紙収容部や、用紙収容部から画像形成部24へ記録用紙を供給する供給機構等を含んで構成される。
用紙排出部28は、記録用紙が排出される排出部や、画像形成部24で画像が形成された記録用紙を排出部上に排出させるための排出機構等を含んで構成される。
ネットワーク通信I/F30は、ネットワーク16を介して指示書検索サーバー14等の他の装置とデータ通信を行うためのインターフェースである。
電話回線通信I/F32は、図示しない電話回線を介して接続された他の画像形成装置とファクシミリ通信を行うためのインターフェースである。
ハードディスク34は、例えば装置の各部の状態や稼働状況等のログデータ、コピーやファクシミリ通信、プリント等の処理結果のログデータ、各種の設定データ、制御プログラム等が記憶される。
なお、後述する処理の制御プログラムは、本実施形態では一例としてハードディスク34に予め記憶され、CPU18Aがこの予め記憶された制御プログラムを読み込むことにより実行される。また、CD−ROM等の記録媒体に制御プログラムを記録し、これをCD−ROMドライブ等で読み込むことにより実行するようにしてもよい。
図3には、指示書検索サーバー14の概略構成を例示した。同図に示すように、指示書検索サーバー14は、コンピュータ40を含んで構成されている。
コンピュータ40は、CPU40A、ROM40B、RAM40C、不揮発性メモリ40D、及び入出力インターフェース(I/O)40Eがバス40Fを介して各々接続された構成となっている。
I/O40Eには、キーボードやマウス等を含んで構成された操作部42、液晶ディスプレイ等で構成された表示部44、ネットワーク16を介して画像形成装置12とデータ通信するためのネットワーク通信インターフェース(I/F)46、及び後述する処理の制御プログラム等を記憶するためのハードディスク48等が接続されている。
なお、後述する処理の制御プログラムは、本実施形態では一例としてハードディスク48に予め記憶され、CPU40Aがこの予め記憶された制御プログラムを読み込むことにより実行される。また、CD−ROM等の記録媒体に制御プログラムを記録し、これをCD−ROMドライブ等で読み込むことにより実行するようにしてもよい。
指示書管理サーバー15は、画像形成に関する処理内容が記述された様々な指示書を記憶されており、これを管理(登録、削除等)する。この指示書には、画像形成に関する機能(処理)及び当該機能を実行する際の各種パラメータ等が記述される。なお、指示書には、複数の機能が指定される場合もある。従って、例えば、画像形成装置12で原稿の画像を読み取り、読み取った画像に対してOCR(Optical Character Recognition)処理を施して、その結果を指定されたメールアドレスにメール送信する等の一連の処理を一つの指示書に記述可能である。
なお、指示書管理サーバー15は、実行する処理が指示書検索サーバー14とは異なるものの、その装置構成は指示書検索サーバー14と同様であるため、詳細な説明は省略する。
指示書検索サーバー14は、詳細は後述するが、画像形成装置12から指示書の検索が指示された場合に、対応する指示書の候補を検索して、その検索結果を画像形成装置12に送信する。
ところで、本実施形態に係る画像形成装置12の操作表示部20には、通常の操作画面の他に、例えば図4に示すような指示書検索画面50が表示される。この指示書検索画面50は、画像形成に関する処理の実行を指示するための文字列であって、実行したい機能やパラメータを指定する文字列を入力するための文字列入力欄52、文字列入力欄52に入力された文字列に対応する指示書を検索したい場合に押下する検索ボタン54を含んで構成されている。なお、入力する文字列は図4に示すように複数の単語をスペースで区切って入力してもよいし、文章で入力してもよい。図4では、一例として「きれい」、「スキャン文書」、「保存」の単語をスペースで区切って入力した場合を示した。これは、画像読取部22にセットした原稿をきれいに読み取って保存するための指示書の検索を指示する場合の入力例である。
利用者は、画像形成装置12に実行させたい機能やパラメータを含む文字列を文字列入力欄52に入力し、検索ボタン54を押下することにより、入力した文字列に対応する指示書の検索を指示する。入力された文字列は、画像形成指示情報として指示書検索サーバー14に送信される。なお、画像形成装置12に実行させたい機能として、原稿を読み取る機能が含まれる場合には、利用者は、原稿を画像読取部22にセットして原稿を画像読取部22に読み取らせる。この場合、入力した文字列及び読み取った画像の画像データが画像形成指示情報として指示書検索サーバー14に送信される。
また、原稿を予め定めた送信先にファクシミリ送信するような場合には、文字列を入力せず、ファクシミリ送信したい原稿を画像読取部22にセットして画像を読み取らせるだけでもよい。この場合には、読み取った画像の画像データが画像形成指示情報として指示書検索サーバー14に送信される。
このように、利用者は、通常のメニュー画面から実行したい機能やパラメータを選択する操作をしなくても、指示書検索画面50から所望の機能及びパラメータを抽象的に表現した文章を入力したり、必要に応じて原稿の読み取りを指示したりするだけでよい。
図5には、指示書検索サーバー14の機能ブロック図を示した。同図に示すように、指示書検索サーバー14は、原稿特徴抽出部60、全文検索部62、スコア生成部64、検索結果生成部66、原稿特徴データベース68、及び説明文データベース70等を含んで構成されている。
原稿特徴抽出部60は、画像形成装置12から読み取った画像の画像データが送信された場合に、その画像の特徴を抽出する。原稿特徴データベース68には、例えばファクシミリの送信状等の様々な種類のフォーム(様式)に関するフォーム情報(様式情報)と指示書管理サーバー15に記憶された指示書との対応関係を示すデータベースが記憶されている。なお、フォーム情報と指示書との対応関係は1対1とは限らず、例えば図6に示すように、一つのフォーム情報に対して複数の指示書が関連付けられる場合や、一つの指示書に対して複数のフォーム情報が関連付けられる場合もある。
原稿特徴抽出部60は、読み取った画像と、原稿特徴データベース68に記憶されたフォーム情報とを比較し、その類似度を示すスコア(様式類似度)を算出する。
全文検索部62は、画像形成装置12から送信された文字列に対応する説明文に対応する指示書を検索する。説明文データベース70には、指示書に記述された処理内容を説明する説明文と指示書との対応関係を示すデータベースが記憶されている。全文検索部62は、画像形成装置12から送信された文字列と説明文データベース70に記憶された説明文とを比較し、その類似度を示すスコア(説明文類似度)を算出する。
スコア生成部64は、原稿特徴抽出部60により算出されたスコア及び全文検索部62により算出されたスコアに基づいて、各指示書のスコアを生成する。このスコアが高い指示書ほど、利用者が実行したい処理を反映している指示書となる。
次に、本実施形態の作用として、指示書検索サーバー14で実行される処理及び画像形成装置12で実行される処理について、フローチャートを参照して説明する。
図7には、指示書検索サーバー14で実行される処理の一例を示すフローチャートを示した。なお、この処理は、画像形成装置12から画像形成指示情報が送信され、これを受信した場合に実行される。また、本実施形態では、図4に示すように、画像形成装置12の利用者が、写真を含む原稿を画像読取部22にセットして画像を読み取らせると共に、文字列入力欄52に「きれい スキャン文書 保存」と入力して検索ボタン54を押下した場合について説明する。この場合、文字列及び読み取った画像データが画像形成指示情報として指示書検索サーバー14に送信される。
まず、ステップ100では、画像形成装置12から受信した画像形成指示情報に画像データ、すなわち画像形成装置12の画像読取部22で読み取った原稿の画像データが含まれているか否かを判断する。そして、画像形成指示情報に画像データが含まれている場合にはステップ102へ移行し、画像形成指示情報に画像データが含まれていない場合にはステップ106へ移行する。
ステップ102では、原稿特徴抽出部60が、受信した画像データと、原稿特徴データベース68に記憶されたフォーム情報の各々とを比較し、両者の類似度を各々算出する。この類似度の算出は、例えば公知のパターンマッチング等の手法が用いられる。なお、フォーム情報としては、例えばファクシミリの送付状等のように、罫線等で構成された予め定めたフォームの情報等があるが、これに限られるものではなく、画像や文字等が含まれていてもよい。
例えば、受信した画像データに基づく画像が図8(A)に示すような画像であった場合において、原稿特徴データベース68に同図(B)〜(C)に示すようなフォームのフォーム情報が記憶されていたとすると、同図(C)に示すフォームの類似度が最も高くなる。
ステップ104では、ステップ102で算出したスコアが予め定めた閾値以上のフォーム情報に関連付けられた指示書を抽出する。この閾値は、この閾値以上のフォーム情報に対応したフォームが、読み取った画像に含まれる可能性が高いと考えられる値に設定される。具体的には、例えば算出した全スコアの平均値を閾値に設定したり、当該平均値に予め定めた係数を乗算した値等に設定したりすることができるが、閾値の設定はこれに限られるものではない。
ステップ106では、画像形成装置12から受信した画像形成指示情報に利用者が文字列入力欄52に入力した文字列が含まれているか否かを判断する。そして、文字列が含まれている場合には、ステップ108へ移行し、文字列が含まれていない場合には、ステップ112へ移行する。
ステップ108では、全文検索部62が、画像形成装置12から送信された文字列と、説明文データベース70に記憶された説明文の各々とを比較し、両者の類似度を表すスコアを各々算出する。この類似度の算出は、例えば入力された文字列が文章であれば文章を単語に分解し、分解した単語が説明文に出現する出現頻度を各説明文について算出し、算出した出現頻度をスコアとしてもよい。図4に示すように、入力された文字列が単語をスペースで区切って入力されたものである場合は、文章を単語に分解する処理は省略される。なお、例えば公知のインデックス作成型全文検索の手法が用いてもよいが、スコアの算出はこれらの方法に限られるものではない。
インデックス作成型全文検索を用いる場合、予め説明文のインデックスを作成しておき、このインデックスと文字列とを比較して各説明文のスコアを算出し、各指示書のスコアとする。なお、説明文データベース70は、説明文と指示書とが1対1に関連付けられる場合だけでなく、図9に示すように、一つの指示書に複数の説明文が関連付けられる場合もある。
ステップ110では、ステップ108で算出した各説明文のスコアに基づいて、各指示書のスコアを算出する。例えば、図9に示すように、一つの指示書Xに複数の説明文A、Cが関連付けられた指示書については、例えば説明文A、Cのスコアが加算された値が指示書Xのスコアとなる。
ステップ112では、スコア生成部64が、ステップ104で抽出した指示書のスコアと、ステップ110で算出した各指示書のスコアと、に基づいて、各指示書の合計スコアを生成する。ステップ100の判定で肯定判定され、ステップ106の判定で否定判定された場合には、ステップ104で抽出した指示書のスコアがそのままステップ104で抽出した指示書のスコアとなる。また、ステップ100の判定で否定判定され、ステップ106の判定で肯定判定された場合には、ステップ110で抽出した指示書のスコアがそのまま各指示書のスコアとなる。また、ステップ100、106の判定で何れも肯定判定された場合には、ステップ104で抽出した指示書については、例えば、この指示書に対応するステップ110で算出されたスコアを加算する。なお、単純に加算するのではなく、例えばステップ104で算出したスコア及びステップ110で算出したスコアの一方を予め定めた係数で重み付けして加算するようにしてもよい。
ステップ114では、検索結果生成部66が、ステップ112で算出された各指示書のスコアを例えば高い順(類似度が高い順)にソートし、上位から予め定めた数の指示書の説明文を含む検索結果画面の画面データ(例えばHTMLデータ)を生成し、画像形成装置12に送信する。詳細は後述するが、画像形成装置12では、指示書検索サーバー14から送信された検索結果画面の画面データに基づいて検索結果画面を操作表示部20に表示する。利用者が所望の指示書を選択すると、画像形成装置12は、選択した指示書を特定する指示書選択情報を指示書検索サーバー14に送信する。
そして、指示書検索サーバー14は、ステップ116において、画像形成装置12から指示書選択情報を受信したか否かを判断し、受信していない場合には受信するまで待機し、受信した場合にはステップ118へ移行する。
ステップ118では、受信した指示書選択情報に対応した指示書を、指示書管理サーバー15から取得し、画像形成装置12に送信する。これにより、画像形成装置12では、受信した指示書を解釈し、指示書に従った処理を実行する。
次に、画像形成装置12で実行される処理について、図10に示すフローチャートを参照して説明する。
ステップ200では、指示書検索サーバー14から送信された検索結果画面の画面データに基づいて検索結果画面を操作表示部20に表示する。これにより、操作表示部20には、一例として図11に示すような検索結果画面80が表示される。
図11に示すように、検索結果画面80は、文字列入力欄52、検索ボタン54、説明文56、スクロールバー58、検索オプションリンク63等を含んでいる。同図の例では、画像読取部22に原稿をセットして読み取らせ、文字列入力欄52に「きれい スキャン文書 保存」と入力して検索ボタン54を押下した場合に表示される検索結果画面の一例を示した。この場合、例えばスコアが高い順に指示書の説明文56が表示され、スクロールバー58を下に移動させることでスコアが低い指示書の説明文が順次表示される。なお、検索オプションリンク63が押下された場合は、指示書の検索に関してさらに詳細な設定が可能である。
図11の例では、利用者が指示した「きれい スキャン文書 保存」という処理に対して、「最高画質でスキャン文書をフォルダ保存する」という一連の処理を実行する指示書、「最高画質でスキャン文書をFTP保存する」という一連の処理を実行する指示書の順にスコアの高い指示書が検索された場合を示している。
また、説明文56の下線部分は、指示書を選択するための指示書選択リンク65となっている。すなわち、下線表示された「最高画質でスキャン文書をフォルダ保存する」や「最高画質でスキャン文書をFTP保存する」等の所望の指示書選択リンク65を押下すると、その指示書が選択される。また、説明文56の右下の「説明文表示」の表示部分は説明文表示リンク67となっており、この説明文表示リンク67を押下すると、その指示書の詳細な説明文が表示される。
ステップ202では、利用者が検索結果画面80において指示書の選択操作を行ったか否か、すなわち、所望の指示書の指示書選択リンク65が押下されたか否かを判断し、指示書選択リンク65が押下されていない場合には、ステップ204へ移行し、指示書選択リンク65が押下された場合にはステップ206へ移行する。
ステップ204では、操作内容に応じた処理が実行される。例えば、文字列入力欄52に文字列が再入力され、検索ボタン54が押下された場合には、再入力された文字列が指示書検索サーバー14に送信され、指示書検索サーバー14から送信された検索結果画面の画面データに基づいて検索結果画面を操作表示部20に表示する。これにより新たな検索結果画面80が操作表示部20に表示される。また、スクロールバー58によりスクロール操作がなされた場合には、スクロール量に応じて説明文56の表示を更新する。また、検索オプションリンク63が押下された場合は、指示書の検索に関してさらに詳細な設定を行うための画面を表示し、設定を受け付ける。また、何も操作がされていない場合には、何も処理しない。
また、ステップ204では、説明文表示リンク67を押下した回数である説明文表示回数N1、文字列を文字列入力欄52に入力し直して検索ボタン54を押下した回数である再検索回数N2をカウントし、記憶しておく。
ステップ206では、利用者の操作内容が予め定めた第1の条件を満たすか否かを判断し、第1の条件を満たす場合にはステップ208へ移行し、満たさない場合にはステップ210へ移行する。
ここで、第1の条件を満たす場合とは、検索結果画面80において説明文表示リンク67を押下して説明文を表示させる操作を1度も行わなかった、且つ、文字列入力欄52に文字列を入力し直して検索ボタン54を押下して再検索する操作をしなかった場合である。
このような場合、利用者は、同じ指示書を以前に実行したことがある場合等、指示書の選択に慣れている可能性が高いと考えられる。
このため、第1の条件を満たす場合には、ステップ208において、選択した指示書を実行する際に必須項目のみ設定するための図12に示すような必須項目入力画面を操作表示部20に表示させる。
例えば、第1の条件を満たす場合において、図12に示すように、検索結果画面80で利用者が「最高画質でスキャン文書をフォルダ保存する」を押下した場合、図13に示すような必須項目入力画面82が操作表示部20に表示される。
図13に示すように、必須項目入力画面82は、指示書の実行に際して入力すべき必須項目として、スキャン文書の保存先を入力するための保存先入力欄84、実行ボタン86、内容確認ボタン88、及び取り消しボタン90を含んで構成されている。利用者は、指示書を実行する場合には、保存先入力欄84に所望の保存先を入力して実行ボタン86を押下する。一方、実行を取り消す場合には、取り消しボタン90を押下する。また、実行内容を確認したい場合には、内容確認ボタン88を押下する。
一方、利用者の操作内容が第1の条件を満たさない場合には、ステップ210において、利用者の操作内容が予め定めた第2の条件を満たすか否かを判断する。そして、第2の条件を満たす場合にはステップ212へ移行し、満たさない場合にはステップ214へ移行する。
ここで、第2の条件を満たす場合とは、説明文表示回数N1が予め定めた第1の閾値に達した、再検索回数N2が予め定めた第2の閾値に達した、後述する戻り操作回数N3が予め定めた第3の閾値に達した、の何れかを満たす場合である。第1の閾値、第2の閾値、第3の閾値は、N1、N2、N3がこの値以上となる場合には、利用者が指示書の選択に慣れていないと考えられる値に設定される。従って、上記の何れかの条件を満たす場合には、利用者は、指示書の選択に慣れていない可能性が高いと考えられる。
このため、第2の条件を満たす場合には、ステップ212において、選択した指示書を実行する際に詳細な項目を設定するための設定詳細確認画面を操作表示部20に表示させる。
例えば、図11に示すように、検索結果画面80で利用者が「最高画質でスキャン文書をフォルダ保存する」の説明文表示リンク67を押下した場合、図14に示すような説明文表示画面92が操作表示部20に表示される。
この画面で図14に示すように「閉じる」を押下すると、図15に示すように、元の検索結果画面80が表示される。ここで、今度は、「最高画質でスキャン文書をFTP保存する」の説明文表示リンク67を押下すると、図16に示すように、対応する説明文が説明文表示画面92に表示される。
そして、例えば説明文表示回数N1の第1の閾値が‘2’の場合、すでに説明文を2回表示させているので、第2の条件を満たす。この状態で「最高画質でスキャン文書をFTP保存する」を押下すると、図17に示すような設定詳細確認画面93が操作表示部20に表示される。
図17に示すように、設定詳細確認画面93は、指示書の説明文の他、その指示書が実行する処理の各種設定項目が一覧表示される。図17においては、設定項目の一例として、スキャン文書の保存先、原稿を読み取る際の解像度、画質が表示されている。この画面で利用者が所望の設定項目を押下すると、ポップアップメニュー94が表示される。このポップアップメニュー94では、その設定項目を設定又は変更するための設定変更ボタン95、ヘルプボタン96を含んでいる。ここで設定変更ボタン95を押下すると、その設定項目の設定及び変更操作が可能となる。ヘルプボタン96を押下した場合には、その設定項目の説明文が表示される(図示省略)。
また、ステップ210で第2の条件を満たさないと判断された場合には、ステップ214において、図18に示すような通常操作画面97を操作表示部20に表示する。第1の条件も満たさず、第2の条件も満たさない場合は、利用者は、指示書の選択にある程度は慣れている状態であると考えられる。このため、図18に示す通常操作画面97では、図17の設定詳細確認画面93と比較すると、説明文の表示が省略されると共に、設定項目を押下してもポップアップメニュー94が表示されない。
ステップ216では、取り消しボタン90が押下されたか否かが判断され、押下された場合には、ステップ218へ移行し、取り消しボタン90が押下されていない場合にはステップ220へ移行する。
ステップ218では、指示書選択リンク65を押下して一旦指示書を選択したが、処理の実行を取り消して検索結果画面80に戻る操作を行った回数である戻り操作回数N3をインクリメントしてステップ200へ戻る。
一方、ステップ220では、実行ボタン86が押下されたか否かを判断し、実行ボタン86が押下された場合には、ステップ222へ移行し、実行ボタン86が押下されていない場合には、ステップ224へ移行する。
ステップ222では、操作内容に応じた処理が実行される。なお、何も操作されていない場合には、何も処理しない。例えば、必須項目入力画面82で内容確認ボタン88が押下された場合には、実行内容を確認するための画面が表示される(図示省略)。また、設定詳細確認画面93において設定項目が押下されてポップアップメニュー94が表示され、設定変更ボタン95やヘルプボタン96が押下された場合には、その内容に応じた処理が実行される。また、設定詳細確認画面93や通常操作画面97においてスクロールバー58が操作された場合には、スクロール量に応じて設定項目の表示を更新する。
ステップ224では、選択された指示書の指示書選択情報を指示書検索サーバー14に送信する。これにより、指示書検索サーバー14では、受信した指示書選択情報に対応した指示書を、指示書管理サーバー15から取得し、画像形成装置12に送信する。
ステップ226では、指示書検索サーバー14から送信された指示書を受信し、受信した指示書を解釈して指示書に従った処理を実行する。
ステップ228では、実行ボタン86が設定詳細確認画面93から押下されたか否かを判断し、設定詳細確認画面93から押下された場合にはステップ230に移行し、通常操作画面97又は必須項目入力画面82から実行ボタン86が押下された場合には、本ルーチンを終了する。
ステップ230では、図19に示すようなブックマーク登録画面98を操作表示部20に表示する。同図では、「最高画質でスキャン文書をFTP保存する」の指示書をブックマーク登録するか否かを選択する場合を示している。ここで「はい」ボタン99Aを押下すると、その指示書がブックマーク登録される。ブックマーク登録は、選択された指示書の情報が利用者の情報と関連付けられて画像形成装置12のハードディスク34又は指示書検索サーバー14のハードディスク48に記憶される。一方、「いいえ」ボタン99Bが押下された場合には、ブックマーク登録されない。
このように、本実施形態では、利用者が指示書の検索結果から指示書を選択するまでの操作の多さに応じて、その後の操作画面を変更する。
なお、上記各実施形態で説明した画像形成装置12の構成(図2参照)、指示書検索サーバー14の構成(図3、5)は一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要な部分を削除したり、新たな部分を追加したりしてもよいことは言うまでもない。
また、上記各記実施形態で説明した制御プログラムの処理の流れ(図7、10参照)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよいことは言うまでもない。
また、本実施形態では、画像形成装置12から画像形成指示情報を指示書検索サーバー14に送信して、対応する指示書を検索する場合について説明したが、これに限らず、画像形成装置12に代えて携帯電話等の携帯情報端末を用いてもよい。
また、画像形成装置12が指示書検索サーバー14及び指示書管理サーバー15の少なくとも一方の機能を備えていてもよい。
10 画像形成システム
12 画像形成装置(指示書実行装置)
14 指示書検索サーバー(指示書検索装置)
15 指示書管理サーバー
18 コンピュータ(制御手段)
20 操作表示部(表示手段)
22 画像読取部
24 画像形成部
26 用紙供給部
28 用紙排出部
34 ハードディスク
40 コンピュータ
42 操作部
44 表示部
48 ハードディスク
60 原稿特徴抽出部
62 全文検索部
64 スコア生成部
66 検索結果生成部
68 原稿特徴データベース
70 説明文データベース

Claims (6)

  1. 画像形成に関する処理の実行が指示された文字列及び画像読取手段により読み取られた画像情報の少なくとも一方を含む画像形成の指示に関する画像形成指示情報に対応する処理が記述された指示書の説明文を含む検索結果を表示すると共に、前記指示書の再検索の指示が可能な検索結果画面を表示する表示手段と、
    前記検索結果画面において利用者が指示書を選択した場合に、前記検索結果画面において前記利用者が前記指示書の説明文を表示させる操作を行った回数である説明文表示回数及び前記検索結果画面において前記利用者が前記指示書を再検索させる操作を行った回数である再検索回数の少なくとも一方に応じて、前記利用者が選択した指示書の実行を指示するための複数の異なる実行指示画面のうち何れかを選択して前記表示手段に表示するように制御する制御手段と、
    を備えた指示書実行装置。
  2. 前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロの場合に、前記利用者が選択した指示書の実行に必須の設定項目のみを入力するための必須項目入力画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する
    請求項1記載の指示書実行装置。
  3. 前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロでない場合で、かつ、前記説明文表示回数が予め定めた第1の閾値に達した、前記再検索回数が予め定めた第2の閾値に達した、前記実行指示画面において処理の実行を取り消して前記検索結果画面に戻る操作を行った回数である戻り操作回数が予め定めた第3の閾値に達した、の何れかの条件を満たす場合に、前記利用者が選択した指示書の詳細の確認及び当該指示書の実行に関する全ての設定項目を設定可能な設定詳細確認画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する
    請求項1又は請求項2記載の指示書実行装置。
  4. 前記制御手段は、前記説明文表示回数及び前記再検索回数がゼロでない場合で、かつ、前記説明文表示回数が予め定めた第1の閾値に達した、前記再検索回数が予め定めた第2の閾値に達した、前記実行指示画面において処理の実行を取り消して前記検索結果画面に戻る操作を行った回数である戻り操作回数が予め定めた第3の閾値に達した、の何れの条件も満たさない場合に、前記利用者が選択した指示書の実行に関する全ての設定項目を設定可能な通常操作画面を前記実行指示画面として前記表示手段に表示するように制御する
    請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の指示書実行装置。
  5. コンピュータを、請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の指示書実行装置を構成する各手段として機能させるための指示書実行プログラム。
  6. 前記請求項1〜4の何れか1項に記載の指示書実行装置と、
    前記指示書実行装置から送信された前記画像形成指示情報に対応した指示書を検索し、当該検索の検索結果を前記指示書実行装置に送信する指示書検索装置と、
    を備えた画像形成システム。
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