JP5739773B2 - 太陽光発電システムの運転制御方法、運転制御装置 - Google Patents
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Description
また、この発明によれば、タウンにおける自然エネルギーの最大活用を行うことができる。すなわち、全邸に対して出力抑制をする場合に比べて、自然エネルギーを有効に活かすことができる。
図1は、この発明の一実施形態による運転制御装置を備えた太陽光発電システムを説明する図である。
センター1には、各需要家の消費電力データの昨年実績、および設置している太陽光発電データ(発電容量、傾斜角度、方位角度)から期待される発電電力データから出力抑制がない場合に本来出力されるべき余剰電力データがセットされおり、この本来出力されるべき余剰電力データより、出力抑制がある中でも各需要家から系統へ逆潮されるべき配分を計算している(表1)。このセンター1は、コンピュータによって構成された運転制御装置を含む。
各邸における出力抑制は図1に示すように適宜、時間ステップで行っていく。結果を表2に示すが、系統電圧の上昇により出力抑制がかかり、全体に実際の逆潮電量が低下しているが、各需要家における逆潮電力の割合は出力抑制が完全に無い場合と同じであり、出力抑制比率が均一であることから、邸間での不公平による不満感を解消することができる。
出力抑制比率=年間での出力抑制量/年間での余剰電力量・・・(1)
ただし、余剰電力量は、Σ(PV発電電力−自己消費)である。
(a)本来売れる電力量と実際に売れる電力量との差である出力抑制量を各邸で同量
(b)出力抑制比率=出力抑制量/余剰電力量を各邸で同量
(c)出力抑制比率2=出力抑制量/発電電力量を各邸で同量
太陽光発電システムでは、逆潮流により、十分な日射がある場合でも、電圧上昇抑制機能が動作し、発電電力を抑制するケースがある。一般に、太陽光発電システムの容量が大きい住宅や配線が長い住宅で特にこの現象が発生しやすい。
記憶手段111は、各需要家のモニタデータと逆潮配分データを記憶する。逆潮配分データは、各需要家の逆潮配分目標を示す。受信手段112は、各需要家のホームゲートウェイ23からモニタデータを受信し、記憶手段111に書き込む。抑制対象決定手段113は、逆潮配分データが示す逆潮配分目標に従って、逆潮流の出力抑制対象の需要家を輪番で決定する。指示手段114は、抑制対象決定手段113により出力抑制対象であると判断された需要家のホームゲートウェイ23に、出力抑制指示を送信する。目標決定手段115は、記憶手段111に書き込まれた各需要家のモニタデータに基づいて、各需要家の逆潮配分目標を決定して逆潮配分データを生成する。
モニタ結果受信手段232は、宅内電力分配器22からモニタデータを受信して宅内記憶手段231に書き込む。分配器制御手段233は、宅内電力分配器22の制御を行う。通知手段234は、宅内記憶手段231に書き込まれたモニタデータを定期的に読み出して運転制御装置11に通知する。分配器制御手段233は、モニタ結果受信手段232が受信したモニタデータと、運転制御装置11から出力抑制指示とに基づいて電力系統に対する電力の流れを決定し、決定した電力の流れを宅内電力分配器22に指示する。
まず、モニタデータ収集処理について説明する。
宅内電力分配器22は、所定の時間間隔で計測したモニタデータ(太陽光発電装置21の時刻別発電量、電力負荷24の時刻別消費電力量、連系点の周波数及び電力)をホームゲートウェイ23に出力している。ホームゲートウェイ23のモニタ結果受信手段232は、宅内電力分配器22から受信したモニタデータを宅内記憶手段231に書き込む。
一方、発電量>0であり、太陽光発電装置21が発電していると判断した場合、分配器制御手段233は、太陽光発電装置21が発電した電力を電力負荷24に供給するよう宅内電力分配器22に指示する。ただし、発電量<消費電力量であり、太陽光発電装置21から供給される電力が不足していると判断した場合、分配器制御手段233は、同時に電力会社4からの商用電力を電力負荷24に供給するよう指示する。また、発電量>消費電力量であり、太陽光発電装置21から供給される電力が電力負荷24の消費電力を上回って余剰電力が発生していると判断した場合、分配器制御手段233は、運転制御装置11から出力抑制が指示されていなければ、余剰電力を逆潮流するよう宅内電力分配器22に指示する。
宅内電力分配器22は、ホームゲートウェイ23から受信した指示に従ってスイッチを切替え、電力の流れを制御する。
そして、ステップS130において、全ての需要家の接続点における周波数及び電圧が正常範囲に収まっていると判断した場合(ステップS130:YES)、抑制対象決定手段113は、ステップS120において逆潮流の出力抑制指示を出力した宅内電力分配器22に対して、出力抑制解除指示を出力する(ステップS135)。出力抑制解除指示を受信した宅内電力分配器22は、逆潮流が可能な場合、太陽光発電装置21が発電した電力の電力負荷24への供給を継続しながら、余剰電力を逆潮流するようにスイッチを切替える。運転制御装置11の抑制対象決定手段113は、処理を終了し、一定時間経過後に再びステップS105からの処理を実行する。
例えば、現在の出力抑制量達成率目標が10%であるときに、A邸の現在までの出力抑制量が、A邸の余剰電力量×A邸の逆潮配分目標×出力抑制量達成率(10%)に達した場合、抑制対象決定手段113は、出力抑制達成率目標が引き上げられるまでA邸を出力抑制対象から除外する。余剰電力量及び逆潮配分目標は、記憶手段111に記憶されている逆潮配分データから読み出される。抑制対象決定手段113は、全ての需要家の現在までの出力抑制量が出力抑制量達成率目標10%に達した場合、出力抑制量達成率目標を15%に引き上げ、輪番で出力抑制対象の需要家を決定する。
また、抑制対象決定手段113は、周波数あるいは電圧が正常範囲に収まっていない需要家の数に応じて、出力抑制対象の需要家の数を決定したり、読み出したモニタデータが示す発電量の総計から消費電力量の総計を減算して算出した余剰電力量の総計に応じて出力抑制対象の需要家の数を決定したりしてもよい。
運転制御装置11の目標決定手段115は、記憶手段111に記憶されている各需要家のモニタデータで示される発電量、消費電力量をそれぞれ1年分合計し、年間発電電力量、年間消費電力量を算出し、さらに、年間発電電力量から年間消費電力量を減算して年間余剰電力量を算出する。目標決定手段115は、各需要家それぞれについて、年間発電電力量、年間消費電力量、年間余剰電力量を算出すると、全需要家の年間余剰電力量を合算した総年間余剰電力量を算出する。そして、目標決定手段115は、各需要家の年間余剰電力量を総年間余剰電力量で除算することにより、各需要家の逆潮配分目標を算出する。目標決定手段115は、各需要家それぞれについて、予め記憶手段111に記憶しているか、ホームゲートウェイ23から受信した太陽光発電装置21の容量(PV容量)と、算出した年間発電電力量(PV発電電力量)、年間消費電力量(消費電力量)、年間余剰電力量(PV余剰電力量)及び逆潮配分目標とを対応づけた逆潮配分データ(表1参照)を記憶手段111に書き込む。
あるいは、記憶手段111に記憶されている出力抑制量が最も低い需要家を選択してもよい。但し、同じ需要家が所定回続けて出力抑制対象として決定された場合は、次に出力抑制量が低い需要家を選択する。
また、全邸に対して出力抑制をする場合に比べて、自然エネルギーを有効に活かすことができる。出力制御の必要性は、PV発電等自然エネルギーがタウン内の電力需要に比べて多い場合に発生するが、このとき、全邸にわたり出力抑制してしまうと、せっかくの自然エネルギー利用のチャンスを逃してしまうことになる。本実施形態では、系統異常がないように、つまり、接続点における周波数や電圧値が上限内に収まるために必要な分だけ、自然エネルギーによる電力出力を抑制すればよく、全邸にわたり出力を制御する必要はない。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
11 運転制御装置
111 記憶手段
112 受信手段
113 抑制対象決定手段
114 指示手段
115 目標決定手段
21 太陽光発電装置
22 宅内電力分配器
23 ホームゲートウェイ
231 宅内記憶手段
232 モニタ結果受信手段
233 分配器制御手段
234 通知手段
24 電力負荷
3 柱状トランス
4 電力会社
9 通信ネットワーク
Claims (3)
- 電力系統に接続された太陽光発電装置と、前記電力系統に対する電力の流れを制御するホームゲートウェイとを有する複数の需要家を含んでなるタウンにおいて、
前記需要家の前記ホームゲートウェイが、
当該需要家の前記太陽光発電装置による発電量及び当該需要家の電力負荷による消費電力量、又は、前記発電量を、通信手段を介して通知する通知過程と、
前記ホームゲートウェイと前記通信手段により接続される運転制御装置が、
前記通信手段を介して各需要家の前記ホームゲートウェイから前記発電量及び前記消費電力量、又は、前記発電量を受信する受信過程と、
前記受信過程において受信した各需要家の前記発電量及び前記消費電力量に基づいて各需要家の余剰電力量を算出し、各需要家宅の前記余剰電力量の割合に応じて前記タウンにおける各需要家の逆潮配分目標を決定する処理、又は、前記受信過程において受信した各需要家の前記発電量の割合に応じて前記タウンにおける各需要家の逆潮配分目標を決定する処理を行う目標決定過程と、
前記目標決定過程において決定した前記タウンにおける各需要家の前記逆潮配分目標に従って、逆潮流の出力を抑制すべき前記需要家を輪番で決定する抑制対象決定過程と、
前記抑制対象決定過程において決定した前記需要家の前記ホームゲートウェイに対して出力抑制指示を前記通信手段を介して送信する指示過程と、
前記需要家の前記ホームゲートウェイが、
前記通信手段によって受信した前記出力抑制指示に従って、当該需要家の太陽光発電装置が発電した電力の逆潮流を抑制する制御過程と、
を有することを特徴とする太陽光発電システムの運転制御方法。 - 太陽光発電システムを持ち、電力系統に接続された複数の需要家からなるタウンにおいて、系統異常(周波数や電圧値の異常)によるインバータ動作停止、および抑制がある需要家に偏ることのないように、各需要家とセンターを通信手段によって連係し、発電出力抑制による損失を需要家で公平に分配される太陽光発電システムの運転制御方法であって、
各需要家での出力抑制を、出力抑制がない場合に各需要家が系統に逆潮できる余剰電力量を、需要家毎の太陽光発電システムから予測される太陽光発電電力データと、各需要家に設置した電力計から得られる消費電力データから予測し、その予測された各需要家の余剰電力量に比例した出力抑制を行う、つまり各需要家にとっては本来売れる余剰電力量に対し、出力抑制により実際に売れる余剰電力量の比率が、同一系統内の需要家で均一となる分配制御を行うことを特徴とした、
太陽光発電システムの運転制御方法。 - 電力系統に接続された太陽光発電装置と、前記電力系統に対する電力の流れを制御するホームゲートウェイとを有する複数の需要家を含んでなるタウンにおける太陽光発電システムの運転制御装置であって、
各需要家の前記ホームゲートウェイから前記需要家の前記太陽光発電装置による発電量及び前記需要家の電力負荷による消費電力量、又は、前記発電量を、前記ホームゲートウェイとの間の通信手段を介して受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した各需要家の前記発電量及び前記消費電力量に基づいて各需要家の余剰電力量を算出し、各需要家宅の前記余剰電力量の割合に応じて前記タウンにおける各需要家の逆潮配分目標を決定する処理、又は、前記受信手段により受信した各需要家の前記発電量の割合に応じて前記タウンにおける各需要家の逆潮配分目標を決定する処理を行う目標設定手段と、
前記目標設定手段において決定した前記タウンにおける各需要家の前記逆潮配分目標に従って、逆潮流の出力を抑制すべき前記需要家を輪番で決定する抑制対象決定手段と、
前記抑制対象決定手段が決定した前記需要家の前記ホームゲートウェイに対して、前記通信手段を介して逆潮流の出力抑制指示を送信し、前記需要家の前記ホームゲートウェイに前記出力抑制指示に従って前記需要家が備える太陽光発電装置が発電した電力の逆潮流を抑制させる制御手段と、
を備えることを特徴とする太陽光発電システムの運転制御装置。
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