JP5739608B2 - 液状口腔用組成物 - Google Patents

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本発明は、口腔衛生予防用の液状口腔用組成物に関する。さらに詳しくは、口腔内細菌の制御に効果のあるカチオン性殺菌剤などを含有しない口腔用組成物においても、特定の水溶性高分子を特定比率で組み合わせることにより、歯牙や歯周組織の表面に口腔内細菌の付着を防止若しくは抑制し、十分な齲蝕防止効果や歯周病予防効果が得られることを特徴とする液状口腔用組成物に関する。
口腔内細菌は歯牙や歯周組織の表面に付着し繁殖することにより歯垢(プラーク)を形成し、齲蝕や歯周病などを引き起こすことが知られている。このため、これらの現象や疾患を防止するためには、歯垢の形成を防止することが必要となる。
歯垢の形成を防止する手段としては、歯ブラシによるブラッシングやデンタルフロスなどの歯間清掃具の使用などといった物理作用を利用して歯牙や歯周組織の表面に付着したプラークや細菌を脱離させる方法や口腔内細菌に有効な殺菌剤であるカチオン性殺菌剤を配合した口腔用組成物を使用する方法などがあり、一般的には両者を併用することで齲蝕や歯周病などの予防を図っている。
さらに齲蝕や歯周病などの予防効果を高めるため、歯垢形成機序である細菌同士の相互作用を防止する技術が幾つか提案されており、これら技術を従来の方法と併用することにより効果的な齲蝕や歯周病などの予防効果が得られる。細菌同士の相互作用を防止する技術としては、たとえば、ガラクトシルトレハロース(特許文献1)、穀物蛋白質の分解物(特許文献2)、エリスリトール(特許文献3)、マンノース(特許文献4)、リジン、ヒスチジン(特許文献5)などを口腔用組成物に配合することで齲蝕や歯周病などの原因となる口腔内細菌の相互作用を防止する技術が挙げられる。
一方、刺激に敏感である、などカチオン性殺菌剤を含む口腔用組成物を使用できない消費者においては、物理作用を利用したプラークや細菌の脱離と口腔内細菌同士の相互作用を防止による齲蝕や歯周病などの予防を行われているが、従来の技術の組合せだけでは十分な予防効果を得られていない。そこで、カチオン性殺菌剤を全く含まないにも拘らず齲蝕や歯周病などの予防効果を有する口腔用組成物の開発が望まれている。
特開平10−330231号公報 特開2001−89341号公報 特開2005−8679号公報 特開2005−325071号公報 特開2005−53852号公報
本発明は、歯牙や歯周組織表面への口腔内細菌の付着を防止し、歯垢の形成を防止することで齲蝕や歯周病などを予防することを特徴とする液状口腔内組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは上記問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、驚くべきことに特定量のキサンタンガムとガラクトマンナン多糖類を特定比率で含有させることにより、口腔内細菌の付着が効果的に防止され、さらには水溶性金属塩を配合することで組成物の液性を改善でき、高い使用感を付与できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、下記の態様を含むものである。
項1.キサンタンガム(A)およびガラクトマンナン多糖類(B)を含有する組成物においてAの配合量が0.05〜0.3質量%、Bの配合量が0.05〜0.3質量%であり、AとBの配合量の比率が3:1〜1:3であることを特徴とする液状口腔用組成物。
項2.ガラクトマンナン多糖類が、グアガムおよびローカストビーンガムから選ばれる1種以上であることを特徴とする項1に記載の液状口腔用組成物。
項3.組成物の粘度が、150mPa・s以下であることを特徴とする項1または項2の何れかに記載の液状口腔用組成物。
項4.さらに水溶性金属塩を0.05〜0.5質量%配合したことを特徴とする項1〜3に記載の液状口腔用組成物。
項5.カチオン性殺菌剤を含有しないことを特徴とする項1〜4何れかに記載の液状口腔用組成物。
本発明の液状口腔用組成物は、特定量のキサンタンガムとガラクトマンナン多糖類を特定比率で含有させることによって口腔内細菌の付着が効果的に防止され、歯垢の形成を防止し、齲蝕や歯周病などを予防することが可能となる。
以下、本発明について、さらに詳細に説明する。
本発明に用いる微生物のキサントモナス・キャンペストリス(Xanthomonas
campestris)の発酵により得られるキサンタンガムは、化粧料や医薬品分野で通常使用されているものであれば、特に限定されない。配合量は0.05〜0.3質量%であり、好ましくは0.05〜0.2質量%、さらに好ましくは0.05〜0.15質量%である。
本発明に用いるガラクトマンナン多糖類は、β-(1-4)-D-マンノピラノースにガラクトースがα-(1-6)-結合した多糖類であり、マメ科植物の胚乳から得られるグアガム、ローカストビーンガム、フェヌグリークガム、タラガムなどが挙げられる。この中でもグアガムとローカストビーンガムが好ましく、グアガムがもっとも好ましい。また、グアガムにおいては平均分子量を5、000〜40、000好ましくは8、000〜30、000に低分子化したものが好ましい。これらは、サンファイバー(太陽化学(株)製)、グアファイバー((株)明治フードマテリア製)、ファイバロン(大日本住友製薬(株)製)などとして入手することが可能である。配合量は0.05〜0.3質量%であり、キサンタンガムとガラクトマンナン多糖類の配合量の比率が3:1〜1:3であり、より好ましい配合量の比率は、3:1〜1:1である。
本発明に用いる水溶性金属塩は、水溶性の低分子量のアルカリ金属塩若しくはアルカリ土類金属塩を意味し、特に限定はされないが、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、クエン酸ナトリウム、乳酸ナトリウムなどが挙げられる。これら水溶性金属塩は0.05〜0.5質量%配合することができ、好ましくは0.1〜0.3質量%配合する。水溶性金属塩を配合することで組成物の液性を適正に保つことができる。
本発明の液状口腔用組成物には、上記の成分以外にも他の成分を配合することができる。例えば、界面活性剤、湿潤剤、甘味剤、香味剤、薬効剤、pH調整剤、着色剤、エタノール等を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
界面活性剤としては、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステル、脂肪酸アルカノールアミド類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、ポリオキシエチレン付加係数が8〜10、アルキル基の炭素数が13〜15であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン付加係数が10〜18、アルキル基の炭素数が9であるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルなどに代表されるノニオン性界面活性剤;ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム、ミリスチル硫酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウム、サルコシンナトリウム、ポリオキシエチレンアルキル(12〜16)エーテルリン酸などに代表されるアニオン性界面活性剤、N−ラウリルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジエチルグリシン等のN−アルキルジアミノエチルグリシン、N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインに代表される両性界面活性剤などが挙げられる。これらの界面活性剤は、単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合できる。
湿潤剤としては、エタノール、グリセリン、ソルビット、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、キシリトール、マルチトール、ラクチトール、パラチニットなどが挙げられる。これらの粘稠剤は、単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。
甘味剤としては、サッカリンナトリウム、ステビオサイド、グリチルリチン、キシリット、スクラロース、キシリトール、パラチノース、パラチニット、エリスリトール、マルチトールなどが挙げられる。これらの甘味剤は、単独で又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。
香味剤としては、メントール、カルボン酸、アネトール、オイゲノール、サリチル酸メチル、リモネン、オシメン、n−デシルアルコール、シトロネール、α−テルピネオール、メチルアセタート、シトロネニルアセタート、メチルオイゲノール、シネオール、リナロール、エチルリナロール、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマリー油、珪皮油、シソ油、冬緑油、丁子油、ユーカリ油、ピメント油などの香料が挙げられる。これらの香味剤は、単独または2種以上を組み合わせて組成物全量に対して0.01〜5重量%、好ましくは0.05〜1重量%程度の割合で配合することができる。
薬効剤としては、カチオン性殺菌剤以外であれば配合することができる。たとえば、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ、リゾチーム、溶菌酵素(リテックエンザイム)などの酵素;トラネキサム酸やイプシロンアミノカプロン酸、アルミニウムクロルヒドロキシルアラントイン、ジヒドロコレステロール、グリチルリチン塩類、グリチルレチン酸などの坑炎症剤;チアミン類、リボフラビン類、ピリドキシン類、ビタミンB12類、葉酸、ナイアシン、ビオチン、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンD類、ビタミンE類、ビタミンKなどのビタミン類;その他、グリセロフォスフェート、クロロフィル、塩化ナトリウム、カロペプタイドドデシルジアミノエチルグリシン、トリクロサン、イソプロピルメチルフェノールなどが挙げられ、これらを単独または2種以上を組み合わせて配合することができる。
本発明の液状口腔用組成物は、組成物の粘度が150mPa・sであることが好ましい。より好ましくは100mPa・sであり、もっとも好ましくは35mPa・sである。150mPa・sを越えると使用感が悪くなる可能性があるため好ましくない。組成物の粘度測定は、円錐平板型回転粘度計(E型粘度計)を用いて、25℃、20r.p.m.、60秒の条件で行なう。
本発明の液体口腔用組成物は、液体歯磨、水歯磨、洗口液、マウススプレー、うがい薬等として適用できる。
以下、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に限定されるものではない。なお、各例中の配合量は、特に規定がない限り質量%を示す。
口腔内細菌の付着阻害率
96穴プレートにBHI−S(BHI, 50g/L スクロース)に100μLずつ分注した後、調製した被検サンプル100μLを添加し、さらにStreptococcus mutans菌液を100μL添加し、振盪撹拌した後に、35℃、嫌気下で24時間培養する。培養後、培地を除去し、各ウェルを200μL蒸留水で1回洗浄し、0.1%クリスタルバイオレット液を各ウェルに50μL加えて15分間静置し、さらに200μLの蒸留水で洗浄を2回行なった後に、99%エタノールを各ウェルに200μL加え、15分間振盪して得られた抽出液のOD590吸光度を測定する。ポジティブントロール(以下、「PC」と略する。)は被検サンプルの代わりにBHI−Sを添加し、ネガティブコントロール(以下、「NC」と略する。)は菌液を添加せずにBHI−Sのみを添加したものを用いた。なお、測定は各条件で3検体実施した。
付着阻害率は、下記の数式に従って計算し、得られた計算値の平均値を算出した。
判定は以下に従って行なった。
◎ 付着阻害率 75%以上
○ 付着阻害率 60%以上75%未満
× 付着阻害率 60%未満
粘度測定
粘度測定は、E型粘度計を用い、No.42ローター、25℃、20r.p.m.、60秒の条件で行なった。
液性
容器に入れたサンプルの外観性状を目視にて判断する。十分な流動性があり液体状のものを◎、流動性はあるが粘稠液状のものを○とした。
得られた結果を表1、表2および表3に示す。
表1、表2に示した通り、キサンタンガムやグアガムの単独使用と比較し、両者の併用は口腔内細菌の一種であり特に齲蝕の原因菌とされているStreptococcus mutansの付着を効果的に防止することが判った。また、キサンタンガムやグアガムの配合比率としては、キサンタンガム:グアガムが1:1〜3:1の時に高い効果を得られることが判った。さらに、低分子化したグアガムは通常のグアガムと比較し、低粘度で使用感を損なわずに高い効果を示すことがわかった。
表3に示したとおり、水溶性金属塩であるクエン酸3ナトリウムを0.05〜0.5質量%配合すると、組成物の液性が改善されることがわかった。
以下に、本発明に係る口腔用組成物の処方例を示す。なお、グアガム(A)とグアガム(B)は表1及び表2と同じ原料を示す。
処方例1
常法に従って、液体歯磨剤を調製した。
成分 配合量(質量%)
ソルビット 10.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 0.5
キサンタンガム 0.15
グアガム(A) 0.2
香料 0.05
サッカリンナトリウム 0.01
リン酸ナトリウム 0.05
酢酸トコフェロール 0.02
精製水 残部
合計 100.0
処方例2
常法に従って、洗口剤を調製した。
成分 配合量(質量%)
エタノール 10.0
グリセリン 5.0
キサンタンガム 0.05
グアガム(B) 0.05
クエン酸 0.01
クエン酸ナトリウム 0.1
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 0.5
パラオキシ安息香酸メチル 0.1
香料 0.2
ビタミンE 0.05
ビタミンC 0.01
精製水 残部
合計 100.0
処方例3
常法に従って、塗布剤を調製した。
成分 配合量(質量%)
セラック 10.0
エチルアルコール 40.0
キサンタンガム 0.1
タラガム 0.1
フッ化ナトリウム 0.2
香料 1.5
精製水 残部
合計 100.0
処方例4
常法に従って、洗口剤を調製した。
成分 配合量(質量%)
グリセリン 15.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60EO) 0.5
ポリエチレングリコール400 3.0
キサンタンガム 0.1
ローカストビーンガム 0.05
香料 0.1
サッカリンナトリウム 0.01
リン酸ナトリウム 0.05
精製水 残部
合計 100.0
処方例6
常法に従って、液体歯磨を調製した。
成分 配合量(質量%)
ソルビット 10.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40EO) 5.0
ポリエチレングリコール400 5.0
キサンタンガム 0.3
グアガム(A) 0.1
香料 0.05
スクラロース 0.01
トリクロサン 0.05
塩化ナトリウム 0.3
酢酸トコフェロール 0.02
精製水 残部
合計 100.0

Claims (2)

  1. クエン酸ナトリウムおよびクエン酸三ナトリウム(C)から選ばれる1種以上、キサンタンガム(A)および平均分子量が5、000〜40、000の低分子化グアガム(B)を含有する組成物において、Aの配合量が0.05〜0.3質量%、Bの配合量が0.05〜0.3質量%、Cの配合量が0.05〜0.5質量%であり、AとBの配合量の比率が2:1〜1:1であり、さらに組成物の粘度が、150mPa・s以下であることを特徴とする液状口腔用組成物。
  2. 歯垢形成防止剤であることを特徴とする請求項1に記載の液状口腔用組成物。
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