JP5734729B2 - 汚泥掻寄機 - Google Patents

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本発明は、汚泥掻寄機に関し、特に、摩耗或いは破損した主務スプロケットホイールや歯飛び防止装置の修理を、駆動軸を沈砂池等の土木構造物から取り外すことなく行えるようにした汚泥掻寄機に関するものである。
従来、下水処理場や浄水場においては、泥土や土砂(以下、「汚泥物質」という。)が混入している流入水を一端沈殿池に導入し、ここで流入水に含まれている前記汚泥物質を沈殿分離させるようにしている。そして、沈殿した汚泥物質を、沈殿池内に設置した汚泥掻寄機にて該沈殿池の一端部に配置した汚泥ピット内に集泥した後、汚泥ポンプ等を用いて池外へ排出するようにしている。
この汚泥掻寄機として、例えば、図3の概略図で示すようなチェーンフライト式汚泥掻寄機が用いられている(特許文献1−2参照。)。
このチェーンフライト式汚泥掻寄機は、駆動軸5に主務スプロケットホイール1を、従動軸に従動スプロケットホイール2をそれぞれ取り付け、主務スプロケットホイール1及び従動スプロケットホイール2を沈殿池P内に配設し、かつ主務スプロケットホイール1と従動スプロケットホイール2の間に所定間隔で汚泥掻き寄せ用のフライト4を取り付けた無端チェーン3を張架し、駆動軸5を駆動用モータMにて駆動することで無端チェーン3を沈殿池内で循環駆動する際、フライト4にて沈殿池の内底に沈殿する汚泥を汚泥ピット側に掻き寄せ排出するように構成している。
ところで、この汚泥掻寄機は、劣悪な環境の下で駆動されるため、部品の腐食、摩耗、破損が甚だしい。
特に、金属製の無端チェーン3においては、発錆等による腐食が生じやすいため、近年は合成樹脂製の無端チェーンが採用されることがある。
また、主務スプロケットホイール1も対峙する円盤の周回方向に所定間隔でピンを配設して構成し、このピンを前記無端チェーンを構成する各駒のノッチに引っ掛けるようにして動力を伝達するようにし、摩耗するピンのみの交換で主務スプロケットホイール1の延命を図るようにしている。
しかし、主務スプロケットホイール1を取り付けた駆動軸5は、その両端部を沈殿池の側壁等の土木構造物に対峙して取り付けた軸受10、10間に掛け渡すようにして、かつ該軸受10、10にて回転可能に支持するように構成している。
このため、無端チェーンの各駒が噛合する主務スプロケットホイール1のピンが摩耗或いは破損した場合、この摩耗或いは破損したピンを新しいものと交換する必要がある。
このピンの交換等の場合、沈殿池の側壁等の土木構造物に取り付けた軸受10、10から駆動軸を一旦取り外して摩耗或いは破損したピン等の交換を行っている。
このため、主務スプロケットホイールやこの主務スプロケットホイールに付設した歯飛び防止装置が破損或いは許容以上に摩耗した場合、駆動軸の取り外し作業、再据え付け作業を要して部品の交換、修理に手数を要するものであった。
本発明は、駆動軸を沈砂池等の土木構造物から取り外すことなく、摩耗或いは破損した主務スプロケットホイールや歯飛び防止装置の修理或いは部品の交換等を迅速に行い、かつメンテナンスを簡易に行えるようにした汚泥掻寄機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の汚泥掻寄機は、沈殿池内に配設された主務スプロケットホイール及び従動スプロケットホイール間に張架された無端チェーンにフライトを取り付け、無端チェーンを循環駆動させることによって池底に沈殿した汚泥を汚泥ピット側に掻き寄せるようにした汚泥掻寄機において、沈殿池の対向する側壁のそれぞれに突設したブラケットに叉ブラケットを上向きに突設し、この二叉ブラケットのそれぞれに歯飛び防止装置取付用の軸受を固定して配設し、該2つの軸受間に駆動軸に固定される主務スプロケットホイールを設するとともに、飛び防止装置取付用の軸受を、上下方向に2分割構造とし、下側の軸受部を二叉ブラケットに一体に取り付け、該下側の軸受部に上側の軸受部を着脱可能に取り付けることにより駆動軸を抱持するようにたことを特徴とする。
本発明の汚泥掻寄機によれば、受を分離することで駆動軸を沈砂池等の土木構造物から取り外すことなく、摩耗或いは破損した主務スプロケットホイールや歯飛び防止装置の修理或いは部品の交換等を迅速に行うことができるとともに、メンテナンスも迅速に、簡易に行うことができる。
そして、歯飛び防止装置取付用の軸受を、上下方向に2分割構造とし、下側の軸受部を二叉ブラケットに一体に取り付け、該下側の軸受部に上側の軸受部を着脱可能に取り付けるようにすることにより、駆動軸を抱持した軸受を簡易に上下に2分割することができるので、軸受や主務スプロケットホイール、その他の部材の修理、組み立てが簡易に、正確に行うことができる。
本発明の汚泥掻寄機の一実施例を示す一部破断した正面図である。 駆動軸の主務スプロケットホイール取付部を示す外観斜視図である。 汚泥掻寄機の説明図である。
以下、本発明の汚泥掻寄機の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に、本発明の汚泥掻寄機の一実施例を示す。
下水処理場や浄水場に流入する流入水は、該下水処理場等に設置された沈殿池P内にまず導入され、ここで固液分離により汚泥物質を沈殿させて分離するが、この沈殿池P内には汚泥掻寄機Aが設置されているので、沈殿分離した汚泥物質は該汚泥掻寄機Aにて汚泥ピットPa側へ掻き寄せられて池外へ排出除去される。
この汚泥掻寄機Aとしては、特に限定されるものではないが、例えば、図3に示すように、沈殿池P内に配置された主務スプロケットホイール1(駆動スプロケットホイール)と複数の従動スプロケットホイール2間に無端チェーン3を張架し、かつ該無端チェーン3に複数のフライト4を取り付け、該主務スプロケットホイール1を介して無端チェーン3を駆動するように構成することができる。
この場合、これらのスプロケットホイール1、2間に張架される無端チェーン3の一部が池底Pbに沿うように配置し、無端チェーン3が循環駆動される際、無端チェーン3が池底Pbに沿って移動することにより該無端チェーン3に取り付けられたフライト4にて池底Pbに沈殿した汚泥物質を汚泥ピットPa側に掻き寄せられるようにする。
また、主務スプロケットホイール1は、駆動軸5にコッター等にて固定的に取り付けるようにしたボス(図示省略)に、2枚の円盤1a、1aを対峙するように配設固定し、かつ該円盤外周部においてその周回方向に沿って所定間隔で複数本のピン1Pを植設するようにして一体とし、この2枚の対向する円盤間内に無端チェーン3の一部が挿入するようして該ピン1Pと無端チェーン3の各駒に形成したノッチ3aとが確実に噛合し、動力を伝達できるように構成するものである。
なお、無端チェーン3は、ステンレス等の鋼材を用いることもできるが、汚泥を含む汚水中で使用環境が極めて劣悪な下でも耐用性を図るよう、合成樹脂製とすることができる。
また、主務スプロケットホイール1を固定的に取り付ける駆動軸5には、主務スプロケットホイール1だけでなく図3に示すように、該駆動軸端部に池上等に設置された駆動用モータMにて駆動される駆動用スプロケットホイール6を取り付け、駆動用モータMにて駆動力を駆動軸5に伝達し、駆動軸5と共に主務スプロケットホイール1をも回転駆動するようにする。この場合、主務スプロケットホイール1は、1本の駆動軸に対して2つを並列的に対峙して配設し、これにより並行する2条の無端チェーン3をそれぞれ張架できるようにする。
なお、図2に示すものは、駆動軸5の片端側部(左側)のみを示しているが、駆動軸5の左右両端とも同様に主務スプロケットホイールを取り付ける構成とし、これに2条の無端チェーン3を張架できるようになっており、さらにこの駆動軸5の左右いずれかの片端に駆動用スプロケットホイール6を取り付けるものとする。
駆動軸5は、図1〜図2に示すように、沈殿池の側壁Wの内側に取り付けた駆動軸支持用の軸受10にて駆動軸5の端部を回転可能に支持する。
そして、この駆動軸5には固定的に主務スプロケットホイール1を取り付けるが、この主務スプロケットホイール取付位置にさらに軸受11を配設する。
この軸受11は、歯飛び防止装置Bを駆動軸5に取り付けるためのもので、これは沈殿池の側壁Wの内側に突設したブラケット7に二叉ブラケット8を介して取り付ける。
このブラケット7は、図2に示すように、主務スプロケットホイール1の取付位置の下方で駆動軸5と平行するように沈殿池の側壁Wの内側に突設する。
そして、このブラケット7の先端部の上面に二叉ブラケット8を上向きに突設固定し、この二叉ブラケット8の上部に2つの軸受11、11を配設する。
したがって、駆動軸5はその両端の駆動軸支持用の軸受10と、歯飛び防止装置支持用の軸受11にて回転可能に支持される。
また、二叉ブラケット8の上部は、図2に示すように、主務スプロケットホイール1の両面と対向するように配設し、これに前記歯飛び防止装置取付用の軸受11、11を取り付ける。
この軸受11は、二叉ブラケット8の上部に固定されるが、図1に示すように、上下に2分割され、下側の軸受部11aは二叉ブラケット8の上部に溶接等により一体に固定して取り付けるようにされ、上側の軸受部11bは下側の軸受部11aにボルト・ナット12にて着脱可能に取り付けるようにされている。
この場合、上下2つの軸受部11a、11b間にて駆動軸5を抱持するようにして固定される。
なお、軸受11が駆動軸5の軸方向に移動しないように、駆動軸5に嵌合した割り状のブッシュ9を、駆動軸5と軸受11間に配設するようにする。
これにより、ボルト・ナット12を弛めることで上側の軸受部11bを下側の軸受部11aから取り外すことができ、これにより、ブッシュ9及び主務スプロケットホイール1を容易に取り外せて補修や交換、点検等が行いやすいものとなる。
この歯飛び防止装置Bは、主務スプロケットホイールの外周面にその周回方向に沿って配設する歯飛び防止プレートBpと、該歯飛び防止プレートBpを前記軸受11に固定するブラケットBbとより構成しているが、この歯飛び防止プレートBpは、主務スプロケットホイール1の外周部のチェーン巻き掛け角度領域となるように配設するものとする。
これにより、無端チェーン3に所定以上の負荷が掛かって無端チェーン3が主務スプロケットホイールより飛び上がり主務スプロケットホイールから外れる、所謂歯飛びを防止するようにして安定した駆動が行われるようにしている。
上述のように構成することにより、主務スプロケットホイール1或いは歯飛び防止装置Bが摩耗或いは破損した場合でも、駆動軸5を駆動軸支持用の軸受10より、すなわち、沈砂池等の土木構造物から駆動軸5を取り外すことなく、ボルト・ナット12を弛めることで上側の軸受部11bを下側の軸受部11aから取り外すことができ、ブッシュ9や主務スプロケットホイール1が露出するものとなり、さらに必要に応じて下側の軸受部11aを二叉ブラケット8と共に取り外すことで、ブッシュ9を駆動軸5から取り外したり、主務スプロケットホイール1を駆動軸5に沿って作業しやすい位置まで移動させて部品の交換等の作業を行えるので、オンサイトで軸受11、ブッシュ9及び主務スプロケットホイール1の修理、交換等が容易に、迅速に行うことができる。
以上、本発明の汚泥掻寄機について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の汚泥掻寄機は、駆動軸を沈砂池等の土木構造物から取り外すことなく、摩耗或いは破損した主務スプロケットホイールや歯飛び防止装置の部品交換や修理を迅速に行い、かつメンテナンスを簡易に行えるという特性を有していることから、劣悪な環境下で使用される汚泥掻寄機の用途に好適に用いることができる。
A 汚泥掻寄機
B 歯飛び防止装置
P 沈殿池
Pa 汚泥ピット
Pb 池底
M 駆動用モータ
1 主務スプロケットホイール
1P ピン
1a 円盤
2 従動スプロケットホイール
3 無端チェーン
4 フライト
5 駆動軸
6 駆動用スプロケットホイール
7 ブラケット
8 二叉ブラケット
9 ブッシュ
10 駆動軸支持用の軸受
11 軸受
11a 下側の軸受部
11b 上側の軸受部

Claims (1)

  1. 沈殿池内に配設された主務スプロケットホイール及び従動スプロケットホイール間に張架された無端チェーンにフライトを取り付け、無端チェーンを循環駆動させることによって池底に沈殿した汚泥を汚泥ピット側に掻き寄せるようにした汚泥掻寄機において、沈殿池の対向する側壁のそれぞれに突設したブラケットに叉ブラケットを上向きに突設し、この二叉ブラケットのそれぞれに歯飛び防止装置取付用の軸受を固定して配設し、該2つの軸受間に駆動軸に固定される主務スプロケットホイールを設するとともに、飛び防止装置取付用の軸受を、上下方向に2分割構造とし、下側の軸受部を二叉ブラケットに一体に取り付け、該下側の軸受部に上側の軸受部を着脱可能に取り付けることにより駆動軸を抱持するようにたことを特徴とする汚泥掻寄機。
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